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(1)新潟県内の1982年から2010年代までの歴代市長に関する資料(2)新潟市、長岡市、上越市(高田・直江津)、三条市、柏崎市、新発田市の市制が施行される前の歴代町長に関する資料。(新潟県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/12 15:53:05)
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『新潟県年鑑』平成15年版(2003年版)(新潟日報社/[編]・発行 2002年) 「県・市町村要覧」各市町村の戦後歴代市長と在職期間が掲載されています。ただし、この年以降『新潟県年鑑』は発行されておらず、こちらの資料でわかるのは、2002年7月末までとなります。 2002年8月以降はまとまった資料がなく、それぞれの市ごとに調査いたしました。 このうち次にご紹介する市(合併で消滅した市を含む)の歴代市長名と在籍期間は、当館所蔵資料もしくは各市の公式ホームページに掲載されています。(『 』でご紹介するものが当館所蔵資料、[ ]でアドレスをご紹介するのが公式ホームページです。)・新潟市『新潟市統計書』(令和元年度版)52回(新潟市総務部総務課/編・発行 2020年)p328 ...
当館所蔵資料を確認したところ、下記(1)(2)の資料が見つかりました。(1)『越中における中世信仰史の展開』(久保尚文/著 桂書房 1991) p133~136「三 守護代について」の項には、肥後宮内左衛門と肥後氏について記述されています。肥後宮内左衛門尉宛の書状が紹介されている他、肥後氏の系図が掲載されています。それらについて「系図上の宮内左衛門尉信興あるいは宮内兵衛信家が、前出肥後宮内左衛門尉に該当する可能性はきわめて高い」との記述があります。また「越中・越後守護代肥後宮内左衛門尉は鎌倉在住であったと思われる。」との記述もあります。なお系図等の出典元として「名越氏と肥後氏」(五味克夫/著 『鹿児島中世史研究会報』30号)という資料が紹介されていますが、当館では ...
当館所蔵資料を確認したところ、下記(1)~(4)の資料が見つかりました。(1)『稿本新潟県史』第15巻 外務部(新潟県/編 国書刊行会 1992) 「居留地前記 埋葬地 明治三年」の項p14、p55に「英人九名 船将壹人従官貳人水夫六人 本港ニ著岸シ尋テ其搭載シ來ル所ノ■舸ヲ将テ其本船ニ還ラントス會風浪險惡港人之ヲ止ムレ■聽カス遂ニ皆溺死ス惟一ノ水夫免ル■ヲ得」(■は判読不能)とあります。(2)『新潟市史』通史編3 近代(上)(新潟市史編さん近代史部会/編 新潟市 1996) p43に「明治二年十月、新潟港の沖合いで汽船と帆船が座礁した。その船の船長や船員がはしけ舟に乗って河口を横切ろうとして転覆し、死んだ人がいた。それはマレーシア人五人、イギリス人一人、北欧人一人、日本人 ...
当館所蔵資料を調査したところ、(1)~(6)の自治体史に新潟県の天気の諺に関する記述が見つかりました。ただし、調査の範囲が広く、網羅的な調査が難しいことから、すべての自治体史は調査していません。 また、自治体史以外にも、新潟県の天気俚諺に関する(7)~(10)の資料が見つかりました。さらに、当館所蔵の郷土研究雑誌から、調査・研究に役立つと思われる論文や記事を選んで採録した「雑誌記事索引データベース」(https://opac.pref-lib.niigata.niigata.jp/jz/opac/search-detail.do?lang=ja)で「ことわざ」「天気」等をキーワードに検索したところ、(11)を含む複数の関連記事がヒットしました。【自治体史】(1)『新潟県史』資料編22 民俗・文化財1 民俗編1(新潟県/編・発行 1982) 「第6編 第3章 2 コ ...
当館所蔵資料を調査したところ、(1)~(3)の資料に明治・大正期の新潟県内の新聞に関する記述が見つかりました。(1)『時代拓いて』新潟日報源流130年 越佐新聞略史(新潟日報社/[編] 新潟日報社 2007) 「特集1-A 県内主要新聞の変遷 民権拡大へ県民を啓蒙」に、明治5年の新潟県初の新聞北湊新聞の創刊を皮切りに、当県の新聞の草創期から明治23年の国会開設のころを中心とする新聞事情を概観しています。 特にp415折り込み図版「〈図1-A〉県内主要新聞の変遷」に、明治期から昭和期にかけて、県内の主要新聞の創刊・改題の変遷を図示しています。(2)「新潟県主要新聞発行年表(明治5~昭和30年)」(新潟県立新潟図書館/作成 『にいがた 新潟県立新潟図書館報』21号 新潟県立新潟 ...
