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大阪には「九条(西区)」「十八条(淀川区)」という地名があるが、京都のように一条から十条までないのはなぜか。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/1 11:30:28)
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九条・十三・十八条などの地名が条里制の遺称との説もあるが、異説もあり、一条から十条までがなぜないのかははっきりとはわからない。「大阪府の地名1」(P592)に、十八条村について記述あり。「十八条」は条里制の遺称との説を紹介。同じく、P539に九条村の記述。由来について諸説あげているが、条里制・条坊制との関連記述はなし。「中津町史」では、九条と十八条を条里制の遺称であるとして、そのほぼ中間地点である「十三(淀川区)」という地名の由来を説明している。西成郡の飛田を1条とし、北へ順に重ねていくと13条が今の十三あたりになり、同じく淀川区内の十八条の由来もそれによるとのことだが、十三の名の由来としては、淀川の十三番目の渡し場があったところからとされる説もあり。※大阪市立中央図書館事例 ...
「日本大百科全書1」(小学館) 雨の項目(p584)に、[表6]「雨の強さの感じと1分間雨量」あり。また、気象庁HP内に雨と風の表があり、「雨の強さと降り方」として、1時間の雨量ごとに、それに対する予報用語、人がどのように感じるか、災害発生状況などの一覧が載っている。回答プロセス:・「世界大百科事典」(平凡社) 雨量計の項をみるも、強さのイメージができる内容ではない。・商用データベース「ジャパンナレッジ」を、キーワード“雨の強さ”で検索し、「日本大百科全書」の「雨」の項目内に降雨強度の項に「雨の強さの感じと1分間雨量」の表があることがわかり、「日本大百科全書」の冊子でも確認。・気象庁HP内 「気象等の知識」の中に「よくある質問集」の項目があり、その中に Q.「激しい雨」、「猛烈な雨」と ...
「組織図系統図便覧」(ダイヤモンド社)(2003年以前は「ダイヤモンド組織図・事業所便覧」)をご紹介。回答プロセス:「日経住宅マンション供給調査」(日本経済新聞社)では所在地、代表者等のみの記述。組織図の掲載されている資料をご紹介。事前調査事項:本社・本店の組織については質問者がすでにインターネットで検索済。参考資料:「組織図系統図便覧」 ダイヤモンド社「ダイヤモンド組織図・事業所便覧」 ダイヤモンド社, 備考:2025年1月のシステム更新により、「書誌ID」は「タイトルコード」として番号体系が変更となりました。参考資料欄の書誌IDについては、図書は先頭に100を、雑誌は先頭に299を追加して読み替えてください。例:『新修大阪市史 第1巻』 新修大阪市史編纂委員会/編集 大阪市 1988・旧:書誌ID ・現:タイト ...
由来については、『新修大阪市史』第2巻(大阪市 1988)に、蓮如上人が詠んだ歌を引用し“あまり道幅のない坂道の頂上近くが「大坂」と呼ばれていたことが知られる”とありますが、明確な由来を示す史料は残っていないようです。『角川日本地名大辞典 (27)大阪府』(角川書店 1983)によると、もとは上町台地の北端にあった地名で、そこに石山本願寺、ついで大坂城が築城され、この付近を中心に発展を遂げたことから、広域名称として「大坂」と呼ばれるようになったようです。「小坂(おさか)」「尾坂」を経て「大坂」になった、とも。『大阪ことば事典 新版』(牧村史陽・編 講談社 2004)には、“大きいもの好きの秀吉によってついに大坂という地名が確立したのであろう”と仮説をたてています。2009.8.17追加調査『日本国 ...
「天神さま壱千百年大祭-大阪天満宮では」(大阪天満宮,2003.7)に立面図ではないが、拝殿の正面図、側面図、断面図、平面図あり。回答プロセス:「天神さま壱千百年大祭-大阪天満宮では」(大阪天満宮,2003.7)に立面図ではないが、拝殿の正面図、側面図、断面図、平面図あり。質問者に確認したところ、拝殿でよいとのことだったので「天神さま壱千百年大祭-大阪天満宮では」(の図面を提供。参考資料:「天神さま壱千百年大祭-大阪天満宮では」大阪天満宮,2003.7 , 備考:大阪市立図書館事例「1831年の天神祭の時に天神橋が落ちたという事実があるか?また当時も7月24、25日か? 」https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000003815/「天神祭りの本はありますか?」 https://crd.ndl.go.jp/GENERAL/servlet/detail.reference?id=1000051668/ (2009.8.1 ...
