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【『東巡記行』について】 江戸時代の海商銭屋五兵衛の著した紀行文『東巡記行』の載っている資料を見たい。読み下しではなく翻刻しただけのものを見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/2 0:35:34)
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自館の蔵書検索システムで「東巡記行」と検索した結果ヒットした『東巡記行』(518045795)をまず紹介した。また、国会図書館サーチで検索したところ、『銭屋五兵衛』(518009912)、『銭屋五兵衛の研究』(518009912)がヒットし、内容を確認したところいずれも読み下しが収録されていた。その他、『越中紀行文集』(519092566)p.571~575には一部分(越中国の箇所)が掲載されている。
同賞を後援している講談社のホームページに「江戸川乱歩賞 過去の受賞者一覧」のページがあり、第1回から最新回までの受賞者・受賞作一覧を見ることができる。【URL】https://www.kodansha.co.jp/award/description/60927.html (最終閲覧日2022年12月23日)本に載っているものが見たいとの要望があったため、文学賞関係の参考資料を確認したところ、部分的に記載があった。『小説の賞事典』(511746082)第1回から第59回までの受賞者・受賞作一覧が掲載されている。『最新文学賞事典 2014-2018』(518048394)は5年おきに出版されている資料で、出版時の直近5年分の受賞者・受賞作を確認できる。過去のものに別冊付録として「文学賞事典賞名受賞者名総索引」がついているものがあるが、付録のある年のものは当館には所蔵なし。『文学賞受賞作品目録 ...
『兼六園全史』(518011062)p.176に、用材の大部分が金谷御殿の増築に使われたとの記述がある。『特別名勝兼六園』(519248255)p.66「江戸の真龍院(斉広の正室)の「御座所」に使うため江戸へ送ることと、延之助という嫡子が住む「金谷御建物」の修復に使うことが決まった」とある。『よみがえる金沢城 1』(511123245)p.117「御殿の御寝間や居間書院、奥能舞台付近のみ残し、他は順次、金谷出丸の建物などに移築された。」とある。『兼六園を読み解く』(511236392)p.162「竹沢御殿の取り壊し」で、江戸へ送り正室真龍院の住居普請に使用し、残りは金谷御殿の修復の用材とすることが検討されたことと、結局江戸送りが中止されたようであると書かれている。金谷御殿跡に建つ尾山神社の関連資料として『尾山神社誌』(519043839)を見たが、御殿の用 ...
【飴買い幽霊の舞台について】 (1)金沢に伝わる飴買い幽霊の話の舞台として、4つの寺がよく出てくるが、道入寺、光覚寺と残りは何か。(2)餅を幽霊が買いに来るという話もあるというが本当か。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/2 0:35:33)
from レファレンス協同データベース (2024/10/2 0:35:33)
金沢の民話に関する資料を調査した。『金沢市文化財紀要 25-1 金沢市口頭伝承調査報告書』(519013740)金沢市内各地の口頭伝承を聞き取りまとめた資料。p.93~99にかけて、飴買い幽霊の話が載っている。道入寺、光覚寺のほか、立像寺・妙立寺・西方寺の名前がある。p.97には餅を買う幽霊の話が載っており、出典が『咄随筆』上巻第十六話の「墓の中にて出生の男子」と記されている。同話の話者は立像寺の住職となっている。『咄随筆』(519055320)p.10、『金沢のふしぎな話 「咄随筆」の世界』(119882446)に「墓の中にて出生の男子」の話が載せられており、全文を確認できる。『加賀・能登の伝承』(519085150)、『加賀藩の伝承文芸』(519129906)はいずれも飴買い幽霊譚の内容を分析・整理した資料であるが、主な伝達地として立像寺・道入寺・ ...
系図の載る以下の資料を確認したが、利長を初代と表記したものは見つからなかった。<系図の利家に1と表記、もしくは初代と記載>『よみがえる金沢城 1』(511123245)p.48。凡例に数字について「歴代藩主」と記載。『角川日本姓氏歴史人物大辞典 17』(518011278)p.531。「【加賀藩主】前田氏」と記載。『こども金沢市史』(519314056)p.86。数字に関する説明はなし。『加越能近世史研究必携』(511333304)p.12。数字については「数は何代目」とあり。『日本史総覧 4 近世 1』(518015885)p.254。「金沢藩」の存在期間を天正11年~明治4年とし、初代を利家としている。<系図に数字の記載なし>『藩史大事典 第3巻 中部編』(510438268)。ただし、p.164の「藩主一覧」の中に前田利家が含まれている。なお、幕府成立以前の人物である前田利家を初代の「藩 ...
