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【前田利常への四国加増について】 大坂夏の陣の恩賞として徳川家康が前田利常に四国全体を与えると言ったが、前田利常が断ったということが書かれた資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:18)
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『加賀藩史料 第2編』(11801625)p.316「〔元和元年〕五月十三日。徳川家康、前田利常の軍功を賞して感状を授く」に「為御加増阿波並讃岐・伊予・土佐四ヶ国一円に雖被宛行、斟酌之上者、本国三ヶ国如前々可被致領分」とある。『隠れた名君 前田利常』(118629980)p.46によると、「これは旧領安堵しかできないのに、加増したかのようにみせる家康の巧妙なレトリックである」とのこと。
・芳春院(お松の方)の父について『前田利家 知れば知るほど面白い・人物歴史丸ごとガイド』(118449679)p.24-25「お松の出生とは?」では、お松の父について①篠原主計、②篠原竹阿弥、③高畠左京との諸説があり、篠原主計は信長公の御弓頭と記載されている。『前田利家の謎』(118373285)p.26-27「まつはいつ、どこで生まれたの?父母はどんな人?」にも、上記の3説の他、④奥村正清、⑤林常信の説も記載されている。『桜坂 歴史・時代読物 30』(109351860)「郷土史話「芳春夫人江戸證人一件」―随従の藩重臣子女の事」p.152に「芳春院の母が始め篠原主計の妻となり芳春院が生まれた」と記載されている。『加賀藩史料 第一編』(11801624)p.16-21に上記の諸説の元となった「壬子集録」、「松雲公夜話」、「村井重頼覺書」、「袂草」、「享保 ...
【中村神社に奉納された猩々について】 大正5年5月に中村神社に奉納された猩々と、奉納した松田良知という人物について知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:18)
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・中村神社『石川県神社誌』(118412230)p.39に記載あり。住所 金沢市中村町16-1『金沢市神社大観』(119555602)第十六に記載あり。『なかむら校下今昔誌』(11931482)p.273-274に記載あり。『中村町公民館創立五十周年記念誌』(109234952)p.74に、金沢城二ノ丸御殿の舞楽殿を移築した拝殿について記載あり。・猩々『能百番』(129416881)p.312に、能の曲目として内容が記載されている。『能楽鑑賞百一番』(112286950)p.216-217に「猩々」の内容が写真とともに記載されている。『金澤能楽會 百年の歩み 下』(119744922)p.61-62「新勢力の拠る寺社と舞台」に、豊国神社では年2回の祭礼に能を欠かさなかったこと、金沢五社でも年に二回の能か囃子が奉納されたこと、五社に限らず加越能三国の神社の絵馬堂には番謡の奉額が多く掲げられていること、などが述べられて ...
【日本の木炭生産量の推移及び湯涌校区について】 ①戦後の日本(石川県と金沢市)の木炭生産量の推移②戦後の湯涌校区の人口の変化、推移③北國新聞の湯涌校区の分校に関する記事が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:18)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:18)
①『日本の統計 2024』(109352052)p.89に令和元年~令和3年までの日本の木炭の生産量が記載されている。 『石川県統計書 令和2年』(109286850)p.57に平成28年~令和2年までの県の木炭の生産量が記載されている。 『金沢市統計書 令和5年度』(109351814)p.70に平成24年~令和3年までの金沢市の木炭の生産量が記載されている。②『金沢市の人口・地区編 国勢調査結果 平成27年(その2)』(109281317)6枚目に湯涌校区の人口が記載されている。③北國・富山新聞データベースで検索したところ、2022年2月26日夕刊に「カラーでよみがえる、ふるさと(41)【厳冬の湯涌小河内分校】1962年(昭和37)年2月 いろりで授業、頬赤々 山の学校、児童7人」の記事が検索できた。『北国新聞縮刷版DVD 通巻671号』(118633992)この記事は、昭和37年2月23日の7面(マイクロフィルム:317) ...
キーワード「金武亭」で所蔵検索したが該当しなかった。NDLサーチで同様に検索したところ、次の資料が該当した。『朝鮮韓国近現代史事典 一八六〇~二〇一二 第3版』(113258709)→五十音目次「キ」を探しても見当たらなかったが、「フ」に「武亭」があった。p.205「武亭(金武亭)[ムジョン(キム ムジョン)]」→「武亭と称されることが多い。」質問者が上記の項目を確認し、終了した。<追記>『日中戦争史資料 八路軍・新四軍』(519172872)p.360~365「八路軍「百団大戦」参戦部隊(一九四〇年八月二〇日~一二月五日)(補)」の表中、p.362「総司令部砲兵連隊 武亭(?)」とある。『中国八路軍、新四軍史』(519195106)→巻末の主要人名索引を確認したが、「金武亭」「武亭」の項目はなかった。朝鮮戦争に関する以下の本に記載あり。『朝 ...
