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幼少の頃、米子駅前でB29による空襲があった。そのときの日付と時間を知りたい。また、この空襲による被害状況も知りたい。(米子市立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/27 17:13:13)
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日付は1945年7月28日午前7時ごろ。しかし、B29によるものではなく、グラマンやコルセアによるロケット弾や機銃掃射によるものと思われる。参考文献は回答プロセス参照のこと。回答プロセス:【資料1】『鳥取県の戦災記録』(鳥取県の戦災を記録する会 1982)338p「米子市とその周辺の戦災」によると、「米子市内も二十八日はいたる所が攻撃され、米子駅、日曹米子工場を目標にロケット弾投下、機銃掃射がくりかえされた」とある。340pからは証言者の手記が掲載されており、343p「手記ー父の死」には、「八時過ぎ空襲警報発令と同時に、アメリカ艦載機(グラマン)が米子に襲来してきた」とある。【資料2】『新修米子市史 第三巻 通史編 近代』(米子市史編さん協議会∥編 米子市 2007.2) 81p「米子市内の空襲」には、「米子市周 ...
学術会議資料には、会議のプログラム、講演要旨、予稿論文(プレプリント:Preprints、前刷り)、会議録(プロシーディングス:Proceedings)等があります。会議録は、会議で発表された論文の全部または一部を、主に会議終了後に刊行したもので、科学技術分野ではよく 参照される資料です。資料のタイトルの中に、Proceedings(proc.)、Conference(conf.)、Meeting、 Seminar、Symposium(symp.)、Workshop、Congress、Colloquium、Forum 等の、会議録に特徴的な言葉が含まれています。会議録は図書や雑誌など、様々な形態で刊行されます。近年ではCD-ROMで発行されたり、インターネットで公開されたりすることが増えています。※予稿論文(プレプリント:Preprints、前刷り)については「学協会ペーパー」をご覧ください。1.国立国会図書館の所蔵国立国会図書館で ...
安政2年の朝見川(別府市)の土石流災害についての資料を探している。「諸用留(しょようどめ)」に記事や絵図があるが、どこで見られるか。(大分県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/27 17:03:53)
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「諸用留」について、関連する以下の資料を紹介。【1】『諸用留(別府村) 家宝珍事記(中石垣村)』別府市中学校歴史研究会/編・刊、1986.4 ※編者:入江秀利 ほか 史料解説、「諸用留」原本の複写、「諸用留」解読文が掲載されている。【2】『別府市古文書史料集 第5集』別府市文化財保護委員会/刊、1976.2 ※編者:入江秀利 ほか 「諸用留(天保7年〜安政7年)」「別府村私日記(天保6年)」 史料解説と史料の翻刻が収録されている。該当部分はp20~21(折り込み図 3枚あり)と思われる。 この資料が作成された当時は、原本の所蔵は「所有者 別府市鶴見 甲斐龍二」となっている。【3】『諸用留 天保7申歳』荒金市郎兵衛/著、石橋英雄写、昭和31年 当時の別府市立図書館司書 石橋英雄氏が原本を書き写したもの。 資料を確認 ...
DOEリポートの調べ方と当館の所蔵について紹介します。【 】内は当館請求記号です。1. DOEリポート(DOEレポート)とは米国エネルギー省 (U.S. Department of Energy : DOE)が委託・収集・発行するエネルギー分野全般に関するテクニカルリポートです。DOEと研究機関等との契約に基づいて行われた研究成果を公開しています。資料によっては、インターネットで全文を無料閲覧できる場合があります。2. 特徴資料を特定するための番号として、DE、DOE、AEC、ERDAなどの文字列からはじまるリポート番号をもっています。1980年以降は文字列の後ろは西暦年となっています(1980年~2000年までは西暦年の下2桁、2001年~は4桁)。1979年以前は西暦年が含まれず、文字列の後ろには通し番号が続きます。(NTRLのデータの例)Increased Oil Production and Reserves Utilizing ...
天沢退二郎『謎解き・風の又三郎』p103に、福島に風童神信仰、風の三郎様祭事があると記されています。このことについて記された文献があれば教えてください。(福島県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/27 16:50:28)
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ご質問いただいた「風の三郎様祭事」についてお調べした結果は以下のとおりです。資料1『福島県の年中行事 福島県文化財調査報告書 第126集』福島県教育委員会/編集・発行 1983年p99に「風の三郎様・風袋様 浅川町福貴作」と記載がありました。資料2『浅川町史 第3巻 民俗編』浅川町史編纂委員会/編 浅川町 1995年p1045に「風の又三郎様(風袋様)」についての記述がありました。口絵に写真があります。資料3『福島の年中行事』福島県立博物館/編集・発行 1994年p47の二百十日と嵐除けの項に浅川町福貴作の「風の三郎様」の記述がありました。資料4『福島県の祭り・行事 福島県文化財調査報告書第425集』福島県教育委員会/編集・発行 2005年p151の16自然現象に対する祈願を目的とする祭り・行事の一覧に「風神祭」郡山市 ...
