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『太陽』11巻1号、もしくは『わが筆』(大町桂月)に載っている。 まず、大町桂月による「詩歌の骨髄」について、次の資料に掲載誌の情報があった。 ■『評伝大町桂月』(高橋正/著 高知市民図書館 1991) 「第三章 博文館時代 6 「君死にたまふこと勿れ」論争の経緯」(p.153-176)「翌[明治]三十八年一月の『太陽』誌上に掲載された「詩歌の骨髄」と題する二段組み、五頁に余る大論文である。」(p.165) ■『言葉を旅せよ、日本の人よ。:明治・大正を生きた文人・大町桂月 今こそ声に出して感じたい文章の品格』(清田祐一/著 本澤康之/監修 大町桂月研究会 2019.2)「第2章 桂月と出逢った人々 与謝野晶子と桂月~「君死にたまふこと勿れ」論争」(p.78-89)「桂月は明治38年1月、『太陽』に「詩歌の骨髄」を発表し論客に反論した。 ...
次の資料に総目録が掲載されている。 ■『あまとりあ傑作選』(藤本義一/編集 東京スポーツ新聞社 1978)標題紙によれば、『あまとりあ』は「文化人の性風俗雑誌」。この資料に「月刊あまとりあ総目録」(p.447-454)がある。国立国会図書館デジタルコレクション(図書館送信・個人送信)で閲覧可能。(2023/10/31現在)227-231コマhttps://dl.ndl.go.jp/pid/12144167/1/227 ○雑誌記事索引集成データベース「ざっさくプラス」(皓星社)「あまとりあ」全号目次が採録されている。「雑誌名」を「あまとりあ」として検索すると、1489件の結果が出る。一覧として見るには量が多いが、記事のタイトルや著者名などが決まっている場合は、検索可能と思われる。 なお『あまとりあ』の刊行時期は次のとおり。 ■『カストリ雑誌にみる戦後史:戦後青春の ...
蕭穎士による「蓬池禊飲序」の原文は次の資料に載っている。 ■『全唐文及拾遺 2』(清・董誥/[等]奉勅編 清・陸心源/補輯 大化書局 [1987])「巻三二三 蕭穎士」「蓬池禊飲序」の原文が確認できる。(p.1471) また、部分的ではあるが、大漢和辞典の「発」の項の「発達」に挙げられている。■『大漢和辞典 巻7 水部…癶部 修訂版』(諸橋轍次/著 大修館書店 1985.4)「発」の項 「発達」(p.1223)「1 発育して完全になること。生長。 〔蕭穎士、蓬池禊飲序〕禊逸礼也、鄭風有之、蓋取諸勾萌発達、陽景敷煦、云云、乗和蠲潔,用邀介祉。」 [事例作成日:2023年10月31日]参考資料:B13929061 全唐文及拾遺 2 清・董誥等奉勅編 ; 清・陸心源補輯 大化書局 [1987] 清・董誥等奉勅編 ; 清・陸心源補輯 大化書局 [1987] 920.2/15FX/2, (1471)参考資料:B10213313 ...
白酒は中国で作られている蒸留酒の総称です。次の資料に記載があります。・『世界酒大事典』(稲保幸/著 柴田書店 1995.8)p.325「パイ・ジュウ Bai jiu 白酒」に「中国で作られている蒸留酒の総称.原料はコウリャン、米、麦、肉刺、トウモロコシなどで、新しい中国になるまでは高粱酒(コウリャン・ジュウ)の名で知られていた酒の一群である」とあります。・『世界の酒事典』(稲保幸/著 柴田書店 1977)p.351-352に「パイ・チュウ(白酒、Pai Chiew)」の説明があります。・『本格焼酎の来た道:アジアの蒸留酒の歴史と文化』(小川喜八郎/著 中島勝美/著 金羊社 2007.7)p.25-47「第2章 アジアの伝統的蒸留酒の歴史と文化1 中国の白酒」とあり、起源や分類、白酒製造などについて記述があります。・『銘酒誕生:白酒と焼酎(講談社現代 ...
大阪府立中央図書館で所蔵している雑誌「宗教研究」に松本文三郎が書いた「支那の石経」という記事は掲載されているか。論文の出典では「宗教研究」の9号、10号に掲載となっているが、出版社、出版年の記載が見当たらない。おそらく戦前までに掲載されていると思われる。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/4/24 0:30:31)
from レファレンス協同データベース (2024/4/24 0:30:31)
当館が所蔵している雑誌『宗教研究』は日本宗教学会が発行しているもののみ。所蔵巻号は以下の通り。希望の時期のものは未所蔵と思われる。・「新1巻2号」(1924年)・「新2巻1号」(1925年)から「新8巻6号」(1931年)・「新10巻1号」(1933年)・1930年の「臨時特輯号」・1931年の「臨時特輯号」・「34巻1輯」(1960年)から「83巻4号 」(2010年)。 インターネットで検索したところ、日本宗教学会のホームページ上で機関誌のデジタルアーカイブが公開されている。1916(大正5)年に発行された創刊号から339号(77巻4輯)までの誌面データを「宗教研究復刻版」PDFファイルとして公開し、337号(77巻2輯)以降は、J-STAGEで公開しているとのこと。「『宗教研究』デジタルアーカイヴ(日本宗教学会)」(2023/10/31現在)https://jpars.org/bulletin-digital- ...
