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「湖東問答」は巌谷小波校訂『俳諧論集』(俳諧文庫第13編、博文館、1899年)に収載されているが、当館に所蔵なし。同じ向井去来の俳諧問答を翻刻したものに横澤三郎校註『俳諧問答』(岩波書店、1954年)(129662526)がある。「夏引集」は、和本の形態で京大・東大洒竹・酒田光丘・柿衛・天理綿屋に所蔵されているが(日本古典籍総合目録データベースによる)、翻刻はない。なお、デジタルデータが早稲田大学古典籍総合データベースで閲覧できる。【URL】http://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko18/bunko18_00387/index.html中村俊定(写)
【神原元太郎について】 『郷土数学』p.194及び『石川県産業功労碑集』p.164に記載されている、高橋義盛碑(大正10年頃建立)に俳句を寄せている「蒼丘」(神原元太郎)という人物について調べたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:14)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:14)
「神原元太郎」を県立図書館の「石川県関係人物文献検索」及び当館蔵書検索で探したが、該当なし。『加能俳諧史』(119569134) 『北陸の俳壇史』(119570091)索引に「蒼丘」なし。『金沢市教育史稿』(118290979)p.630「宮川唇風」の頃に「宮川唇風は俳人なり、(中略)其所居を座右庵といひ、神原蒼丘之を継席す」とあり。大正期の俳人と思われるが、『石川県史 現代篇2』(119871710)第二章文芸に該当名なし。なお、Googleブックスで「神原元太郎」と検索すると、以下の2件がヒットした。・『文学 2004年7・8月号』(170306303)「〈金沢もの〉再考-目細てるの子供たち」秋山稔/著p.129「昭和2年9月12日 (泉鏡花)五男円幸、金沢市森町一番丁八番地ノ一の神原元太郎と養子縁組」とある。神原家は、目細家の遠縁とのことであり、円幸は後に加賀竿製作の名人 ...
【元号について】 年号が明治→大正・大正→昭和に変わる時は、天皇が亡くなった日であったが、平成に変わる時だけ、天皇が亡くなった次の日であった(利用者調べ)のは、なぜか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:13)
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『日本史年表 増補版』歴史学研究会/編(岩波書店、1995年)(111618537)p.342 平成も、(大正・昭和と同様に)亡くなった1/7当日に改元されている。ただし、施行は翌日となった。『北國新聞 縮刷版 平成元年1月号 No.274』 p.313(1/7号外)「元号法に基づいて(中略)公布の翌日から施行する。」との記載あり。『現行法規総覧 1 憲法』 (第一法規) p.3908元号法は、昭和54年6月12日に公布されている。【回答】平成も、大正・昭和と同様に天皇が亡くなった日に改元されている。しかし、昭和にできた元号法により、平成に変わる時には、当日改元・翌日施行となった。
『石川県無形民俗文化財等調査報告書』(石川県教育委員会、2011年)(109131338)p.130「牛首紬」『生きている民俗探訪 石川』今村充夫/著(第一法規出版、1978年)(11901010)p.29「白峰の牛首紬」『石川県大百科事典』(北国出版社、1975年)(118310599)p.612「白山紬」『近世白山麓の蚕糸業と機織』木越隆三/著(牛首紬技術保存会、1998年)(119876977)『伝統織物 加賀・能登にみる歴史と現状』西田谷功/著(古今書院、1988年)(11100540)p.75第2章「牛首紬」『白峰村史 第3巻』(白峰村役場、1991年)p.386「繊維工業(牛首紬)」『白峰村史 上巻』(白峰村役場、1962年)p.173「紬・麻織物業」
○前田利常墓所『加賀藩前田家墳墓史』(119411077) 図3 p.12前田家墓地図○銭屋五兵衛墓所『金沢市文化財紀要 250 野田山・加賀藩主前田家墓所調査報告書』(119995931) p.18「天徳院 野田山」『銭屋五兵衛』石川県立郷土資料館(11900236) 写真2枚「銭五家の菩提寺金沢彦三長徳寺にあり、(中略)五兵衛の墓といわれる。」、「銭屋五兵衛墓(金石本竜寺)」『全国寺院大鑑 下巻』(118382355) p.1070 p.1069金石本竜寺と彦三徳寺の住所・電話番号『銭屋五兵衛』(11902884) p.156 銭屋五兵衛の墳墓の写真と文『銭屋五兵衛の研究』(119801930)巻頭写真:銭五百回忌当時墓前祭(本龍寺)、巻頭写真:銭五百回忌法要修事者並参列者(宗源寺・銭屋要蔵墓前)
【「如水日記」について】 松尾芭蕉が大垣に滞在していた時の様子を記した「如水日記」の全文を知りたい。(大垣市文化財保護協会発行『如水日記』(複製・翻刻)は閲覧済みとのこと。)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:13)