「猪苗代城」の詳しい歴史と、最後の城代だった「高橋権大夫」について記載されている歴史資料について教えていただきたいです。(福島県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/27 16:50:01)
from レファレンス協同データベース (2024/3/27 16:50:01)
①猪苗代城(亀ヶ城)の歴史について資料1『日本城郭大系 第3巻 山形・宮城・福島』 平井聖/〔ほか〕編集 新人物往来社 1981.2「亀ヶ城」(pp.572-574)亀ヶ城の歴史等が記載されています。資料2『ふくしまの城』 鈴木 啓/著 歴史春秋出版 2002.7「猪苗代城(亀ヶ城)」(pp.152-157)「城歴」、「構造」、「守城と攻城」、「性格と特色」の項があります。資料3『会津の城 戦国時代から戊辰戦争までの城と戦場』 石田 明夫/執筆 会津古城研究会 2015.11「3 葦名氏家臣の城」に「猪苗代城と鶴峯城」(pp.26-27)があります。猪苗代城の歴史等が記載されています。資料4『会津の城 戦乱を駆け抜けた武将の残影』 小島 一男/著 歴史春秋出版 1998.10「猪苗代城址」(pp.22-24)猪苗代城の歴史等が記載 ...
会津若松市の「鶴ヶ城」の建造詳細資料を探しています。関連書は多いと思いますが、幕末時の詳細を知りたいと思います。①記録写真戊辰戦争頃の写真は見たことがあるが、現存時(オリジナル)の鶴ヶ城を様々な角度から撮影した写真が見たい。写真が掲載された資料があれば、それぞれどんな内容の資料か、同一の写真かどうかも教えてほしい。②図面資料A)平面図(敷地)B)平面図(城郭)C)築城図面(三面図で寸法把握できそうなもの)AとBは同一でも可③復元資料現在の復元された城を作る際に用いた各部図面、検
from レファレンス協同データベース (2024/3/27 16:49:40)
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(1)記録写真以下の資料1・2に、様々な角度から写された若松城の現存時の写真が掲載されています。資料1『会津若松城 士魂支えた風雪の城』 学研 1997.11若松城の歴史について多角的にまとめられた資料です。「第三章 若松城の実像」に「古写真に見る若松城」(pp.86-91)という項があります。「機能していた城の姿を端的に表すものに古写真がある。若松城は建物の図面等がほとんど存在しないため、古写真は往時の建物を知る貴重な資料である。」(p.86)とあり、13か所から撮影された写真が掲載されています。撮影位置を示す図もあります。写真のキャプション等は以下のとおりです。 1.「天守東面」 2枚(徳川林政史研究所蔵)(木村写真館蔵) 2.「西出丸南西櫓」 1枚(会津若松市教育委員会蔵) 3.「天守東面と本丸御殿」 2枚( ...
江戸時代の奥州街道・米沢街道・相馬街道・土湯街道・川俣街道について紹介した本と、その中で福島市内について書かれた部分のページを教えてください。前記街道の中で、福島市内に残っている街道に関する史跡・一里塚・松並木・本陣・道標・里程元標・説明板などがいちばん知りたいことです。(福島県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/27 16:49:40)
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以下の資料に、各街道について記載が見つかりました。それぞれ福島市内について書かれた部分が分かった資料は、その部分のページも記載しました。なお、福島市に関する記述の掲載個所は、基本的に目次から見つけられた箇所を確認しました。これ以外のページにも福島市内について言及のある可能性はありますが、全文を精読しての詳細な確認は当館のレファレンスサービスの範囲を超えるため、行っておりません。ご了承ください。以下の資料1には、県内の道路元標、里程元標、一里塚について記載がありました。資料1『福島県の道路元標 里程元標・一里塚』 小泉 明正/著 歴史春秋出版 2015.7個々の道路元標について写真、設置場所など記載あり。福島市に関する部分は以下の通りです。二 福島県の道路元標 p15-16 市の部 p17-30 信 ...
お調べしたところ、以下の3冊が見つかりました。(小学生向けということでしたが、一部中学生向けも含まれています。)資料1『今に生きる朝河貫一 その生涯と業績』 朝河貫一博士顕彰協会事務局/[編] 朝河貫一博士顕彰協会事務局(発行者),安積歴史博物館(発行所) 2004.5朝河貫一の生い立ちや業績等がまとめられています。編集後記に「この副読本は、小学生・中学生向けにできるだけわかりやすく、歴史上のできごととの関連も考慮しながら編集しました。」とあります。資料2『副読本 朝河貫一 一を以て之を貫く』 二本松市教育委員会/編 二本松市教育委員会 1993資料1とほぼ同じ内容(文面もほぼ同じ)です。編集後記に「この副読本は、中学生向けにできるだけわかりやすく、歴史上のできごととの関連も ...
戦後の郡の在り方について調査しています。大正時代の郡制廃止後、地方自治法下で、福島県内では大屋村・熱海町・高郷村・古殿町の4町村が所属の郡を変更しています。この郡変更の動機や理由、広域行政の枠組みや県の管轄の変更について詳しく知りたいと思っております。(福島県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/3/27 16:49:39)
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大屋村、熱海町、高郷村、古殿町の郡界変更についてお調べしたところ、以下の資料が見つかりました。なお、ご依頼の内容の記載があまり見つからなかった町村もございますが、ご了承ください。①大屋村(岩瀬郡から西白河郡)資料1『福島県市町村年鑑 昭和37年度版』 福島民報社/編 福島民報社 1961.8 ※国立国会図書館デジタルコレクション収録(国立国会図書館内/図書館・個人送信対象資料)「市町村便覧」の「大信村」「沿革」に以下の記載がありました。「旧信夫、大屋両村は隈戸川の流域に沿い、人情、風俗、経済の交流など不可分であり、地形的に両村は深い関連を持っていた。(略)昭和二十四年、両村間に新制中学校の建築を計画したが、当時、大屋村は岩瀬郡の管轄のため、両村民の意志がまとまらず、成果をみる ...
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