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・『書府太郎 上巻』p.742「金花糖」、『暮らしの歳時記 石川編』(愛蔵版)(118543948)p.93「金花糖」、『加賀百万石ゆかりの菓子』(119754590)p.54-55「御殿の祝賀菓子」砂糖を溶かし固めた飾り菓子。加賀の金花糖は大振りな形と鮮やかな色どり、中が空洞なのが特徴。文献に残る最も古いものは、13代藩主前田斉泰に献上されたにらみ鯛で、木型が金沢菓子木型美術館に保存されている。藩政期の金沢で金花糖が発達したのは、井波職人の高度な木彫り技術による。特に難しいとされる大型金花糖は、今でも金沢が日本一である。・『金沢市史 資料編14 民俗』p.336「報恩講の金花糖」には、「戸水大野地域では報恩講の時、子どもに金花糖を買い与え、お寺での場所取りに使った。大人が着座した後、役割の終わった金花糖は子供のおやつになった ...
【中国蘭の収集・寄付をしていた成瀬勝久について】 昭和初期頃小立野で園芸をしていた成瀬勝久について書かれている資料はあるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:03)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:03)
質問者からの情報成瀬勝久は小立野で1万鉢以上の中国蘭を栽培・収集し、県外に寄付していた。イギリスからシャクナゲを購入した。政治家、松村謙三は成瀬勝久から中国蘭を分けてもらった。息子さんの名前は成瀬清次という。質問者のホームページに「昭和初期、金沢の大きな種子屋の当主だった「成瀬勝久」氏は、中国春蘭の蒐集家として「小原栄次郎」氏ら一流の蘭商達に君臨して、財を惜しまず、輸入する蘭は全て買入れるのを道楽とし、人が真似出来ない秘法で培養する、小立野の大蘭舎には一万鉢を擁し、蘭舎内には小原氏ら、ごく限られ〔た〕人以外は入れなかった」と記載されている。「安庵 安庵雑感 10.09.01(水)「富水春」秘話」【URL】http://www.hat.hi-ho.ne.jp/kerrysan/backnb43.html『松村謙三 資料編』(119658898)「我蘭記(抄)」p.511 ...
【映画年鑑について】 2月の始めに「映画年鑑2017」が出版された。まだ、入っていないなら代わりの本(1年間の映画情報を網羅し、300pを超える図書)を紹介してほしい。また、映像関係の専門機関はすでに所蔵しているはず。どこにあるか調べてほしい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:02)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:02)
毎年購入している本だが、2017年版は未入荷。今月中に入る予定である。一定期間の映画作品を網羅した本や関連本は所蔵しているが、通年で映画情報を発信する300pを超える図書は見つけられなかった。映像関係の機関と、国立国会図書館ホームページ、google等で検索した。主な機関は次のとおり。東京国立近代美術館フィルムセンター【URL】http://www.momat.go.jp/fc/喜多川記念映画文化財団【URL】http://www.kawakita-film.or.jp/index.html松竹大谷図書館【URL】http://www.shochiku.co.jp/shochiku-otani-toshokan/大学のうち映画に特化した図書館をもつものは日大芸術学部【URL】http://www.art.nihon-u.ac.jp/library/早稲田大学坪内博士記念演劇博物館【URL】http://www.waseda.jp/enpaku/日本映画大学 【URL】http://www.eiga.ac.jp/library/などが見つかった。インターネットで蔵書検索ができる館 ...
『加賀藩史料 第3編』p.588-763「前田利常行状」に記載なし。『前田利常略伝』(119563794)p.63-64、『名君前田利常 鼻毛で守った加賀百万石』(118585151)「はじめに」に記載あり。出典は明記されていない。『利家・利長・利常』(118374747)p.96に記載あり。出典は「明良洪範」巻二と記されている。国立国会図書館デジタルコレクションで閲覧できる。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/990298/1/25レファレンス協同データベースに類似の質問あり。「前田利常の、鼻毛にまつわるエピソードが知りたい。」(石川県立図書館)【URL】 http://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000042572
質問者からの情報提供によると、『金沢なにコレ100話』(118555232)p.124-125「室生犀星は浅野川も愛していた」に出典が明記されている(「ふるさとは遠きにありて想うもの 金沢の町をかたる」)。当館に『旅 昭和27年12月号』なし。『石川近代文学全集 3 室生犀星』(118422110)にも収録されていない。国立国会図書館サーチで検索し、当該巻号に収録されていることが確認できたが、本文の画像はインターネット公開されていない。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/7887555/1/1『室生犀星文学年譜』(11826722)「室生犀星作品年表」p.271に当該随筆名が掲載されているが、収録単行本名は記載されていない。『金沢なにコレ100話』に、2003(平成15)年にこの随筆の存在が発見(再確認)されたと書いてあることから、北國新聞データベースを検索したところ、北國新聞2004 ...
