リンク集 RSS/ATOM 記事
ホーム >>
リンク集 >>
RSS/ATOM 記事 (26305)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



【九条家と二条家について】 九条家と一向一揆の関係について、及び南北朝時代の二条家について知りたい。また、「尋覚」と「経尋」についても知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:22)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:22)
九条家においては「経覚」と、「経覚」の甥に当たる人物を調べたいとのこと。該当人物に関連する資料を調査した。二条家は「二条良基」を中心に調査した。●九条家および、二条家の系図が記載されている資料『宮廷公家系図集覧』(111570498)のp.250-254に「九条摂家・鶴殿・月輪・松殿」、P.255-259に「二条摂家・今小路・富小路」と題し、系図が記載されている。『日本名門・名家大辞典』(113270857)p.190-191に「九条家」の記載あり。p.192には系図が記載されている。同書p.383に「二条家」の記載あり。p.385には系図がある。『日本史諸家系図人名辞典』(112478305)p.262-266に「九条家」の記載あり。P.262に系図がある。p.265に「経覚」の記載あり。系図を確認したところ、経覚の甥にあたる人物は「九条政忠」と「九条政基」であると分かった。p.265 ...
質問者は「井口の誕生日が10月3日とされているのは間違いではないか」との疑問をお持ちのようだった。・誕生日が10月3日になっている資料『石川百年史』(119871489)p.598に「井口在屋は安政3年(1856年)10月3日、加賀藩の漢学者、井口済(号は犀川)の三男として金沢市柿木畠に生まれた」と記載されている。『風雪の碑』(118412418)p.190に「在屋は安政3年(1856年)10月3日、金沢市の柿木畠で生まれた」と記載されている。『かなざわ偉人物語ー科学の進歩につくした人びと』(119599008)p.107に「井口在屋は、安政3年(1856年)10月3日、加賀藩の儒学者井口済の三男として、金沢の上柿木畠(今の広坂1丁目)に生まれ、名を「窓助」といった」と記載されている。・誕生日が10月30日になっている資料『20世紀日本人名事典』(112589681)p.304に「生 安政3年10月30日(1856年) ...
【久徴館の名前の由来や沿革について】 久徴館の名前の由来や沿革について詳しく知りたい。また、廃止の理由も知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:21)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:21)
・久徴館の沿革について『久徴館同窓会雑誌 第1冊』(118401138)第二號p.17-25、及び第四號p.25-34に土岐?「久徴館沿革史」の記載がある。『金沢文化新興財団 研究紀要 第9号』(109153390)p.31-37「久徴館の意義―『久徴館同窓会雑誌』翻刻―」に、土岐?「久徴館沿革史」の翻刻が記載されている。『金沢市史 資料編15 学芸』(119751874)p.257-259に、久徴館の沿革や『久徴館同窓会雑誌』の目次が記載されている。『金沢星稜大学総合研究所 年報 第34号』(109195255)p.93『明治前期の学生気質の変遷―『当世書生気質』から「久徴館」へ―」に記載がある。『市史かなざわ 第10号』(119856651)「明治中期までの石川県教育の一面」p.79-80に久徴館の記載がある。レファレンス協同データベースの「久徴館について」の事例も参照した。「久徴館とはどういう施設で ...
ユースライブラリーは、図書館学においては一般に「ヤングアダルトサービス」と定義されている。・ヤングアダルトサービスの概要『図書館サービス論』(113052160)p.178-181に、ヤングアダルトサービスの意義や、サービス対象などの詳細の記載がある。『児童サービス論』(111906292)p.155-176に、ヤングアダルトサービスの歴史、日本でのサービス実態、今後の課題について記載がある。『児童サービス論』(112620905)p.125-135に、ヤングアダルトサービスの概要、資料の特色等の記載がある。『児童サービス論』(112588307)p.120-141に、ヤングアダルトサービスの意義、ガイドライン、サービスの実際の記載がある。『児童サービス論』(112349101)p.82-88に、ヤングアダルトサービスの定義と目的、内容について記載がある。『児童サービス論』(112783419)p.129-135 ...
『三島由紀夫 文学の軌跡』(11057192)p.89-90によると、橋健三は文久元年(1861)に瀬川朝治という加賀藩士の二男として石川県金沢区大豆田町に生まれた。明治6年師健堂の養子となり橋健三と名乗ったとある。この項の資料は三島由紀夫の母方の従妹、橋尚男作成の橋家系図解説(昭和46.4)とのこと。国立国会図書館サーチで検索し見つけた資料『現代人名辞典』p.817「橋健三君」に「石川県士族瀬川朝治氏の次男にして文久元年を以て金沢に生まる」と記載されている。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/779591/1/165 (2024年9月24日最終閲覧)『加賀藩組分侍帳』(文久期)(118541353)の瀬川姓は1名のみ、p.136に「瀬川嘉一郎民章」という人物が収録されている。居住地は「長町六」と記載されている。『昭和モダンの金沢』(118563833)付録「金沢市街図」によると、長町 ...
