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創業年は大正12年(1923年)とされているが、できるだけ古い資料で裏付けを取りたいとのこと。〇金沢市の製氷業について『金沢市史 現代篇 上』(109328772)p.599に「製氷業」について記載あり。その中で「冷凍製氷業は、歴史が古く、明治二十五年(一八九二)金沢市に北国製氷(株)が設立されて蒸気機関を原動力として操業したのがはじまりである」とある。『北陸冷蔵の三十八年』(119564423)p.12-14に「第二章 県下における製氷事業の発達 一 北陸製氷と金沢製氷の成立」と題し記載あり。『北陸冷蔵70年のあゆみ』(119464366)p.41-47に「第2章 北陸冷蔵(株)創立時の製氷・冷凍業界」と題して記載あり。 上記3点の資料にクラモト氷業に関連する内容はなかった。「クラモト氷業」とインターネットにて検索したところ、以下に「株式会社クラモト氷業 ...
【双葉山を取り押さえた警察官について】 「璽光尊事件」で大暴れした双葉山を取り押さえた警察官がいつ頃亡くなったのか知りたい。(死亡記事が見たい。)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:17)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:17)
<質問者からの情報>・取り押さえたのは鏑木という人(下の名前は不明)・亡くなったのは、昭和59年8月~昭和60年3月のどこからしい。<調査の経過>警察官の氏名を知るため、「璽光尊事件」について調べる。過去のレファレンス記録(「璽光尊事件について」【URL】https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000239679 2024年9月27日最終閲覧)から次の資料を確認したが、当該警察官の氏名は不明。『激動の警察回想録』(119665159)p.150-167北國新聞データベースで「璽光尊」でキーワード検索し、次の記事を確認したところ、警察官の氏名は判明した。『北国新聞縮刷版 No.471(平成17年6月号)』(118465529)p.536-537「戦後60年・石川 あの日あの時(19)璽光尊事件(昭和22年1月)」→「仁王立ちになった双葉山は太鼓のばちを振り回しながら必死の抵抗を試みたが ...
県立図書館で既にレファレンスを受けており、金沢市立図書館の方に詳しい資料が多いだろうと勧められて母子で来館された。レファレンス協同データーベース「加賀藩の薬種業について」【URL】 https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000189998 (2024年7月15日最終閲覧)は、県立図書館で紹介されており、『加賀藩の秘薬』(118413219)等県立図書館所蔵の資料は既にご覧になっているとのことなので、以下の資料を紹介した。『金沢の老舗』(118413003)p.217-219に、加賀藩の薬種商中屋の「中屋混元丹商店」について記載あり。『金沢町人の世界』(11826084)p.182-190に薬種商「中屋彦右衛門」、p.190-197に薬種商「宮竹屋伊右衛門」の記載あり。『加賀三味薬と幕末・金沢図屏風に描かれた宮竹屋について 日本薬史学会2009年会 市民公開講座講演資料集 ...
質問者から、年代は東別院の火災の以前、との補足があった。東別院の火災は昭和37年に起きていることから、お求めの内容はそれ以前と考えられる。昭和30年代の大相撲を中心に、石川県のスポーツに関する資料を調査し、以下の資料を提供した。『相撲大事典』(113107043)『大相撲人物大事典』(112280652)『すまひ・角力・相撲』(119379597)『石川県相撲連盟50周年記念誌』(119621109)『昭和の大相撲 〔本篇〕』(111117069)p.154-159に昭和30年、p.171-215に昭和31年から39年について記載あり。『昭和の大相撲 資料篇』(111117050)p.89-143に昭和30年から39年までの星取表の記載あり。『大相撲八十年史』(112772255)p.94-115に昭和30年から39年について記載あり。『石川富山昭和あのとき ストーリー編』(118564492)p.98-233に「第2章 昭和30年代」と題して記載あり。『昭和花あ ...
