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明治から昭和初期に、農村地域の電化のため電気利用組合により水力発電を行っていたらしい。栃木県内の事例について書かれた資料はあるか。(栃木県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/6/2 15:18:35)
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当館の所蔵資料等をお調べしましたが、残念ながらお求めの事例の記述を確認することができませんでした。お調べした資料は以下の通りです。■当館所蔵資料・『栃木県土木史 土木行政50年のあゆみ』(栃木県土木史編纂委員会/編 栃木県土木部 2001)栃木県のダムによる水力発電に関する記述は確認できましたが、農村における小規模水力発電に関する記述は確認できませんでした。・『栃木県電気局十年誌』(栃木県電気局/編、発行 1966)p.25「第一編 第3章 栃木県の水力発電」の項があり、歴史や現況についてまとめられていますが、関連の記述は確認できませんでした。・『宇都宮地理学年報 3』(宇都宮大学地理学会/編 1985)p.16-27「県内エネルギーの歴史地理的展開-水車・水力発電の資料-」(吉村光右/著)本文中 ...
2013年に閉校になった大田原市立蜂巣小学校の校章について。元は黒羽町立蜂巣小学校の校章として1955年に制定されたものらしいが、それ以前の校章がどのようなデザインであったかを知りたい。(栃木県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/6/2 15:18:35)
from レファレンス協同データベース (2024/6/2 15:18:35)
黒羽町立蜂巣小学校の校章について、『黒羽町誌』(黒羽町誌編さん委員会/編 黒羽町 1982)に掲載の校章(昭和33年制定)以外は情報を確認できませんでした。なお、昭和33年制定の校章については以下の資料にも掲載を確認しましたので、ご参考までにお知らせします。・『風土の中の栃木県校歌集 上巻(小学校編)』(吉村光右/編著 栃木県連合教育会 1987)p.367「黒羽町立蜂巣小学校」の項に、『黒羽町誌』と同じ昭和33年制定の校章が掲載されています。以下、お調べした資料を参考までご紹介します。・『栃木県教育史 3巻』(栃木県教育史編纂会/編 栃木県連合教育会 1957)・『川西町郷土地理歴史調』(山本美範/〔ほか〕著 川西尋常高等小学校 )・『市町村要覧(川西町)』・『栃木県那須郡川西町勢一覧 昭和16年』( ...
次の資料に関連する記述が見つかりました。・『栃木県立馬頭高等学校創立50周年記念誌』(栃木県立馬頭高等学校/編、発行 1996)次の項に、設立当時の昭和47年から平成7年までの様子や活動の内容が確認できますが、水産科ができた経緯に関する記述は確認できませんでした。p.54-55「水産科 25年のあゆみ」昭和47年4月1日に設置された水産科の趣旨は、「水産振興のため那珂川流域に水産に関係する専門学科を設けたい」ということであったとあります。p.56「水産科に思う」県立馬頭高校水産科旧職員による、創設当時の様子が確認できます。・『栃木年鑑 昭和48年度』(栃木新聞社編集局/編、発行 1973)p.86「記録編」「教育・文化」「近代化と地域振興に呼応した新設学科」の項に、馬頭高校に水産科が新設したこ ...
次の資料に記述が見つかりました。・『開拓三十年』(栃木県開拓三十周年記念事業委員会/編 1979)戦後開拓の変遷を中心に、写真や記録を収集し戦後設立された開拓農業協同組合の変遷を記録した資料です。(p.288「〝開拓三十年〟の編集を終って」)p.185「第6編 資料」の「2.行政機構の推移」項に「開拓課」があります。・『開拓農民 敗戦後5年間の記録』(安原一郎/著、発行 1974)p.1-4 初代栃木県開拓課長の佐伯惟一による序文に、開拓課ができた当時の様子について記述があります。・『のびゆく開拓 栃木県開拓営農推進記念誌』(栃木県開拓営農推進記念事業委員会/編、発行 1963)p.43-51「栃木県開拓の現況」の項があり、開拓用地の取得及び売渡や入植実績等が確認できます。・『大田原市史 後編』(大田原市史編さん ...
お求めの日光夏期大学の情報について、以下の資料に関連の記述を確認しました。■新聞記事について以下の新聞に、関連の記事を確認しました。正しい表記については、記事の現物をご確認いただきすようお願いいたします。・読売新聞 1922(大正11年)5月31日4面「日光で夏期大學 八月十七日から十日間」「野州新聞主催」であることと、講師11名の氏名が掲載されており、「高橋清吾」氏と「内ヶ崎作三郎」氏も含まれています。大変小さな記事であり、上記以外の情報は確認できませんでした。・読売新聞 1923(大正12年)7月17日4面「日光夏期大學」「栃木縣人青年會では八月一日から一週間日光小學校で日光夏期大學を催ほす」とあります。大変小さな記事であり、上記の他は申込み先の情報があるのみです。 上記2件の記事は、読 ...
