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文京区にある小石川後楽園について調べている。内庭の築山に「藤田東湖先生遺跡」という案内板と、金属柵に囲まれた供養塔のようなものがあるが、この遺跡について書かれている資料はあるか。(東京都立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/30 11:03:33)
from レファレンス協同データベース (2024/8/30 11:03:33)
都立図書館蔵書検索をキーワード<小石川後楽園><後楽園><文京区><藤田東湖>等で検索した。資料1『兵器技術教育百年史』p.32に「藤田東湖の小祠」の白黒写真が掲載されている。東湖遺跡については、p.33に「なお明治三十年に、西郷従道は本園に因縁深き藤田東湖を記念せんがために、後楽園に続いた内庭に鉄製の小詞※を建立し、現存している。」とあり。※原文ママ(国立国会デジタルコレクション 国立国会図書館内/図書館・個人送信限定公開:https://dl.ndl.go.jp/pid/12017012 該当箇所のコマ番号:30)資料2『名勝調査報告 第3輯』p.1-50「小石川後樂園」東湖遺跡について、「明治三十年、庭園の南部築山上に藤田東湖の碑が建設された。」(p.46)、「石敷道の南に築山があり、築山には亭と「藤田東湖先生遺蹟」と銘せる鑄鐵の ...
都立図書館蔵書検索及び末尾に記載のデータベース類を、件名<和紙>やキーワード<和紙><洋紙><初出><起源><語源>等を掛け合わせて検索した。資料1 『和紙の手帖 第2巻』p.152-155「使われ方いろいろ Q50 和紙とはどういう紙ですか。」(増田勝彦)p.154に和紙の初出は、1872(明治4)年に書かれた『楮紙製造結社之義口上覚』(百武安兵衛 著)とある。p.153に洋紙の初出は、西洋紙という言葉であるが、1805(文化2)年に刊行された『和訓栞』(谷川清 著)とある。以下は『楮紙製造結社之義口上覚』が掲載されている資料である。情報1 『日本紙業綜覧 昭和12年版』(王子製紙)(都立図書館所蔵なし)p.480-485『楮紙製造結社之義口上覚』(国立国会図書館デジタルコレクション インターネット公開: https://dl.ndl.go.jp/pid/1222443 該当 ...
インターネット上に江戸川乱歩が探偵をしていたという情報があるが、デマだと思う。典拠になるような資料があるのか。(東京都立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/30 11:02:47)
from レファレンス協同データベース (2024/8/30 11:02:47)
都立図書館蔵書検索をキーワード や件名 でヒットした資料を調査。また、検索エンジンやオンラインデータベースを<江戸川乱歩><岩井三郎>等で検索した。江戸川乱歩が探偵をしていたという記述の典拠となる資料を見つけることができなかった。【江戸川乱歩の著作】資料1・2掲載の随筆「私の探偵趣味」や、資料3に江戸川乱歩が岩井三郎の探偵事務所の面接に行ったことが書いてあるが、採用されたという記述はなかった。資料1『悪人志願』p.14-19「私の探偵趣味」「これもほとんど一昔前になるけれど、岩井三郎氏の探偵事務所で探偵を募集したことがある。その時私は臆面もなくノコノコと出掛けて行ったものだ。(中略)その結果は残念ながら不採用だったが、もしあの時探偵になっていたら、どんなものが出来上がったかと ...
都立図書館蔵書検索をキーワード<コロナ><パンデミック>等と小説の分類を組み合わせて検索すると、新型コロナウイルス感染症に関わる小説を調査できる。蔵書検索の「分類」の項目に、近現代日本文学であれば<9136>、近現代英米文学であれば<9337>を入力して検索する。その他の文学も「分類選択」から選択できる。例えば、キーワード<新型コロナ>と分類<9136>を組み合わせて検索すると、以下のような資料がヒットする。資料1 『コロナ漂流録』([田口・白鳥シリーズ])『チーム・バチスタの栄光』を原点とするシリーズのうち、『コロナ黙示録』『コロナ狂騒録』に続く「コロナ三部作」の完結作。2022年の新型コロナウイルス感染症流行や日本で起きた出来事を題材に、大学病院を舞台とした小説。資料2 『レッドゾー ...
日本語における小ささを表す単位について知りたい。分,厘,毛,糸,...,虚空,清浄と10^-1?10^-21までは見た。Wikipediaには2006年頃からそれに続く阿頼耶(あらや)、阿摩羅(あまら)、涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)の記載があったようだが、出典がなくいつ頃から使われ出したものなのかわからない。(1)虚空、清浄までの数詞について記載のある資料(2)阿頼耶、阿摩羅、涅槃寂静について記載のある資料があれば教えてほしい。※10^-1は10の-1乗(=0.1)を表す。以下、小数の表記
from レファレンス協同データベース (2024/8/30 10:52:16)
from レファレンス協同データベース (2024/8/30 10:52:16)
都立図書館蔵書検索を件名<数学 辞典><度量衡 辞典>やキーワード<単位 じてん><塵劫記><算学啓蒙><数詞>等で検索した。また「レファレンス協同データベース」で<小数><命数法>等で検索しヒットした事例を参考にした。(1)虚空清浄までの数詞について虚空清浄について、「虚空」「清浄」でまとめられているものと、「虚」「空」「清」「浄」とそれぞれ分かれているものがある。・清浄を10^-21としている資料資料1『単位の辞典』p.100「せいじょう 清浄」「塵劫記に出てくるもっとも小さな数で、(中略)「現代の記法」で10^-21に相当すると考えられる」とある。資料2『新数学事典』p.984「付録 数表 23.昔の数字 日本」数詞が一覧表にまとめられている。「空虚」は10^-20、「清浄」は10^-21。資料3『日常の数学事典』p.47- ...
