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以下の資料を紹介した(掲載写真が多めのもの)。『平安神宮時代祭』[19--]【1107616003】表紙のみカラー。各隊列の写真(白黒)と解説(登場人物など)あり。パンフレット。(受入印からすると1985(昭60)頃か)『平安神宮百年史 本文編』【1101964557】p374-375の間(ページ付なし)にカラー写真あり。「時代祭」として13点。平成6年、時代祭100年のもの。巻末に写真の索引あり。『時代装束 時代祭資料集成』【1100376944】p5-14 時代祭行列 15点カラー写真掲載(扉ページ含)。p190-191に神饌講社列・前列・神幸列、p196に弓箭組列の写真あり(カラー)。p203には明治28年第1回の時代祭の白黒写真が2点(「織田公上洛式」と「御鳳輦」)掲載あり。『平安神宮の四季』【1108200476】写真番号56-60に時代祭の写真あり。カラー。『京都の祭り暦』【1106263 ...
『観光京都研究叙説』(杉野 圀明/著 文理閣 2007 当館資料コード:1108424266)「昭和初期から敗戦までと観光京都」(p.53-60)に「外国人宿泊者の推移数(昭和元~14年)」(p.58)が掲載されています。出典は『京都市第弐十弐回統計書』p.243、『京都市第参十回統計書』p.275があげられています。「この外国人宿泊客の全てが観光客ではない。しかしながらこうした宿泊者がなんらかの形で京都を観光したということは十分に考えられる。問題となるのは、昭和8年から昭和9年にかけて宿泊者が急増したということである。昭和9年には、米大リーグが来たこともあって、アメリカからの宿泊者が多かったのではないかと推測される。それ以降の年次は「京都の良さ」がアメリカをはじめ、国際的に認識されはじめてきたため、宿泊者数は、ほ ...
河原町にあるフランソア喫茶室が一時期「ミレー書房」という本屋をやっていたらしい。このミレー書房について書かれている資料はあるか。(京都府立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/2/12 11:49:01)
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『暗い時代の人々』森まゆみ/著 亜紀書房 2017「第六章 斎藤雷太郎と立野正一」に「立野正一は店の片隅に左翼リベラルの本を売るミレー書房を設け、河上肇『貧乏物語』を復刊した。」(p.214)とのみ記載があります。『フランソア喫茶室 京都に残る豪華客船公室の面影』佐藤 裕一/著 北斗書房 2010年表の1945の部分に「ミレー書房開業」、1950の部分に「ミレー書房閉店」とあります(p.154)。本文には、「フランソア南側の旧店舗建物には、「ミレー書房」という書店を開いた。経営は宍戸恭一(一九二一~)が担当し、一般には入手の困難な洋書を揃えて販売した。宍戸は一九五〇年に独立して「三月書房」を創業する。ミレー書房は閉じられ、南側建物も喫茶室に改装された。」(p.129-130)とのみ記載があります。『京都の近代化遺 ...
1963年7月15日に京都南インターチェンジ(京都市伏見区)で行われた名神高速道路の開通式の記事は、京都新聞に載ってますか?(京都府立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/2/12 11:48:03)
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当館所蔵の『京都新聞』のマイクロフィルムにて、記事の掲載を確認したところ、以下の記事がありました。① 昭和38(1963)年7月15日 夕刊5版 1面 「名神高速道路 栗東-尼崎 スタート "動脈"開くテープ切り 建設相ら出席 快速、祝賀パレード」写真:花やかに「夢のハイウエー」の開通式(京都南インターチェンジで)=本社機で午前10時撮影② 昭和38(1963)年7月15日 夕刊5版 6面 「バンザイ夢のハイウエー」(写真中心) A.感激のテープを切る河野建設相(左)と上村道路公団総裁 B.時速70キロで快走するパレード車(天王山トンネル入り口付近) C.手旗をふって歓迎する学童たち(大山崎パスストップで) D.沿道の歓迎に手をふる河野建設相(大山崎パスストップで)③ 昭和38(1963)年7月15日 夕刊5版 7面 「歓喜のウズ 白い帯71.5キロ ...
京都府の学校保健統計調査がインターネットで公開されています。 https://www.pref.kyoto.jp/t-ptl/tname/k070.html 調査事項に裸眼視力があります。平成21年度までさかのぼることが可能です。また、京都府図書館総合目録(図書)(K-Libnet)( https://www.library.pref.kyoto.jp/cross/cross.html )で検索したところ、京都府立京都学・歴彩館で『学校保健統計調査結果概要』の昭和46年~平成20年分を所蔵しているのが確認できます。京都府立京都学・歴彩館 〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1番地29 電話番号:075-723-4833 http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/index.html 資料のご利用 > 調査・相談 http://www.pref.kyoto.jp/rekisaikan/reference.html※インターネット情報は令和7年1月24日確認参考資料:学校保健統計調査結果概要. 京都府政策企画部, 1976.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000080948, ...
