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図書館では『遠淡海志 第2』を所蔵しているが、第1及び第3以降も見たい。どこかに所蔵、掲載はないか。(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/13 0:30:11)
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「遠淡海」というキーワードで、おうだんくんサーチ(静岡県横断検索システム)のほか、国立国会図書館や全国の都道府県立図書館などの所蔵(国立国会図書館サーチ)、また、大学図書館の所蔵(CiNii Books)も確認しましたが、「第2」以外の資料は見つかりませんでした。 著者の近藤玄瑞について調査すると、『遠淡海志』ではなく『遠淡海記』と記されている著作がありましたが、『遠淡海記』も所蔵館が見つかりませんでした。『豊田町誌 通史編』(豊田町誌編さん委員会/編 豊田町 1996年)pp.656-660に、著者の近藤玄瑞(豊田町誌では通称の玄瑞ではなく乗邦と記載されています)についての記述がありますが、その中に「『遠淡海記』という地誌を編纂した。原本は戦災で焼けてしまい残念ながら残っていない。わずかに井通 ...
図書『ふわりとチャバ 茶草場の四季ものがたり』(永田萠/文・絵 中日新聞社 2015年):絵本であるが、「世界農業遺産「茶草場農法」の解説」(pp.24-25)がある。『茶の都しずおか』(静岡県経済産業部農林業局茶業農産課/[編] 静岡県経済産業部農林業局茶業農産課 2015年):「菊川・掛川エリア」の中に「09.粟ヶ岳の茶文字と茶草場」(見開き)があり、「「茶草場農法」とは」という囲み記事もあり。なお、旧版(2013年刊)にも同じ内容が掲載されている。『世界農業遺産 次世代につなぐ美しい農の風景』(世界農業遺産BOOK編集制作委員会/著 家の光協会 2015年)pp.5-59「静岡県掛川地域」『世界農業遺産 注目される日本の里地里山』(祥伝社新書 347)(武内和彦/[著] 祥伝社 2013年)pp.140-151(このほかの概説部分にも言及あり) ...
当館蔵書検索システムで、キーワード「杉山彦三郎」で検索し、ヒットした資料を確認したところ、以下の資料に肖像写真がありました。特に上の3冊の写真が鮮明です。『杉山彦三郎翁伝』巻頭口絵(静岡県茶業会議所/編集 静岡県茶業会議所 1973年)『すすみゆくしずおか市 平成11・12年度 小学校(中学年)編』(静岡市教育委員会/編集 静岡市教育委員会 1998年)(※『杉山彦三郎翁伝』と同じ写真と思われます。)『輝く静岡の先人』p.49(静岡県県民部文化学術局文化政策室/編集 静岡県 2010年)『菊川町茶業誌』p.266(菊川町茶業誌編纂委員会/編 菊川町 1984年)『静岡県茶業史』巻頭「茶業功労者(県内)三」(静岡県茶業組合連合会議所/編 国書刊行会 1981年)『茶のすべて』p.186(窪川雄介/編著 窪川雄介 1997年)『紀元二 ...
当館所蔵の郷土料理や盆行事についての資料を調べましたが、静岡市また静岡県内でお盆に安倍川もちを供えて食べるという習慣についての記述は確認できませんでした。回答プロセス:『日本国語大辞典 第2版』(小学館 2000-2002 813.1/シヨ 館内閲覧資料)にある項目「あべかわもち【安倍川餅】」の解説によると「(安倍川(駿府)の名物であったことから)焼いた餅を湯にひたして、砂糖のはいったきな粉をまぶしたもの」とありました。そこで、いわゆる「きな粉餅」をお盆に供えるか、調査いたしました。 当館所蔵の郷土料理や盆行事についての資料を調べましたが、静岡市で盆に安倍川もちを供えて食べるという習慣についての記述は確認できませんでした。〇安倍川餅について、下の資料等を調べましたがお盆に供えるという記 ...
資料によると、安倍川餅は一個五文という大変高価な餅であったようです。当時貴重品だった砂糖をつかった名物餅で、「五文取り」と称したことが『東海道中膝栗毛』『五十三次江戸土産』『東街便覧図略』等に書かれているとあります。『東海道中膝栗毛』では、弥次さん喜多さんが安倍川に差し掛かると、茶屋女に「五文どりをあがりヤアし」と安倍川餅をすすめられています。回答プロセス:当館所蔵の和菓子の本、また当館の蔵書検索システムで「安倍川餅」「安倍川もち」で検索しヒットした資料を確認したところ、次のような記述がありました。・『和菓子の辞典』(奥山 益朗/編 東京堂出版 1983) 「安倍川餅」p.11があり、『東海道中膝栗毛』の茶屋女が「五文どりをあがりヤア」と客引きする場面を引用している。・『東海 ...