辞典・事典類や方言に関する資料、インターネット情報等を確認した。結論として、スコップとシャベルの呼び方が関東と関西で逆だというのは事実であるが、その理由はよくわかっていないとのこと。なおインターネット情報等の最終検索及びアクセス日は、すべて2024年7月29日。まず、複数の辞典類を横断検索できるデータベース「ジャパンナレッジ Lib」(ネットアドバンス)をキーワード<シャベル><ショベル><スコップ>で検索したところ、以下の記述があった。情報1『デジタル大辞泉』小学館 https://kotobank.jp/「シャベル【shovel】」「[補説]東日本では大型のものをスコップ、小型のものをシャベルといい、逆に西日本では大型のものをシャベル、小型のものをスコップということが多い。(中略)また、土を掘りやすくする ...
都立中央図書館所蔵の双六『新撰銘酒寿語禄』(883-S3)には酒樽が描かれている。上から四段目、左から二番目の酒の銘柄を知りたい。産地も分かれば教えてほしい。(東京都立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/30 10:51:43)
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銘柄は「剣菱」、産地は伊丹である。なお旧字は一部新字に改めて記載した。『新撰銘酒寿語禄』(883-S3)は、都立図書館画像データベースである「TOKYOアーカイブ」で公開している。https://archive.library.metro.tokyo.lg.jp/da/detail?tilcod=0000000004-00000694ダウンロードして拡大した画像より、「坂上」という記載が見出せる。「TOKYOアーカイブ」(https://archive.library.metro.tokyo.lg.jp/)を、キーワード<銘酒>で検索し、ヒットした資料を調査した。『新撰銘酒寿語禄』と同じ商標が、以下の天保期の日本酒関係の番付に見出せる。資料1『天保改 江戸積銘酒大寄 大新板』当該資料には「大関 伊丹 坂上」と記載されている。この資料の「TOKYOアーカイブ」のURLは以下のとおり。https://archive.library.metro.tokyo.lg.jp/da/detail?tilcod=0000000014-00040951資料1をもとに、「坂上 ...
江戸城の天守は、家康、秀忠、家光の3人の将軍によって3回、造営された。そのうち、家康、秀忠が造営した天守の位置が知りたい。(東京都立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/8/30 10:51:27)
from レファレンス協同データベース (2024/8/30 10:51:27)
都立図書館蔵書検索や国立国会図書館サーチ(https://ndlsearch.ndl.go.jp/)で<江戸城>、<天守>や家康の造営時期である<慶長度>、秀忠の造営時期である<元和度>などをキーワードとして検索を行った。資料1 『江戸の都市と建築』p.28 慶長度については、「(前略)後の御数寄屋多門の西側突出部を含む一郭が該当するかの如くである。」という記載と著者が補注した天守の場所が記載された『慶長十三年江戸図』がある。p.30 元和度については、甲斐参議忠長邸のあった梅林坂・北桔橋・西桔橋門で囲まれた一郭に天守台を新築した旨の記述と「新たな位置はほぼ現状天守台跡と同じであったろう。」の記載がある。p.50 慶長度について「(前略)当時本丸北部に出丸があり、従って天守は後の中奥・奥との境―御数寄屋多聞辺にあった ...
12代目 池田慶徳 13代目以降は明治に入り存在せず。回答プロセス:【資料1】「鳥取県文化財課 池田家の殿様HP」https://www.pref.tottori.lg.jp/82463.htmに掲載されています。(2024.8確認)参考文献も記載されていたので、当館資料【資料2】【資料3】を確認しました。【資料2】『久松山の史跡と自然』山根幸恵 他著 鳥取市教育福祉振興会(1976)p.102~「池田氏の墓地はどこにあるか」【資料3】『ふるさとの歴史江戸時代の因伯 上』徳永職男 他 著 (1978)p.34~「池田家の格式」厚遇された池田家以下の3冊には11代目までしか掲載されていませんでした。【資料4】『鳥取池田家の殿様』河手龍海著(1991)【資料5】『続・鳥取池田家の殿様』河手龍海著(1993)【資料6】『三百藩藩主人名事典 4』新人物往来社(1986)参考資料:【資料2】山根幸恵,清 ...
横田村詮(内膳)は【資料7】『米子の歴史と人物』によると、「天文二十一年(1551)生まれ、(中略)天正五年(1577)頃、秀吉の臣岸和田城主中村一氏に使えた。(中略)一氏の子忠一は関ヶ原の功によって加増を受け、翌慶長六年春、伯耆一国十七万五千石の領主として米子に移った。」とある。中村氏の家老として米子の町の基礎を築いた。以下、回答プロセスの資料を紹介。回答プロセス:【資料1】『伯耆米子城』37p~「吉川氏・中村氏の都市経営」「横田内膳の都市計画」【資料2】『もっと知りたい!米子城VOL.4』「中村一忠による米子城完成」【資料3】『もっと知りたい!米子城 江戸時代の人びとのくらし』15p「中村一忠と横田内膳による米子城の完成」【資料4】『新修米子市史第二巻近世』15p「中村氏の重臣横田村 ...
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