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当博物館収蔵品管理システム（非公開）で確認したところ、列品番号：QA-168は「天明5成立」で「小野蘭山／述；寺尾隆純／記」となっていた。国書データベースで検索すると、こちらは「天明四」で「 安田／静 」となってた。URL：http://dbrec.nijl.ac.jp/KTG_W_4022564 （2023/11/13 確認）巻冊はどちらも15巻となっていた。博物館所蔵の列品番号：QA-168についてはマイクロフィルムがあったため確認したが、当博物館収蔵品管理システム（非公開）にある情報と同じで、「安田静」に関する情報はなかった。国立公文書館アーカイブで内閣文庫所蔵のものが公開されていたので確認すると、「安田静徐清輯」と記載があった。当博物館所蔵のものは「寺尾隆純胤不羨 筆記」と記載されていた。また内閣文庫所蔵のものはすべて漢文で書かれているが、当 ...

これらの資料は資料館の資料ではなく博物館の列品（収蔵品）の扱いとなっており、原本を閲覧することはできない旨回答した。【2023/12/11 追記】現在はデジタルライブラリー（https://webarchives.tnm.jp/dlib/）上で画像データが公開され、閲覧することができる。（2023/12/11 確認）・五体身分集https://webarchives.tnm.jp/dlib/detail/5423・五体身分抄https://webarchives.tnm.jp/dlib/detail/5426回答プロセス:当博物館収蔵品管理システム（非公開）およびColBaseで所蔵を確認したところ、列品として博物館収蔵庫に収蔵されているものであることがわかった。・五体身分集（ごたいみわけしゅう、機関管理番号：QA-283）https://colbase.nich.go.jp/collection_items/tnm/QA-283?locale=ja （2023/12/20 確認）・五体身分抄（ごたいみわけしょう、機関管理番号：QA-3423）https://colbase.nich.go.jp/collection ...

同一の施設を指すものである旨回答した。いずれも内務省時代に成立したものを指すものであるため、当博物館の歴史に関する資料である『東京国立博物館百年史』と『目でみる120年』を確認した。『百年史』中には「山下門内博物館」という表記は見られないが、同書（p.182）に掲載されている「内山下町博物館全図」と、『目でみる120年』（p.40）に掲載されている「山下門内博物館構内略図」は建物等の配置が同じ構造であることから、両者は同一の施設を指す名称であることがわかった。※ちなみに当時、博物館があった「内山下町」は現在の千代田区内幸町1丁目で、「内山下」という地名は山下町と外濠をはさんでの内側、つまり山下門内に位置することから、明治5年になってつけられたものであるとのこと。（『目でみる120年』 ...

オーブントースターで焼くと、豚肉の脂が溶けてこんがり。香ばしいみその風味も魅力です。先に厚揚げを焼いて温めておくのがポイント。

春キャベツの甘みを際立たせるため、にんにくの香りとアンチョビの風味をまろやかにたたせるのがポイント。チーズのかわりにいりパン粉をたっぷりふって、食感と香ばしさをアクセントにします。

応永4(1397)年頃から応永31(1424)年頃まで尹良(読み：タダヨシ/ユキヨシ/イラ/タダナガ/マサナガ等)親王が寺尾城に滞在し、世良田政義の娘との間に良王(読み：ヨシユキ/ヨシタカ等)をもうけたとされています。寺尾城の所在地については、高崎市の寺尾町という説と、新田(太田市)の寺井町という説があり、1925(大正14)年『上毛及上毛人』の誌上ではこの説をめぐって“寺尾城論争”が繰り広げられました。このことについて、群馬文化 第330号(2017年7月号)に掲載された須田茂著『新田氏宗家の館と氏寺』では、上記の論争を含んだ、時代ごとの研究の動向がまとめられていますが、どちらの説が正しいという結論は出ていないようです。 以下、当館所蔵の参考資料になります。 ＜高崎の寺尾説＞群馬県古城塁址の研究 上巻 高崎市の古城塁址( ...

2025年5月30日、文部科学省科学技術・学術政策研究所（NISTEP）が、「科学技術の状況に係る総合的意識調査（NISTEP定点調査2024）」を公開しました。 NISTEPは、第6期科学技術・イノベーション基本計画期間中の科学技術やイノベーション創出の状況を把握するため、研究者や有識者約2,200人を対象とした5年間の継続的な意識調査を実施しています。今回公表されたのは、4回目の調査結果です。 科学技術の状況に係る総合的意識調査（NISTEP 定点調査2024）を公表しました（5月30日）（文部科学省, 2025/5/30） https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/1332949_00001.htm 参考： 科学技術・学術政策研究所（NISTEP）、「科学技術の状況に係る総合的意識調査（NISTEP定点調査2023）」を公開 [2024年05月15日] https://current.ndl.go.jp/car/219851 続きを読む

2025年8月末まで、文化庁が、令和7年度都道府県著作権事務担当者講習会のアーカイブ動画をオンラインで配信しています。 同講習会は、5月19日にオンラインで開催されたもので、内容は次のとおりです。 ・「著作権制度の概要」 講師：文化庁著作権課職員 ・「著作物の正しい利用について」 講師：林宏之氏（公益社団法人日本複製権センター（JRRC）事務局長） 令和7年度「都道府県著作権事務担当者講習会」のアーカイブ配信を開始しました（文化庁） https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/94223901.html 文化庁（YouTube, 2025/6/2） https://www.youtube.com/watch?v=8_7v8SwbsxM 続きを読む

新田義重(にったよししげ：？-1202)は平安末期・鎌倉初期の武将で、父は源義家の三男義国、母は藤原敦基(あつもと)の娘です。義重は、新田荘で一族発展の基礎を築き、1157年に領家であった藤原忠雅によって下司職(げす/げし しき:現地管理者)に任命されています。 以下、当館所蔵の参考資料になります。 上毛及上毛人 大正11年 新田家三考 (1) 新井白石著 57号p.7-9 新田義重公の年齢に就て 岡部赤峰著 68号p.5-7 上毛及上毛人 昭和15年 278号p.16-17 新田義重廟 新田町誌 第4巻 p.92-107,110-111 など 新田氏一族の系図 巻頭5枚目に「新田義重譲状」「新田義重置文」図版あり 群馬県史 通史編3 新田荘と新田氏 p.64-76 新田義重の自立 p.111-118 新田一門史 p.6,19-25 系図あり 太田市史 通史編中世 新田義重と新田荘の成立 p.13-30 新田氏の発展 p.31-54 系図もあり ...

The desire to hold Asian currencies reflects a growing nervousness about Trump’s America