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【事典類を確認する】都立図書館で所蔵している和製英語やカタカナ語に関する事典類を参照すると、アメリカンドッグに関する項目が確認できる。資料1 『和製英語事典』 p.11「第I部 単語編 アメリカンドッグ」背景解説と正しい表現、そのままネイティブに使ったらどう伝わるかが記載されている。資料2 『見やすいカタカナ新語辞典』p.42「アメリカンドッグ」和製英語とある。資料3 『世界たべもの起源事典』p.11「アメリカンドッグ」「アメリカで創作されたアメリカ人好みのパン.日本ではフレンチドッグともいう.開発の経緯は定かではない.」とある。【図書を確認する】都立図書館蔵書検索や国立国会図書館蔵書検索「国立国会図書館サーチ」( https://ndlsearch.ndl.go.jp/ )をキーワード<アメリカンドッグ><外来><アメリカ> ...
都立図書館蔵書検索及び末尾に記載のデータベース類をキーワード<富士日記><武田花><花子><武田百合子>等で検索し、ヒットした資料・情報を調査した。資料1 『武田百合子全作品 1』(富士日記 上)序文に「娘が生れたとき「花」と武田は名づけてくれて」とある。(p.7)なお、本文中には「花」「花子」の両方の記載が見出せる。資料2 雑誌『中央公論 文芸特集』10巻 3号 通巻36号(1993.9)p.240-255「武田百合子さんのこと」(埴谷雄高)「花さんは、花、というのが本来の名前であって現在は、武田花、と正当に呼ばれているけれども、赤ん坊から子供時代へかけて、花、は、というふうに言いにくくて、百合子さんも、花子、は、と、子、をつけて呼んでいたのである。」(p.245)とある。資料3 『武田百合子全作品 5』p.155-197 ...
都立図書館蔵書検索をキーワード<エッフェル塔><Eiffel Tower><La tour Eiffel><Gustave Eiffel>等で検索して調査したところ、資料1に収録されていた。また、情報1でインターネット公開されている。資料1『The Eiffel Tower』p.38-143に、図版集「La tour de trois cents metres」収録の図版53枚が掲載されている。解説は8ヶ国語(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語・イタリア語・ポルトガル語・オランダ語・日本語)で記載されており、p.34-36の日本語解説「300メートルの塔:輝ける業績」に、『300メートルの塔(La tour de 300 cents metres)』が1900年にギュスターヴ・エッフェルにより全2巻で出版されたこと等の記載がある。この図版集は、フランス国立図書館のデジタルアーカイブ「Gallica」で公開されている。 情報1「La tour de trois cents metres. Planches」 ...
都立図書館蔵書検索を<三宅島><三宅村><酪農><畜産>などのキーワードで検索。また三宅島及び伊豆諸島の村史を調査。回答末尾に記載のデータベースを<三宅島><酪農>などのキーワードで検索。資料1『東京農業史』p.186-188「第一〇章 島の農業 2 三宅島の農業 畜牛の島」明治時代から戦後までの三宅島における畜牛の略史。資料2『三宅島史』を引用し、明治二十年頃に肉牛用の短角種を横浜から購入していたことや、明治三十一年頃に浅沼半次郎、浅沼重治郎、浅沼喜造らの唱導により、「『ホルスタイン種』の牡牛を購入して種付を行い、以来村費の勧業費を以て下総御料牧場より純粋『ホルスタイン、フリシャン種』一頭並に四回雑種『ホルスタイン』種二頭を一時に購入」(p.187)していたとの記述あり。p.235-237「第 ...
テンセグリティを応用した自由研究の工作をしたいと考えている。1 工作の作り方が載っている資料はないか。できれば児童書がよいが、なければ大人向けの資料でもよい。2 テンセグリティについて解説している大人向けの資料はないか。3 テンセグリティ多面体やテンセグリティタワーについて記述がある資料はないか。(東京都立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/13 17:39:59)
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調査の結果(<調査方法>で後述)、以下の資料を見出した。1 工作の作り方が載っている資料【児童書(中高生向け資料も含む)】資料1『理科をアートしよう』p.19-42「ワイヤーと棒で彫刻をつくろう」p.34-42「テンセグリティ―棒とゴムひもでつくる彫刻」で作り方が紹介されている。図は少ないが詳しく説明されている。資料2 雑誌『小学8年生』(2021年6・7月)テンセグリティ構造をつかった「ふしぎバランステーブル」が付録としてついている。p.5-9「ういている!?不思議構造テンセグリティ」テンセグリティ構造について理解しやすい用語での解説がある。この構造を使って建てられたSANKO夢みなとタワーなどの建物の紹介や、構造の弱点についても記述があった。また、ストローと輪ゴムを使い、テンセグリティ構造を使った工作 ...
