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エジプト考古学博物館が所蔵しているツタンカーメンの「黄金のマスク」について。エジプト以外での公開例をすべて知りたい。(東京国立博物館資料館)
from レファレンス協同データベース (2025/5/23 16:50:32)
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当館が所蔵している資料の範囲内で調査を行ったが、当博物館の収蔵品ではないため、すべての公開例については不明。アメリカで行われた巡回展『Treasures of Tutankhamun』の展覧会図録(当館請求番号:102-E190)によると、黄金のマスクの出品が確認できた事例は・日本 (1965年)・フランス(1967年)・イギリス(1972年)・ソビエト社会主義共和国連邦(1973-1975年)で、現在はエジプト国外への持ち出しが制限されているため、各国で巡回展示された以下の展覧会にはマスクは出品されていない。・Tutankhamun and the Golden Age of the Pharaohs (2004-2011)・Tutankhamun: The Golden King and the Great Pharaohs (2008-2013)・Treasures of the Golden Pharaoh (2018-2021)回答プロセス:・1965年に日本(当博物館および京都、福岡)で行われた「ツタンカーメン展」に黄金のマスクが出品され ...
万葉仮名から平仮名への変遷について調べるうえで、万葉集と古今和歌集の間につくられた書物があれば教えてほしい。(東京国立博物館資料館)
from レファレンス協同データベース (2025/5/23 16:49:22)
from レファレンス協同データベース (2025/5/23 16:49:22)
万葉集と古今和歌集の間に位置し、平仮名の記載が確認できるものとして、下記①~③を紹介した。①「讃岐国司解」②「円珍病中言上書」③「多賀城跡漆紙文書」また、平仮名への変遷を調べる足掛かりとして、『国史大辞典』の「平仮名」「万葉仮名」「仮名文」の項目を案内した。回答プロセス:・現在、万葉集は759年から780年ころに、古今和歌集は905年から913年ころにそれぞれ成立したと考えられている(諸学説あり)。・『国史大辞典』などを参照したところ、この間に該当するものとしては①「讃岐国司解」、②「円珍病中言上書」、③「多賀城跡漆紙文書」などがあり、平仮名や草仮名が使用が認められている。①「讃岐国司解」(さぬきのこくしのげ):藤原有年の申文が現存する最古と考えられる草書体の仮名かつ仮名が使 ...
東京国立博物館所蔵の下記の歴史資料のマイクロフィルムはあるか。・製作下絵画巻及び書簡 (機関管理番号:P-3979) ※ColBase:https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/P-3979?locale=ja・御剣御用総出来改正調書 (おんけんごようそうしゅったいかいせいちょうしょ、機関管理番号:P-2853) ※ColBase:https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/P-2853?l
from レファレンス協同データベース (2025/5/23 16:48:31)
from レファレンス協同データベース (2025/5/23 16:48:31)
2点ともにマイクロフィルムは所蔵しておらず、画像管理システム(館内限定)やデジタルライブラリーにも利用可能な画像データもなかった。内容を確認したい場合は、DNPアートコミュニケーションズに「新規撮影」を申し込むよう案内した。回答プロセス:当館OPACで検索したところ、「御剣御用総出来改正調書」に関する資料が2点あったが、内容の確認できるものではなかった。・明治工芸職人団の組織と活動 : 加納夏雄細工所を中心として / 長谷川 栄 『東京国立博物館紀要 』 14号, 1978年・加納夏雄細工所の刀装生産--職人団による量産の問題を中心として / 長谷川 栄 『Museum』255号, 1972年備考:画像利用ご希望の際は下記をご確認ください。【デジタルコンテンツの利用について】 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1841
四宮美帆子氏の「琴棋書画図考」『美術史研究』35号、1997年の図7に使われている、東京国立博物館所蔵の狩野派模本の「琴棋書画」の画像を利用したいので、手続きについて知りたい。またこの作品の情報を知りたい。(東京国立博物館資料館)
from レファレンス協同データベース (2025/5/23 16:46:53)
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琴棋書画図考 / 四宮 美帆子 『美術史研究』35号, pp.103-122, 1997年CiNii Research:https://cir.nii.ac.jp/crid/1520009407255228800 (2023/11/14 確認)メールに添付されてきた画像をもとに当博物館収蔵品管理システム(非公開)で確認したところ、列品番号:A-2758の「元信/琴棋書画」であることがわかった。※ColBase:https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/A-2758?locale=ja(2023/11/14 確認)画像管理システム(館内限定)で確認したところ、モノクロの画像はあることがわかった。論文に画像を使用する際には「画像利用」の手続きをDNPアートコミュニケーションズに申請するように案内した。またカラーの画像が必要な場合は「新規撮影」となるので、その旨を伝えるように併せて案内した。作品の情報については『東京国立博物館収蔵品目録;絵画・書跡・彫刻・建築 ...