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1.『大垣市史』等に全文翻刻したものがないか「如水日記」は、文化財保護協会で複製した部分以外には残っていない。2.原史料の所蔵先・閲覧の可否原史料は大垣市立図書館にある。閲覧は可能だが、閲覧申込書の提出が必要になる。詳しくは、大垣市立図書館 担当まで問い合わせのこと。
【回達方について】 明治2~4年の金沢藩に存在した回達方という役職について知りたい。(由緒帳に記載があったとのこと。)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:13)
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『加越能近世史研究必携』田川捷一/編著(北國新聞社、1995年)(111671356)p.32「藩機構図」に記載なし。『加能郷土辞彙』(初版)にも記載なし。『石川県史料 第3巻』(石川県立図書館、1973年)(119563032)p.440「明治四年 制度部 職制」に「士族廻達方弐拾四人 拾五石充」「卒廻達方 弐百人 年給弐拾六両充」、p.464「職制附録」に「明治五年正月 日士族卒回達方、寺院触次、里正、市長ヲ廃シ正副区長ヲ置キ(後略)」とある。以上から、回達方とは寺院における触次(触頭)や村における里正(村長)、町における市長に相当する役職であり、具体的には士族・卒族における触・法令の伝達役と解される。藩政期における組頭・足軽小頭等の頭役に相当するものか。
【原元勲の読みについて】 原元勲という武士の読み仮名を教えてほしい。(射水市指定文化財の石碑に名前が記されているとのこと。)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:12)
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『加能郷土辞彙』(初版)に「原元勲」の立項なし。『石川県史資料 近世篇8 諸士系譜 1』(109084069)p.79に「九左衛門元勲」の名前あり。振り仮名なし。『諸頭系譜 上』(109169700)p.41に公事場奉行として「原九左衛門元勲」の名前あり。振り仮名なし。『寺島蔵人と加賀藩政』長山直治/著(118393869)p.3、p.33に「九左衛門元勲」の記載あり。振り仮名なし。近世史料館所蔵史料「原文男家文書」及び「寺島家文書」の由緒帳、系図類に「元勲」の記載なし。
【戦前金沢の料亭について】 大正6年母衣町(現彦三町1丁目、尾張町2丁目)にあった登喜和楼という料亭の情報が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:12)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:12)
『城下の百姿 上』(118290010)p.25~27料理店案内 … 該当するものなし。『金沢商工人名録 昭和6年版』(119503132)p.87~95料理・飲食店… 母衣町には昭和2年開業の「をし鳥」(料理・川魚鍋料理) 『金沢商工人名録 昭和3年版』(119503114)p.33~45 旅館・料理店…母衣町には大正14年1月開業「萬歳楼」がある。『石川県営業別電話名簿』(昭和4年)(118289978)p.79に「登喜和前田きん」と記載されている。『紳士縉商北陸商工業名鑑』(大正5年)p.51「料理、仕出し」の項目に「仕出料理前田きしん」の名があるが、住所は御歩町になっている。国立国会図書館デジタルコレクション【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/923535/1/56
【家事労働の貨幣換算について】 2013年9月18日付の東京新聞(中日新聞)に、「専業主婦の家事・育児は304万円」という記事が載っていた。その出典が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:12)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:12)
白書・データ集に記載なし。『ニッポン人の家事スタイル資料集 2006年版』(112794261)『男女共同参画社会データ集 2013年版』(113299677)『女性白書 2013』(113448098)新聞記事にあった、「無償労働の貨幣換算額」でインターネット検索したところ、内閣府のホームページ中に「家事労働等の評価について」を見つけた。【URL】http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/sonota/satellite/roudou/contents/kajikatudoutou.html(2014年4月2日現在)(内閣府ホーム>統計情報・調査結果>国民経済計算(GDP統計)>サテライト勘定>無償労働関係)掲載の報告書p.6に「女性の場合(中略)304.1万円」とあり、新聞記事の典拠と思われる。同ページの説明によれば、本統計はサテライト(付随統計)という位置づけで行った推計であり、『国民経済計算年報』(113441050)にも収載されていない。なお、家事労働 ...
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