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セーレン・キルケゴールの日記は非常に分量が多いためと思われるが、日本語訳で日記すべてを収録しているものは見つからなかった。日本語訳のセーレン・キルケゴールの日記が載っている資料は次のとおり。 ■『キェルケゴールの日記:哲学と信仰のあいだ』(セーレン・キェルケゴール/著 鈴木祐丞/編訳 講談社 2016.4)「はじめに」に次の記載がある。 ・キルケゴールの日記について「世界中でもっとも多量のインクを使った人」と称されるほど多作なキルケゴールの作品を大きく四つに分類しており、そのうちのひとつが「日記、備忘録、紙片など。」で、「「日記」は、「AA」から「KK」(IIは存さず)および「NB」から「NB36」と題された、合計四六冊の日記帳のことである。「AA」から「KK」までは一八三五年から一八四六年九月 ...
大阪府の過去における公害状況を示す写真を探している。具体的には大気(大気汚染、光化学スモッグ等)・河川(洗剤の泡、ごみ浮遊、変色等)・大阪湾(赤潮・アオコ・海洋ごみ浮遊等)がわかるもので、撮影された年代、住所がわかる写真が望ましい。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/4/24 0:30:33)
from レファレンス協同データベース (2024/4/24 0:30:33)
関連する記載がある資料として、次のものがありました。 ・『いま大阪湾は:第3回大阪湾調査報告集』(大阪湾問題を考える住民連絡会 1983) p.21に港区天保山桟橋岸壁の油濁の写真、p.26に泉佐野市春日町浜辺のゴミの白黒写真があります。 ・『西淀川公害:大気汚染の被害と歴史』(小山仁示/著 東方出版 1988.6) 巻頭口絵に、煤煙で煙っている1960年代の西淀川区の大阪製鋼の工場の写真が3枚、同年代の此花区の工場群が1枚、同年代の木津川河口の工場が2枚あります。(すべてカラー) ・『大阪湾の本:海が見えますか?大阪湾が問いかけるもの Part2』(どうなる?大阪湾くらしと環境を考えるシンポジウム/編 どうなる?大阪湾くらしと環境を考えるシンポジウム 1994)巻頭写真の「潜って見た大阪湾の底」に「ムラサキガイの死殻」(堺 ...
関連する資料をご紹介します。 <図書>・『ガストロノミーツーリズム:食文化と観光地域づくり』(尾家建生/著 高田剛司/著 杉山尚美/著 学芸出版社 2023.7)ガストロノミーツーリズムについての考え方と先進事例が紹介されています。 ・『ニッポン美食立国論:「フーディー」が日本を再生する!』(柏原光太郎/著 日刊現代 2023.5)「美食」を核にして、日本のこれからの観光立国について論じています。 ・『観光ビジネス未来白書:統計に見る実態・分析から見える未来戦略 2023年版』(加藤弘治/編著 同友館 2023.4)「第2章 第6節 飲食・土産関連観光ビジネス」(p.101-127) に次の項目が掲載されています。 「6-1 飲食ビジネスの現状と未来戦略」(p.102-103) 「6-3 フードイベントビジネスの現状と未来戦略」(p.106-107)「6-4 ワイナリービジネス ...
『太陽』11巻1号、もしくは『わが筆』(大町桂月)に載っている。 まず、大町桂月による「詩歌の骨髄」について、次の資料に掲載誌の情報があった。 ■『評伝大町桂月』(高橋正/著 高知市民図書館 1991) 「第三章 博文館時代 6 「君死にたまふこと勿れ」論争の経緯」(p.153-176)「翌[明治]三十八年一月の『太陽』誌上に掲載された「詩歌の骨髄」と題する二段組み、五頁に余る大論文である。」(p.165) ■『言葉を旅せよ、日本の人よ。:明治・大正を生きた文人・大町桂月 今こそ声に出して感じたい文章の品格』(清田祐一/著 本澤康之/監修 大町桂月研究会 2019.2)「第2章 桂月と出逢った人々 与謝野晶子と桂月~「君死にたまふこと勿れ」論争」(p.78-89)「桂月は明治38年1月、『太陽』に「詩歌の骨髄」を発表し論客に反論した。 ...
次の資料に総目録が掲載されている。 ■『あまとりあ傑作選』(藤本義一/編集 東京スポーツ新聞社 1978)標題紙によれば、『あまとりあ』は「文化人の性風俗雑誌」。この資料に「月刊あまとりあ総目録」(p.447-454)がある。国立国会図書館デジタルコレクション(図書館送信・個人送信)で閲覧可能。(2023/10/31現在)227-231コマhttps://dl.ndl.go.jp/pid/12144167/1/227 ○雑誌記事索引集成データベース「ざっさくプラス」(皓星社)「あまとりあ」全号目次が採録されている。「雑誌名」を「あまとりあ」として検索すると、1489件の結果が出る。一覧として見るには量が多いが、記事のタイトルや著者名などが決まっている場合は、検索可能と思われる。 なお『あまとりあ』の刊行時期は次のとおり。 ■『カストリ雑誌にみる戦後史:戦後青春の ...