【杉原竹女について】 犀川沿いの室生犀星文学碑の傍らに竹女という方の句碑「夏襟の色あるごとくなきごとく」が建っている。竹女がどのような人物か知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:16)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:16)
『金沢の文学碑』(11929676)p.193-194に「竹女・詩校句碑」の解説がある。句を手がかりにインターネット検索し、以下の文献を見つけた。『ふるさと文学探訪』(11824228)p.189に「(高浜虚子の)弟子の杉原竹女」と紹介されている。『石川近代文学事典』(118522456)p.77「杉原竹女」に略歴が掲載されている。『鑑賞女性俳句の世界 第2巻』(109151635)p.161-170「杉原竹女 翳さす花として」に略歴と主な句の解説が掲載されている。『あらうみ 1979年9月号』(109021588)で同誌を主宰していた杉原竹女の追悼特集が組まれている。【2024年11月23日、情報提供により追記】『済美に集う 石川県立金沢第一高女の光陰』(11802664)p.133-136に略歴と写真が掲載されている。
『角川日本地名大辞典 17 石川県』(118552562)p.802「平和町」→昭和38年からある町名で、住居表示実施により成立したことはわかるが、その名称になった理由については記載されていない。町名由来の直接的な根拠は見つけられなかったが、下記の資料を提示した。・『平和町開町四〇周年記念誌』(118573553)p.8「平和町40年の歩み」→「開町への生みの親」として、戦後、第九師団の海外引揚者約100名がこの辺りに入居して新しい町ができたことが記載されている。・『北陸都市史学会誌 No.28』(109326562)p.31-38「特集:金沢市平和町の地域的特性に関する調査研究 金沢市平和町における第九師団跡地の『福祉空間化』」→「戦後に引揚者らを中心として築かれた町である。」とある。
【金沢から台湾に渡った人物について】 大正期に金沢から台湾に渡った人物について調べる方法はあるか。金沢の示野村の出身で、台湾へマラリアの研究をしに行き、台南市で亡くなった人物について調べている。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:16)
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質問者より戸籍謄本に基づき上記の質問があった。そこで、出身地、台湾のマラリア研究、台湾に渡った日本人の3方向から調べた。○出身地(戸板の地誌)『戸板村史』(119588200)を通覧したが、該当の人物及び台湾への移住者に関する記述は見つからなかった。○台湾のマラリア研究国立国会図書館サーチで「台湾 マラリア」と検索し、『マラリアと帝国』という本が見つかった(当館に所蔵なし)。インターネット検索で以下の文献が見つかった。その注に記された文献も併せて記す。「植民地期台湾における開発とマラリアの流行―作られた「悪環境」―」(『社会経済史学』70-5) 顧 雅文/著【URL】https://doi.org/10.20624/sehs.70.5_583 (2024年9月17日最終閲覧)「日本統治時代台湾におけるマラリア防遏事業と衛生思想の普及について」(兵庫教育大学大 ...
『人がつなぐ源氏物語 藤原定家の写本からたどる物語の千年』(113880515)p.18の「『源氏物語』写本の伝来と系統」に、「現在私たちが読んでいる『源氏物語』は、紫式部の原本でも、平安時代の写本でもなく、鎌倉時代に藤原定家が書写にかかわった本文(定家本)に依拠している」と記載されている。質問者に、紫式部の直筆は残っておらず、すべて写本であることをお伝えした。源氏物語の写本については以下の資料に記載されている。『源氏物語の基礎的研究 紫式部の生涯と作品』(129479012)『源氏物語の文化史的研究』(111951430)p.87-200「第二章 源氏物語の写本にみる文化史」に、源氏物語の写本についての詳細な記載あり。『源氏物語の本文』(11080298)p.28-45「伝本状況について」、p.101-220「別本の本文」に写本についての記載あり。『源氏物 ...
『生理学用語ハンドブック』(114126123)p.25に、「音源定位:音源の方向を特定する行動。水平面での音源定位には左右の耳に到達する音の時間差と強度さが利用される」と定義されている。夏休みの自由研究とのことであったので、小中学生でも理解できるような平易な文章の以下の資料を紹介した。『音入門 聴覚・音声科学のための音響学』(112362088)p.5-8に「音源の特性」、p.233-274に「音の伝搬」についての記載あり。『音の科学ふしぎ事典』(111863050)p.17-28に「音の伝わり方と聴覚のしくみ」、「音の方向がわかるのはなぜ」の記載あり。『音の生態学 音と人間のかかわり』(112217514)p.114-121に「音楽と映像がもたらす視覚と聴覚の相互作用」の記載あり。『音のしくみ』(112658116)p.142-149に「耳と声の科学」の記載あり。『トコトンやさしい音の ...
『美しい日本の伝統色』(113435296)p.152-166に、紫各色の名前の由来や特徴についての記載あり。『色々な色』(111785455)p.154-155に紫色と文学作品等との記載あり。『色の歴史手帖』(119591449)p.81-95に、「五月:高貴な色として、古代より尊ばれた紫の色」として平安時代から江戸時代までの記載あり。『色の語る日本の歴史 1 神々の色編』(11074924)p.236-267の「孔子と紫」に、古代日本人と紫等、日本や中国の紫色に関する歴史についての記載あり。『色・彩飾の日本史』(118435299)p.117-119に「紫色系の染色と色調」、p.125-137に「尊卑の色分け-当色・禁色と聴色」、p.231に「紫の観念・表象」についての記載あり。『日本史色彩事典』(113201395)p.147に紫色に関する歴史的事象の記載あり。利用者に提供していないが、以下の資料にも紫色についての記載があ ...
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