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広小路通(名古屋市)は江戸時代の大火をきっかけに(拡幅されて)できた広い道である。拡幅される以前の地図はないか。(愛知芸術文化センター愛知県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/7/30 18:30:19)
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拡幅のきっかけとなる大火が起こった万治3(1660)年以前の状況がわかる地図として、次の資料があります。【資料1】『正保四年 名古屋城絵図』(徳川美術館所蔵)【資料2】『名古屋大火図』(なごやコレクション)【資料3】『万治三年名古屋大火区域図 郷土古絵図資料叢刊 第5編』【資料4】『御城下町割図』(『蓬左遷府記稿挿図』)(なごやコレクション)これらの地図では後の広小路通にあたる道も周囲の道と同じ幅で描かれています。回答プロセス:①【資料5】p.147、p.179、【資料6】pp.62ー63、p.335、【資料7】p.699ー700、【資料8】別冊付録p.16、【資料9】p.10、【資料10】pp.18ー31によれば、拡幅されるきっかけとなった大火は万治3(1660)年正月に起こっている。②万治3(1660)年正月以前の絵図を3階地図コーナーで探し【資料1】を発見した。 ...
英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)、加盟館におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の進捗状況に関する調査結果を公開
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/7/30 17:58:34)
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2025年7月10日付けで、英国研究図書館コンソーシアム(RLUK)が、加盟館におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の進捗状況に関する調査結果をリポジトリZenodo上で公開しました。 RLUKの発表によると、同調査は2023年夏から秋にかけて実施され、加盟館の約半数が参加しました。結果の分析に当たっては生成AIサービスChatGPTが活用されたとあります。 Revisiting the RLUK Digital Shift Maturity Survey: Reflections on the Use of ChatGPT 4o(RLUK) https://www.rluk.ac.uk/revisiting-the-rluk-digital-shift-maturity-survey-reflections-on-the-use-of-chatgpt-4o/ 続きを読む
HathiTrust、デジタル化資料のメタデータ等から成るデータセット“Extracted Features”のバージョン2.5を公開
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/7/30 17:54:41)
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2025年7月24日、米国の大学図書館等による共同リポジトリ事業であるHathiTrustが、デジタル化資料のメタデータ等から成るデータセット“Extracted Features”のバージョン2.5を公開しました。 同データセットは、HathiTrust Digital Library上のデジタル化資料約1,870万件分のメタデータや、資料の各ページに含まれる語数、行数、品詞等に関する定量的な情報を提供するものです。バージョン2.5では、2020年に公開されたバージョン2.0以来の大規模な更新が行われたとあります。 続きを読む
Delta Think社、米国政府による研究資金削減の影響に関する世界規模の調査結果を公表
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/7/30 17:51:23)
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2025年7月24日、学術研究分野のコンサルタント企業であるDelta Think社が、米国政府による研究資金削減の影響に関する調査結果を発表しました。 Delta Think社では、2025年春に、27の学術団体等と協力し、米国政府による研究資金削減の影響の把握に向けた、研究者を対象とする世界規模の調査を実施しました。135か国から1万3,000人以上が回答したとあります。 調査結果として、特に米国を拠点とする研究者は強い懸念を示しており、その62%が、今後1~2年間で自身の論文発表件数が減少すると予想しており、その理由として政策や資金面の課題を挙げているとしています。また、国際的に活躍する研究者は、米国を拠点とする学術誌から距離を置く意向を示しており、その50%が、論文を米国以外の学術誌に投稿することが重要であるとしてい ...
国⽂学研究資料館(国文研)、藤村記念館所蔵の『夜明け前』の直筆原稿をデジタル化し「国書データベース」で公開
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/7/30 17:48:35)
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2025年7月25日、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館(国文研)が、島崎藤村(1872-1943)の『夜明け前』の直筆原稿をデジタル化し、「国書データベース」で公開したと発表しました。 ⼀般財団法人藤村記念郷・藤村記念館(岐阜県中津川市)が所蔵する『夜明け前』の直筆原稿(37点、計3,055枚)がデジタル化され、公開されています。 国⽂学研究資料館が藤村記念館(馬籠)所蔵島崎藤村「夜明け前」直筆原稿の画像デジタル公開 近代⽂学史上の重要歴史長篇 [PDF:3ページ] https://www.nijl.ac.jp/news/img/20250725_reliease.pdf 参考: 国文学研究資料館(国文研)、Web展示「和書のさまざま―RIN-NE」を公開 [2025年03月26日] https://current.ndl.go.jp/car/244040 続きを読む
『郷土相模原 第12号』の目録内に「江戸末期北相の俳人連について」(昭和32年)と「江戸時代相模原俳壇の一端」(昭和32年)の項がある。これ以前に北相の俳人に関する研究発表されている記事があるのか知りたい。(相模原市立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/7/30 17:37:53)
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回答プロセスのとおり、①から⑬の資料を提供し、⑧⑫⑬を複写した。『郷土相模原[合冊製本]複製版 第1-5集』にある「江戸末期北相の俳人連について」(昭和32年)と「江戸時代相模原俳壇の一端」(昭和32年)以前に発表されている記事は確認できなかった。回答プロセス:●郷土資料の棚をブラウジング➀『郷土相模原 第12号』 相模原郷土懇話会 1986 【K1-20 S04173225】p87の目録内に「江戸末期北相の俳人連について」(昭和32年)と「江戸時代相模原俳壇の一端」(昭和32年)の記載あり。②『郷土相模原[合冊製本]複製版 第1-5集』 相模原市教育研究所/編 相模原市教育委員会 【K1-20 S22867170】p53「江戸時代相模原俳壇の一端 座間 美都治」 p59「江戸末期北相の俳人連について 伊従 博」①の「江戸末期北相の俳人連について」(昭和32 ...