蕭穎士による「蓬池禊飲序」の原文は次の資料に載っている。 ■『全唐文及拾遺 2』(清・董誥/[等]奉勅編 清・陸心源/補輯 大化書局 [1987])「巻三二三 蕭穎士」「蓬池禊飲序」の原文が確認できる。(p.1471) また、部分的ではあるが、大漢和辞典の「発」の項の「発達」に挙げられている。■『大漢和辞典 巻7 水部…癶部 修訂版』(諸橋轍次/著 大修館書店 1985.4)「発」の項 「発達」(p.1223)「1 発育して完全になること。生長。 〔蕭穎士、蓬池禊飲序〕禊逸礼也、鄭風有之、蓋取諸勾萌発達、陽景敷煦、云云、乗和蠲潔,用邀介祉。」 [事例作成日:2023年10月31日]参考資料:B13929061 全唐文及拾遺 2 清・董誥等奉勅編 ; 清・陸心源補輯 大化書局 [1987] 清・董誥等奉勅編 ; 清・陸心源補輯 大化書局 [1987] 920.2/15FX/2, (1471)参考資料:B10213313 ...
白酒は中国で作られている蒸留酒の総称です。次の資料に記載があります。・『世界酒大事典』(稲保幸/著 柴田書店 1995.8)p.325「パイ・ジュウ Bai jiu 白酒」に「中国で作られている蒸留酒の総称.原料はコウリャン、米、麦、肉刺、トウモロコシなどで、新しい中国になるまでは高粱酒(コウリャン・ジュウ)の名で知られていた酒の一群である」とあります。・『世界の酒事典』(稲保幸/著 柴田書店 1977)p.351-352に「パイ・チュウ(白酒、Pai Chiew)」の説明があります。・『本格焼酎の来た道:アジアの蒸留酒の歴史と文化』(小川喜八郎/著 中島勝美/著 金羊社 2007.7)p.25-47「第2章 アジアの伝統的蒸留酒の歴史と文化1 中国の白酒」とあり、起源や分類、白酒製造などについて記述があります。・『銘酒誕生:白酒と焼酎(講談社現代 ...
大阪府立中央図書館で所蔵している雑誌「宗教研究」に松本文三郎が書いた「支那の石経」という記事は掲載されているか。論文の出典では「宗教研究」の9号、10号に掲載となっているが、出版社、出版年の記載が見当たらない。おそらく戦前までに掲載されていると思われる。(大阪府立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/4/24 0:30:31)
from レファレンス協同データベース (2024/4/24 0:30:31)
当館が所蔵している雑誌『宗教研究』は日本宗教学会が発行しているもののみ。所蔵巻号は以下の通り。希望の時期のものは未所蔵と思われる。・「新1巻2号」(1924年)・「新2巻1号」(1925年)から「新8巻6号」(1931年)・「新10巻1号」(1933年)・1930年の「臨時特輯号」・1931年の「臨時特輯号」・「34巻1輯」(1960年)から「83巻4号 」(2010年)。 インターネットで検索したところ、日本宗教学会のホームページ上で機関誌のデジタルアーカイブが公開されている。1916(大正5)年に発行された創刊号から339号(77巻4輯)までの誌面データを「宗教研究復刻版」PDFファイルとして公開し、337号(77巻2輯)以降は、J-STAGEで公開しているとのこと。「『宗教研究』デジタルアーカイヴ(日本宗教学会)」(2023/10/31現在)https://jpars.org/bulletin-digital- ...
次の資料に記載があります。 ・『The WINE:ワインを愛する人のスタンダード&テイスティングガイド』(マデリン・パケット/著 ジャスティン・ハマック/著 [村松静枝/訳] 日本文芸社 2016.8)p.46-55「スパークリングワイン」の「スパークリングワインの主な製法」に「シャルマ方式(タンク内発酵)」と「トラディショナル方式」が掲載されています。気泡の性質に「中程度の大きさの軽やかな泡」(シャルマ方式)、「きめ細かく消えにくい泡」(トラディショナル方式)とあります。 ・『ビジュアルでわかるワインの知識とテイスティング:色・味・香りのしくみから、品種や産地、造り方、保存方法や食べ合わせまで』(マーニー・オールド/著 中濱潤子/訳 誠文堂新光社 2016.6)p.150-151「第3章 ワインの構成要素をマスターする」にスパー ...
紙や手紙に香りを焚くことについて記載があった資料は次のとおり。■『源氏の薫り』(尾崎左永子/著 求竜堂 1986.8)「紙の香」(p.181-188)・「紙に香りをたきしめる、ということは、当時の貴族たちにとっては、大切なことでした。」(p.183)・当時の「婚姻の形態のなかでは、恋文の占める意味はたいそう比重が大きいわけで、現代でいえば、恋文(ラブレター)というより、お見合い写真に近いと思ってもよさそうです。こうした意味をもつ文においては、紙、文字、和歌、折り枝などとともに、紙にたきしめる香りが非常に重んぜられたことはいうまでもありません。」(p.186)■『王朝文化を学ぶ人のために』(秋澤亙/[ほか]編 世界思想社 2010.8)「香」(p.216-218)・「手紙の料紙に焚きしめたり贈答に用いたりと、香りはその人 ...
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