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『石川県議会史 第2巻』(119565215)p.1222江川為信の項目に「昭和二一年戦後初の衆議院議員選挙に出馬して当選、進歩党院内総務をつとめ、通貨安定対策本部委員・教育法特別委員会長に就任、二二年四月にいたった。」とあり。『石川県議会史 第3巻』(119565224)p.1665江川為信の項目にも同様の記述あり。北國毎日新聞 昭和21年4月9日を確認したところ、1面に「誰を選ぶ 石川県三十四候補政見一覧」の項目があり、新聞社が全候補に対し以下4問を提出し、その回答を政見一覧として掲げてある。(1)政府の憲法改正草案に対する所見(2)食糧危機克服に対する所見(イ応急策、ロ恒久策)(3)インフレ対策(4)失業対策江川為信の回答は以下のとおり((1)については記述なし)。(2)増産の一途のみ、肥料問題を絶対優先とす、科学的多角経営を行ひ農 ...
当館資料検索で「孫過庭」「書譜」のキーワードで探したところ、以下の資料が見つかった。『書譜孫過庭』(113589668)『書譜』(412754540)『臨書を楽しむ 7 孫過庭書譜』(412462054)『中国法書選 38 書譜』(490034737)『シリーズ書道基本名品集 12 草書編 孫過庭書譜』(11070779)『書譜字典』(113344736)孫過庭『書譜』については以下の資料に解説がある。『和漢書道史』(129742799)p.132-134「孫過庭」『中国書道史事典』(111711264)p.190「孫過庭」、p.190-192「書譜」『説き語り中国書史』(113202721)p.104-106「反動的な王羲之風草書―孫過庭「書譜」」『中国書道辞典』(112730747)p.632-633「孫過庭」、p.494「書譜」『中国書道文化辞典』(118516010)p.582-583、p.583-584「孫過庭・書譜」
【吉谷華圃について】 金沢市出身で、横浜でも活動していた画家の吉谷華圃について、その作品や生涯を知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:59)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:59)
『新加能画人集成 金沢市制百周年記念』(119330030)p.164に「吉谷華圃」と題して「仏画家。本名は友次、雅号を華圃という」等の記述がある。「観音図」と「雛図」の二点を掲載している。同書p.216に「吉谷華圃 観音図 「吉谷双印」「華甫」」の掲載がある。『美術家索引 日本・東洋篇』(111279002)p.858に吉谷華圃について記述があり、下記の資料を紹介している。『日本学術資料総目録 1988年度版 美術工芸篇』(11825989)p.1344に吉谷華圃について記述がある。
【金沢の仏舎利塔について】 金沢の仏舎利塔は1974年に落慶したが、そもそもは1954年にインドのネルー首相から贈られた仏舎利が金沢に到着したことから始まっている。仏舎利塔の建立計画が進まなかった理由が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:58)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:58)
利用者の事前調査資料は以下のとおり。『日本の仏舎利塔』(11825453)p.165-168「金沢仏舎利塔」『風雲児・松本由』(11824790)p.218-226「苦心苦労の金沢仏舎利塔」『北国年鑑 1955』(109144908)p.201「インドから石川県へ仏舎利」『北国年鑑 1958』(109144935)p.158「仏舎利塔の建立依然難航」『北国年鑑 1962』(109144962)p.138「仏舎利塔建設本決まり」『北国年鑑 1964』(109144980)p.101「仏舎利奉安」現地案内板、『金沢仏舎利塔だより』新年号 Vol.2-1(令和4年元旦)以上の資料と市史年表の記載事項を整理すると以下のとおり。昭和19年(1944)12月12日 ビルマ国から桜井兵五郎を通じて贈られた仏舎利が金沢に到着、石川郡湯涌谷村高尾山に建立の大東亜寺仮殿に安置された。昭和29年(1954)5月4日 インドのネール首相から石川県民に贈られる仏舎利が金沢駅に到着、仏舎利奉 ...
質問者からの情報提供によると、太鼓は能楽の小鼓のようなものではなく、大柄なもので、成人男性が叩いていたが、現在ではほとんど行われていないとのこと。国立国会図書館サーチで見つかった以下の文献を提供した。『石川県の太鼓文化』(109132587)p.23「加賀の温泉太鼓」、p.29「地域で見せる民俗芸能としての太鼓-七尾や加賀の温泉太鼓」『日本生活歳時記』(129243046)p.261「虫送り太鼓」に「加賀温泉郷名物の曲打太鼓(粟津温泉のおしょベ太鼓、片山津温泉の源平太鼓、山代温泉の女太鼓など)」と記載されている。『石川県大百科事典』(109120773)p.161「片山津温泉」に「名物源平太鼓は、もともとこの地方の虫送り太鼓で、早打ち・曲打ちの妙技に人気がある」と記載されている。『石川近代文学事典』(118522456)p.225-226「加賀温泉郷の秘 ...
