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【織田信長の小説について】 最近、山本兼一氏の『信長死すべし』という小説を読んだが、信長が明智光秀をいじめたという記述は信じ難い。そういうことの書かれていない小説を教えてほしい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:47)
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近年の信長に関する小説として、以下の本を紹介した。・『信長私記』花村萬月/著(講談社、2012年)(113191397)・安部竜太郎『蒼き信長 上・下』(毎日新聞社、2010年)小説はフィクションが入るため、より確実な典拠に基づくものとして、以下の本を紹介した。・『詳細図説信長記』小和田哲男/著(新人物往来社、2010年)(113119607)・『織田信長という歴史 『信長記』の彼方へ』金子拓/著(勉誠出版、2009年)(113035884)なお、光秀が信長に謀反を企てた理由としての、いわゆる怨恨説の根拠となる事実(信長が光秀の母を見殺しにした等)は後世の創作として歴史学上は否定されている(『明智光秀』高柳光寿/著(129084360)など)。ただし、光秀家臣の斉藤利三(春日局の父)の処遇や、光秀が取次をしていた長宗我部氏の征伐等をめぐり、光秀と信長が意見対 ...
・『芭蕉・金沢に於ける十日間』密田靖夫/著(能登印刷出版部、2000年)(118509202)・『芭蕉・北陸道を行く』密田靖夫/著(北國新聞社出版局、1998年)(118418449)・『加賀における芭蕉』山根公/編(北国新聞社、1988年)県立図書館所蔵・『芭蕉と山中温泉』西島明正/著(北國新聞社、1989年)(11109780)物故者では・『加能俳諧史』大河良一/著(119569134)・『加賀における芭蕉の俳諧』牧孝治/著(11916239)県外在住者では、・『加賀俳壇と蕉風の研究』李炫瑛/著(112363773)・『松尾芭蕉とその門流 加賀小松の場合』綿抜豊明/著(112946757) など。<参考文献>『おくのほそ道 芭蕉が歩いた北陸』金沢学院大学文学部日本文学科/編(北國新聞社、2010年)(109111148)
【加賀八家・村井家の居住地について】 加賀八家の村井家が東北に移住したという話を聞いたが、そのことについて書かれた資料がないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:47)
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『加越能近世史研究必携』 最後の当主は11代長在、明治26年7月没。『加能郷土辞彙』(初版)p.842「村井氏」…長佐の嗣子長八郎の時、明治33年5月特に華族に列し男爵を授けられたとある。『加越能郷友会雑誌 136号』(稼堂091.0-106) 明治33年に爵位を貰う前は「勤学」とあり、学生だった。亀田康範「加賀八家・村井家のこと」(『北國新聞』平成9年9月18日) 「5月29日未明、村井長正さん(81歳 川崎市)が急逝された。天皇陛下の伝育官を務められるなどした後、日大で倫理学を講じられた。旧加賀藩の八家村井家(1万6500石余)の当主だった」『月刊北国アクタス 1990年1月号』p.40「天皇とともに歩んだ20年 村井家13代村井長正氏(74)」・・・「神奈川県川崎市」在住とあり。
『石川県災異誌 1971』(119871611) (p.275項目別索引 赤雪 紅雪より)p.88、89、99、107、109、134長治2年・・・「越佐史料」他3冊 すべて所蔵無文明9年・・・「古事類苑」宝永6年・・・「前田家雑録」(近世史料館所蔵 特16.28-215) 特16=加越能文庫 「改作所旧記 下」p.60 延享2年・・・「柳田真念寺文書」「柳田村史」p.1392宝暦1年・・・「泰平年表」(近世史料館所蔵 特16.82-023)文化7年・・・「輪島浄願寺文書」所蔵無文化8年・・・「輪島浄願寺文書」所蔵無また、東大史料編纂所の近年編年データベースにて、「紅雪」で検索すると、2件確認できた。 『加賀藩史料 第5編』(11801628) p.816 宝永6年・・・「前田家雑録」(上記と同じ)『加賀藩史料 第4編』(11801627) p.624 延宝8年・・・「菅綱記」(近世史料館所蔵 特16.11-078・特16.11-079)
【中屋混元丹の電話番号について】 中屋混元丹の昭和10~40年台の電話番号の載っている資料が図書館にないか教えてほしい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:46)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:46)
『石川県商工人名録』(石川県商工団体聯合会、1936年)(119503867) 「薬売、種薬 176.92(円)合資会社 中屋商店 南町 118」『北陸医薬名鑑』(北信医事新聞社、1950年)(118413756)「石川県薬剤師協会」「中屋彦十郎 南町43 自②0118」『北陸医療界』(北信医事新聞社、1958年)(11921158)「石川県薬剤師協会」「中屋彦十郎 南町43 自②0118」 県立図書館に北陸医事名鑑あり(昭和40年)
『金沢市史 現代篇 上』(金沢市、1969年)(119562670)P351「公設市場」・・・「(大正)十二年二月、市内六斗林広見・香林坊下(長町河岸)・小立野波着寺前・並木町・巴町の五ヶ所に設置されることになり、(中略)同年八月、六斗林広見に六斗林公設市場が、小立野波着寺前白山町に白山町公設市場が開設され」
『金沢市街地図』(2003年)(119781499)(『20世紀の照像 石川写真百年・追想の図譜』(改編版)(118388152)付録、昭和14年発行「大日本職業別明細図・金沢市」の複製)『かなざわ復刻地図 2006』(118476498)「金沢市街地図」昭和29年発行の復刻地図(昭和18年初版)『金沢市街図』(昭和23年)(11902911)当館所蔵の昭和10年代の地図は主に近世史料館にて保管している。(『金沢市立図書館所蔵 絵図・地図目録』を参照)『金沢市街地図 昭和9年度』(119508460)(近世史料館所蔵)『金沢市(街図) 別名「大日本職業別明細図・金沢市」』(近世史料館所蔵)
【夏休みのラジオ体操・絵日記・自由研究について】 石川県内の夏休みの、ラジオ体操・絵日記・自由研究について、いつごろからやっているのか。どのようにやっていたのか。写真があるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:46)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:46)
●ラジオ体操・ラジオ体操開始 昭和3年11月1日(東京中央放送局)・金沢放送局開局 昭和5年4月15日 ← 昭和7年のプログラムにラジオ体操あり<写真>・『50年のあゆみ』(NHK金沢放送局)(11909830)・『金沢の昭和』(いき出版)(118524998)P80<学校放送について>・『20世紀放送史 上』(112274593)P87<教科書とラジオ体操>昭和16年 早起き習慣奨励としてラジオ体操『ラジオ体操の誕生』(112104270)P42昭和11年 学校体操教授要目で正式に認可『いつでも、どこでも、だれでも』(119886267)P50●自由研究・『夏季休暇中に於ける生徒の自由研究一斑』(119510950)●絵日記・『石川県教育史 第2巻』(119565627)グラビアページ夏休学習帖(大正~昭和、金大附属小学校が所蔵)
『日本のお金』(111557870)p.179~182『日本貨幣カタログ』(113457373)p.27~36
『日展図録《工芸美術》 第24回』(日展、1992年)・・・泉野所蔵『日展作品集 第15回-第43回』(日展、1983-2011年)・・・金沢美大図書館所蔵、ただし禁帯出年次あり。
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