次の資料に記載があります。 ・『The WINE:ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド』(マデリン・パケット/著 ジャスティン・ハマック/著 [村松静枝/訳] 日本文芸社 2016.8)p.46-55「スパークリングワイン」の「スパークリングワインの主な製法」に「シャルマ方式(タンク内発酵)」と「トラディショナル方式」が掲載されています。気泡の性質に「中程度の大きさの軽やかな泡」(シャルマ方式)、「きめ細かく消えにくい泡」(トラディショナル方式)とあります。 ・『ビジュアルでわかるワインの知識とテイスティング:色・味・香りのしくみから、品種や産地、造り方、保存方法や食べ合わせまで』(マーニー・オールド/著 中濱潤子/訳 誠文堂新光社 2016.6)p.150-151「第3章 ワインの構成要素をマスターする」にスパー ...
紙や手紙に香りを焚くことについて記載があった資料は次のとおり。■『源氏の薫り』(尾崎左永子/著 求竜堂 1986.8)「紙の香」(p.181-188)・「紙に香りをたきしめる、ということは、当時の貴族たちにとっては、大切なことでした。」(p.183)・当時の「婚姻の形態のなかでは、恋文の占める意味はたいそう比重が大きいわけで、現代でいえば、恋文(ラブレター)というより、お見合い写真に近いと思ってもよさそうです。こうした意味をもつ文においては、紙、文字、和歌、折り枝などとともに、紙にたきしめる香りが非常に重んぜられたことはいうまでもありません。」(p.186)■『王朝文化を学ぶ人のために』(秋澤亙/[ほか]編 世界思想社 2010.8)「香」(p.216-218)・「手紙の料紙に焚きしめたり贈答に用いたりと、香りはその人 ...
2010年、「うさこちゃん」誕生55周年を記念して、福音館書店から「うさこちゃんの絵本」「ブルーナの絵本」シリーズ(全44冊)の新装版が刊行された。以下の資料に掲載があった。 ・松岡享子「うさこちゃんシリーズのことなど」『こどもの図書館』56(12)(児童図書館研究会 2009.12)p.2 ・祖父江慎「『うさこちゃん』に潜む遊び心とは?」『美術手帖』 (美術出版社 2010.4)p.70-75 ・祖父江慎「微妙に違う うさこちゃん」『こどもの本』40(4) (日本児童図書出版協会 2014.4)p.10-11 ・汐﨑順子「子どもの本~重箱のすみっこつつき《その1》『ちいさなうさこちゃん』~「うさこちゃん」か「ミッフィー」か」『こどもの図書館』68(4)(児童図書館研究会 2021.4)p.13-15 [事例作成日:2023年10月31日]参考資料:B16832868 こどもの図書館 児童図書館 ...
鉄幹直筆の名前は以下の資料に掲載されています。 1.『与謝野鉄幹(短歌シリーズ・人と作品3)』(中皓/著 桜楓社 1981.2)・口絵写真に「ヨーロッパ渡航券(明治44年9月27日付)」の所持人自署、また「与謝野鉄幹筆跡」と題して名刺大程の自筆署名の写真あり。・同書の月報「短歌研究11」p.1に”よさのひろし”と署名した色紙の掲載あり。 2.『泣菫残照:薄田泣薫関連資料を中心に』(満谷昭夫/著 創元社 2003)・p.116に泣菫宛の葉書が2枚掲載されており、いずれも”与謝野寛”の署名あり。 3.『評伝与謝野寛晶子 明治篇 新版』(逸見久美/著 八木書店 2007)・口絵写真に”寛”と署名のある短歌の短冊のカラー写真あり。 4.『与謝野鉄幹伝:東京新詩社成立まで』(永岡健右/著 桜楓社 1984)・口絵写真に「行く秋草稿(明治32年秋)」が ...
プログラミングを勉強する前に、タイピング(ローマ字入力)などキーボード操作ができるようになりたい。参考になりそうなこども向けの本はあるか。(小学4年生)(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/4/24 0:30:30)
from レファレンス協同データベース (2024/4/24 0:30:30)
次の所蔵資料を紹介した。○パソコン(情報科学の分野)に関する本・『タイピングにやくだつはじめてのローマ字 1 あいうえおからはじめようほか』(大門久美子/編著 小泉清華/監修 汐文社 2022.8)・『タイピングにやくだつはじめてのローマ字 2 にごる音、つまる音ほか』(大門久美子/編著 小泉清華/監修 汐文社 2022.8)・『タイピングにやくだつはじめてのローマ字 3 タイピングにチャレンジ』(大門久美子/編著 小泉清華/監修 汐文社 2022.9)各巻の裏見返しには、タイピング時に各キーに使う指の一例が示されている。3巻で実際のタイピングの例を紹介している。・『6さいからつかえるパソコン:キーボード入力、インターネット、動画づくり、プログラミングが1人でできる』(たにぐちまこと/著 技術評論社 2021.9)p.46-47 キーの配 ...
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