リンク集 RSS/ATOM 記事
ホーム >>
リンク集 >>
RSS/ATOM 記事 (26291)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



この言葉はカントの著書『教育論講義』の序論の冒頭に出てくる言葉です。当館所蔵の資料を御案内します。※【 】内は当館請求記号です。資料1 イマヌエル・カント 著 ; 勝田守一, 伊勢田耀子 訳『教育学講義他』(世界教育学選集 ; 60), 明治図書, 1976年【370.8/セ2/60】 pp.12-29「序論」の項pp.12-13に詳細な説明がありました。一部を引用します。「動物は自分の力を持つようになりさえすれば、すぐにそれを規則正しく、すなわち自分自身を損なわないような仕方で使用します。(中略)おそらく、たいていの動物には飼育は必要であっても、養育は必要がないのです。(中略)しかし、人間は自分自身の理性を必要とします。人間は動物のような本能を持っていませんから、自分で自分の身の処し方の計画を立てねばならないわけです。それに ...
江戸時代の「按摩」の姿が掲載されている資料を探しています。特に、按摩が杖をついて歩いている絵図が見たいです。(宮城県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:58)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:58)
下記資料に掲載がありました。※【 】は当館請求記号です。資料1 [葛飾北斎 画] ; 永田生慈 監修『北斎絵事典』人物編, 東京美術, 1999年【721.8/カホ1999.2】pp.11-202「生活」の項p.14に按摩の人物画が3点掲載されており、按摩の立ち姿や、按摩する男性が描かれています。資料2 花咲一男 監修 ; 主婦と生活社 編『大江戸ものしり図鑑 : ひと目で八百八町の暮らしがわかる』主婦と生活社, 2000年【382.13/2000.1】pp.152-153「医者・座頭」の項p.153の豊国画「座頭丸木渡り」には、座頭(剃髪した盲人で音曲・按摩・針治療を業とした者)の行列が描かれています。資料3 槌田満文 編『江戸東京職業図典』東京堂出版, 2003年【384.3/2003.8】pp.9-38「A 「江戸市中世渡り種」(大竹政直画)」の項p.10の「天保十一年中江戸市中往来の図」には、杖をついて歩く按 ...
幸徳秋水が死刑宣告後、獄中から堺利彦宛に送った書簡「獄中偶作」の書き下し文はないか。[出典] ・梶山健 著『終焉のことば』真珠書院, 1967年【280.4/1967.7】p.37「幸徳秋水」の項「昨非皆在我 何怨楚囚身才拙唯任命 途窮未祷神死生長夜夢 栄辱大虚塵所天幽窓底 乾坤入眼新」(宮城県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:58)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:58)
(1) 資料1に、書き下し文と振り仮名の記載がありました。※【 】内は当館請求記号です。資料1 幸徳秋水 著 ; 幸徳秋水全集編集委員会 編『幸徳秋水全集』第8巻, 日本図書センター, 1994年【308/1994.X/8】p.570「獄中書感」の項「昨の非は皆(みな)我に在り 何ぞ楚囚(そしゅう)の身を怨(うら)まん才拙(つたな)くして唯(ただ)命に任かす 途窮すれど未だ神に?(いの)らず死生は長夜の夢 栄辱は太虚の塵一笑す幽窓の底(ところ) 乾坤(けんこん)眼に入つて新(あらた)なり」なお、書簡のタイトルは「獄中偶作」ではなく、「獄中書感」と表記されていました。また、出典資料と資料1の翻刻は一部異なり、「栄辱大虚塵」は「栄辱太虚塵」、「所天幽窓底」は「一笑幽窓底」と記載されていました。(2) 翻刻文を比較するため、参考 ...
下記資料で調査しました。※【 】内は当館の請求記号です。・日本陸上競技連盟 編『陸上競技ルールブック』'97, あい出版, 1997年【PA782/リ】p.358 に「(4)走る方向は、左手が内側になるように走らなければならない。またレーンナンバーは、走る方向に対して左側からつける。」と記載されています。追加調査(2024年8月7日)・根平邦人 著『生物界の左と右』共立出版, 1998年【460/1998.3】pp.90-94「第五章 ヒトにおける対称・非対称」-「スポーツとその周辺」の項のうち、pp.92-93に記載がありました。「(前略)陸上競技場のトラックはすべて左回り(反時計回り)である。記録をたどれば、実はアテネで行われた第一回のオリンピック(一八九六年)のトラックは右回りであった。左回りになったのは一九〇八年のロンドン大会が最初である。 ...
以下の資料を御案内しました。※【 】内は当館請求記号です。資料1 宮城郡教育会 編『宮城郡誌』名著出版, 1972年【K223/ミ1-2】pp.132-135「第六章 交通運輸」-「第二項 鉄道」の項 p.133に、「(利府駅)明治二十七年一月四日の新設にして、利府村森郷柱田囲に停車場を置く五等駅なり。」とあります。資料2 宮脇俊三, 原田勝正 編集委員『国鉄全線各駅停車』2(東北530駅), 小学館, 1983年【686.53/1983.Y】pp.20-87「東北本線」の項p.50に、「(前略)利府は行きどまりの駅になった。ホームは、本屋寄りの片面使用一面だが、側線が六本ある。これは夜間、仙台どまりの車両を留置するためのもので、仙台運転所の補助的な役割を果たしている。」と記載があります。また、利府駅のホームと線路の簡略図や、駅本屋の白黒写真の掲載がありました。資 ...
