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カレントアウェアネス-E No.498 2025.03.13 E2778 第49回ISSNセンター長会議<報告> 収集書誌部逐次刊行物・特別資料課・山口美季(やまぐちみき) 2024年10月21日から24日まで、第49回国際標準逐次刊行物番号(ISSN)センター長会議(以下「センター長会議」; E2688 ほか参照)が、チュニジア・チュニスで開催された。議事の一部については、オンライン参加の選択肢が用意されていた。会議会場では、ベケ(Gaëlle Béquet)ISSN国際センター長、ISSN各国センター長、ISSN国際センタースタッフ等、50人程度が参加した。国立国会図書館(NDL)からは、山口が会場で参加したほか、ISSN日本センター長ほか若干名がオンラインで参加した。 続きを読む
カレントアウェアネス-E No.498 2025.3.13 E2776 西日本図書館学会の70年:そのあゆみと未来 西日本図書館学会/久留米大学御井図書館・工藤彩(くどうあや) 西日本図書館学会は、1953年に設立され、2023年で70周年を迎えた。本稿ではそのあゆみを紹介し、今後の展望を概観したい。 ●70年のあゆみ 1950年に制定された「図書館法」に基づき、1951年、現職の図書館員に司書資格を付与するため、九州大学で「第1回図書館専門職員養成講習」(のちの司書講習)が開催された。その翌年、講習を受講したメンバーによる懇親会の場で、たんなる親睦ではなく、図書館学研究団体を設立すべきだとの提案がなされ、満場一致で賛同を得た。当時、図書館員たちは、図書館学の専門知識を深める場を必要としていたのである。 続きを読む
カレントアウェアネス-E No.498 2025.3.13 E2775 「避難民」を支援する図書館のためのIFLAガイドライン 慶應義塾大学文学部・和気尚美(わけなおみ) 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によると、紛争等により避難を余儀なくされた人の数は増加し続けており、2024年4月には1億2,000万人に達したとされる。そうした状況のなか、2024年12月、国際図書館連盟(IFLA)は、避難民を支援する図書館のためのガイドライン“IFLA Guidelines for Libraries Supporting Displaced Persons: Refugees, Migrants, Immigrants, Asylum seekers”(以下「ガイドライン」)を発表した。本稿ではガイドラインの概要を紹介する。 続きを読む
カレントアウェアネス-E No.498 2025.03.13 E2777 研究情報のオープン化に関するバルセロナ宣言とロードマップ 京都大学情報環境機構データ運用支援基盤センター・西岡千文(にしおかちふみ) 2024年4月、研究を実施・助成・評価する機関や研究情報基盤を提供する機関の関係者らのグループによって、「研究情報のオープン化に関するバルセロナ宣言」(以下「宣言」)が公開された。宣言では研究情報を「研究の実施およびコミュニケーションに関する情報」と定義している。研究情報の具体例としてタイトル等のメタデータ、組織や研究者等に関する情報が挙げられており、宣言の署名者は以下の4つの事柄に誓約することとなる。 続きを読む
下記の資料を提供『校定 新美南吉全集 第8巻』(AN980/ニイ/)回答プロセス:①最近の中日新聞に記事が載っていた覚えがあったため、中日新聞データベースにて検索➡掲載記事を見つけられず(記事更新日以前だった為)②中日新聞の原紙を確認➡2025年2月15日(土)中日新聞夕刊1面に記事を発見 「巳年に読みたい南吉の『蛇』」 短い詩で「新美南吉全集」(大日本図書)に収録と記載あり③新美南吉作品の書棚にてブラウジング➡『校定 新美南吉全集別巻2』(AN980/ニイ/)の 作品名索引により 『校定 新美南吉全集 第8巻』(AN980/ニイ/)に掲載されていることがわかる参考資料:新美南吉著. 校定新美南吉全集 第2巻. 大日本図書, 1980.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000136-I1130000795003229952, 4477160143参考資料:新美南吉 著. 校定 新美南 ...
