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学校図書館で女子学生の理系進学をサポートするような展示をしたいので、参考になる情報を教えてほしい。(大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)情報ライブラリー)
from レファレンス協同データベース (2024/10/30 16:41:17)
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ドーンセンター情報ライブラリーの下記資料を紹介した。■図書・『「好き!」の先にある未来 わたしたちの理系進路選択』加藤美砂子∥ 編著 岩波書店(2024) ・『なぜ私たちは理系を選んだのか 未来につながる〈理〉のチカラ』桝太一∥著 岩波書店(2021)・『理系女性の人生設計ガイド 自分を生かす仕事と生き方』大隅典子〔ほか〕∥著 講談社(2021)・『理系女子的生き方のススメ(岩波ジュニア新書 730)』美馬のゆり∥著 岩波書店(2012)・『めくるめく数学。 女性数学者たちが語るうるわしき数学の物語 : 女性数学者たちが語るうるわしき数学の物語』嶽村智子〔ほか〕∥著 明日香出版社(2023)・『天文学者は星を観ない』シム・チェギョン∥著 ; オ・ヨンア∥訳 亜紀書房(2022)・『世界を変えた50人の女性科学者たち』 ...
パウル・クレーの絵画作品「腹話術師にして荒野で叫ぶ人」 (1923年 水彩、転写印刷インク、墨、紙、厚紙 41.9 × 29.5 cm メトロポリタン美術館)で用いられている絵画技法はどのようなものなのか、「転写印刷インク(transferred printing ink on paper)」とは何かについて知りたい。(埼玉県立久喜図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/30 16:25:21)
from レファレンス協同データベース (2024/10/30 16:25:21)
質問の絵画作品の解説等は見当たらなかったが、質問者が確認したメトロポリタン美術館ウェブサイトの同作品解説(以下「注1」参照)にある技法(「Medium: Watercolor and transferred printing ink on paper, bordered with ink, mounted on cardboard」 「注2」参照)について記述のある資料を紹介した。注1 : 《THE MET》(https://www.metmuseum.org/ The Metropolitan Museum of Art)「Ventriloquist and Crier in the Moor」(https://www.metmuseum.org/art/collection/search/483153)上記作品ページに「Medium: Watercolor and transferred printing ink on paper, bordered with ink, mounted on cardboard」とあり。注2 : 質問に該当すると思われる技法は以下の資料では「油彩転写素描」等と訳されている。『パウル・クレー おわらないアトリエ Katalog1(日本語版) 』(パウル・クレー画 ヴォルフガング・ケルステン監修 日本経済新 ...
米子市内にある米子城跡(湊山)について、その歴史や成り立ちなどについて書かれた読みやすい便利な本を紹介します。夏休みの自由研究にお役立てください。【資料1】『米子の歴史』(米子市教育委員会 2017)米子市の歴史や文化が原始時代から平成まで分かりやすくまとめられています。p.47~「第4章藩の時代」に米子城の成り立ちから荒尾氏政治の終わりごろまで、p.69「コラム風呂屋に売られた米子城」が掲載されています。全文ふりがな付です。【資料2】『米子のふるさと散歩』(米子錦ライオンズクラブ 2012)p.8~「城山とその付近」に米子城の歴史、二の丸、内膳丸、三の丸の解説などが掲載されています。全文ふりがな付です。【資料3】『ワイド&パノラマ鳥瞰・復元イラスト戦国の城』(香川元太郎/イラスト ワン ...
江戸時代の大関で富里市の出身である鬼面山与一右衛門について、鳥海宗一郎氏が書いた新聞記事を探している。(千葉県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/30 15:42:44)
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調査の結果、以下の資料が見つかった。【資料1】「房総力士伝(5)大関鬼面山 文化期の人気力士 雷電六度顔合わす」(『千葉日報』1962(昭和37)年4月25日)p4 に掲載(鳥海宗一郎氏の連載の5回目)回答プロセス:1 千葉県立図書館ホームページの千葉県関係資料検索「菜の花ライブラリー」で「鬼面山与一右衛門」を検索。「鬼面山与一右衛門(きめんざんよいちえもん)大相撲の大関 <ご存じですか>」(『千葉日報』1994年(平成6)年 5月4日)p15がヒットした。2 1の記事を『千葉日報』縮刷版で確認。「昭和37年本紙に掲載された鳥海宗一郎の「房総力士伝」によれば」という記載があった。掲載月日を特定するため、『千葉県関係新聞記事索引 昭和36-38年』(千葉県立中央図書館編集 1965)を確認したが、「房総力士伝」に関す ...
文庫本の文字サイズが昭和の後半頃から大きくなったと思うが、それがいつ頃から変わってきたのか知りたい。(埼玉県立久喜図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/30 15:41:07)
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下記のインターネット上の論文を提供した。《J-STAGE》(https://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja/ 科学技術振興機構)時実象一、小出直輝著「書籍組版レイアウトの比較検討」(『情報知識学会誌 2012 22(2)』p71-76 情報知識学会 2012.5 https://doi.org/10.2964/jsik.22_71) p73「「岩波文庫」について, 1927年の創刊時から10年ごとの組版を調査した. 文字サイズと行間についてはほとんど変化がなかった(後略)」とあり、1927年から2011年までの文字サイズの推移を表わすグラフあり。 p71「愛知大学豊橋図書館が所蔵する19種類の文庫本等 (新書含む) の文字サイズ, 字間, 行間はほぼ同一であった.」とあり。《AURORA-IR 学術リポジトリ(紀要・論文等検索)》(https://www.agulin.aoyama.ac.jp/repo/repository/1000/?lang=0 青山学院大学・女子短期大学)高橋みのり著「文庫の本文 ...
