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以下の資料を御案内しました。※【 】内は当館請求記号です。資料1 宮城郡教育会 編『宮城郡誌』名著出版, 1972年【K223/ミ1-2】pp.132-135「第六章 交通運輸」-「第二項 鉄道」の項 p.133に、「(利府駅)明治二十七年一月四日の新設にして、利府村森郷柱田囲に停車場を置く五等駅なり。」とあります。資料2 宮脇俊三, 原田勝正 編集委員『国鉄全線各駅停車』2(東北530駅), 小学館, 1983年【686.53/1983.Y】pp.20-87「東北本線」の項p.50に、「(前略)利府は行きどまりの駅になった。ホームは、本屋寄りの片面使用一面だが、側線が六本ある。これは夜間、仙台どまりの車両を留置するためのもので、仙台運転所の補助的な役割を果たしている。」と記載があります。また、利府駅のホームと線路の簡略図や、駅本屋の白黒写真の掲載がありました。資 ...
下記資料を御案内しました。※【 】内は当館請求記号です。(1) アントン・マウフェについて資料1 『世界美術大事典』5(ふう-む), 小学館, 1989年【703.3/セカ1988.Z/5タR】p.286「マウフェ(またはモーヴ)、アントン」の項「Anton Mauve(ザーンダム 一八三八 ~ アルンヘム 一八八八)オランダの画家。(中略)ゴッホの従兄にあたり、一時期ゴッホの師を務め、その素描と水彩画の技法を完成に導いた。」と記載がありました。(2) ラッパルトについて資料2 ゴッホ [著] ; 式場隆三郎 訳『ある芸術家への手紙』三笠書房, 1952年【723.5/コ3-3】この資料の原題は『LETTERS TO AN ARTIST from VINCENT VAN GOGH to Anthon Ridder van Rappard 1881-1885』です。1881年から1885年の間に、ゴッホがオランダの画家アントン・ヴァン・ラッパルトにあてて書いた手紙を収録しています。pp.3 ...
トマス・ナッシュの作品で、「クックージャグジャグブーウィートゥー、ウィーターウー」という擬音語が出てくる詩を探している。(宮城県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:57)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:57)
『春』という詩に、お問い合わせの擬音語に似ている語句の掲載がありました。※【 】内は当館の請求記号です。資料1 平井正穂 編『イギリス名詩選』(ワイド版岩波文庫 ; 30), 岩波書店, 1991年【931/イキ1991.1】p.44「[8] Spring Thomas Nashe」の項『春』の英文の掲載があります。該当箇所は「Cuckoo, jug-jug, pu-we, to-witta-woo!」です。p.45「[8] 春 トマス・ナッシュ」の項p.44の対訳が掲載されています。該当箇所は「クックー、ジャグジャグ、ピュ・ウィ、トゥ・ウィタ・ウー!」と訳されています。また、解説には、「(前略)ここには四種類の鳴き声があげられている。最初のものは郭公、次は夜鳴鶯(nightingale)、その次は「たげり」(peewit)の鳴き声とされているが、最後のは諸説紛々。(後略)」とあります。回答プロセス:参考資料1 成田成寿 編 ...
与謝野晶子の「野茨」から始まる句は次のとおりです。※【 】内は当館請求記号です。・与謝野晶子 著『みだれ髪』(新潮文庫), 新潮社, 2000年【911.16/2000.1/Bシンチ】 pp.148-156「はたち妻より(十首)」の項p.152「野茨をりて髪にもかざし手にもとり永き日野辺に君まちわびぬ」[第237首]なお、同じ頁に訳と鑑賞の掲載があります。回答プロセス:下記資料の索引から歌を検索しました。・塩田良平, 佐藤和夫 共編著『与謝野晶子全歌集総索引』有朋堂, 1970年【911.16/シ4/R】pp.151-152「与謝野晶子全歌集索引(の)」の項p.152「野茨をりて 乱[みだれ髪] 二三七」この情報をもとに、『みだれ髪』の第237首を確認しました。参考資料:与謝野 晶子/著. みだれ髪. 新潮社, 2000.1【911.16/ヨア2000.1/Bシンチ】:, 参考資料:塩田 良平/共編著 佐藤 和夫/共編著. 与謝 ...
下記資料を案内した。※【 】内は当館請求記号。1.「おむすびころりん」について資料1 稲田浩二 編『日本昔話ハンドブック』三省堂, 2001年【388.1/2001.7/R】巻末の索引で「おむすびころりん」を引き、記載を確認した。pp.161-162「鼠の浄土」の項「鼠の浄土」のあらすじと解説が掲載されている。また、物語の類例については、東日本の伝承、西日本の伝承を比較し考察している。p.162に、「(前略)現在の子どもたちには、「おむすびころりん」の名で知られており、小学一年生の教科書にも収載されている。ストーリーは、隣の爺型をとっておらず、「おむすびころりん」の歌を楽しんでいるうちに鼠の家にとびこんでしまったおじいさんが、打ち出の小槌をもらって帰り、おばあさんと幸せに暮らす、というものである(後略)」と記載 ...