下記資料を御案内しました。※【 】内は当館請求記号です。(1) アントン・マウフェについて資料1 『世界美術大事典』5(ふう-む), 小学館, 1989年【703.3/セカ1988.Z/5タR】p.286「マウフェ(またはモーヴ)、アントン」の項「Anton Mauve(ザーンダム 一八三八 ~ アルンヘム 一八八八)オランダの画家。(中略)ゴッホの従兄にあたり、一時期ゴッホの師を務め、その素描と水彩画の技法を完成に導いた。」と記載がありました。(2) ラッパルトについて資料2 ゴッホ [著] ; 式場隆三郎 訳『ある芸術家への手紙』三笠書房, 1952年【723.5/コ3-3】この資料の原題は『LETTERS TO AN ARTIST from VINCENT VAN GOGH to Anthon Ridder van Rappard 1881-1885』です。1881年から1885年の間に、ゴッホがオランダの画家アントン・ヴァン・ラッパルトにあてて書いた手紙を収録しています。pp.3 ...
トマス・ナッシュの作品で、「クックージャグジャグブーウィートゥー、ウィーターウー」という擬音語が出てくる詩を探している。(宮城県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:57)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:57)
『春』という詩に、お問い合わせの擬音語に似ている語句の掲載がありました。※【 】内は当館の請求記号です。資料1 平井正穂 編『イギリス名詩選』(ワイド版岩波文庫 ; 30), 岩波書店, 1991年【931/イキ1991.1】p.44「[8] Spring Thomas Nashe」の項『春』の英文の掲載があります。該当箇所は「Cuckoo, jug-jug, pu-we, to-witta-woo!」です。p.45「[8] 春 トマス・ナッシュ」の項p.44の対訳が掲載されています。該当箇所は「クックー、ジャグジャグ、ピュ・ウィ、トゥ・ウィタ・ウー!」と訳されています。また、解説には、「(前略)ここには四種類の鳴き声があげられている。最初のものは郭公、次は夜鳴鶯(nightingale)、その次は「たげり」(peewit)の鳴き声とされているが、最後のは諸説紛々。(後略)」とあります。回答プロセス:参考資料1 成田成寿 編 ...
与謝野晶子の「野茨」から始まる句は次のとおりです。※【 】内は当館請求記号です。・与謝野晶子 著『みだれ髪』(新潮文庫), 新潮社, 2000年【911.16/2000.1/Bシンチ】 pp.148-156「はたち妻より(十首)」の項p.152「野茨をりて髪にもかざし手にもとり永き日野辺に君まちわびぬ」[第237首]なお、同じ頁に訳と鑑賞の掲載があります。回答プロセス:下記資料の索引から歌を検索しました。・塩田良平, 佐藤和夫 共編著『与謝野晶子全歌集総索引』有朋堂, 1970年【911.16/シ4/R】pp.151-152「与謝野晶子全歌集索引(の)」の項p.152「野茨をりて 乱[みだれ髪] 二三七」この情報をもとに、『みだれ髪』の第237首を確認しました。参考資料:与謝野 晶子/著. みだれ髪. 新潮社, 2000.1【911.16/ヨア2000.1/Bシンチ】:, 参考資料:塩田 良平/共編著 佐藤 和夫/共編著. 与謝 ...
下記資料を案内した。※【 】内は当館請求記号。1.「おむすびころりん」について資料1 稲田浩二 編『日本昔話ハンドブック』三省堂, 2001年【388.1/2001.7/R】巻末の索引で「おむすびころりん」を引き、記載を確認した。pp.161-162「鼠の浄土」の項「鼠の浄土」のあらすじと解説が掲載されている。また、物語の類例については、東日本の伝承、西日本の伝承を比較し考察している。p.162に、「(前略)現在の子どもたちには、「おむすびころりん」の名で知られており、小学一年生の教科書にも収載されている。ストーリーは、隣の爺型をとっておらず、「おむすびころりん」の歌を楽しんでいるうちに鼠の家にとびこんでしまったおじいさんが、打ち出の小槌をもらって帰り、おばあさんと幸せに暮らす、というものである(後略)」と記載 ...
「みちのくの栗駒山のほうの木の枕はあれど君が手枕」という詩が掲載されている資料を探しています。白鳥省吾の作品に、栗駒山を詠んだ詩があると聞きました。(宮城県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:56)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:56)
1. 下記資料に所収がありました。 ※【 】内は当館請求記号です。資料1 宮内庁書陵部 編『古今和歌六帖』上巻, (図書寮叢刊), 養徳社, 1967年【911.13/ク2/1】pp.258-259「古今和歌六帖 第五」-「服飾」-「まくら」の項p.259「みちのくのくりこまやまのほゝの木の まくらはあれと君かた枕」資料2 国民図書 編『校註国歌大系』第22巻(夫木和歌抄 下), 講談社, 1976年【911.1/コ1-2/22】pp.491-494「夫木和歌抄巻第三十二」-「雑部十四」-「枕」の項p.494「みちのくのくりこま山のほうのきの枕はあれど君が手まくら」とあり、作者に関しては「読人しらず」との記載がありました。2. お問合せの詩が白鳥省吾の作品ではないことが判明したため、参考までに白鳥省吾が栗駒山を詠んだ詩歌を御案内しました。資料3 「白鳥省吾のふるさと逍遥」編集委員会 編『白 ...
execution time : 0.280 sec