飫肥(おび)藩初代藩主伊東祐兵(すけたけ)室松寿院(しょうじゅいん)についての和歌や書簡などについて知りたい。(宮崎県立図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/30 15:26:11)
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松寿院にまつわるエピソードを見つけることはできたが、和歌や書簡などを見つけることはできなかった。回答プロセス:1 自館蔵書検索システム○「飫肥藩 松寿院」でキーワード検索 『宮崎県地方史研究紀要 第32輯(平成17年度)』宮崎県立図書館/編集 宮崎県立図書館 2006 → 依頼者調査済み資料○『歳歳の譜』 毛利泰之/著 毛利泰之 1995 → P335 第五章 彼岸に渡る 松寿院さま 2 国立国会デジタルコレクション「飫肥藩 松寿院」でキーワード検索 → 該当資料なし3 書棚を見ながらのブラウジング○『日向纂記』 平部嶠南/著 歴史図書社 1976p294 「(略)祐兵ノ奥方後ニ松壽院殿ト云フ容儀美ク在シケレハ三位公父子ヲ害シテ奥方ヲ奪ヒ取リ義統ノ嫡子總五郎能乘一二義延ニ作ルカ妻トセント企ル由告ケ知スル者アリ(略)」 ...
以下の資料を紹介した。『埼玉県立浦和図書館50年誌』(埼玉県立浦和図書館 1972) p8-10「埼玉図書館の設立と運営」の項 p9「県教育会では、県会決議に基づき、(中略)その準備の進捗によって浦和町字本宿435番地、北足立郡役所敷地内の北足立郡工区員出張所に引移り、9月26日には県教育会長堀内秀太郎の名をもって、県知事あて埼玉図書館設置について開申している。」とあり。『浦和市史 通史編 3』(浦和市総務部市史編さん室編 浦和市 1990) p584-587「埼玉図書館」の項に上記と同じ住所あり。『埼玉県行政史 第2巻 大正元年から太平洋戦争終結まで』(埼玉県 1990) p476-477「県立埼玉図書館の設置」の項に、 p476「私立埼玉図書館は、浦和町字本宿435番地の北足立郡役所敷地内の旧北足立郡工区院出張所に開館した。」とあり。『埼玉 ...
正徳2年9月11日および3年9月25日時点での町奉行が誰かを知りたい。南町・北町それぞれにいた場合は両方とも知りたい。(埼玉県立久喜図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/30 15:05:44)
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以下の資料を紹介した。『国史大辞典 13 ま-も』(国史大辞典編集委員会編 吉川弘文館 1992) p81-84「町奉行一覧」 元禄15年閏8月15日から正徳4年1月26日まで 中町奉行 丹羽長守 宝永元年10月1日から享保2年2月2日まで 北町奉行 松野助義 宝永2年4月26日から正徳4年1月28日まで 南町奉行 坪内定鑑『江戸時代&古文書虎の巻』(柏書房編集部編 柏書房 2009) p57-61「歴代江戸町奉行一覧」 丹羽長守 中 元禄十五年閏八月十五日-正徳四年一月二十六日 松野助義 北 宝永元年十月一日-享保二年二月二日 坪内定鑑 南 宝永二年一月二十八日-正徳四年一月二十八日『図説・江戸町奉行所事典』(笹間良彦著 柏書房 1991) p34-35「江戸町奉行歴任表」 丹羽遠江守長守(南)元禄十五年-正徳四年 松野壱岐守助義(北)宝永二年-享保二年 坪内能登守定鑑 ...
江戸時代の愛知県の特産品とされる岩堀菱について知りたい。どのような食材か、収穫時期、栽培地域、いつまで栽培されていたのか。(愛知芸術文化センター愛知県図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/30 15:03:08)
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<岩堀菱について>岩堀菱とは、岩堀村(現在の愛知県額田郡幸田町)にあった菱池(沼)という池で栽培されていた菱。実の角が二つあるのが特徴で、味が良いとして、江戸時代の多くの地誌に三河の特産品として記述がある【資料1~3】。江戸時代にはその実が年貢として納められていたが、その後、各村の地先で新田開発が進み、1704(宝永元)年頃には菱の実は採れなくなっていった【資料4~6】。<食材としてのヒシについて>ヒシの実の収穫期は現在は秋だが、江戸時代の文献によると冬に収穫していたとされている。収穫した実のうち、若い子葉部分はそのまま皮を剥いて食べることができる。完熟したものは、茹でたり、蒸したりして食べ、あるいは乾かして粉にし、主食の代用にしたりする。茎や葉も野菜として食べる ...
子どもが茶道に親しみをもてるような本はあるか。日本と異なる文化を持つ子どもに茶道を説明できる本についても知りたい。(愛知芸術文化センター愛知県図書館)
from レファレンス協同データベース (2024/10/30 15:01:55)
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1 次の資料は子ども向けに書かれた茶道の本で、子どもが茶道に親しみをもてるような構成になっている。【資料1】『小学生のための「茶道」「華道」』1章「はじめて知る「茶道」」で基本的なことを説明した後、2章「お客になって」、3章「亭主になって」と視点をかえて、お茶会の流れをコマ割りで説明している。このことにより、子どもは茶道を疑似体験するように本書を読むことができる。【資料2】『絵で見て楽しい!はじめての茶道』ほぼすべてのページに絵(イラスト)が描かれている。また、「この本の案内役」として「お茶子」というキャラクターが要点をまとめている。【資料3】『はじめての茶道(1~3)』市からのお知らせにのっていたお茶会の案内に興味をもった「チャコちゃん」が、なぞの茶人「三休」の案内で茶 ...
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