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参考資料によると、設計者のジョサイア・コンドルが書いた図面は現在行方不明となっており、現在私たちが見られるのは推定図と、竣工後書かれた略図となっています。詳しくは回答プロセスと参考資料をご参照ください。回答プロセス:【資料1】『復元鹿鳴館・ニコライ堂・第一国立銀行 江戸東京博物館常設展示東京ゾーン「文明開化東京」』によると、p.13「コンドルの書いた鹿鳴館の図面は、現在行方不明」、「1940年(昭和15)の解体直前に行われた堀越三郎と横河工務所の調査によって作成された実測図面も行方がわからなくなっている」、「従って、現在残っているのは、図面としては、幾つかの推定図と、竣工後書かれた略図の類がある程度である」と書かれている。p.26に二階の、p.38に一階の平面図(縮小)が掲載されている ...
英・Libraries Connected、公共図書館における電子書籍貸出しに関するプロジェクトのレポート等を発表
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/2/14 15:11:58)
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2025年2月6日、英国の図書館支援を行う慈善団体Libraries Connectedが、公共図書館における電子書籍貸出しに関するプロジェクトのレポート及び関連調査の結果を発表しました。 Libraries Connectedは2024年に、出版社及び図書館と協力して、一部の電子書籍タイトルを対象に、より柔軟なライセンスを試験的に導入するプロジェクトを実施するとともに、コンサルティング会社のIndependent Mindに委託して、図書館利用者の電子書籍の購入や貸出しの習慣に関する調査を行いました。いずれもアーツ・カウンシル・イングランド(Arts Council England)の助成によるものです。 プロジェクトのレポート及びIndependent Mindによる調査の結果は、アーツ・カウンシル・イングランドのウェブサイトから利用可能です。 続きを読む
2025年2月4日、日本貿易振興機構アジア経済研究所(IDE-JETRO)のウェブマガジン『IDEスクエア』に論考「台湾のオープンデータ推進―日本との比較からみえた台湾の特徴」が掲載されました。著者は、同研究所在台湾海外派遣員の柏瀬あすか氏です。 記事では、2012年ごろに始まり世界トップのレベルにまで急速に発展した台湾のオープンデータ推進について、その過程がまとめられています。台湾と日本におけるオープンデータの基準や関連する法令・政策を整理し、日本と台湾では、オープンデータの推進支援の担い手と行政の関わり方にどのような違いがあるのか、その違いは何に起因するのか等について述べられています。 IDEスクエア>論考>2025年(IDE-JETRO) https://www.ide.go.jp/Japanese/IDEsquare/Analysis/2025.html ※2025年2月4日付けで、「台湾 ...
2025年1月31日付けで、北米の研究図書館協会(ARL)が、2024年のインパクトレポートを公表しました。 2024年には、3回の会議を行い1,136人に上る参加登録があったこと、14本のレポートを刊行し、12件のウェビナーを開催したことなど、ARLの活動が数字をもって報告されています。ARLのエグゼクティブディレクターであるAndrew K. Pace氏は、2024年、ARLとその会員は共に多くのことを成し遂げたと総括し、今後も研究者のニーズに応えていくとのコメントを寄せています。 ARL Publishes Annual Impact Report 2024. ARL News (ARL, 2025/1/31) https://www.arl.org/news/arl-publishes-annual-impact-report-2024/ 続きを読む
2025年2月11日付けで、英国逐次刊行物グループ(UKSG)が刊行するInsights誌38号に、オープンアクセス(OA)書籍のための持続可能な資金調達について論じた記事“How can we achieve sustainable funding for open access books?”が掲載されています。著者はロンドン大学のTom Grady氏等です。 近年、書籍のOA化について、従来のBPC(Book processing charges)に代わる資金調達の方法として、Opening the Future、Open Book Collective、MIT PressのD2O、JSTORのPath to Openといった共同調達のモデルが急速に増えてきているとしています。同稿では、OA書籍の持続可能な資金調達というテーマについて、様々な新しいモデルを紹介し、これらの普及が大幅に遅れていることを指摘しています。また、英国のランカスター大学図書館によるOAを支援する新しい戦略の取組についても紹介されて ...