【前田長種の治水事業について】 前田長種が治水事業に関わったことが分かる資料を読みたい。また、治水事業に関わる資料の他にも、前田長種について書かれた学術資料があれば読みたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:58)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:58)
当館OPACにて「前田長種」をキーワードに検索した結果、以下の資料が見つかった。 『ふるさと人物伝』(118527452) 「愛蔵版ふるさと人物伝」編集委員会/編集 北國新聞社 2010.8 p.127、146、180 『北國文華 2006年夏 第28号』(170354623) 北國新聞社 2001.11 p.125-133以下の資料にも前田長種の経歴が記載されている。『加能郷土辞彙』(119754858)p.806「前田長種」『金沢古蹟志 第3編』(119865893)巻七p.29-33「前田対馬守長種伝」『加賀藩史稿 第5巻 列伝3 第6巻 列伝4』1-4丁【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/764563/1/3 (2023年7月29日最終閲覧)前田長種が治政に関わった富山・高岡・小松での事蹟は以下の資料に記載がある。『富山県史 通史編3 近世 上』(11911456)p.111「慶長六年(一六〇一)に前田対馬より新川郡牛ヶ増より猪谷までの百姓中に対して、新川より猪谷への米・荷物の ...
質問者ご自身で『新加能画人集成』(119330030)p.76-77に村東旭「水村図」が掲載されているのを確認済み。当館資料検索で見つからず。石川県立図書館SHOSHOに「村東旭」の記載があり、「加賀藩御細工者並」であったことが紹介されている。『加能郷土辞彙』(119754858)p.841に村東旭の略歴が掲載されている。金沢市内の美術館の図録を探したところ、『金沢市立中村記念美術館所蔵品図録 1 書画編』(119607360)p.60-61に村東旭「四季花鳥図」が収録されていた。同じ絵が『金沢市史 資料編16 美術工芸』(119725865)p.79にも収録されている。『加能画人集成』(119801662)図版53に村東旭「和合神之図」が収録されている。
【猿丸大夫の伝説について】 辰巳用水を作るのに携わった猿丸一族が、用水の経路が外部に洩れるのを防ぐために殺されてしまったというエピソードは史実かどうか。この一族を鎮めるためにつくれられたのが猿丸神社だという説、また辰巳用水の工事をしていた板屋兵四郎も殺されたという説があるが、本当かどうかが知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:58)
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猿丸神社、板屋兵四郎に関連する神社、板屋兵四郎、辰巳用水を中心に調査した。○猿丸神社について『石川県神社誌』(118412230)p.68に「猿丸神社」について記述があり、「古くから猿丸太夫の居跡であると伝え、本殿に観音像と石刻の猿を安置する」等とある。同書に板屋兵四郎に関連する「八幡板屋神社」と「板屋神社」の記述もある。詳細は下記。『加賀・能登の民俗 小倉学著作集 第3巻』(119880488)p.171-193に「金沢神社・猿丸神社の伝承と信仰」について記述がある。『金沢市史 資料編13 寺社』(119585648)p.729『さきうら 過去・現在、そして未来へ』(119764317)p.215-216『加能民俗研究 第11号』(119796553)p.1-18に「金沢・猿丸神社の伝承と信仰」について記述がある。『石川県神社庁』に「猿丸神社」の項目がある。また、「八幡板屋神社」も紹 ...
柳宗月の漢詩をどこかで見たが、何に載っていたのかは覚えていないとのこと。国立国会図書館サーチで「柳宗月」と検索するも見つからず。Googleブックスで検索し、以下の文献が見つかった。『東学乱記録』『甲午東学革命史』『東学農民戦争史料叢書』『天道教百年略史』上記のいずれも当館に所蔵なし。金沢市図書館所蔵の以下の東学党(甲午農民戦争)関係の資料に当たってみたが、「柳宗月」の記載は見つからなかった。『朝鮮韓国近現代史事典』(112324354)『朝鮮近代史』(11076178)『朝鮮の近代史と日本』(11087485)『東学史』(410013317) 崔済愚、金ホウ準(ホウは王偏に奉)の漢詩が掲載されている。『朝鮮独立運動の群像』(11056208)『明治日本の植民地支配』(113308650)
【警察の歌について】 警察の歌「我が帽章と朝日影」を作詞した山川吉雄氏は金沢市出身らしい。その没年が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:57)
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○山川吉雄の略歴について質問者からの情報提供によると、『満洲芸術壇の人々』p.132に山川吉雄の略歴が掲載されている。山川吉雄は明治10年3月5日に生まれ、加賀中学校を卒業し、大連警察署長を務めた。本籍は金沢市東馬場町、現住所は大連市紅葉町と記載されている。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/1907538/1/110 (図書館送信参加館・個人送信限定、2023年3月18日最終閲覧)『警察学論集』第33巻9号 「警察歌についての一考察」 渡辺 忠威/著 p.98に、警察歌の一等当選者として「南満洲営口南本街警察署官舎 山川吉雄」の名前が掲載されている。『朝鮮及満蒙に於ける北陸道人史』(129970810)p.596に山川吉雄の略歴が掲載されている。山川吉雄は明治11年に山川涼の嫡男として生まれ、金沢中学校卒業後、明治31年に石川県警察部に入り、同41年に関東 ...
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