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【尾小屋鉱山と辰巳遊廓について】 尾小屋鉱山にあった料理屋について書かれた文献はないか。また、松任の辰巳遊廓の沿革や実態について書かれた文献はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/29 0:34:46)
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○尾小屋鉱山について『近代石川県地域の研究』(11917681)p.179-205「尾小屋鉱山と横山鉱業部」『ふるさと写真館』(118505938)p.86-87「横山家の尾小屋鉱山」、p.120「尾小屋鉱山でストライキ」、p.153「華麗なる一族~鉱山王・横山家の映画と没落~」、p.295「尾小屋鉱山休山を発表」『からくり師大野弁吉とその時代』(118489262)p.353-375「石川県の近代鉱業と尾小屋鉱山」、p.372に「鉱山町に特有の遊廓の形成と「娼妓制度」などをめぐる社会問題など、尾小屋鉱山に関しては今後とも様々な視点からの考察が可能であり、また必要である」と記載されている。『ふるさと石川歴史館』(118377936)p.414-415「尾小屋鉱山の盛衰 近代的経営導入し発展 全盛期のストで失速」『20世紀の照像』(118388161)p.38「尾小屋鉱山・1910年(明治43)」、p.39「尾小屋鉱山の鉱山労 ...
ご自身で『名前から引く人名辞典』日外アソシエーツ株式会社/編 新訂増補 日外アソシエーツ,2002.8(112351861)を引き、p.1411「ゆうこく 有国 ありくに 浦井有国」の項目を発見、コピーされた。当館OPACでヒットせず。WEB検索。デジタル版 日本人名大辞典+Plusに項目があったため、自館に所蔵がある講談社日本人名大辞典 上田 正昭/〔ほか〕監修 講談社 2001.12 (112313628)を参照。p.294-295「浦井有国」の項目をコピーされた。国立国会図書館サーチで検索し、デジタルコレクションで『眺望集』浦井有国 編 橘仙堂;松月堂 1825、『新六歌仙』浦井有國 [編] 1847が参照できることを紹介した。
【金沢紡績について】 現在は金沢市民芸術村になっている、金沢紡績について調べている。当時の写真、図面、従業員数等が分かる資料が見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/29 0:34:46)
from レファレンス協同データベース (2024/3/29 0:34:46)
金沢紡績(後の錦華紡績、大和紡績)について調査。大和紡績の社史、石川県絹業史、金沢市民芸術村に関連する資料を提供した。『金沢市史 通史編3』(119958310)p.491-496に、「金沢紡績の創設」「錦華紡績金沢工場」「日東紡績金沢工場」について記述がある。同書p.494に「金沢市民芸術村のレンガ倉庫 平成17年」として、建物の外観の写真が掲載されている。『大和紡績30年史』(119555765)p.183-184に「金沢紡績株式会社の創立」について、p.194-198に「金沢紡績の経営難」「錦華紡績株式会社の成立と発展」についての記載がある。『ダイワボウ60年史』(119754061)p.26-27に「金沢紡績の誕生」、p.33-35に「金沢紡績の経営難」「錦華紡績の設立」について記述がある。『石川県絹業史』(11903732)p.306-308に、「一、錦華紡績株式会社」として、創立年月日 ...
『俳諧人名辞典』高木 蒼梧/編 巌南堂 1970(11825383)p.567に「聴秋(ちょうしゅう)」の項目あり、「三十三年十一月二条家から花の本の号を許され~」との記述あり。そこをコピーされた。『俳句辞典 近代』松井 利彦/編 増補版 桜楓社 1982(11040636)p.473「花の本(はなのもと)」「花の本聴秋(はなのもとちょうしゅう)」の項目あり、そちらもコピーされた。 『俳句辞典』(11040636)、『俳諧宗匠花の本聴秋』(109338779)を紹介したが該当しないとのこと。重ねて詳細を聞くと、7~8年前に玉川図書館で歴代の俳諧宗匠花本の一覧表(一枚もの)を見た記憶があり、それを再度見たいとのことだったので検索したが見つからなかった。以下のレファレンス事例を参考にした。「明治期の俳諧宗匠、京都の「花の本(はなのもと)」と大阪の「 ...