静岡県出身者の花井善吉について書いてある資料はないか。韓国、全羅南道の小鹿島にあるハンセン病病院長として戦前活躍したらしい。(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/13 0:30:10)
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当館蔵書検索システムで全項目「花井善吉」で検索すると、2冊該当。『湖西を築いた人びと』(静岡県湖西市教育委員会/編集 静岡県湖西市 1992年 当館請求記号:S280/149) pp.235~237に略歴あり。生没年月日、出身地、など。肖像写真あり。『湖西市史 資料編9』(湖西市史編さん委員会/編 湖西市 1989年 S236/40) p.526に「花井善吉慈恵病院長の墓碑」あり。写真、刻銘、図(サイズ)。『湖西を築いた人びと』の記載より、病院が小鹿島慈恵医院らしいと分かる。同じく当館蔵書検索システムで全項目「小鹿島慈恵医院」で検索すると、『植民地下朝鮮におけるハンセン病資料集成 第1~8巻』(滝尾 英二/編・解説 不二出版 2003年)に複数掲載されていることが分かるが、当館未所蔵のため内容は未確認。(県内なし。NDLサーチ多数所 ...
家康が1613年8月、駿府城で見た花火について、花火総合会社 株式会社 若松屋のウェブページ(http://www.wakamatsuya.tv/waka/hkk/himawari_a.html)によれば、『駿府政事録』『宮中秘策』『武徳編年集成』に記述があるとのことですが、静岡県立中央図書館に該当する貴重書はあるでしょうか。(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/13 0:30:09)
from レファレンス協同データベース (2025/6/13 0:30:09)
当館では3点のうち『駿府政事録』『武徳編年集成』について、該当箇所が記載された貴重書を所蔵しています。なお、それぞれ慶長18年8月3日・6日に記述があります。[1]『駿府政事録』 家康の駿府大御所時代の日記風記録です。当館では『駿府政事録 1-8巻』(後藤光次 Q215-23 特別取扱資料 4冊 写本)を所蔵しており、慶長18年8月3日・6日の箇所に花火の記事があります。なお、別名(『国書総目録』より)として『駿府記』があり、活字化・翻刻されたものが国立国会図書館デジタルコレクションで公開されています。●史籍雑纂. ?二 129枚目http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1912983/129[2]『宮中秘策』(『国史大辞典』では『官中秘策』で掲載されています) 江戸の法律書です。当館では『宮中秘策 巻之14』のみを貴重書として所蔵してお ...
長尾峠にある石榑千亦の歌碑の歌「萬のものみなひそまりて天地は一つの不二となりにけるかも」(『富士山百人一首』39番)の出典を知りたい。(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/13 0:30:09)
from レファレンス協同データベース (2025/6/13 0:30:09)
当館蔵書検索システム全項目「石榑千亦」で検索すると、『現代短歌全集 第3巻』(筑摩書房 1981年 当館請求記号:911.167/121)『編年体大正文学全集 第1、3、9、12巻』(ゆまに書房 2000~2002年 918.6/ヘン)などが該当する。『現代短歌全集 第3巻』には「潮鳴」(第一歌集とのこと)が収められているが、同歌はない。また、『編年体大正文学全集 第1、3、9、12巻』でも質問の短歌が見当たりそうもないため、さらにNDLサーチで「石榑千亦」を検索すると、該当資料のうち、当館所蔵資料である『現代日本文学全集 90 現代短歌集』(筑摩書房 1957年 918.6/102)『現代短歌全集 14 石榑千亦集 木下利玄集 川田順集』(改造社 1930年 911.16/227)の2冊にも含まれていることが分かったので、内容を確認する。『現代日本文学全集 90 現代短歌集』のうち、 ...
「安倍川音頭」は国立国会図書館の「歴史的音源」で配信されているため(館内限定)、当館含め歴史的音源配信提供参加館であれば聴取可能です。なお、民謡ではなく新民謡と思われますが詳細は不明です。回答プロセス:当館で所蔵する『静岡県文化財調査報告書 第34集 静岡県の民謡』や『世界音楽全集 第43巻』、また『静岡市史(旧版・新版)』『清流安倍藁科ものがたり』など、郷土民謡の本や静岡・安倍川の歴史関係資料を確認したが、記載のある資料は発見できなかった。また「静岡新聞データベースplus日経テレコン」で過去の新聞記事を検索すると、「しずおか文化の祭典88」で安倍川音頭を披露した旨の記事がヒットした(1988.09.11朝刊2頁)。そこで所蔵する『しずおか文化の祭典’88実施報告書』を確認したところ、 ...
戦時中、三島市立北中学校に帝国陸軍の野戦重砲兵第2連隊があったそうだが、本によっては中部第9部隊としているものもある。中部第9部隊とは何なのか。(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/13 0:30:08)
from レファレンス協同データベース (2025/6/13 0:30:08)
「国立公文書館アジア歴史資料センター」(http://www.jacar.go.jp/"> http://www.jacar.go.jp/)で公開されている「中部軍隷下固有(通称号)部隊号表」(レファレンスコード:C12121480200)によると、「中部第九部隊」は、「野戦重砲兵第二連隊」の通称号となっていました。回答プロセス:当館で所蔵する『帝国陸軍編制総覧』や「戦史叢書シリーズ」、『日本砲兵史』などを確認しましたが、「中部第九部隊」についての記載は発見できませんでした。また、「野戦重砲兵第二連隊」についての記載はありましたが、変名について述べているものは見つかりませんでした。 そこで、『歩兵第三十四聯隊史』(静岡聯隊史編纂会/編 静岡新聞社 当館請求記号:S390/22)に関連記述がないか確認したところ、「補充隊は「中部第三部隊」の通称号を使用す ...
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