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【華道の「夏草秋萩」という言葉について】 華道で使われる「夏草秋萩(なつくさあきはぎ)」という言葉の意味や思想(考え方)を知りたいので、掲載されている資料がないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
いけばなに関する以下の事典類を確認したが、「夏草秋萩」という言葉の掲載はなかった。・『いけばな総合大辞典』(11028130)・『いけばな辞典』(11007798)・『いけばな花材総事典』(11800745)・『いけばな草花辞典』(111864719)・『花知識・花用語 いけばな早わかり事典』(111897255)・『池坊いけばな花材事典』(11008347)このため、再度、質問者に確認したところ、華道稽古中に、先生の口から出た言葉であることがわかった。流派の考え方や華道の歴史に基づく言葉である可能性を考え、以下の資料を確認したが、「夏草秋萩」という言葉の掲載はなかった。・『柿屋の見たる花のいろいろ』(129431832)・『日本乃華道』(129788582)・『池坊四季生花秘伝』(129431977)・『日本いけばな文化史1』(118508125)・『花のこころ(池坊専永/篇)』(129431959)その後、質 ...
【書体のわかる資料について】 いろいろな書体が出ている資料を見たい。楷書体と他の書体が並べられているものがよい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:15)
「字体」、「書体」をキーワードに、自館所蔵の資料を検索した。『現代字体字典』(129393731)楷書、行書、草書、康煕字典の書体が収録されている。『伝統書体字典』(113658569)楷書、行書、篆書、隷書、篭字、勘亭流、髭文字が収録されている。『楷・行・草漢字筆順字典』(113501140)楷書、行書、草書の書体と筆順が収録されている。『楷・行・草筆順三体字典』(113233011)楷書、行書、草書の書体と筆順が収録されている。『書道三体字典』(112554256)楷書、行書、草書の書体と筆順が収録されている。
【加賀藩の料理人について】 加賀藩の料理人である舟木安信の著した書物で、くずきりについて書かれたものを見たい。また、加賀藩の御料理頭について書かれた資料も見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
舟木安信や舟木家については、『加賀藩料理人舟木伝内編著集』(118473404)p.257~「加賀藩<お抱え料理人>舟木伝内とその周辺」が詳しい。安信の著作として、「力草聞書」、「料理の栞」、「包厨調?禁忌」、「五節句集解」、「式正膳部集解」、父である包早との共著として、「料理無言抄」が挙げられている(原史料の所蔵はいずれも東京都立中央図書館加賀文庫)。安信の著作を翻刻した資料を調査。『加賀料理資料集』(119969717)「料理の栞」p.6『加賀藩料理人舟木伝内編著集』収録の「ちから草聞書」p.247~248にかけてくずきりに関する記述がある。『料理無言抄』(109227330)にはくずきりに関する記載はなかった(ただし、同書は全9巻の原史料のうち1~4巻までを翻刻したものである)。加賀藩の御料理頭については、『加賀藩料理人舟木伝 ...
昭和56年初版発行の『角川日本地名大辞典 17 石川県』(118552562)p.867「南安江町」の項目あり。「大正14年~現在の金沢市の町名。」で、「国鉄金沢駅構内のため、昭和45年の世帯数・人口はともに0」とある。平成3年発行の『日本歴史地名大系 17 石川県』(118287258)p.469「上安江村」の項目に、現在該当する町名として「南安江町」が記載されている。地名辞典では、南安江町がまだ存続していたため、地名辞典の発行以降の町名変更関連の資料を調査した。『金沢市公報 平成18年1月~12月』(109182373)平成18年8月12日 号外第24号 金沢市告示第236号に、住居表示実施の新旧区域表があり、従前の町名に「南安江町」がある。変更後は一部が木ノ新保町、一部が堀川新町となっている。なお、平成16年4月以降の金沢市公報については、金沢市ホームペー ...
【松井清房について】 松井清房という仏師について書かれた資料を探している。天保期に仏像を彫ったことが確認されている。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
『金沢木工芸職人』(118413101)p.150に藩政期の工人に関する記述があり、仏師の松井氏に関することがまとめられている。初代左近から数えて五代目に「清房」の名が見える。仏師の松井氏については、以下の資料に記載があることが確認された。『松井乗運翁行状』(119542678)p.4『稿本金沢市史 工芸編第1』(119562788)p.99~100清房の2代後に松井乗運という人物がおり、その事績について書かれた資料にも、松井氏に関する記載が見られる。『ふるさと人物伝』(118527452)p.339
【白峰のかんこ踊りについて】 旧白峰村のかんこ踊りについて書かれた資料はないか。特に由来や歴史的経緯について書かれたものを探している。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:14)
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かんこ踊りについては、以下の資料に概要等の記載がある。『白峰村史 下巻』(119562607)p.159~166『白峰村史 第3巻』(118287570)p.736『日本の祭り文化事典』(112704980)p.351『生きている民俗探訪 石川』(11901010)p.177~180『加賀・能登の史話』(119751490)p.148~149『北陸の民俗 第30集』(109174451)p.33~37「二つのかんこ踊」上記資料で、由来に関する記述のある資料として紹介されている天保4年成立の「続白山紀行」については、翻刻分に関する福井県文書館のレファレンス事例がある。「『文書館だより』第7号の表紙に写真が掲載されている「続白山紀行」の翻刻文はあるか。」【URL】https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000155493 (2020年7月1日最終閲覧)同事例で紹介されている写本を翻刻した資料である『白山紀行 続』は当館に所蔵なし。『白峰村史 ...
