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【石川県内の仏教宗派について】 現在の石川県の仏教の宗派別の寺院数、門徒人数が知りたい。それは全国的な数値と比較してどんな差異や特徴があるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:11)
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『石川県統計書 令和2年』(109286850)p.228「社寺・教会数(宗教法人)(各年度3月31日現在)」に平成28年度~令和2年度の県所管の内訳が記されている。『石川県統計書 昭和60年』(11918495)p.282-283「宗教(昭和61年3月31日現在)」に(1)教派別社寺、教会数及び教師、僧侶数(2)市郡別社寺、教会数の内訳が記されている。『石川県史 現代篇6』(119576980)p.957に「包括団体別市郡別宗教法人数調(昭和63年12月31日現在)」が掲載されている。『宗教年鑑 令和4年版』(109323201)p.40-41に「全国仏教系宗教団体・教師・信者数(令和4年12月31日現在)」が県別に掲載されている。上記資料には、第1部日本の宗教の概要、第2部宗教統計調査、第3部宗教団体一覧が掲載されている。『全国寺院大鑑 市町村区分による 別巻』(118382364)p.645-659に都道府県別宗派数一覧が掲載されている ...
【一向一揆による年貢減免について】 一向一揆の勢力が成功した結果、百姓が負担する年貢は実質的に減額されたのか、逆に終盤頃は荘園の負担も復活したというのは本当か。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:11)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:11)
本願寺の影響について。『金沢市史 通史編1』(119881707) p.652(元亀元年) 本願寺の家臣が荘園の代官を請け負う事例が紹介されている。『戦国期真宗の歴史像』(118353148) p.272(文明6年)・p.281(延徳3年) 所領荘園が一揆組織により制圧され、収納機構を本願寺に委ねざるを得なくなった旨の記載がある。本願寺としては年貢を納めるよう伝えていると思われる。『一向一揆の研究』井上 鋭夫(129177862) p.363(文明6・7年)「守護・地頭を疎略にしたり、公事を怠ることを誡めているのである」p.364「かぎりある年貢所当をねんごろに沙汰」することを教諭している。しかし p.364「年貢違乱とともに所領横領が激しくなり、蓮如の悩みとなっていた」ようである。『一向一揆の研究』笠原 一男(119938185) p.143(文明6年)「守護地頭を疎略にすべからず」 p.179(長享2 ...
【関沢明清に関するロンドン留学(2回目)時の資料について】 明治4年11月岩倉使節団に同航した留学生前田利嗣の随員として関沢明清がアメリカ経由でイギリスへ渡り、翌年利嗣をおいて帰国した経過内容が詳しくわかる文献が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:11)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:11)
『海を渡ったサムライたち』(109130804)p.155に「関沢はロンドン到着後、単独帰国をしており、彼の場合は、留学経験を生かした往路の随行のみがその役目であったと思われる」と記されている。『軍艦発機丸と加賀藩の俊傑たち』(109212178)p.170に「中央政府に出仕していた安井和介に利嗣に随行することを要請された」「新政府から出仕のために帰国するよう命が下る。新政府がウィーン万国博覧会に参加するに当たり海外生活経験があり事務能力に優れる孝三郎の力を必要としたからである」などと記されている。『鮭と鯨と日本人』(119478503)p.107-109に「前田利嗣の傳役をしていた安井和介は、おりから製鉄所売却交渉のため上京していた明清を呼び、嗣子に随行することを懇願した」「(派遣団の外交役に)語学に秀でているだけではなくて、 ...
【オードリー・ヘップバーンの写真について】 オードリー・ヘップバーンの写真集が見たい。映画「マイ・フェア・レディ」の衣装を身に着けたヘップバーンの全身が写っているカラー写真を見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:11)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:11)
「オードリー ヘップバーン」のキーワードで、7類で絞り込み所蔵検索を行い、(1)『オードリー・ヘップバーン 上』(111902669)(2)『オードリー・ヘップバーン 下』(111902678)(3)『オードリー・スタイル』(112144810)を提供したところ、(2)巻頭のモノクロ写真を見て、(マイ・フェア・レディの衣装の)オードリー・ヘップバーンの全身がわかるカラー写真を探していたとのこと。泉野・海みらいに所蔵のある下記資料を、ひとまず探していただくように伝えた。『オードリー フォト&エッセイ』(418255252)『アルバムオードリー・ヘップバーン』(412339373)『Audrey オードリー・ヘップバーン60年代の映画とファッション』(511541245)<再調査結果>『アルバムオードリー・ヘップバーン』→モノクロ写真が多く該当なし。『オードリー フォト&エッ ...
【利家夜話について】 『利家夜話』という本を所蔵しているか。利家夜話の書き下し文の書かれた資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:11)
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1916年発刊の『利家夜話』は当館に所蔵なし。国立国会図書館デジタル図書館で閲覧できる。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/953320/ (2024年4月8日最終閲覧)1943年発刊の『武士道全書 第8巻』所収の「利家夜話」(抄録)は読みにくい漢字にルビが振られたものである。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/1913267/1/120 (図書館・個人送信限定、2024年4月8日最終閲覧)前田利家の夜話は石川県図書館協会発行の『御夜話集 上編』(118511603)にも収録されている。「亜相公御夜話」は別名「利家夜話」ともいうが、下編所収の解題によると、利家夜話又は高徳公夜話と題するものは元来世間に流布していたもので、何人にも解しやすくするため改定を加えたものとのこと。「亜相公御夜話」を引用する前田利家関連の資料に以下のものがある。『前田利家』(11826716)『前田利家栄 ...
