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2025年2月20日、国立国会図書館（NDL）が、第20回レファレンス協同データベース事業フォーラム「生成AIはレファレンスサービスに何をもたらすか」をオンラインで開催します。 図書館やレファレンスサービスと生成AIの関わりについて識者から話を聞き、生成AI時代のレファレンス協同データベースやレファレンスサービスの意義を考えます。 主なプログラムは次のとおりです。 ・講演①「生成AIとレファレンスサービス：変わること、変わらないこと」 青野正太氏（駿河台大学メディア情報学部助教） ・講演②「図書館のデータと自然言語処理」 古宮嘉那子氏（東京農工大学大学院工学研究院先端情報科学部門准教授） ・講演③「図書館業務での生成AI活用の可能性：AI司書との対話」 高橋菜奈子氏（新潟大学学術情報部長） ・講演④「 ...

2025年1月2日、米国のAmerican Antiquarian Society（AAS）が、19世紀米国のエフェメラのデジタル化画像を公開したと発表しました。 発表によると、AASが所蔵するカードやコンサートプログラムなど4万点以上のエフェメラがデジタル化され、AASのオンライン目録を通じて誰でも閲覧可能となりました。 @AmAntiquarian（X, 2025/1/3） https://x.com/AmAntiquarian/status/1874856873402511874 続きを読む

2025年1月11日、米・ロサンゼルス郡立図書館（LA County Library）が、山火事の影響を受けたコミュニティへの支援に関する同館館長のメッセージをウェブサイトに掲載しました。 ロサンゼルス郡全域で1月7日（現地時間）に発生した山火事を受け、その影響を受けた全ての個人や地域社会への連帯を示し、近隣住民へのサービスを継続していくとしています。資料の利用のほか、無料Wi-Fiやパソコンの利用、携帯電話の充電、トイレの使用等で同館を活用してほしいとしています。 @LACountyLibrary（X, 2025/1/11） https://x.com/LACountyLibrary/status/1877752504554852405 続きを読む

2025年1月16日、国際図書館連盟（IFLA）が、世界各国のマラケシュ条約（盲人、視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約）への対応状況をまとめた報告書の2025年版“Marrakesh Monitoring Report 2025”を公開したと発表しました。 Is your country maximising access? Marrakesh Monitoring Report 2025（IFLA, 2025/1/16） https://www.ifla.org/news/is-your-country-maximising-access-marrakesh-monitoring-report-2025/ 続きを読む

President-elect tells a rally of supporters in Washington he will act with ‘historic speed and strength’

質問者調査済みの資料以外に、まとまった記述がある資料は見あたらず。多少の記述が散見される資料、及び関連する資料を回答プロセスにあげる。備考欄に追記あり。（2025/01/16）回答プロセス:『行田市史 下巻』p91-92「阿部氏時代の人物（主なる家臣）」の節に、阿部家家老の川勝隆任（弥右衛門）の三男、高隆古について次の記述あり。「高隆古 阿部候の家老 川勝隆任、通称弥右衛門、号適斎の三男。」p88-89 高隆古筆の絵と人物についての記述あり。p153-160「忍城主阿部氏分限帳」(文化4年)に、川勝氏の記述は見あたらず。※家老川勝隆任（弥右衛門）に関する記述は、上記以外に見あたらず。『武州埼玉郡忍行田史料拾遺 2』(長谷川宏 1971)p53-55「御家中御名附」の御家老に、「甲斐外記」「川勝監物」「斎田兵大夫」の名が見られる ...

Stricter emissions rules and more discounts are forecast to add to the sector’s challenges

‘More urgency’ needed on workers’ rights and resourcing of new fair work agency, says Margaret Beels

①『命を託す主治医が見つかる!』（嵯峨崎泰子/著，日本文芸社，2012年）⇒セカンドオピニオンの紹介状のもらい方、治療法に関する疑問の質し方、医師のあいまいなコトバの理解のしかた…などの記載があった。また、行橋市役所「地域福祉課健康づくり推進係」に保健師がいるので、そちらで相談ができることも案内。回答プロセス:・”セカンドオピニオン”で検索するが、「がん」に関してのセカンドオピニオンの資料がほとんどだったが、資料①には、紹介状のもらい方などが書かれていたので紹介。・市役所などで相談できる所がないか、インターネットで検索するも分からず。だが、居合わせた人から「行橋市の健康づくり推進係に保健師がいるから、話を聞いてもらえるかも」という情報提供があったので、実際に問い合わせ ...

下記の通りに調べた上で、当館の所蔵資料では求めている情報を提供できなかったため、北九州市立中央図書館や北九州市立門司図書館に問い合わせることを案内。回答プロセス:・依頼者によると同氏は、北九州初（発？）のタイピストで、北九州市旧門司三井倶楽部にタイピスト学校を作った人物とのこと。・”旧門司三井倶楽部”で所蔵検索し、以下２点がみつかる。『重要文化財 旧門司三井倶楽部移築修理工事報告書』（文化財建造物保存技術協会/編集，サンプリンティング，2000年）『北九州市の文化財随想』（北九州市の文化財を守る会/発行，2012年）これらの内容を確認するが、「タイピスト学校」や「渡辺由子（原由子）」についての記載はなし。・旧門司三井倶楽部や北九州の歴史や人物について、所蔵の郷土資料を色々と ...