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【江戸時代の大名の名前について】 江戸時代の大名で姓と名の間に「〇〇守」と表記されるのを見かけるが、その詳しいことが知りたい。(〇〇に入る名称の種類、名称によってランクがあるのか、どのようにつけられるのか、など)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:44)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:44)
「武家 官位」「大名 官位」といったキーワードで資料検索を行った。『幕藩領主の権力構造』(112360350)p.413-445「日本近世社会における武家の官位」p.438には「寛文4年の武家官途名一覧(地方官)」という表が記載されており、官途名の分布がわかりやすい。『日本史に出てくる官職と位階のことがわかる本』(新人物往来社)(113110138)p.93「今川義元はなぜ三河守か?―武士と官途受領名」『徳川幕府事典』(112460866)p.199「江戸時代の官位制度」「官位の序列」『近世武家官位の研究』(112007660)…近世史料館所蔵なお、国立国会図書館レファレンス協同データベースの以下の事例を参考にさせていただいた。「大岡越前守忠相の官職名「越前守」などにみられる「○○守」という名称はどのようにつけられたのか?」(提供:東京都江戸東京博物館 図書 ...
【真言宗阿闍梨 亮運 について】 明治31年発刊の『陀羅尼字典』に題字を寄せている亮運という人物について知りたい。亮運という名前の上には梵字で大阿闍梨と書かれている。真言宗の僧侶と思われる。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:44)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:44)
国立国会図書館デジタルコレクションで『陀羅尼字典』(インターネット公開資料)によると、亮運は「満月」という題字を寄せている。(9コマ目)【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/869575/1/1(2018.11.19参照)下記の資料に当たったが、該当なし。『日本仏教人名辞典』(111296433)『総合仏教大辞典』(112617730)『日本密教人物事典』(118562148)『密教大辞典』(11822554)『事典日本の名僧』(112612180)質問者より「『陀羅尼字典』の中に甲州森山駅東門院阿闍梨青木亮運との記載あり」との連絡あり。「青木亮運」を資料検索するも、該当なし。
「御陣乗」、「太鼓」、「名舟」等の単語で検索を行い、以下の資料を提供した。『石川県無形民俗文化財等調査報告書 平成二一~二二年度』(109131338) 『いしかわ太鼓マップ2010』(109119665)『たいころじい 31巻 御陣乗太鼓』(170384631) 『加賀・能登の民俗 小倉学著作集 第2巻 民俗芸能』(119880423)『人づくり風土記 17』(111251010)『生きている民俗探訪』(11901010)『加賀能登の生活と民俗』(118412884)『石川県の太鼓文化』(109132587)以下の御陣乗太鼓を取り上げている物語も併せて紹介した。『御陣乗太鼓』(412562640)『吼えよ御陣乗』(118438370)『太鼓が鳴る』(118280426)なお、当館に所蔵はないが、石川県立図書館に以下の資料があることも紹介した。『御陣乗太鼓写真集』『御陣乗太鼓保存会五十周年記念誌』
城内の建物の配置がわかりやすいのは以下の資料だと思われる。『よみがえる金沢城 1』(119950125)p.151「昭和16年(1941)の旧金沢城内配置図」←元の図は、『石川県立歴史博物館(旧金澤陸軍兵器支廠兵器庫)保存工事報告書』(119335215)に掲載されている。そのほか、建物の外観が写っている写真は、以下の資料に掲載されている。『金沢市案内記』(119511448)写真「第九師団司令部」「旧金沢城大手先(歩兵第七聯隊)」「旧金沢城本丸の下に在る陸軍被服工廠」p.33「金澤兵営」…「旧金沢城内に歩兵第七聯隊の兵営あり宏壮を極む。」『金沢写真案内記』(119511466)写真「旧金沢城大手門(歩兵第七聯隊)」p.4-5「旧金沢城」…「城内には第九師団司令部・第六旅団司令部及び歩兵第七聯隊の兵営あり。」『金沢案内』(118576250)写真「歩兵第七聯隊兵営」p. ...
【関助馬場を描いた絵について】 関助馬場を描いた絵があるのだが、私(=質問者)が知っているものよりもきれいな絵の写しを友人が持っていた。その絵を見てみたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:43)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:43)
作者及び作品名を質問者は知らないとのこと。当館及び近世史料館には関助馬場を描いた絵の所蔵はない。関助馬場の描かれている絵の収録されている資料を捜索。『金澤古蹟志 第十二編』(119865982)に簡易な絵は描かれていたが、それ以外についてその場では確認できず。その後の調査で、『城下町金沢の人々』(119661481)p.78に馬場の絵が収録されていることを確認。佐々木泉景筆の「浅野川四季風景図」という作品であり、個人蔵で金沢市指定文化財である。ただし、泉景筆のこの絵が、利用者が探していたものであるかはわからない。以下の佐々木泉景関係の資料には収録なし。『加賀藩御抱絵師佐々木泉景展』(119377663)『佐々木泉景下絵展』(11929204)『佐々木泉景展図録』(109184369)『金沢市史 資料編16 美術工芸』(119725865)に収録な ...