アニメ・キャラクターコンテンツによって及ぼされた社会的な実績や事例を調べてほしい。街づくりや、アニメファンではない人に対する影響を中心に調べている。(相模原市立図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/7/30 17:36:20)
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回答プロセスのとおり、①から⑭までの資料と関連記事を紹介した。回答プロセス:●自館OPACで “聖地巡礼” “聖地” “巡礼” “オタク” “コンテンツツーリズム”などを検索〈質問内容と全体的に即している資料〉①『オタクと推しの経済学』 牧 和生/著 カンゼン 2023 【361.5 S35428796】②『アニメ地域学』 奥野 一生/著 竹林館 2023 【689.21 S35555341】③『巡礼ビジネス』 岡本 健/著 KADOKAWA 2018 【689.21 S33183005】④『アニメが地方を救う!?』 酒井 亨/著 ワニ・プラス 2016 【689.4 S31686314】〈質問内容と関連している資料〉⑤『日本のアニメは何がすごいのか』 津堅 信之/著 祥伝社 2014 【778.77 S29529997】p245 「3.日本へ向けられた視線―聖地巡礼 「聖地化」に必要なこと」「アニメ聖地巡礼をきっかけとした地域振興の発信地、そして最初の ...
2025年7月、国立国会図書館(NDL)は、国立国会図書館デジタルコレクションに図書、古典籍、新聞、官報、日本占領関係資料、他機関デジタル化資料約5,300点を追加しました。 古典籍及び他機関デジタル化資料のうち著作権の問題がない資料などは、インターネット公開で提供します。 今回追加した資料については、現時点では全文検索の対象とはなっていません。 新聞等約5,300点を「国立国会図書館デジタルコレクション」に追加しました(NDL, 2025/7/30) https://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2025/250730_01.html 参考: 国立国会図書館デジタルコレクションに図書等約14万点を追加 [2025年06月27日] https://current.ndl.go.jp/car/254879 続きを読む
2025年7月、オープンアクセスのための国際的なアグリゲーションサービスCORE(COnnecting Repositories)のブログに、発足15周年に関する記事が掲載されています。 COREは、2025年7月で発足から15年を迎えます。英国の小規模なプロジェクトとして開始されてから、10,000以上のリポジトリとジャーナルをサポートするグローバルな索引プラットフォームへと成長するまでの軌跡について、端的にまとめられています。 CORE at 15: Together Building Open Access, Unlocking Global Knowledge(CORE, 2025/7/10) https://blog.core.ac.uk/2025/07/10/core-at-15-together-building-open-access-unlocking-global-knowledge/ 続きを読む
【イベント】文化庁及び文化遺産国際協力コンソーシアム、第36回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会 2025-2026 日中韓文化交流年記念事業「日中韓における文化遺産政策のいま―近年の法改正をめぐる背景と展望―」(9/14・東京都)
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2025年9月14日、第36回文化遺産国際協力コンソーシアム研究会 2025-2026 日中韓文化交流年記念事業「日中韓における文化遺産政策のいま―近年の法改正をめぐる背景と展望―」が、文化庁と文化遺産国際協力コンソーシアムの共催により、東京文化財研究所(東京都台東区)で開催されます。 近年、文化遺産保護と地域社会・経済との調和や、従来保護の対象とされてこなかった多様な文化遺産への関心の高まりといった、既存の保護の枠組みでは対応しきれない課題に対して、制度改革を通じた柔軟かつ実効的なアプローチが模索されるようになってきたとしています。同研究会では、ここ10年間に相次いで文化遺産に関する政策の転換が図られた日本・中国・韓国の事例を取り上げ、いかなる社会的背景や政策的課題に直面し、どのような ...
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