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摩利支天の写真の収録された資料は、当館所蔵のものでは確認されず。摩利支天の写真は、禅居庵のホームページで確認できる。同ホームページによると、平成7年に京都府より文化財指定を受けている。【URL】http://zenkyoan.jp/about_marishiten/#c02〔2024.11.20加筆〕禅居庵のホームページリニューアルに伴い、摩利支天の写真が削除された。Internet Archive 「Wayback Machine」に上記URLを入力すると閲覧することができる。■Wayback Machinehttps://web.archive.org/ (2024年11月20日最終閲覧)上記より、国宝・重要文化財を集成した資料は、調査対象から除外した。『仏像レファレンス事典』(113024049)p.675摩利支天の項目に禅居庵の摩利支天の掲載なし。以下の資料に摩利支天の写真なし。『古寺巡礼京都 6 建仁寺』(109010708)禅居庵摩利支天堂の写真は掲載されているが、摩 ...
加賀前田家歴代の名前、受領名、法号(院号)は『加越能近世史研究必携』(118341577)にまとめられている。『加能郷土辞彙』(改訂増補)(119865516)で各歴代を確認すると、幼名から官位の叙任歴、法号まで詳細な情報が書かれている。『加賀藩史料 編外備考』(11801639)でも同様の情報の把握が可能。一般によく見られる呼称はおおよそこれらで知ることができる。『日本史総覧5 近世2』(11823711)p.244~245に系図があり、歴代の官職歴が書かれている。『寛政重修諸家譜』巻17(129089026)p.269~283にかけて 系図に歴代の事績が記されている。12代斉広まで収録されている。玉川図書館近世史料館加越能文庫分類番号特16.10に藩主の系譜・家譜類が所蔵されている。歴代の事績をより詳しく知りたい場合は、これらの史料をあたることになる。藩主の系譜として ...
2018年のベストセラーランキングは新聞、日本出版販売株式会社のHPに記載されている。【URL】https://www.nippan.co.jp/ranking/annual/(日本出版販売株式会社調べ)【URL】http://www.tohan.jp/bestsellers/2018_2.html(トーハン調べ)新聞は北國新聞(2018年11月30日朝刊41面)に記載されている。2018年以前のベストセラーランキングは「出版指標年報 2018年版」(113646316)に記載されている。(平成のランキングはp.369-389)
【江戸時代の武家の食に関することわざについて】 江戸時代の武士の食に関することわざについて調べられる資料はあるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:48)
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江戸の武家の食に限定された資料は確認できなかったので、食に関することわざや江戸のことわざについてまとめた資料を案内した。当館所蔵のものとして、以下のものがある。・食に関することわざに関するもの『たべものことわざ辞典』(112654190)『和食ことわざ事典』(113484254)・江戸のことわざに関するもの『江戸のことわざ』(112566257)『江戸のことわざ遊び』(113087245)『絵で楽しむ江戸のことわざ』(112680930)『故事名言・由来・ことわざ総解説』(111495160)当館に所蔵はないが、江戸時代の俗語・俗諺を五十音順に配列した「俚言集覧」という(『増補俚言集覧』として刊行されている)。一般的なことわざ辞典でも、由来が書かれているものもあるので、参考になる。当館所蔵のことわざ関係の主な辞典には、以下のものがある。『成語大辞 ...
【原正忠について】 原正忠という江戸末期~明治時代の人物についての情報を探している。金沢藩士の家庭に生まれたらしい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:48)
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【質問者による事前調査事項】『明治過去帳』・1842(天保13)年に金沢藩士の家庭に生まれた。・その後軍人となり、1882(明治15)年には、朝鮮の壬午軍乱に際して、熊本から工兵の隊長として朝鮮に派遣され、任務を終了して熊本に戻っている。・1897(明治30)年に退役し、同年、本郷貯蓄銀行の頭取になり、翌年には東京明治銀行の頭取になった。・1906(明治39)年9月22日に65才で逝去した。→国立国会図書館デジタルコレクション『国民過去帳 明治之巻』(インターネット公開)599-600コマ「原正忠」で確認できる。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/1262271/1/599【当館での調査結果】近世史料館所蔵「先祖由緒并一類附帳」には該当なし。『石川県史料 第5巻』(119563050)「旧金沢県官員履歴(ニ)」には名前があった。p.577-578の項目を引用すると、以下の通り。 石 ...
