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ボーン賞とは、現在の正式名称を「ボーン・上田記念国際記者賞」といい、優れた報道活動により、国際理解の促進に顕著な貢献のあったジャーナリストに贈られる賞です。なお、昭和32(1957)年当時の正式名称は「ボーン国際記者賞」でした。鈴木充(すずき たかし)氏(1908-2000)は中部日本新聞の編集局長だった時に、見聞記「共産圏雑感」で受賞しました。「共産圏雑感」は、昭和31(1956)年6月から約7週間の間に、ソ連(当時)、中国、北朝鮮を視察した際の内容で、【資料4】『中部日本新聞』の昭和31年8月7日から17日の朝刊に9回の連載記事として掲載されました。記事の掲載箇所は以下のとおりです。『中部日本新聞』 朝刊1 昭和31(1956)年8月7日(火) 2面2 昭和31(1956)年8月8日(水) 2面3 昭和31(1956)年8月9日(木) 2面4 昭 ...
今から50年ほど前に、愛知文化会館愛知県美術館のロビーにあったブルーデルという作家の彫刻(人物像)を探している。写真画像が見たい。(愛知芸術文化センター愛知県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/31 19:07:29)
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お探しの彫刻はエミール゠アントワーヌ・ブールデルの作品だと思われる。ブールデルの4つの彫刻「力」、「自由」、「勝利」、「雄弁」(アルヴァール(※)将軍の記念像の一部分)は、1959(昭和34)年5月以降、愛知文化会館県美術館の1階ロビーに設置されていた。現在は、愛知芸術文化センター愛知県美術館が所蔵している。【資料1】~【資料6】で写真画像を見ることができる。※「アルヴァール」「アルベアル」など資料により表記に揺れがある。回答プロセス:1 愛知文化会館愛知県美術館(1955(昭和30)年~)は、愛知芸術文化センター愛知県美術館(1992(平成4)年~)に引き継がれている。【資料1】(愛知芸術文化センター 愛知県美術館のコレクション検索)を作家名「ブルーデル」で検索するが検索結果なし。「作家 ...
リスザルに頬袋はあるのか。リスザルの種類によっても違うのか。小説「パーク・ライフ」(吉田修一著)にリスザルに頬袋がある描写があるが、正しいのか知りたい。(愛知芸術文化センター愛知県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/31 19:07:06)
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頬袋は、齧歯類のリス類などの他、サル類にも見られるが、サルの中では真猿類のうち狭鼻猿類(棲息地から旧世界ザルともいう)に属するオナガザル亜科の特徴とされている。オマキザル亜科のリスザルは広鼻猿類(棲息地から新世界ザルともいう)の一種であるため、頬袋を持っていないと思われる。回答プロセス:【資料1】によると「頬袋(ほおぶくろ)」は「一部の哺乳類の口腔内の左右にあるふくらみ」をいい、「たとえば単孔類のカモノハシ、有袋類のコアラ類、齧歯類のリス類、そのほかサル類にみられる。」とされている。百科事典等の「リスザル」の項には、頬袋の有無について記述されたものは見当たらなかった。また、リスザルの飼育について書かれた【資料2】を確認したところ、頬袋についての記述はなかった。哺 ...
豊橋(吉田宿)の「吉田とおれば2階から招く~」が唄われた時期が分かる資料はあるか。(愛知芸術文化センター愛知県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/31 19:06:33)
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1 「『吉田通れば二階から招くしかも鹿子の振袖が』は、近世の流行唄として伝播したものと思われ、西日本の広い地域にうたわれており、『春遊興』をはじめとして、近世の歌謡集にも見える。」(【資料1】)吉田宿は慶長6(1601)年東海道設定当初からの宿駅であり、現在の愛知県豊橋市にあった。飯盛旅籠屋に多くの飯盛女を置いて上下する旅人を招いたことで有名となった。(【資料2】【資料3】)2 該当の唄は延享5(1748)年集成『延享五年小哥しやうが集』、明和4(1767)年刊行『春遊興』、明和9(1772)年刊行『山家鳥虫歌』に収載されている。(【資料4】)また、宝永元(1704)年刊行『落葉集』にも類似の唄の収載がある。(【資料5】【資料6】)3 土御門泰邦が著した、宝暦10(1760)年正月14日に京都を出発して同25日に江戸へ着くまでの紀 ...
