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『北国新聞縮刷版』の昭和48~49年の各月の記事索引の文化欄を中心に「大樋焼」「方南」を探したが、見つからず。西坂方南については、『石川県史 現代篇4』(118412768)p.782に記載がある。その後、質問者が自身で探索し、『北国新聞縮刷版 昭和50年9月号』(119899953)p.12、昭和50年9月1日12面に「方南大樋焼に燃える母娘」の記事を見つけた。
国税庁のホームページの「日本古代7世紀の税」(https://www.nta.go.jp/about/organization/ntc/sozei/network/156.htm 2024年6月17日最終閲覧)に「税」の漢字そのものについての記載はないが、日本の最古の税制や、その史料についての記述有り。『国史大辞典 8 す-たお』(11089585)、p.214「税司」に、続日本紀の大宝2年(702)の条の、「税」を含む用例の引用がある。また、『日本国語大辞典 第7巻』(112282933)p.1131に同じく続日本紀の「税」の用例の記載有り。さらに続日本紀については、『新日本古典文学大系 別巻3 続日本紀索引年表』(112206593)p.235「税」の所に、いくつかの用例「税」「税司」「税帳」「税を徴る」等々が載っている。また『新日本古典文学大系』12-16巻が、「続日本紀」に当たっており、それらの原文を参照できる。『角川日本史辞典』(111862760) ...
【桑原弥寿雄について】 石川県出身の桑原弥寿雄について知りたい。石川県のどこの出身だったか、また、その生涯などが知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:14)
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『郷土ゆかりの人物総覧 データブック・出身県別3万人』(113158481)p.351に桑原弥寿雄について「土木技術者。青函トンネルの提唱者」とある。『講談社日本人名大辞典』(112321755)p.712に桑原弥寿雄について記載がある。『20世紀日本人名事典 〔1〕』(112589681)p.967に桑原弥寿雄について記載がある。青函トンネルに関する資料を調査したところ、以下の資料に記載があった。『青函トンネル物語』(11082639)p.19-22に「青函トンネルの発案者は?」と題し、「戦前、戦後を通じて国鉄建設陣の中枢にいた藤井松太郎は、「青函トンネルの発想を最初に抱いたのは、(中略)桑原弥寿雄」と、青函トンネルの構想を最初に打出したのは彼であると、はっきり語った。」とある。『トンネルものがたり 技術の歩み』(112322547)p.132-147に青函トンネルが紹介されて ...
『石川県神社誌』(118412230)p.51-52に宇多須神社に関する記述あり。『金沢市神社大観』(119555602)に宇多須神社に関する記述があり。当初、上記二点の資料を紹介したが、「もっと詳しく知りたい」とのご要望があったため、以下の資料を提供した。『金沢市文化財紀要 167-3』(119711761)p.123-124に「宇多須神社文書解説」と題して記述がある。質問者に提供はしていないが、下記の資料に宇多須神社について記載がある。『全国神社名鑑 上巻』(11823290)p.403に「宇多須神社」と題して記述がある。その中で、「由緒」として「養老年中卯辰村一本松に勧請したものという。そののち前田利家が慶長年中八幡大神の霊を卯辰山麓に鎮祀し、卯辰八幡社と号した。明治六年卯辰八幡社は金沢西地へ移転し、同三四年宇多須神社と改め、同三五年県社に昇格 ...
『金沢市詳細図 昭和38年版』(118407249)p.146「至、西泉火葬場」の先、p.142に「北日本紡績株式会社 金沢工場」の敷地が描かれている。国立国会図書館デジタルコレクションで「北日本紡績」を検索すると、『きたぼう20年のあゆみ』という資料が見つかった。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/3443311 (2024年5月14日最終閲覧)表紙に工場の航空写真が掲載されている。田んぼの真ん中にあるという特徴が質問者からの情報提供と合致したため、社名をお伝えしたところ、その名前に聞き覚えがあるとのこと。また、表紙に掲載されている社標(三重丸の上に飛行機が翼を広げたような図形が組み合わされたもの)が質問者の所有している当時の記念写真の刻印と合致したため、その名前で間違いないとのこと。
【粟崎・五郎島の成り立ちについて】 古い資料で粟崎や五郎島の成り立ち等を確認できないか。金沢港の整備に伴う資料などでそういったものがないか調べることはできるか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:13)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:13)
当館ホームページ「金沢の校下の地誌」【URL】https://www2.lib.kanazawa.ishikawa.jp/reference/kanazawakouka.htm (2024年5月30日最終閲覧)上記ページに掲載されている以下の文献を紹介した。『わがまち粟崎』(109167813)『金沢市五郎島町史』(119335500)『河北潟・大野川』(109072470)さらに詳しく調査事項をお聞きしたところ、大野川の古川(かつて川が流れていたところ)が現在木谷公園になっており、埋戻しや盛土をしていると思われるが、詳しい工法が知りたいとのこと。上記文献のうち、『わがまち粟崎』p.201-212「木谷吉次郎ゆかりの土地 護岸改修並びに古川埋め立てについて」に工事の経緯・写真・地図・工法などが掲載されていたため、紹介した。また、『河北潟・大野川』p.9-18「大野川」に大野川の流路の変遷がまとめられていたため、『わがまち粟崎 ...
