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・『角川日本地名大辞典 17 石川県』P917~918「山科」(中世)…天正11年の知行所付に「山科村 伏見村」とあるのが初見。また、「宮地論」に「四箇寺ノ大坊主…伏見・山科・浅野・大衆免、所々ニ陣ヲトル」等と見える。 「山科」(近世)…伏見新(村)があって伏見がないため、江戸初期に山科村と合併したと思われる。往古薬師如来像と阿弥陀像を安置する御堂があり、元和元年野田寺町に移り、真言宗伏見寺の寺号を得る。(『石川県の地名』(平凡社)もほぼ同じ)・『亀の尾の記』(118511828)真言宗行基山伏見寺(P78)…富樫忠頼が加賀介となり、加賀に下った際、京あたりの名所をここに移し、伏見・山科などの地名を凝したとの説を載せる。
【お切り込みうどんについて】 佐藤惠子『三日月の夜』という詩集の中に出てきた「お切込うどん」とはどのようなものか調べたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:57)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:57)
『日本国語大辞典 第4巻』(第2版)「きりこみ」に「煮込みうどん」(おきりこみ)の意あり。群馬県桐生市及び佐渡郡の方言。『郷土料理とおいしい旅 4 栃木・群馬・埼玉』(朝日新聞社、1984年)、『味のふるさと 17群馬の味』(角川書店、1978年)(180462698)に「お切り込み」の写真あり。
北国新聞2/24朝刊記事を確認し、出典として掲げられていた『石川県写真史』(11903823)を確認した。同書によると、経歴は次の通り。・加賀藩の割場付足軽の養子となる。・慶応4年、御軍艦方留書(書記)に加えられる。・明治2年5月、他国修行を命ぜられる。・明治2年10月、卒族に加えられる。・明治3年2月、写真係御用(写真局)を命ぜられる。・明治4年頃、観音町で写真撮影所を開く、後兼六園坂下(石浦神社角)に移る。・明治24年頃、浅ノ川大橋の上(御徒町)に転じる(明治30年頃まで営業)。同書の引用する由緒帳(金沢市立玉川図書館近世史料館所蔵)によると、吉田家は代々鉄砲足軽の家柄だった様である。その他、吉田好二について記載されていた文献は以下の通り。『石川県下商工便覧』(川崎源太郎 1888年刊の復刻)(118542593)「金沢市御徒町 ...
・国立国会図書館デジタルコレクション『蘇東坡詩醇 巻之六』(コマ番号10・11,p.6-7)に収載されている。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/895240/1/1・以下の所蔵文献に見当たらず。『漢詩大系 17 蘇東坡』蘇軾/著 近藤光男/訳(集英社、1979)(129587468)『中国の詩集 8 蘇東坡詩集』蘇軾/著 金岡照光/訳(角川書店、1972)(129068250)『蘇東坡』林語堂/著(明徳出版社、1978)(11002186)『中国古典文学大系 19 宋・元・明・清詩集』(平凡社、1973)(129596458)『中国詩人選集 2集 5 蘇軾』吉川幸次郎/編(岩波書店、1962)(11800389)『中国詩人選集 2集 6 蘇軾』吉川幸次郎/編(岩波書店、1962)(11800390)・以下の所蔵文献に収載されている。『続国訳漢文大成 文学部 第17巻 上 蘇東坡詩集』国民文庫刊行会/編(国民文庫刊行会、1931)(129591139)p.266~p.268
【『金沢の能楽』の出典について】 『金沢の能楽』318ページに載せられている、淡吹きの面の由来書の出典を教えてほしい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:57)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:57)
『金沢の能楽参考文献目録』梶井幸代・密田良二/共著(119558417)を見たが、出典を特定できず。『北陸の民俗 26集』(2011年)(109158752)「尾山神社所蔵『淡吹の面(悪尉面)』の由来をめぐって」藤島秀隆/著出典を明記せず(『金沢の能楽』と思われる)。『金沢の能楽』(119572372)P317~318「淡吹きの面には、次のような由来書がついている」とあるから、面の付属史料が尾山神社に保管されていると思われるが、『金沢の能楽』以外にこれを紹介(翻刻)したものは見当たらなかった。『加賀・能登の能楽』(118360115)P117「淡吹の面由緒書き」の写真掲載あり。本史料は淡吹の面に言及があるものの、本来の趣旨は小西(高岡屋)次郎兵衛家の由緒書である。『金沢の能楽』P318の書き下し文とは内容に相違がある。<追記>本レファレンス後、『堀麦水の ...
