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ホオズキは「カガチ」「アカガチ」「アカカガチ」などいくつかの名前があるが、「ホオズキ」が一般的になったのはなぜか。(東久留米市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/29 15:39:34)
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ホオズキが一般的な名前になった理由が書かれている資料は見つからなかった。カガチ、アカカガチ、ヌカヅキなどの名前がどのような資料に載っているかを確認することはできる。(①~⑪)また、国会デジタルで「ホオズキ and アカカガチ」などで検索することで、論文がヒットするので参考になる。(1)『国文学研究12(2)』早稲田大学国文学会1944-11 pid7895426 コマ22・25*質問者は学生で、課題として調べているとのことだったので、以下のように案内。・『日本国語大辞典 12』小学館を紹介し、そこから必要な資料にあたってもらう。・国会デジタルを案内し、「ホオズキ and アカカガチ」などで検索することで、論文などを調査してもらう。③の資料を貸出。国会デジタルの調べ方と利用案内(公立図書館送信サービス)をした。回答プ ...
資料により異なるが、おおよそ576~578mと思われる。①~④、(1)(2)の資料を紹介した。回答プロセス:(以下、紙媒体資料については丸数字、その他の情報については丸括弧付き数字を表記する。)1 自館資料調査①~③は同著者の資料①『図解 単位の歴史辞典 新装版』小泉袈裟勝/編 柏書房 1991p.194 (表)中国の尺度・面積・量・重さの単位の変遷「里(1800尺)(清代まで制度にならず)578m」とあり。p.257 り【里】「営造尺で5尺を「歩」とし、360歩(営造尺の1800尺)を一里とした。この一里は578㍍である」②『続 単位のいま・むかし』小泉袈裟勝/著 日本規格協会 1992p.38 「里が距離単位として公定されるのは清代においてです。営造尺(1尺6分)で5尺を「歩」とし、360歩を「里」としたと『清会典』にあります。1800尺を1里とす ...
スリランカのクルネーガラ県にあったという古代都市「ダンバデニヤ」について、地図上で位置を確認したい。(東久留米市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/29 15:38:31)
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所蔵資料①②と(2)の地図を提供した回答プロセス:(以下、紙媒体資料については丸数字、その他の情報については丸括弧付き数字を表記する。)1 自館資料調査①『世界歴史大系 南アジア史3』山川出版社 2007p.325 仏教の伝来と古代史の展開—アヌラーダプラ時代図17 スリランカ → 小さい地図だが「ダンバデニヤ」の記載ありp.329 文章中に「ダンバデニヤ」の記述②『スリランカの歴史 スリランカ中学歴史教科書』W.D.パドミニナリカ/著 明石書店 2022p.157 ダンバデニヤ王国の記述と地図あり2 インターネット調査(1)「NATIONAL LIBRARY OF AUSTRALIA」 https://www.nla.gov.au/「Ceylon」「Dambadeniya」で検索・『India I and Ceylon.』インドとセイロン [地図資料]J.&C.Walker,sculpt Society for the Diffusion of Useful Knowledge 1844・『Ceylon in Dambadeni, Kurunagala, Gampola and Kotte ...
「滑る」の滑は漢字、「辷る」の辷は国字だが、どのような違い、使い分けがあるのか。また、なぜこの国字を作る必要があったのか?誰が考えたのか?(東久留米市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/29 15:37:56)
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③を紹介した。回答プロセス:(以下、紙媒体資料については丸数字、その他の情報については丸括弧付き数字を表記する。)1 自館資料調査漢字の読みや意味を調べる①『角川大字源』尾崎雄二郎/ほか著 角川書店 1992p.1062 滑・カツ/すべる・なめらか・「なめらか」「すべる」などの意に用いる。・中古→ナメラカナリ・ナメラカニス・ナメル、中世→トシ・ナメス・ナメラカ、近世→サトシ・トロ・ナメラカ・ミダルルp.1735 辷 国字(すべる)・すべる。滑る。「氷の上を辷る」「座を辷る」「試験に辷る」「口が辷る」「委員を辷る」・平らに進む、「すべる」の意。・中古→オシマロバス・マロブ、中世→オシフスル・マルブ、近世→オシマロバス・スベル②『字通』白川静/著 平凡社 1996p.178 滑 ・カツ(クヮツ)コツ なめらか す ...
明治期、他県と比べて青森県の養蚕の生産量が少なかったのはなぜか質問者は『奇跡のリンゴ』石川拓治/著 幻冬舎 2008p.73 「~青森では養蚕が出来なかったから~」の記述を見て質問(東久留米市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/29 15:37:20)
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以下様々な要因が考えられる。● 気候・養蚕に気候条件が向いていない → 『奇跡のリンゴ』p.74の記述、資料① 資料(3)・桑の栽培:気温上条件はかなり悪い → 資料(6)・飼育回数:影響はあるが、飼育を不能とする程決定的な条件とはならない。→ 資料(6)・稲の冷害大凶作後、寒冷地におけるリンゴの有効性を確信し、農家が養蚕に抵抗 → 資料(5)資料(7)● 資本・資本の脆弱性 → 資料(2)・固定的資本の有無:当初貧農に普及せず、県南の富農層が貧農をつかって養蚕業を経営→ 資料(3) 資料(4)・養蚕業は大規模、投機的なイメージが強く、一般農家での副業的養蚕や簡易な自家製糸は普及しなかった→ 資料②その他明治後(青森に限らず)輸入生糸の占有 資料①昭和恐慌による繭値の暴落 資料(3)資料(5)資料( ...