『地図で見る金沢の変遷』(118365873)『わたしたちの米丸』(11909909)p.33「昭和11年 旧米丸村図」『米丸の今昔』(118597439)口絵「旧米丸校下を中心の地図」『なかむら校下今昔誌』(11931482)p.253「米丸村が金沢市に合併以前校下の主要道路」『金沢市立図書館所蔵 絵図・地図目録』(119362179)p.21「金沢近傍之図」(明治21年・明治22年)、p.74-75「米丸村(字糸田・黒田・高畠・保古・増泉)耕地整理組合地区図」※現物は近世史料館所蔵<R6.6.6追記>『わたしたちの米丸』p.31「明治11年」の地図があるが、他に近代の古府(古保)や米丸校区の記載がある地図について問い合わせがあった。(特に明治9、19、25~昭和14年)・当該ページには「明治11年」とあるが出典「金沢近傍之図」を確認したところ、明治22年の地図だとわかった。・「古保」の記載があっ ...
質問者は『石川県年表 昭和篇2』(119562465)p.274「二木成抱は六十四歳で死亡した(後略)」([昭和22年]六月二十一日・北毎)の記載に基づき、北国毎日新聞の当該記事を探したが、市内版・河北版とも見つからなかったとのこと。出典誤りの可能性があることから、他の文献を探した。『金沢の伝統文化』(119565028)p.169に「昭和二十四年六月、六四歳で没した」と記載されている。以下の文献にはすべて昭和29年没と記されている。『人物レファレンス事典 美術篇』(113152432)p.891「二木成抱 ふたぎせいほう 明治17(1884)~昭和29(1954)年」『石川県大百科事典』(109120773)p.660「ふたぎせいほう 二木成抱 1884~1954」『金沢市史 資料編16 美術工芸』(119725865)p.238「二木成抱は明治17年(1884)金沢の竪町に生まれる。(中略)同(昭和)29年(1954)に没した」『金沢市立中村記 ...
【「マザーズ デー」の表記について】 「母の日」を英語では「Mother’s Day」と言うが、カタカナで書いたときに、マザーズ/マザズ、デー/デイ、それぞれどちらで書くべきか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:13)
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質問者の手持ちの国語辞典等(書名等は確認できず)では、マザーズ/マザズ、デー/デイ、それぞれ2種類の表記が確認できたとのこと。「カタカナ 表記」というキーワードで所蔵検索を行い、該当資料と合わせて書架のブラウジングも行い、次の資料を確認した。原則では「マザーズ」「デー」という表記になる。1『NHKことばのハンドブック』第2版(112762858)…第2章 外国語・外来語のカナ表記p.228「(1)原語の二重母音[ei][ou]などは原則として「ー」を用いて書く。」p.229「(2)英語などの語末の-er・-or・-ar・-yは原則として長音符号を用いて書く。」「(3)慣用により長音符号の代わりに母音字を添えて書くものがある。」用例集に「デー」について掲載されている。p.270「デー day 防災~ ~ゲーム」2『日本語表記ルールブック』(112755826) ...
インターネット上で「1967年 カレンダー」等のキーワード検索を行うと、「便利コム」等のサイトで簡単に確認することができるが、インターネット検索に詳しくなく、コピーして持ち帰りたいとのことだったため、紙媒体で確認できるものを探した。図書館システムで「カレンダー」「こよみ」などの所蔵検索を行うと、日本十進分類法で449に分類されるとわかったため、レファレンス本の棚をブラウジングして以下の資料を提供した。『暦日大鑑(111505533)』:1877年~2100年の暦が確認できる。※昭和42(1967)年はp.196-197参考資料室に『21世紀暦(112136630)』があり、2000年以降の暦であれば、こちらの方が文字が大きめで見やすい。後刻、改めて所蔵検索を行うと『20世紀暦(112040567)』が書庫にあると確認できたので、昭和時代の暦を提供する際は ...
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