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2003年ルワンダ憲法の起草者ですが、憲法の起草はLegal and Constitutional Commissionが担当しています。下記（１）の資料に、この委員会に関する項があり、委員会設立に関する法律（制定時期のみ、番号はなし）と2000年7月に議会が12名の委員を選出したこと等が記載されています。（１）Historical dictionary of Rwanda （p.109に記載あり）https://opac.ide.go.jp/opac/volume/512617委員会のメンバー＝起草者と考え、メンバーに関する情報を探しましたが、見つけられたのは下記のニュースのみでした。https://www.thenewhumanitarian.org/report/3820/rwanda-constitutional-commission-setこちらにメンバー12名の名前が載っています。ニュースの日時は、資料（１）の情報と合致しています。議会議事録、官報で裏付けが取れないかと思い、探しましたが、2000年まで遡っての掲載はないよう ...

Initiative is open to UK and would tap bond markets to boost spending for Trump’s White House return

PM also redefines economic growth goals as he sets out ‘milestones’ for government

篠田病院林間荘は、東京都東村山市にかつてあった療養所。存在していた期間は昭和15年～昭和39年3月。廃業の経緯は『東村山市史 2 通史編 下巻』に詳しく記されている。回答プロセス:世田谷区立図書館の所蔵資料を、著者名「藤沢周平」や件名「藤沢周平」で検索し、作家自身の生涯に関する情報がありそうな資料を順番に確認した。その結果、『藤沢周平全集 別巻 人とその世界』(文藝春秋 2002)に収録された「療養所は「人生の学校」だった」(植村修介著)に、篠田病院林間荘での生活についての詳細が記されているのを確認した。林間荘は現在の東京都東村山市にかつて存在した結核療養所であり、開業期間は「昭和十五年から昭和三十九年三月まで」(p.438)だった。藤沢周平は肺結核の療養のため、昭和28年～昭和32年11月の4年10ヶ月を ...

質問者の調べたい旗というのは「国際信号旗」のことだった。以下の資料を紹介。・『旗の大図鑑 国旗から信号旗・レース旗・海賊旗まで』日経ナショナルジオグラフィック社 2021.7 →第6章に国際信号旗の項あり。・『旗と船舶通信 6訂版』成山堂書店 2003.10・『MAMOR 2014年4月号』扶桑社 →ｐ19に旗の一覧表などあり。回答プロセス:インターネットで「護衛艦 旗 意味」で検索→「国際信号旗」のこととわかる。自館蔵書検索で「国際信号旗」を検索→ヒットなし。「信号旗」で再検索→『旗の大図鑑』を紹介。Googleブックスで「国際信号旗」を検索。ヒットしたもので自館で所蔵している資料を確認。参考資料:エリザベト・デュモン=ル・コルネク 著 , 岡崎秀 訳. 旗の大図鑑 : 国旗から信号旗・レース旗・海賊旗まで. 日経ナショナルジオグ ...

当館所蔵資料を調査した結果、以下の資料に記述が確認できました。対談は「農地解放で失ったもの」というタイトルで、【資料①】に収録されています。また、対談に関連する記述が【資料②】～【資料④】に確認できました。【資料①】『日本飢餓列島』（野坂昭如 文芸春秋 1976）※国立国会図書館デジタルコレクションでも閲覧可能（要ログイン）https://dl.ndl.go.jp/pid/11993268（最終アクセス：2024/11/24）→p121～140「農地解放で失ったもの」巻末「初出掲載誌一覧」に「『諸君！』 昭和50年8月号」とあり。【資料②】『吉野せい作品集』（吉野せい 弥生書房 1994）→p577 年表「昭和五十年（一九七五） 七十五歳」に「『諸君』で野坂昭如と対談（『農地解放で失ったもの』）」とあり。【資料③】『吉野せい』（いわき市立草野心平記念文 ...

