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医学用語で「フレイル」とはどのような状態のことか。また、それに対する予防法について記載された資料が見たい。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/26 0:30:37)
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以下の資料に定義や予防について記載があった。 【インターネット情報】・荒井秀典「フレイルの意義」『日本老年医学会雑誌』51(6)(日本老年医学会 2014.11)p.497-501日本老年医学会で検討を行った結果、「Frailty」 のより適切な日本語訳として、「虚弱」に代わって「フレイル」が用いられるようになった経緯が書かれている。(p.497)日本老年医学会「老年医学update 2014 online版 総説」(2024/9/10現在)https://jpn-geriat-soc.or.jp/publications/other/update_2014.html 【図書】・『図解看護・医学事典 第8版』(井部俊子/監修 箕輪良行/監修 『図解看護・医学事典』編集委員会/編集 医学書院 2017.11) p.829「フレイル frail」 「加齢により心身の脆弱性が出現した状態。健常と要介護の中間的な状態を指す用語。適切な働きかけにより健康な状態に復帰できる状 ...
以下の資料に作り方の記載があった。 【図書】 ・『田んぼアートのキセキ』(葛西幸男/著 主婦と生活社 2015.7) p.31-75「第2章 品評会からアートへ 田んぼアートの軌跡」 平成5年から平成27年までの、青森県南津軽郡田舎館村での田んぼアートの作り方の変遷について記述がある。 「選んだのは『木の角材で枠型を組み立てて、そこに苗を植えていく』という方法でした。」(p.37) 「田んぼに碁盤の目を入れるように、ビニールテープで縦横にマス目を引き、そのマス目の中に苗を植えていくという手法に変更しました。」(p.58) 「パソコンに絵柄をとりこんで作図する手法を取り入れました。苗を植えるにあたっては、測量技術を用い、絵の一点一点を田んぼの四隅から計測します。ポイントごとに目印の葦を差し、その葦と葦の間をビ ...
次の資料に記載が見つかった。 【図書】 ・『現代用語の基礎知識 2024』(自由国民社/編集 自由国民社 2024.1)p.329「オーバーツーリズム[overtourism]」「観光公害。観光地に観光客が許容量以上に押し寄せて、騒音や渋滞などの問題が発生すること。」とある。 ・『ポスト・オーバーツーリズム:界隈を再生する観光戦略 Post Overtourism』(阿部大輔/編著 石本東生/著 江口久美/著 岡村祐/著 西川亮/著 沼田壮人/著 後藤健太郎/著 学芸出版社 2020.12) p.16-17「第1章 オーバーツーリズムとは何だったのか 3.現代的都市問題としてのオーバーツーリズム オーバーツーリズムの定義」 「オーバーツーリズムという現象は、これまでに様々な定義が試みられてきた(表2)。『ある場所・ある時間において観光客が過剰に集中することで、物理的容量、環境的 ...
大浜飛行場は堺の大浜海岸に大正11年6月に開設された民間の飛行場で、次の資料に写真が掲載されている。 ・『写真集 明治大正昭和 堺(ふるさとの想い出 130)』(渡辺庫治/編 小谷方明/編 国書刊行会 1980)「交通機関」(p.32-40)に「59 大浜飛行場」の写真が掲載されている。解説には「日本航空輸送研究所という井上長一氏が独力経営のわが国最初の民間飛行場が大浜海岸(現在の出島海岸)に出来たのは大正一一年六月であった。(後略)」と記されている。(p.36)また、初飛行を見物する群衆が写された「60 大浜飛行場開所」や「61 日本航空輸送研究所」の建物の写真が掲載されている。(p.37) ・『日本のエアライン事始(交通ブックス 302)』(平木国夫/著 交通研究協会 1997.8)「第四章 エアライン開始」「1 初の定期航空(堺大 ...
以下の資料から、昭和26年12月8日に日本大学講堂で結成式が行われたことがわかった。 【図書】 ・『裁判所沿革誌 第1巻』(最高裁判所事務総局総務局/編 法曹会 1968) 昭和二十六年十二月の欄に、「八日 全日本学生法学連盟結成式」とある。(p.260) 結成式の場所は不明だが昭和26(1951)年12月8日に結成式が行われたことがわかる。 【雑誌】 ・宮崎敏行「学生法律討論会-三十年の歩み-」『綜合法学』1(1)創刊号(中央経済社 1958.6)p.84-86 「この全日本学生法学連盟(以下全日本法連と略称します)の歴史をちよつと説明しますと、昭和二六年に、関東学生法学連盟と関西学生法学連盟によつて成立したものです。この年の晩秋発会式と第一回の討論会が、関東代表と関西代表それぞれ三名計六名の選手の出場によつて、日本大学大講堂で行われたのでし ...