【犀川ダム・有峰ダム建設工事について】 犀川ダム・有峰ダム建設工事について、工事業者・事業費・いつから着工したかなどが知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:21)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:21)
質問者は本にて閲覧希望とのことだったので、下記の資料をご案内した。〇犀川ダムについて『金沢市史 現代篇 上』(11903262)p.331-334、着工日・事業費の記載あり。『石川のダム』(119664106)(パンフレット)ダム一覧表に事業費・工期等の記載あり。『犀川総合開発事業「辰巳ダム計画」の土木 技術的問題点』(119579257)p.48、事業費・工期の記載あり。『河川総合開発実績調査概要 第7巻』(119659160)p.113-144、ダム計画段階での状況の記載あり。〇有峰ダムについて『有峰の記憶』(113029564)p.176、工事費・着工日の記載あり。『富山大百科事典 下』(118324549)p.158-159、高さ・湛水面積等の記載あり。〇本ではないので紹介できなかったが、一般財団法人日本ダム協会のHPにてダム事業者・本体施工者の情報の記載がある。犀川ダム【URL】http://damnet.or.jp/cgi-bin/ ...
【金沢弁の歌について】 題はわからないが、冒頭の出だしの歌詞はわかる金沢弁の歌について、何という歌なのかメロディも含めて詳しく知りたい。【冒頭の歌詞(質問者が覚えているもの)】かなざわなまりは いってらっし ごきみっつぁんなおゆるっしゅ おゆるっしゅあら そうけ そうけ で ございみす(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:21)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:21)
「かなざわ みんよう」のキーワードで所蔵検索し、下記の資料を確認したところ、質問者の言う歌詞とほとんど同じ歌い出しの歌が見つかった。『ふるさとのいぶき 北陸の民謡 改訂・増補版 付録』(119609688)p.20「加賀ばやし」→「一、金沢訛りはいってらっし ごきみっあんな おゆるっしゆ (くり返し) アリャ そうけそうけでございみす」なお、本編の『ふるさとのいぶき 北陸の民謡 改訂・増補版』(119609679)p.36 に楽譜が掲載されている。また、『金沢の方言』(119761790)巻頭に「加賀囃子」の1番のみ掲載されている。「加賀ばやし」をキーワードにAV資料を所蔵検索したところ、歌が収録されているCDとして次の2点が該当した。(所蔵館:泉野、持出禁止資料)『金沢 ひがし お座敷太鼓』(450056598)『金沢 百万石音頭』(450093223)
【昔の消防車の映像について】 昔の消防車はサイレンを手回しでかけていたそうだが、その様子がわかる映像を探している。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:20)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:20)
・『金沢市史 通史編3』(119958310)p.497-498 第4節-1「上水道敷設計画の立案」→昭和60年1月、出雲浄水場跡で35mmフィルム6巻が発見され、昭和初期に金沢市水道局が宣伝用に制作したものと判明したことについて記載がある。水道事業の記録だけでなく、当時の街並みや消防車の出動風景なども記録されている、とのこと。・『北国新聞縮刷版 No.226(昭和60年1月)』(119898357)p.841→昭和60年1月26日(土)朝刊17面に、フィルム発見時の記事がある。・『昭和モダンの金沢』(118563833)付属DVD→冊子内の映像リスト「都鄙の記憶」に昭和初期の「金沢の水道敷設工事」「通水式と水道のある暮らし」があったため、付属DVDを確認すると、当該コンテンツ内「消防訓練」の映像に当時の消防車出動風景が収録されており,消防隊員がサイレンを手回ししている様 ...
【いも堀藤五郎の伝承について】 芋堀藤五郎が後谷で砂金を取ったとあるが、事実かどうか。また、「後谷」は実在する地名かどうか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:20)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:20)
ご自身で事前に『金沢市文化財紀要 25-1 金沢の昔話と伝説』をご覧になっており、複写して持参されていた。その中でp.171に「堂の横隅という所に今でもでけぇ穴があるわね。芋堀り藤五郎はそこへばっかり行っては行っては、芋を掘ってきてねぇ。(中略)砂金は後谷で取ったんや、後谷には鉱山があるさかい。藤五郎は堂ばっかし来とったもんやから、堂の人やろうと言っていた」とあることから、上記の質問をされた。●以下の資料を提供した。『金沢叢語』(119804468)に「藤五郎と金洗澤」の記載あり。『加能郷土辞彙』(119865516)p.70に「イモホリトウゴロウ 芋掘藤五郎」の記載あり。『書府太郎 石川県大百科事典 上巻』(118458284)p.722に「芋掘藤五郎」の記載あり。『金沢のルーツ砂金を探せ!』(109229148)p.75に「藤五郎のような民話は全国各 ...
【小松の漢詩について】 小松城の漢詩が知りたい。小松や加賀の漢詩集があれば見たい。能登の漢詩集は以前に読んだことがある。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:20)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:34:20)
以前に読んだことがあるという能登の漢詩集は、『能登詩情 漢詩で読む能登』(109199085)と思われる。提供した結果、質問者が参考にしていた資料を次に挙げる。『新修 小松市史 資料編7 文芸』(119956076)→とくにp.170-「第三章 第一節 小松の自然と歴史を詠う漢詩の世界」『加南地方史研究 第52号』(119992813)→p.28-33「新修小松市史資料編 第七巻 文芸編と漢詩の世界」、p.70-74「芭蕉の小松での滞在先について」『郷土の漢詩 小松の自然と歴史を詠う』(119345024)提供したが、質問者の今回の調べものではあまり関係がなかった資料を次に挙げる。『新修 小松市史 資料編1 小松城』(119642575)『小松城』(11921130)→博物館図録。『金沢城小松城富山城』(11929180)→城の絵図の抜刷。『石川郷土史学会々誌 第41号』(109085217)p.135-142「松永尺五著:漢詩『越中 ...
execution time : 0.282 sec