野口雨情が「安城小唄」を作詞したが A、野口雨情がいつ安城を訪れたのか? B、また新美南吉との接点はあるのか?(安城市図書情報館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/13 14:51:25)
from レファレンス協同データベース (2025/3/13 14:51:25)
各質問、以下の資料を提供した 質問A 『郷土のうた・方言』(A234.5/アン/A) 広報あんじょう1963年7月1日 質問B 『校定 新美南吉全集 第12巻』(980/ニイ/AN)回答プロセス:質問A①業務システムにて「野口雨情」で検索 ➡複数ヒット中を確認したが関する記述なし 『野口雨情 郷愁の詩とわが生涯の真実』(911.5/ノグ/) 『郷愁と童心の詩人野口雨情伝』(911.5/ノグ/) 『野口雨情 詩と人と時代』(911.5/ノ/) 『石に刻んだ雨情の心』(A90/90/) 安城小唄の事は記載があったが詳細なし②郷土資料の棚をブラウジング ➡『郷土のうた・方言』(A234.5/アン/A)p6に 「昭和のはじめに野口雨情を安城に招き、各所を案内してそのイメージがまとめられたのが、「安城小唄」 別名を「日本デンマーク節」でした。」と記述あり また、安城市の広報を ...
『日本の野鳥』(488.0/ミズ/A)『くらべてわかる野鳥』(488.0/カノ/A)『図説日本鳥名由来辞典』(488.0/ズセ/A)『日本の野鳥さえずり・地鳴き図鑑』(488.0/ウエ/A)『見たくなる!日本の野鳥420』(488.2/トリ/A)『三省堂世界鳥名事典』(488.0/サン/A)回答プロセス:「488」 (鳥類)の棚をブラウジング1.『日本の野鳥』(488.0/ミズ/A)→P282-283 カササギの絵 分類(カラス科カササギ属)・分布・環境・鳴き声などの記載あり 2.『くらべてわかる野鳥』(488.0/カノ/A)→P71 「カラスの仲間」の中にあり カササギの写真 巣についても記述あり 3.『図説日本鳥名由来辞典』(488.0/ズセ/A)→P96-97 カササギの歴史、語源についての記述あり4.『日本の野鳥さえずり・地鳴き図鑑』(488.0/ウエ/A)→P45 カササギの鳴き声をCDで聴くことが出来る5.『 ...
違う血液型で輸血をしてはいけない理由は何か。O型は誰にでも輸血できるとも聞いたことがあるが、本当か。(安城市図書情報館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/13 14:51:25)
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下記の資料を提供した 『中学理科の生物学』(460/フク/YA) 『すばらしい人体』(490.4/ヤマ/H) 『ABO血液型がわかる科学』(491.3/ヤマ/YA) 『血液のふしぎ絵事典』(491/ケツ/) 「日本赤十字社公式HP」より 日本赤十字社「AB型=万能血説を可能にする」回答プロセス:①業務システムにて「血液型」で検索 ➡ヒットした資料の中を確認 下記の資料を選んだ 『中学理科の生物学』(460/フク/YA) p124、125 に記載あり 『すばらしい人体』(490.4/ヤマ/H) p246~271 『ABO血液型がわかる科学』(491.3/ヤマ/YA) p2~ 『血液のふしぎ絵事典』(491/ケツ/) p32②インターネットにて「どの血液にも輸血できる血液型」で検索 ➡日本赤十字社「AB型=万能血説を可能にする」がヒット 「「O型は他の血液型にも輸血できる」…これは“輸血の種類 ...
下記の資料を提供『日本いけばな文化史1 いけばなの成立と発展』(793.2/クド/A)回答プロセス:①分類番号793(花道)をブラウジング➡『日本いけばな文化史1 いけばなの成立と発展』(793.2/クド/A) p119 人名・書名小事典より 「古くは池房ともいった。最古のいけばなの流派名。もとは京都烏丸六角通りにある天台宗頂法寺の一僧坊の名で、池のそばにあったのでこの名が興った。 ー中略ー 池坊の花師は代々頂寺本の執行を務めていた。現在でも池坊の家元は僧籍にある。」との記載あり参考資料:工藤昌伸 著. 日本いけばな文化史 1. 同朋舎メディアプラン, 1992.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I26211100751232, 4-901339-65-6
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