「御品書き」と書かれた参考資料は当館蔵書では見つけられませんでした。「覚」と書いてある資料もありますが、頭書きのない場合もあり、さまざまなようです。詳しくは回答プロセスと参考資料をご参照ください。回答プロセス:【資料1】『江戸あきない図譜』によると、「行灯に書かれた品書き」として「覚」と記されてる資料あり。特に頭書きはなく、品名を連ねた札もあり。【資料2】『江戸店舗図譜』をみると、看板、のぼり、ちょうちん、店先や店内の張り紙に品名を記しているものがあるが、特に頭書きのあるものは見当たらず。【資料3】『広告で見る江戸時代』口絵に「笹岡屋助七そば店口上」(そばの値段が書かれた引札)あり。『守貞謾稿』については備考※1、2をみよ。参考資料:【資料1】『江戸あきない図譜』 ...
Ex Libris社、AIを搭載したデジタルコレクションプラットフォーム“Alma Specto”を開発
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/2/14 15:01:47)
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2025年2月11日、Ex Libris社が、AIを搭載したデジタルコレクションプラットフォームである“Alma Specto”を開発したと発表しました。 デジタル資料に係るコレクション管理の全段階を一元化したプラットフォームとされます。デジタル資料向けにカスタマイズされたAI搭載のメタデータアシスタントを使用してメタデータを作成したり、SEO最適化されたオンライン展示やAIによる関連資料の提案により資料を見つけやすくしたりするほか、デジタル資料向けに設計された技術で長期保存を可能にする機能などが紹介されています。 Ex Libris Introduces AI for Digital Collections with Alma Specto(Ex Libris, 2025/2/11) https://exlibrisgroup.com/announcement/ex-libris-introduces-ai-for-digital-collections-with-alma-specto/ 続きを読む
文人番付(『江戸じまん』所収)を探しております。典拠資料によると貴館ご所蔵とのことでしたが、OPACで確認できませんでした。ご調査願います。(国立国会図書館(National Diet Library))
from レファレンス協同データベース (2025/2/14 15:00:20)
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お尋ねの「文人番付」(『江戸じまん』所収)の所蔵について、 回答いたします。当館には、『江戸自慢』という書名で、番付を収載している資料が、以下の二点あります。(1) 江戸自慢 刊記なし 嘉永・安政頃 15冊 17cm 和装 (請求記号183-471)(2) 江戸自慢 刊記なし 嘉永・安政頃 12冊(合3冊) 和装 (請求記号199-305) お探しの「文人番付」は、(1)の『江戸自慢』(請求記号183-471)では、第4冊目に、(2)の『江戸自慢』(請求記号199-305)では、第6冊目に収載されているもののことかと思われます。出版者は「素山堂蔵板」、行司は「蜀山人直次郎」となっております。これは、典拠文献『番付で読む江戸時代』記載の「(文人番付)」の出版者の情報と一致します。さらに典拠文献は『摺物総合編年目録(第2稿)』(東京 ...
2025年2月14日、停電のため臨時休館中であった新潟県立図書館(新潟市)が、2月18日から開館すると発表しました。 動作確認が終了したインターネットサービスも、順次再開するとしています。 2月18日(火)から開館します(第5報 2/14 11:30現在)(新潟県立図書館, 2025/2/14) https://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/blogs/blog_entries/view/1962/950b7a5a845ee5e2f12c3157a81e6df0 参考: 新潟県立図書館、停電のため臨時休館中:2月末を目途に復旧見込み [2025年02月05日] https://current.ndl.go.jp/car/239511 続きを読む
所蔵参考資料によると、明確な年代は不明ですが、江戸中~後期頃には福笑いの原型といえるものが存在したと考えられます。正月の遊びとして定着したのは明治以降のようです。詳しくは参考資料をご参照ください。回答プロセス:【資料1】『童遊文化史 考現に基づく考証的研究 第4巻』【資料2】『おもちゃ博物館 6 双六・福笑い』によると、江戸後期から行われていたことが推測できるが、発祥は定かではない。正月遊びとして盛んに行われるようになったのは明治(中期)以降。【資料3】『日本民俗大辞典 上』によると、(おかめは)江戸中期以降、福笑いの顔に用いられた。【資料4】『遊びの大事典』では、「絵本大人遊」(寛文5年(1793))より、福笑いに類似した遊び”猜圏画(にんぎょうのくび)”(こより紐で顔型をつくり ...
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