【石川県内の国分寺について】 国分寺は聖武天皇の時代に全国に配されたようだが、石川県における現在地が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:10)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:10)
(1)小松市古府(こぶ)町 承和8年(841年)加賀国分寺が指定された。(2)七尾市古府(ふるこ) 承和10年(843年)能登国分寺が指定された。(1)(2)ともに『加賀・能登 歴史の窓』(118432439)p.224~229「加賀・能登国分寺研究の課題」に記載あり。(2)『新修七尾市史 1 考古』(119759157)p.367及び『七尾市能登国分寺跡古府・国分遺跡』(109257652)p.6に遺跡の位置図が収録されている。
【石川県における仏教の伝統について】 石川県での白山信仰の高まり、一向一揆の百姓の持ちたる国の実現、明治末年頃の石川舜台・暁烏敏等の仏教革新運動等の熱い仏教精神の伝統はなぜ生まれたのか。その風土は現在も続いているのか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:10)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:10)
●白山信仰について『石川県史 第1編』(118587370)p.214-233に「第一節 白山の隆盛」、p.234-245に「第二節 白山衆徒の嗷訴」と題して記述あり。『白山比咩神社史 古代・中世篇』(118583916)『白山の歴史』(118428187)『白山信仰と加賀』(11917258)『白山信仰』(11824903)●一向一揆について『図説石川県の歴史』(11826578)p.131-136に「一向一揆・惣国の世界」と題して記述あり。『石川県史 第1編』(118587370)p.344-524に「第十章 一向一揆」と題して記述あり。『加賀一向一揆 鳥越城とともに終焉』(118635629)p.18-21に「4 加賀一向一揆の始まり」と題して記述あり。『本願寺・一向一揆の研究』(11823564)p.66-116に「一 加賀一向一揆の展開 -内部構造の変質を中心に-」と題して記述あり。『一向一揆百年史 「百姓ノ持チタル国」五百年記念』(11825671)p.52-56に「(二) 文明 ...
【渤海との交流について】 8世紀から9世紀にかけて渤海国と日本との間に17回の交流があったと言われるが、その交流が日本や石川県にもたらした影響について知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:10)
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●官号の改易『加賀・能登歴史の窓』(112200286)p.44、『国史大辞典 5』(11063657)p.223-224遣渤海使の項目に、仲麻呂政権による官号の改易は渤海にならったという内容が記載されている。●宣明暦に改暦『加賀・能登歴史の窓』(112200286)p.49、『日本渤海交渉史』(111546447)p.130、『日本と渤海の古代史』(112543600)p.75-85に、烏孝慎らによって宣明暦がもたらされたという内容が記載されている。●漢詩『加賀・能登歴史の窓』(112200286)p.47-48、『日本渤海交渉史』(111546447)p.27、p.83、p.114-115、p.135、p.139-141、p.143、『古代日本と北の海みち』(113752622)p.125-126、p.131-132、『天平の渤海交流』(113068393)p.119、p.155に漢詩やその交歓に関する内容が記載されている。●渤海語『日本渤海交渉史』(111546447)p.111、『渤海国交流の謎を探る』(1 ...
【輪島まだらの発祥や伝達について】 輪島まだらについて、佐賀県の馬渡島が発祥とされている論文があるが、その根拠がしりたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:10)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:10)
<質問者の事前調査事項>・能登のまだら - 北前船データベース(kitamae-bune-db.com)https://kitamae-bune-db.com/db/notonomadara/(最終閲覧日:2024-3-13)・石川県輪島崎における古民謡「まだら」の伝承についてhttp://hist-geo.jp/img/archive/165_025.pdf(最終閲覧日:2024-3-13)佐賀県の馬渡島が発祥とされると書かれている。「能登のまだら」のHPに記載の参考資料を確認するとともに、蔵書検索のキーワード検索にて「輪島まだら」と入力して検索、また国立国会デジタルコレクションにて「輪島まだら 馬渡島」とキーワード検索して調査をすすめた。輪島まだらについて記載のある資料はいくつか見つかったが、伝承についてはっきりと書かれているものはなかった。『こども石川県史』(119873376)p.219「七尾まだら」の説明で、「「まだら」というのは、インド ...
【近代の石川県の物流について】 9世紀あたりまで、日本の表玄関は日本海側であり、明治初期の北前船の活躍する時代まで物流の中心は日本海側であったが、以降陸路、鉄路、航路の発達で全く変わってしまった。その過去の優位なる条件を生かすために北陸の人々はどんな努力をしたのか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:10)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:10)
『敦賀・日本海から琵琶湖へ』(112797002)p.93-112に、明治の鉄道開通による物流への影響についての論稿「北陸線の敷設と金沢市経済の変容」あり。その中のp.107-108、「(4)鉄道開通の影響」に産業・物流・汽船会社や北前船主への影響について書かれている。『北前船・近代の航跡』(109262581)p.7-14に、二代目平出喜三郎(1876~1931)について、北前船衰退後の事業経営について書かれている。母船式サケマス沖取漁業に取り組み、挫折したが、後の基礎を築いた。『海の富豪の資本主義』(113041738)p.257-272に、明治四十三(1910)年前以降の熊田屋・熊田源五郎家の北前船経営の困難克服のための様々な方策(不動産含む多角経営)について記載。『北前船の近代史』(118632000)p.145-161に、明治中期に北前船主が巨大汽船会社への対抗として、汽船を導入したこと ...
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