現在の「江東区深川」周辺にあった国民学校の生徒が新潟県の新発田(しばた)五十公野村(いじみのむら)に集団疎開していたことがわかる資料はあるか。(東京都立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/13 17:39:41)
from レファレンス協同データベース (2025/3/13 17:39:41)
都立図書館蔵書検索を<江東区><疎開>等のキーワードで検索。また、地名辞典等を調査したところ、以下の資料に記述あり。資料1『角川日本地名大辞典 13』p.845「地誌編 江東区 ふかがわ 深川1~2丁目」に以前は「深川区深川1~2丁目」だったとの記述あり。p.620「地名編 ふかがわ 深川<江東区>」p.620-621「地名編 ふかがわく 深川区<江東区>」戦時中の行政区名が「深川区」とわかる。資料2『江東区史 中巻』p.794-806「第四編 大震災から戦災まで 第三章 戦時下の深川区・城東区(昭和一二年~昭和二〇年) 第二節 戦時下の教育 三 戦火を逃れて新潟・山形へ」p.795に新潟県が深川区の疎開先として指定されたとの記述あり。p.796-797に「第4図 深川区・城東区の学童疎開先地図」あり。五十公野村に疎開したのは「元加賀小」。資料3『 ...
日本橋にある薬祖神社の祭礼について書いてある資料はあるか。また、薬祖神社と地域とのかかわり、特に医薬品産業とのかかわりに関する資料はないか。(東京都立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/13 17:39:22)
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都立図書館蔵書検索を<薬祖神社><日本橋><本町><薬><祭>等のキーワードで検索したところ、以下の資料に記述あり。資料1~3は東京薬事協会の協会史。前身の東京薬種貿易商同業組合が明治41年(1908)から祭礼を実施した等の記述がある。資料1『百年史』p.221-226「第五編 本町薬祖神祭」資料2『百十年史』p.43-48「第三部 本町薬祖神祭」資料3『薬事協120年史』p.99-103「第6部 薬祖神奉賛会と昭和薬貿ビル管理組合 第1章 薬祖神奉賛会」資料4『日本橋本町』p.42-43「第二章 明治以降 第三 本町と組合 七、本町薬祖神祭」に資料1と同様の記述あり。p.78に本町薬祖神祭の写真2枚と神像の写真1枚あり。資料5『中央区史 下巻』p.873-888「第三編 明治から現代へ(続き) 第十六章 宗教界の動き 第一節 神社」のp.887-888の部分に薬祖神社につ ...
1950年に刊行された光風社の「推理小説双書」シリーズに、「ペトロフ事件」という作品が収録されているか確認してほしい。著者は鮎川哲也(ペンネーム)または中川透(本名)となっているはずである。(東京都立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/13 17:39:02)
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1 都立図書館では、1950年刊行の光風社の単行本は未所蔵で、他機関での所蔵も確認できなかった。2 作品初出となる資料1『別冊宝石』(1950年4月)には、「中川透」名義で掲載されていた。3 資料2『日本古書通信』(2024年4月)によれば、「本作が単行本化されたのは、昭和三十五年に光風社からになる」とあるため、1950(昭和25)年刊行のものは存在しない可能性がある。資料1 雑誌『別冊宝石』3巻 2号 通巻8号 (1950年4月)p.8-65に「中川透」名義で「ペトロフ事件」が掲載されている。資料2 雑誌『日本古書通信』89巻 4号 通巻1137号 (2024年4月)p.7「リレー連載ミステリ懐旧三面鏡その三十一《二種類のペトロフ事件》」小野純一「終戦後、引き揚げ時に紛失した原稿を一から書き直した本作が、昭和二十五年の雑誌『宝石』の百万 ...
都立図書館蔵書検索及び国立国会図書館サーチをキーワード<車いす><車椅子><手記><闘病記><バリアフリー>等、件名(図書館の本につけられる検索用キーワード)<闘病記>、分類<916:記録、手記、ルポルタージュ>を掛け合わせて検索した。インターネット情報等の最終確認日は2025年1月28日。資料1 『車イスかばさんのアタリマエな幸せ』 生まれつき脳性マヒで電動車いすが手放せない著者の日常が綴られている。車いすユーザーであるが故のアパート探しの苦労や、狭い道路を通った際のエピソード等、12年間書きためた日記がもとになっている。資料2 『車いすで旅に出よう!』突然車いす生活を余儀なくされた著者の手記。旅先での移動やトイレのエピソード等が織り込まれている。資料3 『電動車イスひとり旅』 電動 ...
『江戸図総覧』から、特別文庫室が所蔵している1657年以前に刊行された絵図を目視で調査し、「雲光院」について記載のあった絵図を紹介した。なお旧字は一部新字に改めて記載した。手がかりを得るために、インターネット情報を<雲光院>で検索した。情報1「浄土宗龍徳山雲光院」https://www.unkouin.or.jp/「雲光院由来・沿革」(https://www.unkouin.or.jp/publics/index/28/)に、「開創地は中央区馬喰町付近でありましたが、明暦三年(1657年)の大火に被災し、神田岩井町に替地となり、天和二年(1682年)現在の深川の地に再び替地となりました。」と記載がある。情報2「浄土宗 龍光院」http://www.ryukoin.tokyo/「沿革~龍光院の歴史~」(http://www.ryukoin.tokyo/history/index.html)に、「浄土宗の宗祖法然上人四百回忌に当たる慶長十六年、徳川家康の側室阿 ...
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