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作曲家ヨハン・セバスティアン・バッハによる「ヨハネ受難曲」の歌詞に出てくる花について調べている。歌詞の中に「天の鍵の花」という言葉がでてくるが、この花がどのような花なのか知りたい。(岡山県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/13 18:22:41)
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バッハのヨハネ受難曲の歌詞を資料①で確認すると、19(31)アリオーソ(B)に「Die Himmelsschlüsselblumen blühn!(天国を開く桜草が 咲き盛る!)」とのドイツ語の歌詞及びその日本語訳が確認できた。ドイツ語の辞書を引くと、資料②ではhimmelsschlüsselの訳として「[男性名詞]天国の鍵;[植]プリムラ属」、資料③では「Ⅰ[男性名詞][中性名詞](Schlüsselblume)[植]セイヨウサクラソウ(西洋桜草).Ⅱ[男性名詞]《雅》天国の鍵.」とそれぞれ記述はあるものの種類までは特定されていないが、資料④では「[男性名詞][植]プリムラ,キバナノクリンザクラ.」との記述があり、種類が特定される。プリムラ属について、資料⑤には「プリムラ 学名:Primula 英名:Primrose 別名:サクラソウ 分類:サクラソウ科サクラソウ属 原産地:ヨーロッ ...
『くらべてわかる!こんちゅう図鑑 食べ物とすみか』(須田研司/監修 童心社 2024)p.18-19「ススキやエノコログサ(ねこじゃらし)などイネ科のはっぱが大すきです」とあり、幼虫と成虫がそれぞれ実際にはっぱを食べている写真あり。また、静岡市環境総合ウェブサイトhttps://www.shizutan.jp/zukan/k_1590.html (2024.11.21確認)にも「幼虫、成虫ともにエノコログサ、オヒシバ、ススキなどのイネ科植物の葉を食べる」とある。
芸能人が夜間にテレビ出演するとき年齢によって時間制限があるが、その法的根拠、解釈例規(昭和63年7月30日基収355号、俗に「芸能タレント通達」、「光GENJI通達」と呼ばれているらしい)やこの他に関連する解釈例規の原文が記載されているもの、業界の自主規制、ガイドラインがあればその内容、法違反による送検事例、判例について知りたい。(岡山県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/13 18:13:49)
from レファレンス協同データベース (2024/12/13 18:13:49)
①金子征史ほか編『労働基準法』(別冊法学セミナー№190 日本評論社 2006)p256~268に年少者の保護規定についての解説がある。その中で労働基準法第61条(深夜業)に年少者の深夜業禁止についての規制があり、それによると、18歳に満たない者を午後10時から午前5時までの深夜の時間帯に使用してはならないとある。基収355号は、②厚生労働省労働基準局編『労働基準法解釈総覧』(労働調査会 2011)p67に収録されており、③厚生労働省労働基準局編『労働基準法 上』(労働法コンメンタール 労務行政 2011)p131には解説がある。また、第147回国会 青少年問題に関する特別委員会第5号でも触れられている。https://kokkai.ndl.go.jp/simple/detail?minId=114704582X00520000413¤t=7この中に、ホリプロ所属のタレントが大阪の毎日放送に深夜出 ...
『宇宙のふしぎ最前線! 謎だらけの宇宙にいどむ』(大須賀健/著 講談社 2017) p.11「いまの宇宙の温度は絶対温度で2.7度。およそ摂氏マイナス270度」である。宇宙が寒い理由としては、p.16「ビックバン宇宙論では、生まれたての宇宙は超高温の火の玉宇宙だった。そして、急速に膨張して冷えていったと考えられる」とある。
まず①『図解橋梁用語事典』で「可動橋」を調べると、「船舶の通過時に邪魔にならないように橋げたを開閉できるようにした橋。橋げたの開閉の方法によって旋回橋、昇開橋、跳開橋および転開橋に分けられる」と記載があり、それぞれの橋についても項目立てて説明され、図や写真も付記されている。②『プロが教える橋の構造と建設がわかる本』では、夢舞大橋、勝鬨橋、筑後川昇開橋、小天橋を例に挙げて旋回橋、昇開橋、跳開橋の可動する様子や構造をカラー写真で図解している。③『橋のディテール図鑑』には、3つの橋の構造の簡易な図が掲載されている。また、「可動部分の桁には桁橋やトラス橋などの形式が多い」が、「アーチ橋や吊り橋、斜張橋を用いた可動橋もまれに存在する」と、3つ以外の可動橋についても言及さ ...