【江戸時代に日本を訪れた外国人の記録について】 徳川家綱の時代にドイツ人医師が来日し取り調べを受けたらしい。その時の記録が見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/29 0:34:45)
from レファレンス協同データベース (2024/3/29 0:34:45)
『国史大事典 6』(11070977)p.942「シドッティ」(シドッチ)はイタリア人宣教師。シドッチに面会した新井白石の記録「采覧異言」は『新井白石全集 第4巻』(118546780)に、「西洋紀聞」は『西洋紀聞』(129662740)、『日本思想大系 35 新井白石』(129142007)に収録されている。『国史大事典 5』(11063657)p.219「ケンペル」はドイツ人医師で元禄3年(1690)長崎に到着した。ケンペルの著書を翻訳したものに『鎖国論』(413769673)がある。
【「竹根談」について】 「竹根談」の写本(富田松栄:写)を以前見たことがある。今回、その原本について、また、写本を残した「富田松栄」について何か分かるものはないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/29 0:34:45)
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当館OPACにて、「竹根談」「富田松栄」をキーワードに検索するが、見つからず。レファレンス協同データベースやWebcatplusにて検索するが、ヒットしない。 近世史料館データベースにて「竹根談」と検索したところ、富田松栄氏の写本が見つかる。これが以前ご覧になられたものだと思われる。近世史料館データベースにて「富田松栄」をキーワードに検索を続けたところ、他にも資料がいくつか見つかる。その中の一つ、以下の資料のメモをお渡し、近世史料館をご案内する。・「郷土文人抄録」文書群名 富田文庫分類1 歴史・地理分類2 伝記史料番号 23.2-15差出・宛名・作成者(奥書・端裏) 富田松栄(編)作成年代等 明治年間『富田文庫目録』(119537687)に富田松栄の略歴が掲載されている。【URL】https://www2.lib.kanazawa.ishikawa.jp/ki ...
【検事正官舎の旧地について】 現在黒門前緑地に移築されている検事正官舎の旧地の隣に地方裁判所長の官舎があったらしい。その配置がわかる資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/29 0:34:45)
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○質問者からの情報提供質問者が持参した黒門前緑地<旧高峰家・旧検事正官舎>のパンフレットによると、旧検事正官舎の来歴は以下のとおり。明治43年(1910) 兼六園下に建てられる。大正7年(1918) 路面電車敷設による道路拡張とともに現在地に移築される。また、当館所蔵の『金沢市電車開通記念写真帖』(11906741)に移築前の写真が掲載されている(「兼六公園より本社の敷地を望む全景(金沢地方裁判所々長及同検事正官舎敷地を買収し本社敷地に充用す 大正六年十一月十五日撮影)」、「本社変電所等建築以前の光景(金沢地方裁判所々長及検事正官舎の光景 大正六年十一月十五日撮影)」)。両官舎の位置関係はわからない。検事正官舎の旧地は現在の兼六園駐車場の場所に当たり、移築後は北鉄本社や石川県税事務所があったとのこと。 ...
質問者は『加賀藩研究 加賀藩研究ネットワーク会誌 第4号』(109197133)の複写物を持参していた。同書p.15-20に「喧嘩追掛物役の成立とその意義」について記載されており、同書以外に喧嘩追掛物役について記された資料がないか調査されていた。以下の資料に喧嘩追掛物役について記述がある。『加能郷土辞彙』(119865507))p.298に「寛文五年三月足軽頭坂井与右衛門直住・杉浦仁右衛門守成が初めて之に任ぜられた。」等の記述がある。『金沢市史 通史編2』(119896540)p.276に記載された「図1 身分階層と藩職制」の、「物頭」の区分に喧嘩追掛物役の記述がある。同書p.342-343の「図2 年寄衆配下の諸役」の中に、喧嘩追掛物役の記述がある。『藩国官職通考』(119986173)p.80に「〇喧嘩追掛物役 二人」についての記述がある。上記の『加賀藩研究 加賀藩 ...
【宮本三郎の壁画(白雲楼ホテル)について】 白雲楼ホテルは倒産し、解体撤去されたが、宮本三郎が描いた壁画はどうなったのかが知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/29 0:34:44)
from レファレンス協同データベース (2024/3/29 0:34:44)
(1)白雲楼ホテルは1998年3月17日に倒産「白雲楼ホテル」を経営している日本観光(東京)が三月十七日に二回目の不渡りを出し、白雲楼ホテルは十七日から休業に入った。 『北國新聞』1998年03月18日(水)朝刊 36頁(2)白雲楼ホテルで美術品盗難、宮本画伯の大作は無事白雲楼ホテルで美術品盗難、絵画や掛け軸30数点、埋め込みが幸い、宮本画伯の大作無事、複数犯?金沢中署捜査 『北國新聞』1998年03月20日(金)朝刊 39頁(3)「日本の四季」全6面は小松市立宮本三郎美術館が所蔵 『ふるさと美術館』(2009年8月出版)(118524746)P.492-495
当館OPACにて「京都国際会館」「京都 国際会館」等々キーワードを検索したが、ヒットせず。レファレンス協同データベースにて検索したところ、同事例が見つかった。「国立京都国際会館の建築について、分かる資料はないか。」(豊中市立図書館)【URL】https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000104077当館に所蔵のある以下の資料を提供した。・『有名建築その後』 日経アーキテクチュア/編 日経BP社 2009.6・『建築MAP京都』 ギャラリー・間/編 TOTO出版 1998.01 また、当館OPACにて著者名「大谷 幸夫」を検索したところ、いくつかの資料がヒット。その中から以下の資料を利用者の方に提供した。・『都市と建築の文脈を求めて』 大谷 幸夫/著 大谷幸夫先生退官記念会/編 〔大谷幸夫先生退官記念会〕 1984.2・『 ...
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