「みちのくの栗駒山のほうの木の枕はあれど君が手枕」という詩が掲載されている資料を探しています。白鳥省吾の作品に、栗駒山を詠んだ詩があると聞きました。(宮城県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:56)
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1. 下記資料に所収がありました。 ※【 】内は当館請求記号です。資料1 宮内庁書陵部 編『古今和歌六帖』上巻, (図書寮叢刊), 養徳社, 1967年【911.13/ク2/1】pp.258-259「古今和歌六帖 第五」-「服飾」-「まくら」の項p.259「みちのくのくりこまやまのほゝの木の まくらはあれと君かた枕」資料2 国民図書 編『校註国歌大系』第22巻(夫木和歌抄 下), 講談社, 1976年【911.1/コ1-2/22】pp.491-494「夫木和歌抄巻第三十二」-「雑部十四」-「枕」の項p.494「みちのくのくりこま山のほうのきの枕はあれど君が手まくら」とあり、作者に関しては「読人しらず」との記載がありました。2. お問合せの詩が白鳥省吾の作品ではないことが判明したため、参考までに白鳥省吾が栗駒山を詠んだ詩歌を御案内しました。資料3 「白鳥省吾のふるさと逍遥」編集委員会 編『白 ...
(1)「和爾雅」の掲載資料について ※【 】内は当館の請求記号です。資料1 貝原益軒 [著] 益軒会 編纂『益軒全集』巻之7, 益軒全集刊行部, 1911年【121.4/カ1/7】pp.543-752に「和爾雅」が所収されています。なお、全編漢字体で活字化されています。また、国文学研究資料館の国書データベースは「和爾雅」の和古書を画像データ化し、インターネット公開しています。https://kokusho.nijl.ac.jp/biblio/100206177/ (最終アクセス日 : 2024/12/14)(2)参考資料について「和爾雅」と同様に、中国の「爾雅」にならって物名について語源を説明した書に、新井白石の「東雅」があります。資料2 新井白石 著 ; 今泉定介 編『新井白石全集』第4巻, 吉川半七, 1906年【081.8/ア2/4】pp.1-394「東雅」の項「序」、「総論」、「凡例」、「巻之一」から「巻之二十」まで書き ...
下記資料を御案内しました。※【 】内は当館請求記号です。資料1 伊藤嘉子 編著『思い出の歌を手話でうたおう : 心にのこる四季の歌』黎明書房, 2000年【378.28/2000.X】pp.29-31「7 七つの子」の項楽譜と歌詞が掲載されており、歌詞に応じた手話表現をイラストで紹介しています。回答プロセス:NDC:378付近の書架ブラウジングにより、資料1に「七つの子」の掲載があることが分かりました。なお、下記資料も確認しましたが、「七つの子」の掲載はありませんでした。資料2 森本行雄 編著『手話で歌の世界を広げよう』音楽之友社, 2001年【378.28/2001.Y】資料3 伊藤嘉子 編著『手話でうたおう子どもの歌 : 幼児・低学年の四季の歌、行事の歌』音楽之友社, 2002年【378.28/2002.8】資料4 新沢 としひこ 著 ; 中野 佐世子 手話指導『歌でおぼえる手話ソング ...
下記の資料にハクロニシキの育て方に関する記述がありました。※【 】内は当館請求記号です。資料1 林弥栄, 古里和夫 旧版監修『原色樹木大圖鑑』新訂. 北隆館, 2004年【653.2/2004.4】p.817 「追録」-「ヤナギ‘ハクロニシキ’[ヤナギ科ヤナギ属]」の項イヌコリヤナギの園芸品種とあり、木の特性や管理方法について簡単な記載があります。資料2 尾上信行「葉色の変化を楽しむ樹木」『NHK趣味の園芸』349号(2002年4月号), pp.26-32, 2002年【P597/N】この記事は、ハクロニシキやフラミンゴ(ネグンドカエデ)といった葉色が変化する樹木の育て方を特集しています。pp.28-30に、ハクロニシキの管理方法や、剪定のポイントについて詳細な記述があります。追加調査(2024年12月18日)資料3 主婦の友社 編『花が咲かない、うまく育たないのはなぜ?という ...
「光陰矢の如し」という諺の起源について調べています。インターネットの情報で、「光陰矢の如し」は漢文で「光陰如箭」と書き、唐代の詩人である李益が『遊子吟』という書物の中で記したと知りました。一方で、『遊子吟』には「光陰如箭」の記載はないという情報もありました。李益の『遊子吟』の内容を教えてください。(宮城県図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:55)
from レファレンス協同データベース (2025/1/25 0:30:55)
李益の『遊子吟』が所収されている下記資料を確認しました。※【 】内は当館請求記号です。資料1 (清)[彭定求ほか 奉勅撰]『全唐詩 : Quan tangshi』第2册, 中??局, 1960年【F921.43/1960.4/=chi2】 p.334「同前[遊子吟]李益」の項「女羞夫婿蕩。客恥主人賤。遭遇同衆流。低回傀相見。君非靑銅鏡。何事空照面。莫以衣上塵。不謂心如練。人生当繁盛。待士勿言倦。君看白日馳。何異弦上箭。」と記載がありました。次に、下記資料により『遊子吟』の意訳を調べました。資料2 尚学図書 編『中国名言名句の辞典』小学館, 1989年【159.8/チユ1989.1/R】巻末の「作者・出典別索引」から、p.1186「李益」の項を参照し、p.888に句の掲載があることが分かりました。該当箇所を引用します。「君看よ白日の馳するは、何ぞ弦上の箭に異ならん。君看白日馳、何異弦上 ...
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