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「御品書き」と書かれた参考資料は当館蔵書では見つけられませんでした。「覚」と書いてある資料もありますが、頭書きのない場合もあり、さまざまなようです。詳しくは回答プロセスと参考資料をご参照ください。回答プロセス:【資料1】『江戸あきない図譜』によると、「行灯に書かれた品書き」として「覚」と記されてる資料あり。特に頭書きはなく、品名を連ねた札もあり。【資料2】『江戸店舗図譜』をみると、看板、のぼり、ちょうちん、店先や店内の張り紙に品名を記しているものがあるが、特に頭書きのあるものは見当たらず。【資料3】『広告で見る江戸時代』口絵に「笹岡屋助七そば店口上」(そばの値段が書かれた引札)あり。『守貞謾稿』については備考※1、2をみよ。参考資料:【資料1】『江戸あきない図譜』 ...
Ex Libris社、AIを搭載したデジタルコレクションプラットフォーム“Alma Specto”を開発
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/2/14 15:01:47)
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/2/14 15:01:47)
2025年2月11日、Ex Libris社が、AIを搭載したデジタルコレクションプラットフォームである“Alma Specto”を開発したと発表しました。 デジタル資料に係るコレクション管理の全段階を一元化したプラットフォームとされます。デジタル資料向けにカスタマイズされたAI搭載のメタデータアシスタントを使用してメタデータを作成したり、SEO最適化されたオンライン展示やAIによる関連資料の提案により資料を見つけやすくしたりするほか、デジタル資料向けに設計された技術で長期保存を可能にする機能などが紹介されています。 Ex Libris Introduces AI for Digital Collections with Alma Specto(Ex Libris, 2025/2/11) https://exlibrisgroup.com/announcement/ex-libris-introduces-ai-for-digital-collections-with-alma-specto/ 続きを読む
文人番付(『江戸じまん』所収)を探しております。典拠資料によると貴館ご所蔵とのことでしたが、OPACで確認できませんでした。ご調査願います。(国立国会図書館(National Diet Library))
from レファレンス協同データベース (2025/2/14 15:00:20)
from レファレンス協同データベース (2025/2/14 15:00:20)
お尋ねの「文人番付」(『江戸じまん』所収)の所蔵について、 回答いたします。当館には、『江戸自慢』という書名で、番付を収載している資料が、以下の二点あります。(1) 江戸自慢 刊記なし 嘉永・安政頃 15冊 17cm 和装 (請求記号183-471)(2) 江戸自慢 刊記なし 嘉永・安政頃 12冊(合3冊) 和装 (請求記号199-305) お探しの「文人番付」は、(1)の『江戸自慢』(請求記号183-471)では、第4冊目に、(2)の『江戸自慢』(請求記号199-305)では、第6冊目に収載されているもののことかと思われます。出版者は「素山堂蔵板」、行司は「蜀山人直次郎」となっております。これは、典拠文献『番付で読む江戸時代』記載の「(文人番付)」の出版者の情報と一致します。さらに典拠文献は『摺物総合編年目録(第2稿)』(東京 ...
2025年2月14日、停電のため臨時休館中であった新潟県立図書館(新潟市)が、2月18日から開館すると発表しました。 動作確認が終了したインターネットサービスも、順次再開するとしています。 2月18日(火)から開館します(第5報 2/14 11:30現在)(新潟県立図書館, 2025/2/14) https://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/blogs/blog_entries/view/1962/950b7a5a845ee5e2f12c3157a81e6df0 参考: 新潟県立図書館、停電のため臨時休館中:2月末を目途に復旧見込み [2025年02月05日] https://current.ndl.go.jp/car/239511 続きを読む
所蔵参考資料によると、明確な年代は不明ですが、江戸中~後期頃には福笑いの原型といえるものが存在したと考えられます。正月の遊びとして定着したのは明治以降のようです。詳しくは参考資料をご参照ください。回答プロセス:【資料1】『童遊文化史 考現に基づく考証的研究 第4巻』【資料2】『おもちゃ博物館 6 双六・福笑い』によると、江戸後期から行われていたことが推測できるが、発祥は定かではない。正月遊びとして盛んに行われるようになったのは明治(中期)以降。【資料3】『日本民俗大辞典 上』によると、(おかめは)江戸中期以降、福笑いの顔に用いられた。【資料4】『遊びの大事典』では、「絵本大人遊」(寛文5年(1793))より、福笑いに類似した遊び”猜圏画(にんぎょうのくび)”(こより紐で顔型をつくり ...
