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下記の資料を御案内した。いずれも、炎の表現がある絵画や彫刻の図版を所収している。※【 】内は当館請求記号。資料1 ミランダ・ブルース=ミットフォード 著 ; 若桑みどり 訳『サイン・シンボル事典』三省堂, 1997年【701.1/フミ1997.9/タ】pp.28-31「神話の動物」の項p.28「火蜥蜴（サラマンダー）」（絵画・カラー図版）資料2 渋沢竜彦, 宮次男 著『図説地獄絵をよむ』(ふくろうの本), 河出書房新社, 1999年【721.2/シタ1999.5】炎が描かれている地獄絵のカラー図版を多数所収している。資料3 梅原猛 監修『人間の美術 : 浄土の彼方へ』5(平安時代), 学研, 2004年【708.7/ニン2003.Y/5タ】pp.66-69「不動明王」の項p.66「不動明王坐像」（彫刻・白黒写真） p.69「不動明王二童子（青不動）」（絵画・カラー図版）資料4 梅原猛 監修『人間の美術 : 末世の絵模 ...

下記の資料を御案内しました。※【 】内は当館の請求記号です。資料1 津田松苗 著『水質汚濁の生態学』公害対策技術同友会, 1979年【663.96/1972.X】pp.67-76 「第2部 汚水生物系論」-「第3章 優占種派のいき方」の項各水域（コプロゾイック性水域、α強腐水性水域、β強腐水性水域、γ強腐水性水域、α中腐水性水域、β中腐水性水域、γ中腐水性水域、貧腐水性水域、清水域）での優占種が学名で記載されています。資料2 秋山優[ほか] 共編『藻類の生態』内田老鶴圃, 1986年【474/1986.X】pp.309-346 「9. 河川底生藻類の生態」の項河川環境と藻類の関係について記述があります。また、章末に参考文献等の掲載がありました。資料3 日本自然保護協会 編・監修『指標生物 : 自然をみるものさし』(フィールドガイドシリーズ ; 3), 平凡社, 1994年【468/1994.X/R ...

百科事典、国語辞典での説明は以下のとおりです。※【 】内は当館請求記号です。資料1 『世界大百科事典』11, 改訂新版. 平凡社, 2007年【031/2007.9/11タR】p.190「さぎちょう 左義長」の項「小正月の火祭。一般に1月14日か15日に行う。九州では6日か7日に多い。竹を主材料に、円柱状、あるいは円錐形、方形などに組み、中心の心竹に、御幣に相当する飾りや縁起物を付け、それを、すす払いに出た前年のお札や4日か7日にさげた門松や正月飾と一緒に焼く。（中略）京都に近い地方ではサギチョウと呼ぶ土地もあるが、全国的には、広くトンド系統の語（ など）で呼ばれる。（後略）」 資料2 小学館国語辞典編集部 編『日本国語大辞典』第5巻, 第2版. 小学館, 2001年【813.1/2000.Z/5R】p.1415「さぎちょう【左義長・三毬杖】」の項「（前略）正月に行 ...

下記資料に掲載がありました。※【 】内は当館請求記号です。資料1 尾島利雄 著『那須与一は生きている : 日本のロビンフッド』栃木県立博物館, 1990年【289.1/ナヨ1990.Y】p.4 栃木県立博物館所蔵 「源平屋島の合戦図屏風」（カラー図版）に扇の的を射る与一が描かれています。p.11 那須家所蔵「伝 那須与一画像」（白黒図版）の掲載があります。p.16 栃木県立博物館所蔵「源平屋島の合戦図屏風」（白黒図版）に、馬上の与一が描かれています。資料2 馬事文化財団 編『源平合戦を馬が行く : 馬の博物館所蔵品図録』馬事文化財団, 2005年【721.08/ケン2005.1】p.25 馬の博物館所蔵「平家物語図屏風」（カラー図版）に、矢を射る与一が描かれています。資料3 栃木県立博物館5周年記念事業プロジェクトチーム 編 『開館5周年記念図録 : 第21回企画展 ...

次の資料に「程霞生」について記述がありました。※【 】内は当館請求記号です。・森鴎外 著『鴎外歴史文学集』第6巻, 岩波書店, 2000年【918.68/モオ1999.Y/6】p.466「人名注」-「程赤城」の項に「清の人。程霞生、相塘とも。 」とあります。なお、pp.204-211「伊沢蘭軒（一）」-「その五十三」の項には、以下の記載があります。p.204「（前略）清人にして蘭軒と遊んだものには、先づ伊沢信平さんの所蔵の蘭軒文書に見えてゐる張秋琴がある。次に程赤城があり、胡兆新があると、歴世略伝に見えてゐる。」p.208「程霞生赤城、一字は相塘である。屡長崎に来去して国語を解し諺文を識つてゐた。（中略）程の筆迹は今猶存してゐて、往々見ることがあるさうである。（後略）」参考資料:森 鴎外/著. 鴎外歴史文学集 第6巻. 岩波書店, 2000.5【918.68/ ...

下記資料を御案内しました。※【 】内は当館請求記号です。資料1 中野五郎 著『朝日新聞記者の見た昭和史』光人社, 1989年【210.7/1989.3】カバーのそでの部分に、著者紹介として以下の記載があります。「明治三十九年、東京日本橋に生まれる。東京大学法学部を卒業、朝日新聞社に入社。本社社会部、仏印特派員、ニューヨーク特派員、太平洋戦争開戦によりアメリカに抑留され、昭和十七年、野村・来栖両大使一行とともに交換船で帰国。昭和二十三年、朝日新聞社退社後、第二次大戦の調査、研究、執筆、翻訳に専念。昭和四十七年十月十四日死去。（後略）」参考資料:中野 五郎/著. 朝日新聞記者の見た昭和史. 光人社, 1989.3【210.7/1989.3】:, 備考:【遡及入力】

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