リンク集 RSS/ATOM 記事
ホーム >>
リンク集 >>
RSS/ATOM 記事 (22788)
ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



ここに表示されている RSS/ATOM 記事を RSS と ATOM で配信しています。



大阪市北区の曽根崎新地に蜆橋銅板標があり、浄瑠璃作者の木谷蓬吟の文章が書かれているとのことだが読めない。どういった碑で、なんと書かれているのか知りたい。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 11:25:01)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 11:25:01)
「蜆橋銅板標」は高橋盛大堂という薬店の主人が製作したもので、元は御堂筋に面した高橋盛大堂の壁面に取り付けられていました。しかし同店舗が移転となり、しばらくは竹中工務店の倉庫に保管されていましたが、昭和57年に現在地に再建されました。碑には橋の姿と、「小春治兵衛の涙川、そこにかけられたいたいけな橋も、大近松の霊筆に彩られて世界的に尽きせぬ艶名を謳はれてゐる。其蜆橋しじみ川も大火後地下に埋もれては貝殻の跡形なきを憾みとしたが、盛大堂主高橋氏の配剤により茲に不朽の記念標の誕生を見ること将に起死回生の快事である。 昭和二年夏越日 木谷蓬吟識」(資料(2)より)とあります。下記(1)-(4)の資料に木谷蓬吟の碑文全文の記載がありました。ただし、それぞれの資料に、一部文言の違いや漢字・かなの ...
輸出入手続きに関する下記の資料に、輸出入の品目について記載があります。(1) 『輸出統計品目表 2024』 (日本関税協会 2023.12)日本から輸出する貨物の全品目分類名称を日英両文で併記し、国際的に共通な6桁番号と国内細分の3桁番号を合わせた9桁番号を一覧の形式で表記した品目表です。巻末「附表」には「索引」があり、50音順で品名が列挙されています。(2) 『現行輸入制度一覧 -商品別輸入制度 輸入税率(基本・協定・暫定・特恵) 統計品目番号、関税番号- 令和5年度版』 (経済産業調査会/編集 経済産業調査会 2023.7)「「植物性生産品」「鉱物性生産品」「紡織用繊維及びその製品」といった商品別に、輸入税率(基本・協定・暫定・特恵)や統計品目番号、関税番号等が一覧形式で記載されています。巻末p.675-715「品目一覧」が掲載されて ...
大阪倉庫の爆發について国立映画アーカイブ歴史映像ポータルで、「大阪倉庫の爆発」というフィルムを見。43名が亡くなったとのことで、その爆発の原因が何なのかに興味を持った。爆発の原因について言及されている資料はあるか。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 11:23:23)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 11:23:23)
以下(1)の「フィルムは記録する ―国立映画アーカイブ歴史映像ポータル―」にて「大阪倉庫の爆發」の概要を確認したところ、「1917年5月、大阪・安治川河口近くの東京倉庫株式会社蘆分倉庫で発生し、死者43名に達した爆発事故の映像」と記載がありましたので、該当の事故について調査しました。(1) フィルムは記録する ―国立映画アーカイブ歴史映像ポータル―:大阪倉庫の爆發https://filmisadocument.jp/films/view/55 (2023.9.1確認)この事故の原因について、以下の資料に記載が見つかりました。(2) 『新修大阪市史 第6巻 近代 2』(新修大阪市史編纂委員会/編集 大阪市 1994.12)p.824-826「第四章 社会生活と文化の諸相 第三節 市民生活の諸相 2 大災害の発生 重なる爆発事故」のp.825に、「大正六年(一九一七)五月五日には、大阪市北区安井町(現福島 ...
大阪市港区天保山地区の盛土の歴史が分かる資料を探している。また、『港区たんけん手帳』の28、29、31頁に、盛土に対して反対意見があったが、「ジェーン台風で盛土工事が済んでいたところは被害がなかったことから反対意見がなくなった」とある。反対意見の内容がわかる資料や、ジェーン台風による被災地(被災しなかった土地)の地図はないか。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 11:21:26)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 11:21:26)
関連する記述のある資料を以下にご紹介します。(1)-(3)は大阪港を知るにあたり基礎的な資料で、盛土工事およびジェーン台風による被災についても詳細な記述があります。(1) 『大阪港工事誌』 (大阪市港湾局 1971)大阪港の工事の歴史についてまとまった記述がある資料です。以下のページほか、盛土工事については、p.467-481「第3編 事業実施 第3章 高潮対策事業 第2節 防災事業地盤嵩上」、p.581-584「同編 第4章 港湾地帯区画整理事業 第2節 実施状況」などに、ジェーン台風の災害状況については、p.592-618「同編 第5章 災害復旧 第3節 ジェーン台風災害復旧工事(昭和25年9月3日)」などに記述があります。(2) 『大阪港史 第1巻』 (大阪市港湾局 1959)「第四編 戦後期(復興・伸長期) 第二章 修築一〇ヵ年計画事業 第二節 事業の経過」のうち、p.590-592 ...
以下の雑誌に講演内容が全文掲載されていることを確認しました。『潮 1998年1月 / 467号』 (潮出版社 1998.1) p.130-141「【「潮文化講演会」より】新しい人間主義を求めて。-激動の現代からのグローバルな挑戦状。」に講演内容が掲載されています。p.404「編集を終えて。」に「九七年十一月十九日、大阪・中之島中央公会堂でゴルバチョフ氏による新潮文化講演会が行われました。(中略)講演内容を全文掲載しましたが」とあります。回答プロセス:1.新聞記事の商用データベース「朝日新聞クロスサーチ」「毎索」「ヨミダス歴史館」「日経テレコン」にて、キーワード“ゴルバチョフ 中央公会堂”で検索。いずれもヒットなし。2.当館蔵書検索システムにて、フリーワード“ゴルバチョフ 中央公会堂”で検索、ヒットなし。3.「国立国 ...