【資料1】『歌舞伎事典 新版』によると、市村座:隅切角に鶴の丸→丸に橘(元禄3(1690)年)、中村座:舞鶴→隅切角に銀杏、森(守)田座:丸にかたばみ。回答プロセス:市村座と中村座の座紋が変更された理由としては、【資料2】『江戸歌舞伎図鑑 芝居で見る江戸時代』によると、徳川家に鶴姫が誕生したので、鶴をつかった座紋は変更したとしている。【資料3】『考証江戸歌舞伎 増補新訂』によると、元禄初年、将軍綱吉に鶴姫が誕生したため、鶴屋などの屋号をはじめ、舞鶴紋も改めさせるなどの干渉が行われた(真山青果『鶴字法度』に詳しい)としている。参考資料:【資料1】『歌舞伎事典 新版』服部幸雄,富田鉄之助,廣末保編 平凡社 2011年 7740/236/0011, (巻末年表)参考資料:【資料2】『江戸歌舞伎図鑑 芝居で見る江戸時代』高 ...
米川は鳥取県米子市を流れる農業用水路です。「米川を調べる」(調べ方マニュアル)参照https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=2000028333&page=man_view(1)【資料1】『ふるさと歴史めぐり』所収「⑦弓ケ浜と米川の開削」p.56に「川の名は米村所平を偲び、米村の姓の「米」をとって「米川」と名づけられた」とあります。(2)鳥取県HP「米川のあらまし」(西部総合事務所農林局地域整備課)https://www.pref.tottori.lg.jp/253605.htm(2025.2確認)によると、「かんがい用水を引くことが重要であるとする米村所平広次の考えをとりあげ、水路の建設を命じました。(中略)この新しい川は、米村所平広次の功績を讃え、「米川」と命名されました。」とあります。その他提供した資料は回答プロセスに掲載します。回答プロセス:【資料2】『鳥取県の地 ...
いろは47文字の「へ、ら、ひ」が使われず、代わりに「百、千、万」が使われました。のちに「本」が加わりいろは48組となりました。詳しくは参考資料をご参照ください。回答プロセス:【資料1】『江戸の火事と火消』によると、語呂の悪い「へ、ら、ひ」の三つを除いてその代わりに「百、千、万、本」を入れて四十八組とした。【資料2】『江戸三火消図鑑 町火消・定火消・大名火消のしるし』によると、「へ」は「屁」に、「ひ」は「火」に通じ、「ら」と「ん」は発音が尾籠(びろう)に聞こえることから除いたといわれている。参考資料:【資料1】『江戸の火事と火消』山本純美著 河出書房新社 1993年 2105/647/93, (p.59)参考資料:【資料2】『江戸三火消図鑑 町火消・定火消・大名火消のしるし』東京連合防火協会編 東京消防庁・江戸 ...
諸説あります。【資料1】『日本風俗史事典』によると、「佃煮」【資料2】『「食」で地域探検 5 肉の郷土料理』によると、「江戸前ずし、ちゃんこなべ」【資料3】『大江戸美味(むま)草紙』によると、「寿司、鰻、そして天ぷらで『江戸前』の三役そろい踏みとなる。」【資料4】『47都道府県・伝統食百科』によると、「すき焼き・佃煮・べったら漬け・深川飯」など、文献によって異なります。参考資料:【資料1】『日本風俗史事典』日本風俗史学会編 弘文堂 1980年 3803/16/80 p.169, 参考資料:【資料2】『「食」で地域探検 5 肉の郷土料理』 服部幸應,服部津貴子監修・著 岩崎書店 2003年 3838/175/005 見返し, 参考資料:【資料3】『大江戸美味(むま)草紙』杉浦日向子著 新潮社 1998年 3838/137/98 p.68, 参考資料:【資料4】『47都道府県・伝統食百科』成瀬 ...
参考資料『江戸名所花暦』によると、「毎年三月朔日より大門のうち中の町通り左右を除て中通りへ桜数千本を植る」と書かれています。『浮世絵でめぐる江戸の花 見て楽しむ園芸文化』によると「下草には山吹が植えられ、周囲が垣根でめぐらされています」とあり、その様子が浮世絵にも描かれています。散った桜の木は抜かれ、翌年また植えられました。葉桜になっても見物客は絶えなかった様です。いつ頃始まったかについては諸説ありますが、『江戸吉原誌』によると、「だいたい江戸中期に始まった習慣らしい」と書かれています。参考資料:『江戸名所花暦』(岡山鳥著 長谷川雪旦画 今井金吾校注 八坂書房 1979年 2913/15/79 p.34-38), ((備考※1))参考資料:『浮世絵でめぐる江戸の花 見て楽しむ園芸文化』(日野原健司,平野恵/共 ...
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