澤田 むつ代氏が著した以下の文献を所蔵しているか知りたい。①劣化で一部粉状化したガラス挟み法隆寺裂の修理方法の一例-東京国立博物館所蔵作品の事例-著者: 澤田 むつ代(東京国立博物館)出版者: 文化財保存修復学会掲載誌,書籍: 『文化財保存修復学会 第36回大会 研究発表要旨集』2014年 6月 公開②法隆寺伝来上代裂 纐纈・綾・錦・組紐・刺繡・氈等の残欠 : 平成二十四年度修理の成果掲載誌 Museum / 東京国立博物館 編③法隆寺宝物館の染織品と修理について著者: 澤田 むつ代
from レファレンス協同データベース (2025/5/23 16:44:50)
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いずれも東京国立博物館HPの「研究情報アーカイブズ」の「研究員紹介」のページからの引用だった。※研究員紹介:https://webarchives.tnm.jp/researcher/personal?id=130 (2023/10/23 確認)〔当館OPAC〕検索したところ、②、④、⑥の文献は所蔵していた。②法隆寺伝来上代裂 纐纈・綾・錦・組紐・刺繡・氈等の残欠 : 平成二十四年度修理の成果 / 沢田 むつ代 『Museum』v.662, p.7-44, 3-4, 2016年 掲載。④絹文化財の世界 : 伝統文化・技術と保存科学 / 奈良文化財研究所編. -- 角川学芸出版, 2005.10.⑥東博(トーハク)の臨床保存 : 使命は公開と保存を支えること / 東京国立博物館編 ; まい子・ベア, 松田麻美翻訳. -- 東京国立博物館, 2011.4.〔HP公開〕③法隆寺宝物館の染織品と修理について / 澤田 むつ代発行元の石宙善記念博物館(단국대학교 석주선기념박물관)HPで ...
European Diamond Capacity Hub(EDCH)の紹介(文献紹介)
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/5/23 16:04:59)
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2025年5月20日付けで、英国逐次刊行物グループ(UKSG)が刊行するInsights誌38巻に、European Diamond Capacity Hub(EDCH)の設立の背景、ガバナンス、運営について述べた論文“Federating diamond OA in Europe and beyond: the European Diamond Capacity Hub (EDCH)”が掲載されています。著者は、EDCHの共同コーディネーターを務めるPierre Mounier氏等です。 論文では、キャパシティハブとは、ダイヤモンドオープンアクセス(OA)のジャーナルや書籍の出版を行うコミュニティに対して運営面、法律面、インフラ面での支援を行う、機関レベル、分野レベル、国レベルのサービス提供者であるキャパシティセンターを地域レベルでまとめるものであると説明されています。EDCHは、欧州におけるキャパシティハブであるとし、EDCHの六つの取組(関係者間の連携の促進や各国のコミ ...
2025年4月1日、大阪歴史博物館(大阪市)が、ウェブサイト「推せる!なにわ歴博」を公開しました。 同ウェブサイトでは、同館の魅力や推しスポットが豊富なビジュアルと多様な視点で紹介されています。 @naniwarekihaku(YouTube, 2025/4/1) https://x.com/naniwarekihaku/status/1906904355200274651 推せる!なにわ歴博 https://naniwarekihaku.jp/ 【プレスリリース】大阪歴史博物館:大阪歴史博物館のPR サイト 「推せる!なにわ歴博」を開設しました(大阪市博物館機構, 2025/5/21) https://ocm.osaka/press-release/22868/ 続きを読む
2025年5月19日、草津市(滋賀県)のウェブサイトにおいて、就学前施設貸出セット「あおばなブック」の巡回配本の開始に関するお知らせが掲載されました。 「あおばなブック」は、子どもに読む絵本をゆっくり選ぶ時間がないという就学前施設の先生の声を基に作成されたおすすめの絵本セットで、2025年9月から3か月に一度、草津市内の就学前施設に巡回配本されるとあります。 9月から就学前施設貸出セット「あおばなブック」を巡回配本します(2025/5/19) https://www.city.kusatsu.shiga.jp/toshokan/kyouiku/aobanabook.html 参考: 草津市立図書館、70冊の絵本を司書が読みつなぐ「絵本マラソン」を開催:草津市市制施行70周年記念事業として [2024年10月21日] https://current.ndl.go.jp/car/228599 続きを読む
栃木県内の女郎墓の所在についてまとめた資料は確認できませんでしたが、以下の資料に具体的な場所の記述を確認しました。・『日光道中雀宮宿』(辻光義/著 随想舎 1992)p.265-271「十四 旅籠屋と飯盛女」の項に、雀宮宿で飯盛女の霊を祠るお墓が雀宮五丁目のあらだて地蔵であると聞いているとの記述があります。(p.270)また、調査の過程で以下の資料に関連する記述を確認しました。・『日光例幣使のみち』(清水蓼人/著,永岡利一/画 あさを社 1986)当資料の別冊として「「風のなかの街道」第一集 日光例幣使のみち 別冊 良寛と上州飯売下女」(永岡利一/著)が収録されています。内容は上州(現在の群馬県)に関するものですが、「飯売下女の墓」の項に、宿場跡の町に飯売下女の墓があったことや、一部の墓については所在地(寺 ...
1950年代に九州で運行されていた寝台列車「玄海」(3代目)について。特に編成がわかる資料はないか。(京都府立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/5/23 14:21:49)
from レファレンス協同データベース (2025/5/23 14:21:49)
<資料1>『国鉄・JR列車名大事典』(寺本光照 著 中央書院 2001 【当館資料コード:1105916140】) p228-229に「玄海」の項目あり。 【3代】《設定》昭33(1958)10.1 京都-博多間急行 《廃止》昭43(1968).10.1<資料2>『時刻表 〈戦後編〉』(日本交通公社 1977 【当館資料コード:1104254329】) このうち、『時刻表 36年10月号(日本交通公社)』に「主要旅客列車編成」あり。 p500に「玄海」の編成図掲載。 雑誌『時刻表』も1963(昭38)年11月から所蔵あり。こちらでも確認できる。回答プロセス:分類686で、寝台列車や国鉄車両に関する資料を探したが、「玄海」について詳しく書かれた資料は見つけられず。Wikipedia「山陽本線優等列車沿革」(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E9%99%BD%E6%9C%AC%E7%B7%9A%E5%84%AA%E7%AD%89%E5%88%97%E8%BB%8A%E6%B2%BF%E9%9D%A9)の参考文献よ ...
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