お問い合わせの件について回答します。■所蔵資料宇都宮城の門について、戊辰戦争で焼け残った建築物は解体と払い下げが行われたとの記述を、複数の資料より確認しました。記載がありました資料及び該当ページをご紹介します。・『宇都宮城物語』(福田三男/著 下野新聞社 2007)p.200-201「第3部 幕末の宇都宮城」の「廃藩置県」の項に記載があります。・『名城宇都宮城 しろとまちの移り変わり』(栃木県立博物館/編、発行 2006)平成18年度企画展の図録です。p.80-85「5 宇都宮城の終焉」の「(1)戊辰戦争と明治前期の宇都宮城」の項に記載があります。・『うつのみやの歴史』改訂(宇都宮市/編、発行 1992)p.265-266「第五章 近・現代の宇都宮」「第一節 宇都宮藩から栃木県へ」「一 戊辰戦争後の藩政」の「二 宇都宮県 ...
近世宿場町の運営と財政について書かれた基礎的な資料を紹介してほしい。また、例幣使街道と日光街道の各宿場における運営と財政について書かれた資料も紹介してほしい。(栃木県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/6/2 15:18:34)
from レファレンス協同データベース (2024/6/2 15:18:34)
ご相談の件について、以下の資料をご紹介します。■宿場と街道の概要を知る資料・『宿場と街道 五街道入門』(児玉幸多/著 東京美術 1998)p.1—59「宿場の任務」の項があり、「近世の宿場」、「宿というもの」、「問屋場」、「旅籠屋」等の項目をたて、それぞれ概要がまとめられています。・『宿場と街道』(今戸栄一/編 日本放送出版協会 1984)p.126-172「4、宿場」の項があり、東海道を中心に江戸時代の宿場についての記述があります。・『宿場の日本史 街道に生きる』(宇佐美ミサ子/著 吉川弘文館 2005)p.39-62「宿駅の財政と施設」の項があり、東海道小田原宿について記されています。・『近世宿駅の基礎的研究 第1』(丸山雍成/著 吉川弘文館 1975)・『近世宿駅の基礎的研究 第2』(丸山雍成/著 吉川弘文館 1975)中山 ...
「三毳」という地名について記載がある資料を、以下のとおりご紹介します。・『角川日本地名大辞典 9 栃木県』(「角川日本地名大辞典」編纂委員会/編 角川書店 1984)p844-845に「みかものごう 三鴨郷〈岩舟町〉」の項があり、「平安期に見える郷名」とあり、「和名抄」「延喜式」等に名前があること、「栃木県史」「佐野市史」等に関連する記述があることが確認できます。また、p845の「みかもむら 三鴨村〈藤岡町〉」の項には「明治22年~昭和30年の下都賀郡の自治体名」とあります(藤岡町は、現在栃木市に合併されました)。さらに、同ページ「みかもやま 三毳山」の項に「かつては三鴨とも書かれた。佐野市、下都賀郡藤岡町・岩舟町の境にある山。(略)別綴三鴨は今の毛氈のことで、緩やかな山体はこの毛氈の印象があ ...
残念ながら、当館の所蔵資料からは各路線とも工事の計画図は確認できませんでした。各路線について記載のあった資料を参考までにご紹介します。■複数の路線が掲載された資料以下の資料の項に、それぞれの鉄道の概要等がまとめられています。・『栃木県鉄道史話』(大町雅美/著 落合書店 1981)「足尾鉄道(足尾線)」(p.171-185)(足尾線について、詳しくは後述します。)「長倉線」(p.278-279)「那須電気鉄道」(p.411-417)・『郷愁の野州鉄道 栃木県鉄道秘話』(大町雅美/著 随想舎 2004)「幻と化した長倉線」(p.113-116)「<付記>足尾鉄道―足尾線―わたらせ渓谷鉄道」(p.271-273)■長倉線に関する資料・『Nagakura Line 幻の長倉線』(茂木町役場商工観光課 2020)茂木町の作成した、パンフレットになります。 ...
本人の日記や自伝については確認できませんでしたが、以下の資料に当時の動向などを確認することができました。■当館所蔵資料・『日光山沿革畧記 全』(彦坂諶照/編 日光山輪王寺寺務所 1895)日光山の沿革を述べる中で、彦坂諶厚の動向についても触れられています。(p.19-27)また、彦坂諶厚の略歴も掲載されています。(p.27-29)以下の資料は日光の神仏分離についてまとめられたものですが、彦坂諶厚について触れられている部分もありましたので、参考までにお知らせします。・『府県創設期の宗教問題-明治初年の日光県を中心にして』(松尾正人/著)『近代日本の形成と宗教問題』(中央大学人文科学研究所/編 中央大学 1992)所収論文の抜刷です。・『明治維新と日光 戊辰戦争そして日光県の誕生』(柴田宜久/著 随想舎 ...
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