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◆参考資料1『飛翔』vol.356 p.3-9「株式会社フルタパン代表取締役古田量平氏 家族の団欒と良い地域を創るために」p.6に「何とかして看板商品を作らなければと思っていたら、そのヒントになる話が入って来ました。そして開発したのが『明太フランス』です（以下省略）」と明太フランス開発に関する記述あり。p.9「沿革」に「平成14年 明太フランス販売開始」とあり。◆参考資料2『福岡周辺で見つけた！ 街の愛されパン屋さん』 p.36-37「博多めんたいストーリー ～明太フランスの歴史～」「元祖ともいわれている『国産小麦パン工房Full Full（フルフル）』（福岡市東区）」、「『博多の名物パンを作りたい』。そんな想いから、フルフルの明太フランスが誕生したのは2001年」などの記述あり。◆参考資料3『シティ情報ふくおか』No.583 p.34- ...

◆参考資料1『福岡県文学事典』p.83-87に野寄勉による「火野葦平と河童小説 ひのあしへいとかっぱしょうせつ」の項がある。p.84に、火野葦平と芥川龍之介の河童をモチーフとした文学作品を比較する文脈で、葦平の『河童』あとがきより以下の文章が引用されている。「河童が私の文学の支柱であることに、なんの疑ひもない。河童も時代とともに変貌し、その一篇一篇にはそれぞれの盡きぬ感慨と思ひ出とがあるが、この奇妙な動物が私の心のなかに位置してゐる姿は、その瓢乎たる外見にもかかわらず、一種きびしい審判者の趣をもつてゐる。」◆参考資料2『河童』河童を主人公とした短編集。p.229-231に「あとがき」の項があり、「河童」というモチーフについて語られている。p.229に参考資料1で引用された文章が確認できる。参考資 ...

参考資料1『福岡県神社誌 下』 p.375「無格社一覧」の「糟屋郡の部」に以下の記述あり。神社名「祇園社」 祭神「素盞嗚命」 鎮座地唐「香椎村大字原字大畑」参考資料2『糟屋郡志 』 p.631「香椎村無各社表」に以下の記述あり。神社名「祇園社」 祭神「素盞嗚命」 所在地「大字唐原字大畑」 境内「百十一坪」 社殿「約一坪」参考資料3『筑前国続風土記附録』中巻 p.384「唐原村」の項に以下の記述あり「祇園社 イノモト 社地に清水有。祇園の井といふ。また地蔵石佛あり。」参考資料4『香住ヶ丘校区沿革史』 p.93-94「須賀神社（通称 祇園宮）」の頁あり。神社の写真と唐原山笠の写真も掲載されている。p.107-109「座談会 唐原の今と昔」の中で、須賀神社についてふれられており、関連写真が掲載されている。参考資料5『ふるさとの自然と ...

参考資料1『福岡県官民肖像録』p.102に以下の記述と写真あり。「前県会議員 前郡会議長小田甚作君 鞍手郡吉川村」参考資料2『福岡県文化財調査報告書 第91集』p.29-33 「犬鳴の道路」の項あり。参考資料3『若宮町誌』下巻 p.218-219 犬鳴峠について以下の記述あり。「明治十八年、県会議員小田甚作は、産業や文化興隆は交通の便にあると考え、犬鳴道路の開鑿を計画した。」参考資料4『直方市史』下巻 p.1090に以下の記述あり。「明治一九（一八八六）年１．９ 犬鳴山道路開鑿について郡内各村議員は郡役所へ集会す」参考資料5『九州文化史研究所所蔵古文書目録』十五p.310-311「古野家文書（二、明治以降史料）」に犬鳴道路に関する建白書や書状が見られる。古野家文書は、九州大学附属図書館の記録資料館九州文化史資料部門に所蔵され ...

明治から昭和初期の詳細な地図は所蔵なし。当館所蔵で最も古い今宿の住宅地図は、参考資料1『福岡地典』 ［昭和]36年度版 郊外編であり、54図に「今宿」がある。住宅地図ほど詳細でない地図は以下の通り。◆参考資料2「福岡湾」（明治37年） 番地等の記述はない。当館デジタルライブラリに掲載あり（参考URL1「福岡湾日本九州北岸」）。◆参考資料3『図説福岡・宗像・糸島の歴史』 p.6-7に「福岡鳥瞰図（福岡市博物館蔵）」あり。「昭和10年前後の福岡を描いた鳥瞰図」で、左端に「今宿」が見える。インターネットで検索。九州大学附属図書館ホームページ内「九大コレクション」に、参考URL2「糸嶋郡今宿村全地図之内鉄道線路及海路海浜地図」あり。大正初期の今宿村の地図で、一部番地の表記も確認出来る。回答プロセス:当館所 ...

はちみつ入りの特製だれにつけた、しっとりしたお肉を好みの野菜と一緒にいただきます。栄養バランス満点で、お肉は冷凍庫で保存もOK。アレンジしやすいのもうれしい！

トロッとしたソースがご飯にからんで、満足感たっぷり。

Karl Nehammer to stand down after failure to form a moderate coalition government

当館所蔵の主な漢和辞典を参照したところ、3通りの画数が異なる漢和辞典が確認できましたので紹介した。掲載されている画数の違いは漢字の書き方の解釈で異なるようなので、凡例等に例示されていることも併せて調査した。・『大漢和辞典』諸橋轍次著 大修館書店 1960【813/60】全13巻・索引『大漢和辞典 索引』総画索引で次のとおり掲載が確認できた。 「此」6画 p.8 「些」7画 p.9 各漢字の掲載ページは次のとおり。各項目に総画数の記載はなかった。 『大漢和辞典 巻1』諸橋轍次著 大修館書店 1955【813/60/1】「些」p.525 『大漢和辞典 巻6』諸橋轍次著 大修館書店 1957【813/60/6】「此」p.680また、凡例を確認したが、画数についての記述は確認できなかった。・『字通』白川静著 平凡社 1996【813.2/ｼｼ】 「此」5画 p.640 「些」7画 p.575 画数の ...

西分猪尾の猫又伝説とは阿波の猟師「幸清左衛門」のお話であり、幸清左衛門とその飼い犬のお墓が猪尾に建てられているとされている。はっきりとした場所の記載はない。猪尾神社の由緒には猟師の名が「小清友衛門」となっている。次の資料に記述あり。『綾上町民俗誌』 綾歌郡綾上町教育委員会 編 1982.4 P.284～286 「幸清左衛門手かいの犬の墓」とする写真の掲載もあり。『綾上町誌』 綾歌郡綾上町教育委員会 編 2005.3 P.673 「第4編 第5章 神社・寺院」の猪尾神社の由緒に猫又伝説の記述あり。『綾上町民俗誌』とは人物名など少し違っているが（小清友衛門としている）その地に小清の愛犬の墓（犬塚）があるとしている。現地に行ってみたが、神社が見当たらず。『綾上町ハイキングガイド』 綾上町教育委員会/著 綾上町体育協会 P.5 ...