以下の資料から、昭和24年9月30日に京都大学新徳館で結成式が行われたことがわかった。 【新聞】 ・『京都大学新聞 縮刷版 第三巻』(京都大学新聞社 1969) 「関西学生法学連盟 九月京大で発足す」(學園新聞 1949/10/3(月) 一頁)の見出しに続き、 「関西各大学法学部では関東学生法学連盟の活発な動きに刺戟され、九月三〇日関西学生法学連盟を結成した 当日は京大、立命大、同大、関学大、関大(阪大は明年より)参加のもとに京大吉田分校新徳館において発会式が行われ、滝川、末川、恒藤各教授、萩野(大阪高裁判事)らの講演があった」とある。(p.373) 【図書】 ・『関西大学七十年史』(関西大学創立七十年史編集委員会/編 関西大学 1956) p.642-667「第七章 新制大学の時代 第九節 戦後の学生生活」 「昭和二十四年法律研究部(千里山法律学会)は ...
次の資料に数値への言及があった。ただし、各資料で数値に差があることから、頭皮の定義がわかる資料を含めて紹介した。 ○定義がわかる資料・『グレイ解剖学 原著第2版』(Richard L.Drake/原著 A.Wayne Vogl/原著 Adam W.M.Mitchell/原著 塩田浩平/訳 瀬口春道/訳 大谷浩/訳 杉本哲夫/訳 エルゼビア・ジャパン 2011.8)p.873「8 頭頚部 頭皮」「頭皮 scalpは、前方の眉弓から工法の外後頭隆起と上頂線までの範囲の頭部の部分である。左右は下方の頬骨弓に達する。頭皮は複数の層から構成されており、表層から深層へちょうど”SCALP”の順に並ぶ(図8.64)。S:皮膚 skin C:緻密結合組織 connective tissue(dense) A:腱膜層 aponeurotic layer L:疎性結合組織 loose connective layer P:頭蓋骨膜:pericranium」とある。 ※図8.64「頭皮の5つの層」 p.873「8 頭頚部 頭皮の層」「頭皮の層を ...
1867年の第2回パリ万国博覧会(以下パリ万博)に出店された茶屋は総檜造りの建物で、その中で和装の女性3人が茶菓を接待したものだった。次の資料に記載されている。 ・『万博学:万国博覧会という、世界を把握する方法』(佐野真由子/編 佐野真由子/[ほか著] 思文閣出版 2020.8)「万博日本館にみる「展示デザイン」の変遷」「外国人の好む日本趣味を陳列・実演」(p.210-211)に「1867 第2回パリ万博(フランス)」について次の記述がある。「万博において、初めて日本建築を建てたのはパリ万博からである。寄棟屋根に総檜造りの建物で、内部には工芸品が飾られていた。そこでは「かね、すみ、さと」の3人の芸者が和装で茶をいれ、多くの観客を集めた。モノを生活空間の中に陳列するだけでなく、日本人の暮らしを、芸者に ...
ヴァレット・チェア(バレットチェア、valet chair)はハンス・J・ウェグナーがデザインした椅子です。次の資料にその名前の由来が記載されています。 ・『この椅子が一番!:椅子に関わる専門家100人が本音で選んだシーン別ベストな椅子とは… The best chairs for me』(西川栄明/編著 誠文堂新光社 2017.9) 「19 椅子以外の用途で使いたくなる椅子」に「3位 ヴァレットチェア」が掲載されおり、次の記述がある。「ヴァレットとは、従者を意味する。バチェラーズチェア(Bachelor’s Chair 独身者の椅子)とも呼ばれる。名前の通り、従者の役目を果たす。多目的な機能を持ちながら、シンプルなデザインと構造の3本脚の椅子。座は折り畳み式になっており、前側に引き起こすとズボン掛けになる。座の下は、腕時計や鍵などを入れる収納スペース ...
1863(文久3)年に建築された石川県金沢市にある成巽閣(せいそんかく)は、天然ではなく人工(合成)の青色顔料のウルトラマリンブルー(群青)が使用されていると聞いた。それを説明した資料はあるか。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/26 0:30:34)
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次の資料に説明が掲載されていた。 【図書】 ・『工芸王国金沢・能登・加賀への旅(別冊太陽)』(木村ふみ/監修 木村宗慎/監修 平凡社 2021.10) p.66-75「江戸時代最後の大名建築 母君のために建てた成巽閣」 「群青の顔料は、フランスで1828年に発明されたウルトラマリンブルー。続く『書見の間』はウルトラマリンブルーに白土を混ぜた白群青の天井、辰砂を混ぜた紫色の壁(中略)ウルトラマリンブルーは、当時非常に高価だったラピスラズリを素材とする天然顔料に代わって発明された合成顔料。加賀藩はいち早く輸入したと考えられる」とある。(p.66) ・『インテリアの歴史:ビジュアル解説』(本田榮二/著 秀和システム 2011.12) p.419-423「第8章 中世の室礼(鎌倉時代~江戸時代) 6 数奇屋風書院造の誕生」 「両部屋で使っている群青は、一八二 ...
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