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万博記念公園(ばんぱくきねんこうえん)内の西大路広場(にしおおじひろば)から自然文化園へつながる道で「上津道」(かみつみち)、「中津道」(なかつみち)、「下津道」(しもつみち)と名付けられた道がある。その名前の元となった道がおよそどこにあるかを知りたい。(吹田市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 17:00:07)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 17:00:07)
下記(1)(2)(3)の資料の記述から、古代奈良盆地(こだいならぼんち)を南北に縦貫していた道路と思われる。なお、項目名と「横大路」以外のふりがなは別途確認して記入した。(1)『国史大辞典 3』(国史大辞典編集委員会/編 吉川弘文館 1983.2)p583上ツ道(かみつみち)「古代奈良盆地を南北に縦貫していた道路のひとつ。上・中・下三道のうち、東側山沿いに現在の桜井市(さくらいし)から北上する道。」(2)『国史大辞典 10』(国史大辞典編集委員会/編 吉川弘文館 1989.9)p613中ツ道(なかつみち)「大和盆地(やまとぼんち)の中央やや東辺を南北に走る古道。飛鳥地方(あすかちほう)から北へ向かう要路の一つ。藤原京(ふじわらきょう)の東の京極にあたる天香久山(あまのかぐやま)の中軸線の北の延長部分にあり、横大路( ...
『太陽の塔(たいようのとう)』以外で、吹田市(すいたし)に岡本太郎(おかもと たろう)の作品はあるか。また、あればその設置場所や由来などを知りたい。(吹田市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 16:59:41)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 16:59:41)
『太陽の塔』以外に、以下の2作品が吹田市内にあることと、その設置場所がわかった。・モニュメント『リオちゃん』(設置場所:豊津公園(とよつこうえん)(吹田市豊津町(とよつちょう))・陶壁画『見つめあう愛(みつめあうあい)』(設置場所:ダスキン本社2階(吹田市豊津町))2作品について記載のあった(1)~(5)を質問者に提供した。(1)『'07EXPO'70 わたしと万博』(市民委員会/編集 吹田市立博物館 2007.10)p11→「TAROとルーツ」という記事の中に、吹田市江坂(えさか)にあったレストラン「カーニバルプラザ」の看板として、『リオちゃん』が白黒写真付きで紹介されていた。また、1983年のレストランのオープンにあわせて岡本太郎がシンボルマークをデザインしたことが記載されていた。(2)『すいた HoHoHo Vol.3(2011)』(吹 ...
以下に、「ペンギンボックス」の折り方が掲載されていた。『1年中楽しむかわいい実用おりがみ』(山口真/著 ソシム 2016.10)p44~p47回答プロセス:まず、「ペンギンボックス」がどのようなものかわからなかったため、インターネットで「ペンギンボックス」と「折り紙」という2つのキーワードを組み合わせて検索した。その結果、「ペンギンボックス」とは、全体がペンギンの形をした入れ物で、頭が蓋、胴体が箱になっている折り紙だということがわかった。また、複数の種類があるということも分かった。検索した画像を質問者に見せながら、いくつかあるうち、質問者の希望に該当する「ペンギンボックス」はどのような形なのかを確認した。当館の検索機で「ペンギンボックス」というキーワードで検索したが、該当がなかっ ...
井於神社(いおじんじゃ)が掲載されている資料「延喜式(えんぎしき)」神名帳(じんみょうちょう)で、神社名の下に記入してある「鍬靱」とは何か。(吹田市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 16:58:56)
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「鍬靱」とは、農具の鍬(くわ)と武具の靱(うつぼ)である。下記の資料を紹介した。●神社について書いてあるもの(1)『わがまち茨木 神社・仏閣編』(茨木市/[ほか]編集 茨木市 1989)p25(2)『史跡 ぶらりみてある記』(茨木市市長公室広報公聴課/編 茨木市市長公室広報公聴課 1988)p29 ●幣帛(へいはく)について書いてあるもの(3)『事典神社の歴史と祭り』(岡田莊司/[ほか]編 吉川弘文館 2013.4)p3(4)『神道いろは 神社とまつりの基礎知識』(神社本庁教学研究所/監修 神社新報社 2004.1)p36(5)『神社の由来がわかる小事典』(三橋健/著 PHP研究所 2007.7)p59●鍬靱について書いてあるもの(6)『図説伊勢神宮』(松平乘昌/編 河出書房新社 2008.8)p16 (7)『シリーズ昔の農具 1 くわ・すき・田打車』(小川直之/監修 農山漁村文化協会 2013.2)p6回答プロセス:最初に井於神社が ...
ピータン(塩漬け卵)を使ったスイーツのレシピについて、いくつか知りたい。月餅や蛋黄酥(ダンホァンスー)があるらしい。(吹田市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 16:58:28)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 16:58:28)
以下の資料を提供した。(1)『現代に生きる老四川』(井桁良樹/著 旭屋出版 2018.11)のp122~p123にアヒルの塩漬け卵を使ったレシピが載っていた。「南瓜流沙粑(ナングアリュウサーバー。アヒルの塩卵餡のかぼちゃ餅)」(2)『おうちで作れる台湾小麦粉料理』(周清源/著 世界文化社 2018.12)p148~p149 「塩卵入りの月餅」塩卵(あひるの卵の塩漬け)の卵黄をこしあんと折り込みパイ生地で包んで焼いたもの。(3)『はじめての中国茶とおやつ』(甘露/著 誠文堂新光社 2023.4)p132~p135、p113、p123、p154~p155「蛋黄酥」アヒルの塩漬け卵黄を小豆の餡でくるんだ中華パイ。作り方の工程は多数の写真付き。 広州のおやつ、台湾のおやつのページには蛋黄酥が、食材紹介のページには鹹蛋(塩漬け卵)が載っている。 以下の資料は吹田市立図書館未所蔵であったため ...