インターネットで「パリ万国博覧会」×「日本人」×「坂」で検索すると、「坂倉準三」という建築家の名前が見つけられた。『図説万博の歴史 1851-1970』(平野暁臣/著 小学館クリエイティブ 2017)で確認すると、p.119に1937年開催のパリ万国博覧会についての項目があり、「日本はル・コルビュジェに師事した30代の若き建築家坂倉準三に設計を委ねた。坂倉のデザインはモダニズムのなかに日本の美意識を感じさせる秀逸なもので、金賞を獲得する」と記載がある。坂倉準三についての資料としては、『坂倉準三 』(建築資料研究社 2019)、『建築家坂倉準三』(アーキメディア 2009)などがある。
『カタカナ外来語ABC略語辞典 現代用語の基礎知識』(堀内克明/監修 自由国民社 2021)p.1032に「ST」とは「スピーチセラピスト」とあり、p.369に「スピーチセラピスト」について「言語聴覚士。脳血管障害などで、聴覚障害を生じた患者に対して、発語、会話の訓練を行う専門技術者」とある。また、言語聴覚士の仕事については『言語聴覚士になろう!』(みやのひろ/著 青弓社 2021)や『言語聴覚士の一日』(WILLこども知育研究所/編著 保育社 2018)に詳細な記載あり。
『化学辞典』(吉村壽次/編集代表 森北出版 2009)p.1415「ムレキシド試験」の項に「尿酸およびキサンチン誘導体の呈色試験法。尿酸誘導体少量に硝酸または臭素水を加えて酸化し、蒸発乾固すると赤または黄色に呈色する。これにアンモニア水(10%)1滴を滴加すると紫紅色に呈色する。この反応はムレキシドの生成によるもので、アロキサン特有の反応である。一般に,この反応により酸化されてアロキサン誘導体を生成するテオフィリン,テオブロミン,カフェインなどを検出することができる」とムレキシド反応について記載あり。
『食のことば由来事典』(ジョン・エイトウ/著 石川久美子/[ほか]訳 柊風舎 2021)p.230-231「ステーキ」の項に「15世紀に古ノルド語のsteikから借用した語。steikは動詞steikja「串に刺してあぶる」に関連している。ごく初期から、比較的高級な肉を分厚く切って焼き網で焼いたり揚げたりしたものをさして使われた。肉の種類は問わない(中略)が、条件をつけず単にsteakといえば、牛の後四半部からの切り身――beefsteak(フランス語はbiftec、ロシア語はbifshteksとして借用)をさすようになり、少なくとも18世紀以降、食欲旺盛な英国人の伝統的な食事となり、第二次世界大戦後は手の届かないものから日常的な贅沢品としてステーキ&チップスに姿を変えた」さらに「steakの語は19世紀後半にはサケやタラなどの大きな魚のいくつかの部位を切 ...
ルドルフ2世統治下(1576~1612年)のプラハの民衆の生活について知ることができる資料を探している。(市川市中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/12/13 17:55:17)
from レファレンス協同データベース (2024/12/13 17:55:17)
当時の民衆の生活がわかるものとして以下のような資料がある。①『世界の民族衣装の事典』(丹野郁/監修 東京堂出版 2006)p.194-199に「ボヘミア地方 チェコとスロバキア」の民族衣装について記載あり。衣装に風土と歴史が与えた影響の説明と共に、特徴として「色彩・デザイン・装飾品が豊富なこと、レースや刺繍を男女ともに使っていること、服装の構造に工夫があることなど」が文章や写真、イラストで紹介されている。②『中欧・東欧文化事典』(羽場久美子/編集代表 丸善出版 2021)p.484-485「チェコ料理」の項に「昔のチェコ人の主食はパンであった。15世紀まではライ麦,オオ麦,キビ,蕎麦などの穀物パンが作られ,共に食するのは決まってチーズであった」とある。また、古代から中世チェコの料理の材料や調味料、中世 ...
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