本学図書館では、幕末の史学者だった五弓雪窓【ごきゅう・せっそう】の遺書、手稿本90余種ならびに旧蔵書30余種(総計515冊)を「五弓雪窓文庫」として別置し、特別書庫に保管している。詳細は以下のウェブページをご覧ください。関西大学図書館ウェブサイト ホーム>資料を探す>文庫・コレクション五弓雪窓文庫来歴:五弓雪窓の遺書は、雪窓歿後、嗣子の五弓友太郎、甥の五弓安二郎両氏の手によって年久しく大切に護持されて来たが、雪窓外孫大橋香陵女史のご尽力によって、広島県府中市の五弓武男氏(雪窓嫡孫)から、その一切をあげて、昭和29年から昭和32年頃にかけ、数次に分けて本学に寄贈せられ、ここに本学図書館に一つの特色を加えることになった。昭和60年4月28日発行 関西大学図書館報『籍苑』(第20号)より転載 ...
京都府立図書館において、婦人閲覧室はいつ設置され、いつ廃止されたのか。当時の利用状況や様子がわかる資料(新聞記事や論文、写真、エッセイなど)があるのか。図面など何か形に残るものは残っているか。(京都府立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/2/12 11:46:21)
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1)婦人閲覧室の設置について以下の調査より1909年(明治42年)建設当時(武田五一設計)より「婦人室」が設置されていることを確認しました。①『京都府立京都図書館沿革誌』(京都府立図書館 2012 当館資料コード:1107959676)「七 図書館の新築と移転」(p.30-37)に明治42年に新築した京都府立図書館の記載があり、「二階には西北端の一角に事務室を広く取り別に特別閲覧室と婦人室とを設けた。前者は三十名、後者は二十名を容れる。」(p.32)と記載があります。「読書傾向」(p.46)に「婦人閲覧者の増加で、大正五年度には総数一、九〇七人で一日平均五・七二に相当する。その多数は学校教員とか女学校卒業後補習科・専攻科に在学するものであるが、中流階級の主婦も見受けられ、国文学者ばかりでなくゲーテの研究やシエク ...
「中村幸彦文庫」は、大半をご寄贈いただき、一部経年的に譲渡されました。 全文庫の概要は、天下の孤本とされる南宋版『尚書註疏』を含む和漢古書が約15,500冊、 現代書(和書、中国書、洋書)が約17,500冊、原稿、自筆ノートなどの資料が約30箱、 雑誌が約40冊 です。 和漢古書、現代書、雑誌についてはKOALA(関西大学蔵書検索システム)にて目録を公開しております。詳細は以下のウェブページをご覧ください。関西大学図書館ウェブサイト ホーム>資料を探す>文庫・コレクション中村幸彦文庫なお南宋版『尚書註疏』20巻は関西大学アジア・オープン・リサーチセンター(Kansai University Open Research Center for Asian Studies: KU-ORCAS)が提供する「関西大学東アジアデジタルアーカイブ」にて、デジタル画像が公開されています。『尚書註疏 2 ...
細江文庫は周知の如く、英語学界にとって、得難い貴重な文庫の一つである。昭和25年に’A Bibliography of English Philology Historical and Dialectal,selected out of the Hosoe Collection,Kansai University Library,1950’と題し、重要書を選択して目録を印刷したことがあるが、学内専門研究者は勿論、学外の研究者の熱心な要望もあって、今回、八鳥教授経由のものを含めて、本学所蔵の細江文庫の総目録を編集し、上梓する運びとなったことは慶賀に堪えない。従来、かかる英語学関係の目録は、本邦においては、二三を数えるのみである。故博士の該博な知識と精緻な研究によって蒐集された貴重な数多くの文献――英国方言に関する研究書――の目録は、英語学研究の盛大になった今日、専門研究者にとって、非常に価値があるのではないかと考える。詳細は以 ...
本学文学部教授の故増田渉先生は、すぐれた中国文学者として著名であられたが、とくに魯迅研究の第1人者としての令名が高かった。生前の魯迅に親しく教えをうけ、我が国への魯迅文学の紹介に大きな貢献と数々の業績をのこしておられる。去る昭和49年3月に本学を定年退職された後も、引き続いて講師として教壇にとどまり後進の育成につくして下さったのであるが、昭和52年3月10日、親友であった竹内好氏の葬儀の式場で、友人代表として弔辞朗読中に急逝された。あまりに突然な出来事だったが、期せずして2人の偉大な中国文学者を同時に失うという大きなショック、当時の学界が蒙った悲しみと不幸は量り知れぬものがあった。その増田先生が逝かれて、はや4年の月日が経過しようとする。先生の歿後、御遺族の深いご理解のも ...
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