【木製の道路元標について】 昔は道路元標が木製だったそうだが、その外観がわかる写真や絵はないか。できれば地元(石川県)のものがよい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:42)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:42)
当館資料検索システムで郷土資料に絞り「道標」「里程」「元標」といったキーワードで検索し、以下の資料に当たった。文章では以下の資料に記述がある。『尾張町界隈の老舗と名所の由来』(11918305)p.20「石川県里程元標」…「同標は、枯木橋総構堀右岸に建てている。旧標(木製)が朽ちてしまい、1983年(中略)再建されたものが現存している。」この記述を手掛かりに探すと、以下の資料に木製のものと思われる絵が掲載されている。『石川県下商工便覧』(1992年、復刻版)(118542593)p.53-54「西洋小間物商(洋酒類) 金澤尾張町 河合栄治郎」Googleで「里程標 木製」といったキーワードで検索すると、富山県高岡市の木製道路元標が掲載されているWebページを見つけることができた。たかおか生涯学習ひろば「富山県里程道標」【URL】http://www.manabi-t ...
【玉川町(たまがわちょう)周辺の工場について】 戦前・戦中に玉川町(金沢市)近辺に軍需工場があったという記録はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:42)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:42)
『北陸専売事業60年の歩み』(11913575)p.97「昭和13年に入ると、満洲、中華民国など日本の経済圏に入った地域に対して、原料葉たばこを供給する必要が増し」p.98「大陸における日本経済圏に対し原料の供給増加をはかる必要があり、耕作面積を拡充することにした」p.188「工場疎開の方針により、前述のように品川工場の両切紙巻たばこ製造機械の一部が金沢工場へ移設され、金沢工場で昭和19年から両切の製造が開始されたのであるが」旧専売公社金沢工場(現在は玉川図書館)では戦時中も一貫してたばこを製造していたと見られ、そのたばこが軍用に供されたことは考えられるが、軍需品を製造していた明確な記述は見つけられなかった。『こども金沢市史 第2版』(109163805)p.234-235「軍需工場と物資の不足」具体的な工場の所在地は記載がな ...
阿部碧海の事績については、以下の資料に記載がある。下記の一部については、石川県立図書館の石川県関係人物文献検索でも探すことができる。『石川県史 第四編』p.755~757『九谷陶磁史考草』(119557320)p.41『金澤の焼物』(118290843)p.19、20『定本 九谷』(118593912)p.349~350『九谷の紋様 三』(11801936)p.231、245『金沢の近代工芸史研究』(119576460)p.15~25『北陸伝統産業学会誌』No.3、4(119883416)なお、阿部碧海については「先祖由緒并一類附帳」に「阿部甚十郎(敬忠)」という名前で由緒帳が残されている。阿部甚十郎旧蔵史料(旧加賀藩士阿部家旧蔵史料)は、現在金沢美術工芸大学が所蔵している。当館近世史料館により、同史料の目録が作成されている。同目録はインターネットで閲覧可能である。なお、同目録では上記由緒帳の ...
【東山ひがし地区の呼称について】 東山ひがし地区の観光地化や呼称の変化について調べているが、参考になる資料等があれば見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:41)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:41)
東山ひがし地域の沿革及び景観保全条例についてわかる資料として以下の資料がある。『金沢市文化財紀要6 旧東のくるわ』(119573530)『金沢市文化財紀要188-1 金沢市東山ひがし伝統的建造物群保存対策調査報告書』(119765771)金沢市のまちづくりの構想を把握するものとして、以下の資料がある。『21世紀金沢の未来像』(11915833)『金沢世界都市構想』(119581774)『金沢市新基本計画』(119588318)『金沢市まちづくり関連条例』(119786379)『金沢世界都市構想 第2次基本計画』(119955032)『金沢市都市計画マスタープラン』(2009年)(109106676)『金沢の気骨』(118551073)なお、現在の市政情報については、ホームページで公開されている。【URL】https://www4.city.kanazawa.lg.jp/kurashi/shisei.html【URL】https://digilib.city.kanazawa.ishikawa.jp/「北國新聞」2010年1月18日付の記事にひがし茶屋 ...
『金沢・北陸の城下町 城下町古地図散歩1』(1995年出版)(118578845)p.14-17 大手町から武蔵ヶ辻周辺 高級藩士邸や経済の中心地p.17「南町交差点から西に入り、一つ目の交差点から鞍月用水までの北側が、八家で年寄役の前田近江守家(一万一千石)の屋敷であった。ここで道路を横断すると、この一帯が八家で年寄役の長家(三万三千石)の屋敷地であった。現在は日本たばこ産業・金沢市立玉川図書館・玉川公園である。」と記載あり。(日本たばこ産業は現在玉川こども図書館)p.14-15の金府大絵図と現在の地図を見ると、「長大隅守」と「市立図書館・日本たばこ産業・玉川公園」との位置が重なっていることが分かる。以上より玉川図書館のところは元々長家屋敷があったと考えられる。「金府大絵図」は「金沢市画像オープンデータ」からも閲覧 ...
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