グーグルで「金沢公園の歌」を検索したところ、作詞者が「草山斌男」という人物であることが判った。国会図書館サーチで検索したところ、他に『衛生唱歌』『酒不可飲論』等の著作があることが判明した。当館所蔵資料を検索したところ、『金沢公園の歌』(1930)(119548107)、『金沢公園唱歌』(1908)(118317929)が所蔵されていた。著者はいずれも草山斌男である。草山斌男については、『能州能登町物語 3』数馬公/著(118508279)に「こんな凄い人物がいた-その人の名は草山斌男(よしお)-」がある。『兼六園全史』によれば、著者の「本籍が金沢市尻垂坂通りで兼六園も近く朝夕に公園に親しんでいたところからこの歌が作られたものと思われる」と作詞の理由を説明している。
【雛祭りについて】 (郷土の)雛祭りについて『金沢市史 資料編』及び『稿本金沢市史 風俗編』に記載があるか、また他に資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:56)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:56)
『金沢市史 資料編14 民俗』(金沢市、2001年)P287~289「女の節供」…「直江野の土雛」の写真『稿本金沢市史 風俗編第1』(名著出版、1973年)P168~170「雛祭」…文章のみ。その他、雛祭りに触れた文献として管見のものは以下の通り。『石川県こども写真風土記』(北国出版社、1971年)(118412113)P62~63「ひなまつり」…園児の踊りの写真つき『生きている民俗探訪石川』今村充夫/著(第一法規、1978年)(11901010) P73~74「金沢周辺の雛祭り」…「内裏雛」の写真『金沢の風習』井上雪/著(北国新聞社、1978年)(119959926)P97~104「ひな祭り」…文章のみ(金花糖の由来について、前田斉泰の命で森八が作成したとあるが、史料的な裏付けなし)。『昔の金沢』氏家栄太郎/著(金沢文化協会、1932年)(109032269)P49「雛祭」…文章のみ。『おあしす 第160号』(1983 ...
・『こども金沢市史』P207「明治時代から大正時代に金沢につくられた学校」…創立年のみ。・『石川県教育史 第1巻』P649「明治末期における石川県内学校配置図」…地図内に中学あり。・『石川県教育史 第3巻』P1174~1175「県下高等学校(全日制)の一覧」…高等学校の前身中学校名あり。・『金沢市史 資料編15 学芸』P643~644「金沢市(区)開設の中等学校とその改廃」…年表形式、明治41年まで。
【教育勅語に関する資料について】 子どもの頃に見たことのある、教育勅語に関する資料(B5版の半紙に「教育勅語」と書かれたもの)が見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:56)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:56)
『国史大辞典 4』(11055904)等に収められた「教育勅語」の謄本の写真をお見せしたが、それではないとのこと。「教育勅語」関連の資料は以下の本に収録されているが、お求めの資料は見当たらなかった。・『教育勅語衍義』那珂通世等/著(共益商社、1891年)(129131999)・『教育勅語渙発関係資料集』(国民精神文化研究所、1938年)(129132379)・『日本近代思想大系 6 教育の体系』(岩波書店、1990年)(111105630)
【「なぞかけ」の本について】 辻占に入っている紙札は明治時代に書かれた「なぞかけの本」と聞いたが、そのような本は図書館にあるのか、調べてほしい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:55)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:30:55)
玉川図書館の所蔵資料では見つからなかったため、国会図書館デジタルコレクションに収録されている以下の文献を紹介した。・『新撰なぞかけ集』(敬文堂、1894年)【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/861513/1/1・『なぞかけ』(堀田航盛館、1911年)【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/902663/1/1・『日清戦争なぞかけ』(駸々堂、1895年)【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/861668/1/1
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