『広辞苑』ではかつて「寺子屋」の項目が「寺小屋」と表記されていたが、なぜ「寺子屋」に変わったのか?どちらが最も古く使われていたのか?(東久留米市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/29 15:36:28)
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(1)~(3)を提供。回答プロセス:(以下、紙媒体資料については丸数字、その他の情報については丸括弧付き数字を表記する。)1 自館資料調査①『日本国語大辞典』第二版第九巻 小学館 2001p.729 てらこや【寺子屋・寺小屋】2 インターネット調査 (1)『上方文化講座 菅原伝授手習鑑』大阪市立大学文学研究科「上方文化講座」企画委員会/編 和泉書院https://hsoeda.com/soeda/nakami/papers_pdf/terakoya.pdfpp.125-159寺子屋 江戸時代の「寺子屋」教育 添田晴雄/著→広辞苑での表記、寺子屋・寺子屋の表記のルーツp.137「岩波書店の『広辞苑』でも第四版(一九九一年)までは「寺子屋・寺小屋」と表記されていた」p.137「寺で手習いを学ぶ子どもを意味する「寺子」という言葉が先に存在していたのであって、その寺子が集まるところを、後に、「寺子・屋 ...
音楽コンクールの審査基準について知りたい(選考基準ではない。特定の音楽コンクールについてというわけではない。勝敗の分かりやすいものと比べて、曖昧さがあるものだと思うが、どのような方法で優劣を決めているのかなど。)(東久留米市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/29 15:35:53)
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資料③⑤⑥⑧あたりに記述が多かった。またインターネット情報であるが、3-(1)は「肩書バイアス」の実証実験をしている。回答プロセス:(以下、紙媒体資料については丸数字、その他の情報については丸括弧付き数字を表記する。)1 自館資料調査①『標準音楽辞典 アーテ 新訂第2版』音楽の友社 2008 p.334 音楽コンクール②『最新音楽教育事典』S.ヘルムスほか/著 開成出版 1999p.228 コンクール(Wettbewerbe)※ドイツ語→参考文献が紹介されているが、翻訳されていないのかヒットしない。③『ドキュメント ショパン・コンクール』佐藤泰一/著 春秋社 2005→第1回~第14回までを紹介。審査基準の変化、審査員の発言など④『日本戦後音楽史 下』日本戦後音楽史研究会/編 平凡社 2007p.290 賞の創設と展開—芥川作曲賞、武満作曲賞ほか ...
寺子屋で学ぶことを「登山」と言っていたことから、現在の「登校」という言葉が使われるようになったとする説があるようである。ネットでも読める(6)が最も詳しく、その他①~④の図書、(1)~(5)のネット情報に寺子屋と登山の関係を示す記述があり紹介した。回答プロセス:(以下、紙媒体資料については丸数字、その他の情報については丸括弧付き数字を表記する。)1 自館資料①『新編大言海』大槻文彦/著 冨山房 1982→「とざん」登山 “(三)寺子屋ニ入学スルコト。” ②『江戸の寺子屋と子供たち』渡邊信一郎/著 三樹書房 1995→p.125 “寺入りの別名を「登山」とも称する” ③『図説江戸の学び』市川寛明、石山秀和/著 河出書房新社 2006→p.62 “寺上り(寺子屋に入門することを寺上り、初登山などといった)” ...
②~⑨⑫⑬、(1)~(3)を提供。回答プロセス:(以下、紙媒体資料については丸数字、その他の情報については丸括弧付き数字を表記する。)1 自館資料調査①『国史大辞典 4き-く』吉川弘文館 1984p.794 「久世広之」の項目利用者に見てもらったところ、参考文献の『寛政重修諸家譜 第八』p.11『徳川実紀』2-5はすでに見られているとのこと。②『名将言行録(八)』岡谷繁実/著 岩波書店 1944p.48,68 阿部忠秋に名前が出てくるp.90 久世廣之p.128 柳生宗矩 に出てくるp.238 熊澤伯継に出てくる③『武蔵野歴史地理 第三冊』高橋源一郎/著 有峰書店 1972 p.534 p.529~久留米村④『文化財資料集1寺社編』東久留米市教育委員会 1973 p.49⑤『東久留米の江戸時代』東久留米市教育委員会/編 2005 p.83 氷川神社と棟札⑥『日本史諸家系図人名辞典』小和田哲 ...
第二次世界大戦中に使用された日本の言語について【1】第二次世界大戦中、音階のドレミがイロハに変更されたと聞いたが事実か。またドレミに戻された時期を知りたい。【2】ローマ字教育は第二次世界大戦終了後に始まったと聞いたが、実際に何年から始まったか分かる資料はあるか。またローマ字の標準式とヘボン式の違いが知りたい。【3】日本の新聞を第二次世界戦後全てローマ字にしろと進駐軍(GHQ)から通達があり、当時の文部大臣が反対したという記録はあるか(米子市立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/29 15:34:43)
from レファレンス協同データベース (2024/10/29 15:34:43)
【1】【2】については回答プロセス参照のこと。【3】については確定できる資料を見つけることができませんでした。回答プロセス:【1】朝日新聞クロスサーチ「音階 イロハ」で検索。当時の証言記事がヒット。戦時中にイロハで教えられたとあり。レファレンス協同データベースで「音階 イロハ」で検索。3件ヒット。内1件管理番号神戸図-276で紹介されていた【資料1】『日本音楽教育史』(1996 音楽之友社、N0008891524)を確認。これによると、昭和19年7月の「聴覚訓練準備調査会」で決定し昭和20年6月に文部省が制定したもの。実際には昭和18年頃から「イロハ音名唱」の決定のニュースが流れていた。しかし、終戦により立ち消えとなり、昭和21年8月に文部省はこれを撤回した、とあった。【2】検索デスク「ローマ字教育 ...
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