創業年は大正12年(1923年)とされているが、できるだけ古い資料で裏付けを取りたいとのこと。〇金沢市の製氷業について『金沢市史 現代篇 上』(109328772)p.599に「製氷業」について記載あり。その中で「冷凍製氷業は、歴史が古く、明治二十五年(一八九二)金沢市に北国製氷(株)が設立されて蒸気機関を原動力として操業したのがはじまりである」とある。『北陸冷蔵の三十八年』(119564423)p.12-14に「第二章 県下における製氷事業の発達 一 北陸製氷と金沢製氷の成立」と題し記載あり。『北陸冷蔵70年のあゆみ』(119464366)p.41-47に「第2章 北陸冷蔵(株)創立時の製氷・冷凍業界」と題して記載あり。 上記3点の資料にクラモト氷業に関連する内容はなかった。「クラモト氷業」とインターネットにて検索したところ、以下に「株式会社クラモト氷業 ...
【双葉山を取り押さえた警察官について】 「璽光尊事件」で大暴れした双葉山を取り押さえた警察官がいつ頃亡くなったのか知りたい。(死亡記事が見たい。)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:17)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:17)
<質問者からの情報>・取り押さえたのは鏑木という人(下の名前は不明)・亡くなったのは、昭和59年8月~昭和60年3月のどこからしい。<調査の経過>警察官の氏名を知るため、「璽光尊事件」について調べる。過去のレファレンス記録(「璽光尊事件について」【URL】https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000239679 2024年9月27日最終閲覧)から次の資料を確認したが、当該警察官の氏名は不明。『激動の警察回想録』(119665159)p.150-167北國新聞データベースで「璽光尊」でキーワード検索し、次の記事を確認したところ、警察官の氏名は判明した。『北国新聞縮刷版 No.471(平成17年6月号)』(118465529)p.536-537「戦後60年・石川 あの日あの時(19)璽光尊事件(昭和22年1月)」→「仁王立ちになった双葉山は太鼓のばちを振り回しながら必死の抵抗を試みたが ...
県立図書館で既にレファレンスを受けており、金沢市立図書館の方に詳しい資料が多いだろうと勧められて母子で来館された。レファレンス協同データーベース「加賀藩の薬種業について」【URL】 https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000189998 (2024年7月15日最終閲覧)は、県立図書館で紹介されており、『加賀藩の秘薬』(118413219)等県立図書館所蔵の資料は既にご覧になっているとのことなので、以下の資料を紹介した。『金沢の老舗』(118413003)p.217-219に、加賀藩の薬種商中屋の「中屋混元丹商店」について記載あり。『金沢町人の世界』(11826084)p.182-190に薬種商「中屋彦右衛門」、p.190-197に薬種商「宮竹屋伊右衛門」の記載あり。『加賀三味薬と幕末・金沢図屏風に描かれた宮竹屋について 日本薬史学会2009年会 市民公開講座講演資料集 ...
質問者から、年代は東別院の火災の以前、との補足があった。東別院の火災は昭和37年に起きていることから、お求めの内容はそれ以前と考えられる。昭和30年代の大相撲を中心に、石川県のスポーツに関する資料を調査し、以下の資料を提供した。『相撲大事典』(113107043)『大相撲人物大事典』(112280652)『すまひ・角力・相撲』(119379597)『石川県相撲連盟50周年記念誌』(119621109)『昭和の大相撲 〔本篇〕』(111117069)p.154-159に昭和30年、p.171-215に昭和31年から39年について記載あり。『昭和の大相撲 資料篇』(111117050)p.89-143に昭和30年から39年までの星取表の記載あり。『大相撲八十年史』(112772255)p.94-115に昭和30年から39年について記載あり。『石川富山昭和あのとき ストーリー編』(118564492)p.98-233に「第2章 昭和30年代」と題して記載あり。『昭和花あ ...
【杉原竹女について】 犀川沿いの室生犀星文学碑の傍らに竹女という方の句碑「夏襟の色あるごとくなきごとく」が建っている。竹女がどのような人物か知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:16)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:16)
『金沢の文学碑』(11929676)p.193-194に「竹女・詩校句碑」の解説がある。句を手がかりにインターネット検索し、以下の文献を見つけた。『ふるさと文学探訪』(11824228)p.189に「(高浜虚子の)弟子の杉原竹女」と紹介されている。『石川近代文学事典』(118522456)p.77「杉原竹女」に略歴が掲載されている。『鑑賞女性俳句の世界 第2巻』(109151635)p.161-170「杉原竹女 翳さす花として」に略歴と主な句の解説が掲載されている。『あらうみ 1979年9月号』(109021588)で同誌を主宰していた杉原竹女の追悼特集が組まれている。【2024年11月23日、情報提供により追記】『済美に集う 石川県立金沢第一高女の光陰』(11802664)p.133-136に略歴と写真が掲載されている。
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