・『石川県師範学校同窓会会員名簿』(119511368)に記載がないか。勤務期間、担当教科がわかれば知りたい、とのことだった。・同書には、記載なし・『石川師範同窓会百十年記念誌』(119772720)恩師の欄p.110に「斉藤外二」と記載あり。・『石川県師範学校同窓会誌 第2号』(118564287)p.1~8 特別寄稿「ソ連旅行の見聞によせて-風土・民族・文化-」 p.8に「大正12年から昭和20年まで勤務 現在金沢女子短大勤務」と記載あり。調査を、金沢女子短期大学関連資料に切り替え・金沢女子専門学園創立時の名簿(129835566)に職員として記載されていることを確認した。・『金沢女子短期大学二十年のあゆみ』(119811918)p.344 昭和41年/刊 「現職職員一覧表」に昭和21年就任、担任学科についても記載があった。
【日本人とヒゲの歴史について】 日本人とヒゲの歴史について書かれた資料はないか。とりわけ、近世から近代に入っての変化について書かれているものを探している。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:13)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:13)
以下の資料を紹介した。『江馬務著作集 第4巻』(129237290)p.259~267「風俗史上より観たるひげ」では、古代から近代までのヒゲについて概観している。『国史大辞典 11』(111178959)p.872に「髭」の項目あり。古代から現代までのヒゲについてまとめられている。近世・近代に限ると、寛文10年(1670)に上下貴賤とも髭が禁止されたことや、近代に入り、明治天皇がヒゲを蓄えたことや新政府に登用された若い人が権威をつけるためにヒゲが流行したことなどが書かれている。『明治ものの流行事典』(112763372)p.278~279に「髭」の項目があり、近世と近代のヒゲの歴史に関する記述がある。江戸時代には帯刀等で威厳をアピールできたためヒゲを生やす必要がなくなったこと、明治に入ってから官吏の間で威厳を示すため流行し始めたこと、官吏から一般 ...
【金沢の氷室饅頭と京都の和菓子水無月について】 金沢で7月1日に氷室饅頭を食べる。京都では、6月30日に無病息災を祈って水無月を食べる。いわれは同じで氷を献上する側とされる側の風習なのに、献上した金沢が1日遅いのはなぜか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:13)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:13)
・かつて宮中の貴族たちの間には、「夏越の祓(なごしのはらえ)」の際に氷を食べて暑気を払う習慣があり、氷室(ひむろ)と呼ばれる氷の貯蔵庫から氷を運ばせていた。・「夏越の祓(なごしのはらえ)」とは、一年を半分にした6月の晦日(みそか)旧暦6月30日に執り行われていた神事。茅の輪くぐりとも呼ばれる。 ・当時の氷は大変貴重で、庶民が食べられる物ではなかったため麦の粉を練って蒸した、ういろうを三角形に切った、氷に似せたお菓子を作って食べていた。・水無月は、「夏越の祓(なごしのはらえ)」に食べる和菓子で、半年間の罪や穢れを祓い残りの半年も無病息災でいられることを祈願する。下外郎に小豆をのせ氷をかたどった三角形の和菓子。 ・「水無月」の上に散らされた小豆は、悪魔祓いの意味合いがある。豆自体 ...
【前田家の宝刀について】 (1)加賀前田家の宝刀であった大典太の図版の収録されている資料を探している。(2)大典太の霊威に関する伝承の記された資料を探している。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:13)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:13)
(1)について『美術作品レファレンス事典 刀剣・甲冑・武家美術』(113787459)p.75~76にかけて収録されている資料がまとめられている。以下にその一部を掲げる。『国宝・重要文化財大全 6 工芸品』(118431093)『国宝大事典 4 工芸・考古』(11824568)p.354、356『原色日本の美術 21 甲冑と刀剣』(119462853)郷土関係の資料では、石川県立美術館で2回展示がなされていて、図録が刊行されている。『前田育徳会展示室開館記念名宝展図録』(11916655)には解説のみで写真の掲載はない。『加賀前田家百万石の名宝』(109219606)には写真の掲載あり。(2)について旧藩時代の伝承について書かれた資料、刀剣に関する資料を調査したところ、大典太の霊威について数種類の逸話が確認された。・前田家子女の守護刀として扱われたことに関するもの。『加賀藩史料 第5編 ...
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