「推敲(すいこう)」という言葉のもとになった漢文の白文、書き下し、現代語訳が載っている図書が見たい。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/4/1 11:26:11)
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下記のの当館資料を紹介。1.書き下し文「故事成語ことわざ辞典」(雄山閣 1983) 「成語林 故事ことわざ慣用句」(旺文社 1992.9) 「廣漢和辞典 中巻」(大修館書店1982.2)2.現代語訳「故事名言・由来・ことわざ総解説 改訂新版」(自由国民社,1992.10) 「中国の故事と名言五〇〇選 上巻あーそ」(平凡社 1975)「成語林 故事ことわざ慣用句」(旺文社 1992.9) 「廣漢和辞典 中巻」(大修館書店1982.2)3.原文(返り点つきで白文そのものは見つからず)教科書「高等学校 標準古典講読 物語選」 (第一学習社 2006)「成語林 故事ことわざ慣用句」(旺文社 1992.9) 「日本国語大辞典第7巻」(小学館) 4.白文「故事成語でみる中国史」(個人メルマガサイト)白文・書き下し・現代語訳あり※質問者に聞いてみたところ、原文でよいとのことなの ...
『大阪ことば事典』によると、「だしまき」の項には「鶏卵に出し汁を入れ、焦げ目をつけずにふっくら焼き上げた玉子焼。東京のようにどっさり砂糖を入れない。」とある。参考資料:『大阪ことば事典:新版』 (牧村史陽編 講談社 2004年 当館書誌ID:0010865148), 備考:2025年1月のシステム更新により、「書誌ID」は「タイトルコード」として番号体系が変更となりました。参考資料欄の書誌IDについては、図書は先頭に100を、雑誌は先頭に299を追加して読み替えてください。例:『新修大阪市史 第1巻』 新修大阪市史編纂委員会/編集 大阪市 1988・旧:書誌ID ・現:タイトルコード なお、各種URLリンクも変更になっています。デジタルアーカイブに関しては、以下のページの検索画面から資料名等で検索してご覧いただけます。・大阪市立図 ...
ルネサンス期における火薬・羅針盤・活版印刷術の発明・普及をさす。いずれも中国起源のものだが、ヨーロッパで改良・実用化されたもの。(「名数数詞辞典」・「日本国語大辞典 第6巻 さこう-しゅんひ」より)「三大なんとか」という表現は、古今東西、好まれて使われてきたようで、よく目にします。しかし、この種の言葉を調べるときに注意しなければいけないのは、その言葉が指し示すものが、広く一般に認知され、使われていなければ、辞典にはのっていないということです。また、『名数数詞辞典』は出版後年数がたっていることもあり、この辞典でわからなければ、出版年の新しい類書や、現代用語の辞典を見たり、インターネットで情報が得られないか調べてお答えするようにしています。回答プロセス:数字を含む言葉を調 ...
1904年(明治37年)に国定教科書制度が開始されてから、国定教科書は六期にわたり発行されています。「うらしま太郎」「浦島太郎」「ウラシマノハナシ」の題名で第二期から第五期の国定国語教科書に掲載されていることがわかりました。「うらしま太郎」掲載の第三期国定国語教科書『尋常小学国語読本 巻三』の復刻版をご提供。復刻版の所蔵がない教科書も1945年(昭和20年)までに使われていたものを復刻縮刷した『日本教科書大系 近代編』(全25巻)で見ることができます。こちらには他の教科も収録されています。なお、戦後の教科書は中央図書館で1991年(平成3年)から一部所蔵していますが、所蔵していないものについても大阪府教育センター図書室などの他機関をご紹介できる場合があります。回答プロセス:1.『国定教科書内容索引 ...
釈迢空は、折口信夫のこと。「釈迢空詩集」 (思潮社,1975)・「釈迢空短歌綜集」(河出書房新社,1987.10)等、釈迢空名義の資料のほか、「折口信夫全集」の所蔵はあり。釈迢空の個人全集とのことなので、釈迢空名義での作品の掲載の確認のため、「折口信夫全集 36 年譜・著述総目録・講義目録・全集総目次・短歌索引」(中央公論新社,2001.2)/「折口信夫全集 37 総索引」(中央公論新社,2002.4)をご紹介。回答プロセス:当館所蔵を著者“釈迢空”で検索 「釈迢空詩集」 (思潮社,1975)・「釈迢空短歌綜集」(河出書房新社,1987.10)等が見つかる。全集はなし。著者典拠を確認したところ、本名:折口信夫,歌人,古典学者,民俗学者,詩人とあり。折口信夫の全集の所蔵を確認。参考資料:「釈迢空詩集」 釈 迢空/[著] 思潮社,1975 「釈迢空短歌綜集」釈 迢空/著 ...
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