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永井荷風の「下谷叢話」に出てくる「晃峰(こうほう)」という言葉の意味が書いてある辞書等はないか(追記:質問者による補足情報 2025年1月16日)(尼崎市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/16 16:30:00)
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「晃峰」という熟語、用例について掲載のある事典・辞書は見つかっていません。『下谷叢話』(岩波文庫 2000)解説に記述のある『大漢和辞典』(大修館書店 1984)巻4(p.250)、巻5(p.861)によると、それぞれの漢字の意味として「晃」は「あきらか、かがやく。ひかる。」「峰」は「みね。山のいただき。」 となっています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※後日、質問者より追加で判明したことがあるとお申し出がありました。・『下谷叢話』の該当箇所“雀宮を過るや晃峰を乾位に望む”は、荷風が引用している鷲津毅堂の日録の一部で、東京方面より宇都宮へ向かう道中の光景を書いている。・地図を見ると、雀宮から宇都宮方面に向いて「乾位」(北西の方向)に日光山があることがわ ...
蒲郡市役所にある壁画について知りたい。2つあり、一つは新館に、もう一つは中庭にある。市役所の間取りなども分かれば見たい。(蒲郡市立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/16 16:24:05)
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中庭の壁画については、「広報がまごおり」昭和37(1962)年3月15日号に詳細が写真とともに掲載。記事タイトルは「織物の壁画 市役所中庭にできる」原画は松本恵行画伯。京都の泰山タイル製陶所作成。古くからの蒲郡の産業にちなんで、4人の人が織物を製造しているところを抽象的に描いたもの。壁画の高さは10.5メートル、幅5.4メートル。昭和37年3月5日に完成したと思われる。(『一市民が見た蒲郡市制50周年史』p22より)新館の壁画については、愛知県の陶芸家鈴木青々氏の作品とわかった。新館落成の時にお披露目されたと思われる。(「東海日日新聞」昭和55年2月4日3面)市役所の現在の間取りはホームページで確認できるが、新館が建てられた当初の間取りまではわからず。回答プロセス:1.愛知県蒲郡市公式ホームページより、 ...
2025年5月9日から11日まで、第9回アジア専門図書館国際会議(International Conference of Asian Special Libraries:ICoASL)が、ラクナウ(インド)で開催されます。 米国専門図書館協会(SLA)のアジアン・チャプターらの協力の下、インドのDr Ram Manohar Lohiya National Law University及び同大学のMadhu Limaye Libraryが主催します。テーマは、“Sustainable Development of Libraries through Innovative Technologies”(革新的技術を通じた図書館の持続可能な発展)です。 ICoASL 2025 https://sites.google.com/view/icoasl2025/home 続きを読む
【イベント】デジタルアーカイブ学会シンポジウム「博物館デジタルアーカイブの現在地(第2回:利活用編)」(1/30・オンライン)
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/1/16 16:09:47)
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2025年1月30日、デジタルアーカイブ学会が、シンポジウム「博物館デジタルアーカイブの現在地(第2回:利活用編)」をオンライン配信で開催します。 参加には事前の申込みが必要で、定員は300人です。 主なプログラムは以下のとおりです。 ・講演「史資料は加工してナンボ」 梅林秀行氏(京都ノートルダム女子大学) ・講演「ミュージアムグッズとデータ活用」 大澤夏美氏(ミュージアムグッズ愛好家) ・講演「GIGAスクール時代のデータ活用」 宮澤優子氏(伊勢市教育委員会) ・ディスカッション デジタルアーカイブ学会シンポジウム「博物館デジタルアーカイブの現在地(第2回:利活用編)」(2025/1/30)(デジタルアーカイブ学会, 2024/12/20) https://digitalarchivejapan.org/40183/ 続きを読む
2024年12月27日、国連開発計画(UNDP)のウクライナ事務所は、ウクライナ外務省によって、同国初となる外交文書に関するデジタルアーカイブが開設されたと発表しました。 発表によると、同アーカイブはUNDPウクライナ事務所からの支援及び日本政府の資金援助の下、ウクライナ外務省によって立ち上げられたもので、同国の外交に関する歴史的文書をデジタル化して公開しているとあります。ウクライナ語版と英語版が利用可能です。 続きを読む
2024年12月10日、独立行政法人国立美術館国立アートリサーチセンター(NCAR)が、日本のアートに関するリサーチポータル「アートプラットフォームジャパン」をリニューアルしたと発表しました。 ウェブサイト全体のインターフェース・デザインを一新するとともに、全国美術館収蔵品サーチ「SHŪZŌ」の収録範囲の拡張、「日本アーティスト事典」等の追加・更新が行われたとあります。 「アートプラットフォームジャパン(APJ)」を刷新。さらに見やすく、使いやすく(NCAR, 2024/12/10) https://ncar.artmuseums.go.jp/news/notices/post2024-1863.html 続きを読む
2025年1月2日付けで米国図書館協会(ALA)が発行する雑誌“American Libraries”のウェブサイトに、2024年の図書館関係のニュースを振り返る記事“2024 Year in Review”が掲載されています。 記事では、2024年に図書館及び図書館専門職に影響を与えた主なニュースとして、ALAのコアバリュー(核となる価値観)の更新、禁書の抑制に向けた各州の動きなどが取り上げられています。 2024 Year in Review(American Libraries, 2025/1/2) https://americanlibrariesmagazine.org/2025/01/02/2024-year-in-review/ 参考: 米国図書館協会(ALA)、協会のコアバリュー(核となる価値観)を更新 [2024年02月15日] https://current.ndl.go.jp/car/210289 続きを読む
【イベント】SPARC Japanセミナー2024「オープンアクセス義務化の先にあるもの:来るべき世界に向けて」(1/30・オンライン)
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2025年1月30日、SPARC Japanセミナー2024「オープンアクセス義務化の先にあるもの:来るべき世界に向けて」がオンラインで開催されます。 セミナーでは、オープンサイエンスの先にある世界はどのようなものか、研究成果はどのように利用されうるのか、研究者や図書館等による先進事例や構想を基に、2030年の未来像を展望し、実現に向けた今後の取組を検討するとあります。 参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。 当日の主な内容は以下のとおりです。 続きを読む
Palestinians and Israelis celebrate as truce is unveiled by mediators
『カレントアウェアネス-E』494号を発行しました。 ■E2760■ 進学や就職を控えた西都市の18歳を応援する「18歳の図書館」 一般社団法人まちづくり西都KOKOKARA・山口雄大 ■E2761■ 「電子リソースデータ共有サービス」の概要と検討の経緯 国立情報学研究所・三村千明 ■E2762■ 図書館の電子書籍貸出しに関するドイツ経済研究所の調査報告書 関西館図書館協力課・筒井浩礼 続きを読む
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