新聞に載っていたとのことだったので、北國・富山新聞データベースサービスで、「発掘」「縄文」「遺跡」「金沢」といったキーワードを組み合わせて検索するが、該当なし。石川県埋蔵文化財センターから2018年3月に発行された『金沢市南新保E遺跡 新県立中央病院整備事業に係る埋蔵文化財発掘調査報告書』(109259844)にも該当なし。当館所蔵の金沢市文化財紀要は、2017年3月に発行された報告書(2016年調査分)が最後。「金沢市埋蔵文化財調査年報 平成29年度」(金沢市ホームページ>文化財と歴史遺産>文化財保護課出版物一覧)PDFファイルにも該当なし。【URL】https://www4.city.kanazawa.lg.jp/11104/bunkazaimain/syuppanbutu.html(2018.11.7参照)「いしかわの遺跡 2018年7月 58号」(石川県埋蔵文化財センターホームページ>刊行物/資料)PDFファイルにも該当な ...
【平均気温・地震発生率について】 ①今年(2018年)の金沢の6月~8月の平均気温が知りたい。②昨年(2017年)発表された、富樫断層の地震発生率が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:48)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:48)
新聞で見た記憶があるとのこと。①北國・富山新聞データベースサービスで検索。北國新聞2018年9月4日の朝刊1面に「金沢市26.3度、史上最高 6~8月の平均気温 気象庁、平年より1.8度高く」の記事あり。「気象庁は3日、6~8月の夏の天候まとめを発表した。金沢の平均気温は26.3度で平年(24.5度)より1.8度高く、観測史上最高を更新した。」「最高気温35度以上の猛暑日数は、金沢が7月の3日間、8月の7日間で計10日間となり、平年より7.9日多かった。8月の7日間は8月の過去最多だった。」「最高気温30度以上の真夏日数は、金沢が58日間で平年比22.9日」②北國・富山新聞データベースサービスで検索。北國新聞2017年3月8日の朝刊37面に「震度6強続発の可能性 森本・富樫断層帯、金沢市を縦断 同規模地震を誘発 地震学の平松金大教授が分析」の記事 ...
【剣術の中條流(富田流)について】 剣術の中條流(富田流)を金沢市で昭和以降学んだ人物について何か情報がないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:48)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:48)
以下の資料を当たってみたが、富田流を修めた現代の人物については、手がかりとなるような情報は得られなかった。『北陸の剣豪』(118415518)近世までの富田流の剣豪についての伝記や中条流平法の系譜は記されている。また、「北陸関係 明治・大正時代の剣道家(昭和5年調査)」、「現代北陸高段者名鑑(昭和46年5月現在)」も掲載されているが、流派などは不明である。『加賀藩経武館武芸小伝』(119572550)p.145~153に富田流について系譜と合わせて記載されているが、近世までの内容。『富田流の剣豪(雑誌『剣道時代』昭和58年9月号、10月号から抜刷)』(11929182)近世までの剣豪の伝記、墓碑についてなど。以下の資料には、山嵜正美氏(日本武道学会会員)による平法中條流の歴史や伝承についての記事が掲載されている。『石川郷土史学会々誌 ...
【尾山神社前の不法占拠について】 昭和24年に尾山神社の前で不法占拠があったらしいが、それに関する資料や写真を見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:47)
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不法占拠という記述ではないが、昭和24年に、彦三大通りに存在したバラック建ての集団が、尾山神社前の払い下げられた土地に移転してきている。尾山神社や近隣の商店街関係の資料を確認したところ、以下の文献で記述を確認した。『尾山神社誌』(119872216)p.191~196『金沢商店街のあゆみ』(118281423)p.170~171『金沢・町物語』(118555205)p.309~310『金沢の百年 大正・昭和編』(市史年表)(109089889)p.287には、10月20日に彦三の露店市場が立ち退き期限を迎えた旨が記されている。移転元に関する資料を確認。『むさし』(119417357)p.31~32に、彦三大通りのヤミ市の一部が尾山神社前に移った旨が記されている。以下の資料には記載なし。『金沢商工会議所百年史』(11909598)『次代に語りつぐひょうたん物語』(119983396)『瓢箪地区四十周年記念誌 大いなる感 ...
金沢市立には「小原古邨」について書かれた資料はなかったが、小原古邨の師匠にあたるという鈴木華邨について書かれている資料は所蔵がある。『美術家人名事典』(112896646)p.326 「鈴木華邨 すずき・かそん 日本画家 はじめ四条派の中島享斎に師事し、のち土佐派や浮世絵の長所をとり入れて一家を成した。花鳥山水画に秀で、明治40年第1回文展に「平和」で3等賞、ついで「群鴨」で褒賞、43年日英博覧会には「雨中渡舟の図」で金碑を受賞した。一方、尾崎紅葉「不言不語」の挿画、幸田露伴「新羽衣物語」の口絵の他、「新小説」などの雑誌の口絵も描いた。門下に梶田半吉がいる。」『日本画家人名事典』(113351427)p.138 「鈴木華邨 鈴木華邨は、江戸下谷に生まれ、本名を惣太郎といい、(中略)門下に梶田半古があり、半古の門人に大正 ...
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