金沢市図書館の蔵書検索で二重学籍に関する本は見つからなかった。国立国会図書館サーチで検索したところ、以下の本が見つかった。『戦時日本の大学と宗教』「第六章 立教大学と聖公会神学院の二重学籍制度」大江満/著【URL】http://iss.ndl.go.jp/books/R100000067-I000170293-00Googleブックスで検索したところ、以下の本が見つかった。『図書館年鑑 1995』(111639232)p.107「通信教育における二重学籍問題」 出典は以下のとおり。『図書館雑誌 第88巻第11号』(109010889)「図書館就職大作戦〈その11〉 ある読者の手紙から」p.850「私は司書の資格を通信教育で取得しました。(中略)しかし、通信のほうでも、在学中は二重学籍になるからという理由でなかなか受け入れてもらえませんでした」amazonの検索で以下の本が見つかった。『大学の教務Q&A』p.40「Q1 ...
【高山右近の子孫について】 高山右近が福者に認定された際、石川県の志賀に末裔と名乗る人物がいると聞いたが、事実か確認したい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:01)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:01)
『マニラから加賀藩に戻った高山右近の家族』(109213110)(「キリシタン文化研究会会報143号」の抜刷)『マニラから加賀藩に戻った高山右近の孫、その潜伏キリシタンの系譜』(109213095)(「キリシタン文化研究会会報145号」の抜刷)・長崎発信書翰に「右近の妻、娘、孫たちの一人が日本に戻ってきた(後略)」との記載がある。木越氏の論文によれば、右近の妻と娘ルチア、右近の孫の一人が戻り、元夫横山康玄(ヤスハル)と加賀で面会した。能登に右近の知行地があり、康玄が元妻を密かに預けたと思われる横山家が当地に現存している。・「北国新聞」1937年8月6日に羽咋郡西土田村の高山久太郎氏が子孫として名乗りを上げたとの記事がある。・久太郎氏宅の掛け軸に「先祖は右近の大夫長房の孫たり。」とあり以下代々の記載に続く。(慶応元年 ...
【GHQが接収した石川県内の建物について】 GHQが接収した石川県内の建物の一覧が書かれた資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:01)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:01)
一覧化された資料が見つからなかったため、関連資料を提供した。『実録石川県史 1868-1989』(119866451)p.410によると、昭和20年10月22日に進駐先遣隊50人が県内に入り、同27日に将兵350人余が宿舎の旧七連隊と旧山砲隊に入った。『石川の戦後50年』(118557872)p.365によると、進駐軍先遣隊のうち13人は金沢城跡の旧第七連隊将校集会所を宿舎に定めた。同p.366によると、白雲楼ホテルが進駐軍将兵の保養施設に改装された。『石川県史 現代篇1』p.821によると、昭和20年10月22日に占領軍750名が旧歩兵第七連隊兵舎に到着、うち90名が小松と七尾に進駐し、旧陸海軍の施設を接収した。軍事施設のうち小松航空基地分15件の一覧が掲載されている。p.822-823によると、第九十軍政中隊が元海軍人事部に設営され、昭和27年7月26日に接収解除となった。このほか ...
○100年前の地図『大日本職業別明細図之内石川県』(118578602)大正14年発行の地図あり。『こまつ-「身近な地域」地図資料集』(119458879)P17に明治21年発行の地図あり。『二万分の一地形図』(明治43年陸地測量部発行)『石川県能美郡小松町々治一覧表』(118601200)大正6年発行の地図あり。○50年前の地図『2万5千分1地形図(石川県周辺)』(119573478)「小松」(昭和51年発行)<追記>その後質問者が来館し、調べたい場所が現在の小松駅東口の日の出町(旧町名は八日市町地方)周辺で、朝鮮人居住地があったのかどうかを確認したいことがわかった。『北陸3県における在日朝鮮人の定住過程(戦前・戦間期)』(109167680)、『石川県の在日朝鮮人人権歴史マップ』(109152982)を確認したが、小松駅周辺の居住地については記載されていなかった。『本折町史』(118552034) ...
【加賀前田家の大名交際における贈答について】 加賀前田家の献上・贈答に関する資料を探している。参勤交代の際に送られた献上品や結婚調度品、藩内(家臣への贈り物)や藩間で交換した献上品についても調べたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:01)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:32:01)
○大名交際についての論文『武家屋敷 空間と社会』(118331525)「近世中・後期大名社会の構造」松方冬子/著『日本歴史 1994年11月号』(通巻558号)(170020226)「「不通」と「通路」」松方冬子/著『金沢市史会報 Vol.12』(『金沢市史 資料編4 近世2 藩制』(119728123)所収)徳川将軍家と加賀前田家の「年頭御礼」について」深井雅海/著『論集きんせい 第32号』(109131884)「加賀藩前田家における公家との交際」千葉拓真/著『史学雑誌 2012年8号』(第121編第8号)(170504373)「近世大名家における書札礼と公武の序列」千葉拓真/著『加賀藩研究 加賀藩研究ネットワーク会誌 第1号』(109137547)「京都をめぐる加賀前田家の儀礼と交際」千葉拓真/著以上の論文の中に、加賀前田家の通路に関する資料が引用されている。○参勤交代の際に送られた献上品について『 ...
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