当館所蔵資料を調査したところ、(1)~(3)の資料に古町「玉屋」に関する記述が見つかりました。ただし、主な記述は待合「玉屋」を開業し、女将となった芸妓「たま」に関するもので、玉屋の歴史を概観する資料は見つかりませんでした。(1)『新潟の花街』古町芸妓物語 新装版(藤村誠/著 新潟日報事業社 2014) まず「第2章 (2)『新潟花かがみ』に見る明治の古町芸妓」内p92~93「東下りの芸達者 玉屋の小勝(こかつ)」に、玉屋の芸妓・小勝に関する記述があります。 次に「第2章 (8)明治後期の古町芸妓」内p136~140「①新玉屋たま」に、新玉屋の芸妓・たまに関する記述があります。たまは小勝の養女となり、やがて明治期から大正期にかけて、古町花街随一の美妓として知られ、落籍後 ...
当館所蔵資料を調査したところ、(1)~(5)の資料に寛政期から文化期にかけての水原代官所の判決記録(翻刻史料)に関する記述が見つかりました。 (1)『水原町編年史』第1巻(水原町史編さん委員会/編 水原町 1978) 目次p31~38及び本文366p~449に、寛政元年(1789)から文化末年(1818)までの水原町の歴史的事項を関連史料とともに列記しています。 水原代官所に関連する掲載史料が多岐にわたるため、一部をご紹介します。p390~392「1794年 寛政6年 甲寅 中條小荒川村水原出張陣屋設置願上書」p435~440「1814年 文化11年 甲戌 越後騒動記 岩船、蒲原米騒動水原御陣屋に御吟味」 なお、お探しの時期ではありませんが、目次p23~29及びp263~3 ...
当館所蔵資料を確認したところ、下記の資料に記述が見つかりました。『百年の歩み』(日本赤十字社新潟県支部/編 日本赤十字社新潟県支部 1991) 「戦時派遣救護班」の項内p108~161「三 日中戦争から太平洋戦争まで」の項に、派遣された各班の構成員の名前や派遣先等の記述があります。 またp161~172「殉職救護員」の項に、氏名や写真、生年月日、勤務歴などが記載されています。 以下は主な調査済み資料です。参考までに申し添えます。『新潟県看護の歩み』(新潟県看護協会看護史編纂委員会/編 新潟県看護協会 1999)『新潟県助産婦看護婦保健婦史』(蒲原宏/著 新潟県助産婦看護婦保健婦史刊行委員会 1967)『「戦死310万人」新潟県旧112市町村史の記録は』(桜井久雄/著 桜井 ...
当館所蔵資料を確認したところ、下記(1)~(4)の資料が見つかりました。(1)「ノモンハン事変に参加して」(青木善治/著 『蒲原』87号 継志会 1995年4月 p32-34)(2)『新発田連隊史 歩兵第十六連隊と新潟県人諸部隊の記録』(野崎武/編 新発田連隊史刊行会 1984) 「第2編 歩兵第十六連隊」の項内p139~149に「第7節 ノモンハン事件」の項があります。(3)『越佐健児の栄光 旧歩兵第十六聯隊と新潟県人諸部隊の記録』(土田兵吾/編,稲葉正夫/編,野崎武/編 ガダルカナル島戦大東亜戦争戦没者平和記念碑建設期成会 1963) 「第1編 歩兵第十六連隊」の項内p60~67に「第6節 ノモンハン事件」の項があります。また巻頭の「「越佐健児の栄光」写真集」の中にも、「ノ ...
当館所蔵資料を調査したところ、下記(1)~(6)の資料が見つかりました。(1)『はいや・おけさと千石船』(竹内勉/著 本阿弥書店 2002) p461~466「「佐渡おけさ」の踊りは「小木おけさ」の「十六足踊り」」の項に、「「小木おけさ」についている「十六足踊り」を模したものであることがわかる。」とあります。また「「小木おけさ」の「十六足踊り」とは、小木の花柳界で、芸妓がお座敷で踊っていた日本舞踊の振りが、屋外へ出たものと見られる。」との記述もあります。(2)「佐渡おけさ風評譚 正調・佐渡おけさ成立のキーワード」(古藤宗雄/著 『佐渡地域誌研究』8号 佐渡地域誌研究会 2010年11月 p29-46) 「表1 正調・佐渡おけさへの経緯」内p32「大正13…民謡団体「立浪 ...
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