（1）～（3）の資料を紹介。（1）『高浜町誌』 高浜町 1985年 【H277/ﾀ】→年表の1692年に「松尾観音鍵取り争い(若狭と松尾寺間)(春日文書)」、1693年に「若狭国松尾寺は丹後国松尾寺となる」の記載がある。（2）『高浜町の美術工芸』 高浜町教育委員会 1993年 【H703/ﾀ/B】『高浜町史』 資料編(絵図・書画・絵葉書・古写真) 高浜町教育委員会 2019年 【H277ｂ/ﾀｶﾊ】→上記で所収の「青葉山図」の説明に、「丹後側」の図に、「若狭領分から松尾観音へ至る道の左右に『今寺作道』『今寺分』の書き込みから、元禄五年の松尾観音堂の鍵取りを巡る争いにかかわって作成されたもの」との記載がある。（3）林雅彦∥著「若狭国松尾寺の縁起譚と絵画小考 -色彩画「西国丗三所廿九番松尾寺霊所記」をめぐって-」（明治大学教養論集 560号 ｐ167-183 ...

当館所蔵資料を調査した結果、以下の資料に記述が確認できました。【資料①】『忘れられない日本人』（小野和子 PUMPQUAKES 2024）→p212～215「せきれんこ（セキレイ）の話」「第五章 佐々木健さん」内に掲載。語り手は岩手県上閉伊郡宮守村下宮森（現・遠野市）の出身。若い男が町へ行く途中、河原にセキレイの卵を見つける。そのままを通り過ぎればいいものを、男は卵を足で踏みつけてしまう。しばらく行くと、腹病みをしている女に出会い、屋敷まで送っていくが……という内容。上記は民話のみの収録で、この話を元にした曲があるかどうかまでは確認できませんでした。回答プロセス:①蔵書検索（OPAC）、民話に関する本を調査。該当する民話は確認できず。②インターネットで検索。・「国立国会図書館サーチ」https://ndlsearch.nd ...

以下は会社・銀行的な金融組織としての福井県内の「無尽」について記載があるもの。・『福井県史 通史編5 近現代1』 1994年 →ｐ583-585に明治期の県内での「無尽講」の状況について。また、小浜での「投機的な営業無尽」について記載あり。・『福井県史 通史編6 近現代2』 1996年 →ｐ619に県内での戦前の「無尽会社」から戦後の「相互銀行」への転換の状況について記載あり。・『地域とともに五十年』 福邦銀行 1994年 →「序章 第2節 福井県下の無尽会社」（ｐ74-76）に戦前の小浜無尽会社について記載。「第1章 若越無尽から福井無尽へ」（ｐ77-120）に戦時下での「小浜無尽」の「若越無尽」への吸収について記載。また、その後の「福井無尽」→「福井相互銀行」→「福邦銀行」への転換についての記載のほか、一般的な「無尽」「頼 ...

下記資料を紹介 ・『ホセ・カレーラス，トスティに捧ぐ』 トスティ フランチェスコ パオロ他 Erato（音楽CD） ・『トスティ ある人生の歌』 フランチェスコ・サンヴィターレ 東京堂出版 2010 （後日判明資料） ・『クラシック音楽事典』 戸口幸策／監修 平凡社 2001 ・『音楽大事典 4』 平凡社 1982 ・『標準音楽辞典 ト-ワ 索引』 音楽之友社 1991 ・『音楽の366日話題事典 』 朝川博／著 東京堂出版 2011 ・『366日の西洋音楽 』 久保田慶一／監修 三才ブックス 2020 ・『クラシック作曲家事典』 渡辺和彦／監修 学研 2007 ・『フジ子・ヘミングＳＥＬＥＣＴＩＯＮ 』 ジョーン・サザーランド／〔ほか〕歌 ユニバーサルミュージック 2003（音楽CD）回答プロセス:1.図書館蔵書検索機Opacフリーワード“フランチェスコ パオロ トスティ”（所蔵）で検索 ...