以下の資料と情報を提供した。1 図書『再生可能エネルギー図鑑』(Looop監修 青山邦彦絵 日経BPコンサルティング編 日経BPマーケティング 2020) p13「北海道中標津町のメガソーラーは、(中略)土地面積約100万平方メートル、ソーラーパネル約10万7000枚を使い、3万1600キロワットの電気を発電する。」とあり。2 インターネット情報《四国電力》(https://www.yonden.co.jp/index.html 四国電力株式会社) 「火力発電所」(https://www.yonden.co.jp/energy/p_station/thermal/index.html) 四国電力の火力発電所4か所それぞれの出力(kW)と敷地面積の記述あり。《関西電力》(https://www.kepco.co.jp/ 関西電力株式会社) 「再生可能エネルギーの課題」(https://www.kepco.co.jp/sp/energy_supply/energy/newenergy/about/task.html) 堺港発電所(火力発電所)と堺太陽光発電所それぞれの面積と発 ...
以下資料を貸出した。(1)『吹田市史 第1巻』(吹田市史編さん委員会/編集 吹田市役所 1990)(2)『大阪府の歴史』(藤本篤/[ほか]著 山川出版社 2015.1)(3)『大阪府史 第1巻 古代編』(大阪府史編集専門委員会/編集 大阪府 1978)(4)『シンポジウム「地質が明かす吹田の環境」』(林隆夫/[ほか]資料編集 吹田地学会 2004.12)(5)『地質模型と絵で語る吹田の自然史物語』(秋元宏/ [著] 模型と画像で歴史を語る研究会 [2007])回答プロセス:当館の地域資料コーナーで該当する資料を探したところ次の資料が見つかった。(1)『吹田市史 第1巻』(吹田市史編さん委員会/編集 吹田市役所 1990)「吹田市史」にゾウの化石が載っていたことを思い出し確認したところ第1巻p16に掲載されていた。p15~p21には化石発見の経緯とその年代「洪積世(こ ...
宇都宮動物園にいるゾウの「宮子」について知りたい。1.宇都宮動物園に来た経緯と時期2.命名された時期(宇都宮市立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 16:30:51)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 16:30:51)
宇都宮動物園は民営の施設で、前身にあたる「宇都宮動物ランド」は1967年(昭和42年)から1977年(昭和52年)まで河内町上田原で営業を行っていた。動物ランドは1977年3月に現在の宇都宮市上小金井町に移転し、その後オーナー変更により、1981年(昭和56年)に「宇都宮動物園」が設立。資料調査及び現動物園への聞き取り調査から、象の宮子は1973年(昭和48年)に宇都宮にやってきて「宇都宮動物ランド」に在籍していたこと、また「宇都宮動物園ランド」の頃から宮子と呼ばれていたことが分かったが、宇都宮に来た経緯、命名された時期は確認できず。1.宇都宮動物園に来た経緯と時期 経緯:確認できず 時期:1973年(昭和48年) 資料により1973年と1974年のものがあるが、宇都宮動物園へ聞き取りをしたところ、1973年(昭和48年)12月 ...
江戸時代の秋田県での朝鮮人参栽培と幕府との関係について知りたい。また,栃木県内の秋田藩下野領で朝鮮人参栽培をしていたようだが,そのことが書かれている資料もあれば教えてほしい。(宇都宮市立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 16:26:36)
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宇都宮市立図書館所蔵資料の他に、秋田県立図書館にもレファレンスを申し込み、回答をいただいた中から資料を選び、利用者に提供した。【秋田県立図書館所蔵提供資料】・『秋田県史〔通史編〕第2巻 近世編上』(秋田県/編 秋田県 1977)※秋田県史に記載は無かったが、利用者の希望で提供した。・『秋田県史〔通史編〕第3巻 近世編下』(秋田県/編 秋田県 1977)・『秋田県植物史』(佐藤政一/著 荒川書店 1973)・『秋田藩の武士社会』(半田和彦/著 無明舎出版 2006)【宇都宮市立中央図書館所蔵資料】①『南河内町史 通史編 近世』(南河内町史編さん委員会/著 南河内町 1997)p617~624「朝鮮種人参の栽培」・慶長10年,秋田藩下野領成立。(秋田藩の関東の飛地領となる。)・文政期(1818~1830年)になると,秋田藩は産物 ...
鳥山石燕の「今昔画図続百鬼」に描かれている百目鬼と、宇都宮の塙田本願寺周辺に伝わる百目鬼とでは、違う印象を受ける。同名の妖怪である百目鬼が、どうして形を変えて伝わっていったのかその理由を調べるのに適した書籍を知りたい。(宇都宮市立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/21 16:26:08)
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・「妖怪事典」(村上健司/編著 毎日新聞社 2000.4)p238~239に、百目鬼の記載あり p241に、「栃木県宇都宮市にもかつて百目鬼という地名があったそうで、ここには百の目を持つ鬼の伝説があった。百目鬼は百の目を持つ妖怪で、腕に目がある女ではないのだが、石燕のいう「東都」を仮に宇都宮とすれば、百目鬼はこの百目鬼はをモデルにした可能性もあるのではないか」と記述あり・「鳥山石燕 画図百鬼夜行」(稲田篤信 田中直日/編 国書刊行会 1992.12) p163に、百目鬼の記載あり・「画図百鬼夜行全画集」(鳥山石燕/著 角川書店 2005.7) p119、253~254に、百目鬼の記載あり。「百目鬼とは妖怪でもなんでもない石燕の創作で、漫画的表現だった」と記述あり
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