以下(1)-(3)の資料を紹介しました。(1) 『曹洞宗のお葬式(喪主のハンドブック)』 (双葉社/編集 双葉社 2008.7) 曹洞宗の葬式、法要・供養・お墓などの手続き等について解説された本です。「第6章 曹洞宗の法要(四十九日法要・一周忌)・供養(新盆・初彼岸)・お墓」のp.192に「新盆の準備と迎え方」の項があり、新盆の準備について簡単な記述があります。(2) 『曹洞宗のお経(わが家の宗教を知るシリーズ)』 (中野 東禅/監修 双葉社 2000.7) 「第3章 すぐに役立つ曹洞宗の仏事とあいさつ 1 すぐにわかるおつとめの作法」のp.177-178「Q お彼岸とお盆のしきたりと心得は?」のp.178に「新盆」の項があり、「新盆には故人の好物をそなえ、白い提灯をともす風習があり、白い提灯はお盆が明けたら菩提寺に納める。」とあります。(3) 『曹洞宗(日本人とし ...
ケサラン・パサランを捕まえた。何を食べるのかなど、飼育方法を知りたい。また動物なのか植物なのか知りたい。(大阪市立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 11:18:42)
from レファレンス協同データベース (2025/3/7 11:18:42)
ケサランパサランについて書かれた以下の資料を確認したところ、いずれも「白粉を食べる」や「白粉箱に入れておく」と書かれていました。また、資料(2)(3)(4)には、ケサランパサランは鉱物性・動物性・植物性の3種類があると記述されていました。(1)『ケサランパサラン日記』 (西 君枝/著 草風社 1980.6) ケサランパサランの観察記録をまとめたもので、写真も多数掲載されています。p.9に「早速、紙箱に入れ、十年も前に使った古いおしろいを探し出し、そっとかけておいた。なぜおしろいをかけたかというと、この奇妙な生き物は、おしろいを食べて成長するのだそうな。」とあります。(2)『47都道府県・妖怪伝承百科』 (小松 和彦/監修 丸善出版 2017.9) 「六 山形県」のp.66に「ケサランパサラン」項があり、「白い毛玉状の呪物で、も ...
大阪湾岸域のうち、大阪・関西万博の開催地「夢洲」を含む、大阪港の埋立事業並びにテクノポート計画についての資料を主に紹介します。<大阪湾の埋立の歴史について>(1) 『大阪港150年史 -物流そして都市の交流拠点-』(大阪港湾局 2021.7)p.237-556「第2部 平成以降の大阪港発展史」こちらの資料は、大阪港湾局がデジタルブックとして公開しており、全頁閲覧できます。該当ページは第2分冊に所収されています。大阪市:「大阪港150年史-物流そして都市の交流拠点-」(デジタルブック)https://www.city.osaka.lg.jp/port/page/0000548325.html (2024.3.13確認)下記資料(2)-(4)は上・中・下巻並びに索引の全4冊からなる『大阪築港100年』の中・下巻・索引です。中巻・下巻に大阪港の埋立に関する記載があります。(2) 『大阪築港100年 -海からのまちづくり ...
関連する記述のある資料を以下にご紹介します。■図書資料(1) 『国際集客都市大阪へ -大阪市立大学経済学部創立50周年記念企業提携講座(近鉄講座)-』 (佐々木 信彰/監修 日経大阪PR 1999.9)p.90-103 土﨑敏夫「6 職・住・遊の複合都市施設、USJの可能性」(2) 『大阪の経済再建と地域の創生』 (桜井 幸男/編 法律文化社 2003.4)「第1部 大阪の経済・政治-現状とその再建」のp.77-98 小布施憲始「5 ユニバーサル・スタジオが拓く国際都市・大阪」(3) 『新・日本のテーマパーク研究 -テーマパーク資料660点(地形図123点・文献537点)掲載!-』 (奥野 一生/著 竹林館 2008.8) 「Ⅴ 立地型別テーマパーク研究とその文献 (1)大都市内型テーマパーク研究とその文献」のp.138-148「⑧ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(4) 『ユニバーサル・スタジオの国際展開戦略』 (中 ...
「大坂七墓」について、網羅的な記述のある資料は見つかりませんでした。参考に、関連する記述がある資料を以下にご紹介します。(1) 『新修大阪市史 第3巻』(新修大阪市史編纂委員会/編集 1989)「第二章 復興と整備 第六節 宗教政策 2 寺町の形成」p.334-337「寺町の創設」のp.335に、「大坂市中およびその周辺に散在していた諸宗の寺院を、小橋村・東西高津村・天満村の三カ所に集中移転させ、また、墓も阿波座村・三ッ寺村・上(注:下カ)難波村・敷津村・渡辺村・津村の墓所を統合して下難波村の千日、上町の分は小橋村、天満の町家にあったものは葭原村・浜村・梅田村の墓所に移した。後に、鳶田村と野田村の二カ所を併せて大坂七墓と呼ばれ」とあり、寺町の創設と墓地の移転についての記載があります。(2) 『上方 -郷土研究- ...
execution time : 0.254 sec