【世界三大珍獣コビトカバと交換されたタヌキについて】 いしかわ動物園に世界三大珍獣コビトカバが来たときに交換された動物がタヌキだと聞いたが、本当か。なぜタヌキなのか。いしかわ動物園にタヌキはいないはずだが、そのタヌキはどこから来たものなのか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/2 0:35:33)
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『タヌキ学入門』(511922999)p.30に、コビトカバがいしかわ動物園に来園した際に交換された動物がタヌキであるとの記載があった。玉川図書館所蔵の『アニマルあいズ』を確認したところ、2013年冬号p.2~3にコビトカバの受け入れに関する文章があり、いしかわ動物園に2頭目のコビトカバであるオスの「ヒカル」が来たときに、シンガポールの動物園が希望したホンドタヌキ♂1頭♀5頭計6頭と交換されたことが記されていた。また、6頭は日本産動物の保全に力を入れている富山市ファミリーパークから譲り受けたとの記載があった。2013年春号と2013年夏号の巻末に「動物園スクラップブック」という年表があり、「5/9 富山市ファミリーパークよりホンドタヌキ♂1♀5搬入」、「7/29 シンガポール動物園へタヌキ6頭搬出」と搬出入の時期が記さ ...
【能登の御林山の改革について】 『金沢市史 通史編2 近世』p.139記載の「享和元年八月の能登の御林山の改革」について書かれた資料を見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/2 0:35:33)
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郷土の林業関係の資料を調査したところ、「能登の御林山の改革」のあった享和元年に「山方仕法」と呼ばれる改革があったことから、そちらに関する資料を案内した。『加賀藩の入会林野』(511002419)p.22~、『加賀藩の林政』(512116183)p.17~「能登の御林」の項目があり、寛政十二年からの「山方御仕法」に関する記述がある。『加賀藩山廻役の研究』(519279745)p.7~「加賀藩の御林山」の項目があり、「山方御仕法」に関する記述がある。『石川県林業史』(518015830)p.142~145「享和元年の山方仕法」で説明されている。『加賀藩林制史の研究』、『日本林制史資料 金沢藩』、『加賀藩農政史考』は当館に所蔵なし。『金沢市史 資料編9 近世7』(519050682)、『加賀藩農政史の研究 下』(519044470)には記載なし。
【金沢(石川県)とロシアの就学率等について】 金沢(石川県)とロシアの就学、進学者の人数、率等がわかる資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/2 0:35:32)
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○回答内容以下の資料を提供した。(1) 「石川県統計書 平成26年」(2016年3月発行)(519270505)中学校、高等学校の総数、進学者数等について記載あり。27年度版は石川県庁ホームページで閲覧、ダウンロード可。「いしかわ統計指標ランド」(トップ > 統計ライブラリー > 石川県統計書)【URL】http://toukei.pref.ishikawa.jp/library/main.html(2) 「世界国勢図会 2016/17」(511886691)国別総就学率(初等教育、中等教育、高等教育)、初等教育不就学率、識字率等の記載あり。○調査経緯各種統計書、ロシア関係資料を探すが、上記以外である程度詳しい情報が掲載されている資料は見当たらず。後日また来館するとのことであったが、当館所蔵資料はほぼ調査しており、他館で調査することで新たな資料があるかもしれないことをお伝えした。
蔵書検索システムで「木曳野」と検索しても、ヒットしたのは遺跡の発掘報告書が大半であった。角川・平凡社の地名辞典を参照しても、立項なし。小学校名に採用されているので、学校名から調査しようとするも、同校の学校誌は当館に所蔵なし。(玉川図書館に育友会の会報である『木曳野』の一部がある。)『書府太郎 下巻』(518000283)p.263に「木曳野小学校」の項目があるが、校名や地名の由来に関する記述なし。木曳野地区周辺の地誌を確認。『大徳郷土史 続』(519040971)p.261に昭和54年(1979)大徳小学校から分離、開校した木曳野小学校の名称に関する記述あり。校名は公募され、連合町会が候補を絞り、市教育委員会での最終選定案を衆議一決で「木曳野」と決めたと記されている。「大野湊神社の森を廻り、金石で犀川下流にそそぐ ...
【市内電車の路線の載った地図について】 市内電車の路線の載った地図で、東金沢駅周辺の載ったものが見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/2 0:35:32)
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昔の市街図の収録されている資料を確認した。・『金沢の百年 大正・昭和編』(519055849)で年次を確認したところ、鳴和町終点が東金沢駅まで延長されたのは1945年12月、同区間が廃止されたのは1966年2月となっていた。・『金沢市史 資料編18 絵図・地図』(519142873)→該当区間の載った年次の市街図なし。・『地図で見る金沢の変遷』(519239229)→昭和30年の1/25000の地形図があるが、途中の山の上までしか路線が延びていない。・『金沢のいまむかし 写真と地図でみる』(519045000)→p.30「日本商工業別明細図金沢市」が収録されている。昭和28年頃の地図で、東金沢駅近くまで線路が通っていることが確認される。ただし、縮小して全体を表示しているため、細部までは見づらい。・昭和29年の復刻地図のある『かなざわ復刻地図』は他館で所蔵して ...
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