名古屋市の大須にある七寺(ななつでら)の「勢至菩薩坐像」「観音菩薩坐像」について、何か資料はないか。できれば写真も見たい。(愛知芸術文化センター愛知県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/31 19:05:09)
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次の資料に、「勢至菩薩坐像」「観音菩薩坐像」に関連する記述・写真がありました。【資料1】『愛知県史 別編文化財3 彫刻』・口絵「1 ◎右脇侍坐像 七寺(名古屋市中区)」:観音菩薩坐像(カラー写真)・p38~40「第二章 各論 第1節 地域と仏像 阿弥陀三尊の坐像三例」:両像(白黒写真、焼損前、光背あり)・p192~194「第三章 作品解説 第一節 名古屋・尾張 1 観音菩薩・勢至菩薩坐像」:両像(白黒写真、光背あり)【資料1】によると、七寺の勢至菩薩・観音菩薩坐像は、昭和25年に重要文化財に指定されています。・かつては、七寺で阿弥陀三尊および二天像として安置されていましたが、昭和20年の名古屋空襲の際、左脇侍像(本体と光背)・右脇侍像(本体)を残して焼失しました。・この両脇侍には標識がなく、勢至 ...
当館の蔵書検索や、インターネット検索を参考に、当館所蔵資料の現物を確認し、数冊を紹介した。紙芝居でもよいとのことで、目的に合うとして下記資料が借りられた。【資料1】『たけのこなんのこ?』(著者名なし) ひさかたチャイルド (しぜんにタッチ!) 知識絵本。たけのこを写真でわかりやすく紹介する。2-3歳児にはやや難しいが、読み聞かせは可能と思われる。【資料2】『たけのこほりほり』土田 義晴/脚本・絵 童心社 (おひさまこんにちは年少向)紙芝居。動物たちがたけのこを見つけて掘り、たけのこごはんを食べるおはなし。2-3歳児への読み聞かせにぴったりの内容。回答プロセス:1. 当館の蔵書検索で「フルテキスト:たけのこ」「資料区分:児童図書担当」を検索したところ、89件ヒットした。 「タイトル:たけの ...
文化財防災センター、文化財を守るために日々出来ることをまとめた動画「みんなで守る文化財」を公開
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/1/31 17:59:46)
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2025年1月26日、国立文化財機構文化財防災センターが、動画「みんなで守る文化財」を公開しました。 動画は1月26日の文化財防火デー関連イベントとして公開されたもので、文化財を守るために日々出来ることがまとめられています。 令和6年度 文化財防火デー動画「みんなで守る文化財」の公開について(文化財防災センター, 2025/1/26) https://ch-drm.nich.go.jp/facility/2025/01/6-4.html 令和6年度文化財防火デーイベント「みんなで守る文化財」(YouTube, 2025/1/26) https://www.youtube.com/watch?v=Y7ut7qA1GWA 続きを読む
以下の資料と情報を紹介した。併せてオンラインデータベースからの検索例を紹介した。1 図書『新分類牧野日本植物図鑑』(牧野富太郎原著 邑田仁[ほか]編集 北隆館 2017) p1272「デンジソウ」の項目あり。形態・生態の説明と白黒線画あり。『日本産シダ植物標準図鑑 1』(海老原淳著 学研プラス 2016) p111「デンジソウ」のカラー写真4点と、分布図あり。 p334-335「デンジソウ科」として「デンジソウ」と「ナンゴクデンジソウ」の解説あり。「文献」として英語文献1件の書誌あり。 p338「デンジソウ」と「ナンゴクデンジソウ」の形態比較表あり。『日本のシダ植物図鑑 分布・生態・分類 第5巻』(日本シダの会企画 倉田悟、中池敏之編 東京大学出版会 1987) p778-782「デンジソウ」形態、生態の説明と白黒写真・線画あり。日本にお ...
米国著作権局、著作権とAIの法的・政策的課題に関する報告書(第2部)を公開:テーマは「著作物性」
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/1/31 17:50:57)
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2025年1月29日、米国著作権局が、著作権とAIの法的・政策的課題に関する報告書の第2部をウェブサイト上で公開しました。 今回公開された第2部では、AI 生成物の著作物性(Copyrightability)に焦点を当てています。次回の第3部は、著作権で保護された作品に対するAIモデルのトレーニングの法律的な影響について、ライセンスに関する考慮事項や潜在的な責任の配分などのテーマを取り上げるとあります。 Copyright Office Releases Part 2 of Artificial Intelligence Report(U.S. Copyright Office, 2025/1/29) https://www.copyright.gov/newsnet/2025/1060.html Copyright and Artificial Intelligence https://www.copyright.gov/ai/ 続きを読む
2025年1月30日、フランスの高等教育・研究省(ministère de l’Enseignement supérieur et de la Recherche)が、フランスのオープンサイエンス指標“Baromètre de la Science Ouverte”の2024年版を公開しました。 2024年度版では、2023年に出版されたCrossref DOIを持つフランスの学術出版物16万件のうち67%が、2024年12月時点でオープンアクセス(OA)となっていたこと、ジャーナルに掲載された論文のOA率は高水準(72%)で安定している一方、書籍については低下傾向にあることなどが報告されています。 Baromètre français de la Science Ouverte https://barometredelascienceouverte.esr.gouv.fr/ 続きを読む
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