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ご自身で『名前から引く人名辞典』日外アソシエーツ株式会社/編 新訂増補 日外アソシエーツ,2002.8(112351861)を引き、p.1411「ゆうこく 有国 ありくに 浦井有国」の項目を発見、コピーされた。当館OPACでヒットせず。WEB検索。デジタル版 日本人名大辞典+Plusに項目があったため、自館に所蔵がある講談社日本人名大辞典 上田 正昭/〔ほか〕監修 講談社 2001.12 (112313628)を参照。p.294-295「浦井有国」の項目をコピーされた。国立国会図書館サーチで検索し、デジタルコレクションで『眺望集』浦井有国 編 橘仙堂;松月堂 1825、『新六歌仙』浦井有國 [編] 1847が参照できることを紹介した。
【検事正官舎の旧地について】 現在黒門前緑地に移築されている検事正官舎の旧地の隣に地方裁判所長の官舎があったらしい。その配置がわかる資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:56)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:56)
○質問者からの情報提供質問者が持参した黒門前緑地<旧高峰家・旧検事正官舎>のパンフレットによると、旧検事正官舎の来歴は以下のとおり。明治43年(1910) 兼六園下に建てられる。大正7年(1918) 路面電車敷設による道路拡張とともに現在地に移築される。また、当館所蔵の『金沢市電車開通記念写真帖』(11906741)に移築前の写真が掲載されている(「兼六公園より本社の敷地を望む全景(金沢地方裁判所々長及同検事正官舎敷地を買収し本社敷地に充用す 大正六年十一月十五日撮影)」、「本社変電所等建築以前の光景(金沢地方裁判所々長及検事正官舎の光景 大正六年十一月十五日撮影)」)。両官舎の位置関係はわからない。検事正官舎の旧地は現在の兼六園駐車場の場所に当たり、移築後は北鉄本社や石川県税事務所があったとのこと。 ...
質問者は『加賀藩研究 加賀藩研究ネットワーク会誌 第4号』(109197133)の複写物を持参していた。同書p.15-20に「喧嘩追掛物役の成立とその意義」について記載されており、同書以外に喧嘩追掛物役について記された資料がないか調査されていた。以下の資料に喧嘩追掛物役について記述がある。『加能郷土辞彙』(119865507))p.298に「寛文五年三月足軽頭坂井与右衛門直住・杉浦仁右衛門守成が初めて之に任ぜられた。」等の記述がある。『金沢市史 通史編2』(119896540)p.276に記載された「図1 身分階層と藩職制」の、「物頭」の区分に喧嘩追掛物役の記述がある。同書p.342-343の「図2 年寄衆配下の諸役」の中に、喧嘩追掛物役の記述がある。『藩国官職通考』(119986173)p.80に「〇喧嘩追掛物役 二人」についての記述がある。上記の『加賀藩研究 加賀藩 ...
当館OPACにて「京都国際会館」「京都 国際会館」等々キーワードを検索したが、ヒットせず。レファレンス協同データベースにて検索したところ、同事例が見つかった。「国立京都国際会館の建築について、分かる資料はないか。」(豊中市立図書館)【URL】https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000104077当館に所蔵のある以下の資料を提供した。・『有名建築その後』 日経アーキテクチュア/編 日経BP社 2009.6・『建築MAP京都』 ギャラリー・間/編 TOTO出版 1998.01 また、当館OPACにて著者名「大谷 幸夫」を検索したところ、いくつかの資料がヒット。その中から以下の資料を利用者の方に提供した。・『都市と建築の文脈を求めて』 大谷 幸夫/著 大谷幸夫先生退官記念会/編 〔大谷幸夫先生退官記念会〕 1984.2・『 ...
【宮本三郎の壁画(白雲楼ホテル)について】 白雲楼ホテルは倒産し、解体撤去されたが、宮本三郎が描いた壁画はどうなったのかが知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:55)
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(1)白雲楼ホテルは1998年3月17日に倒産「白雲楼ホテル」を経営している日本観光(東京)が三月十七日に二回目の不渡りを出し、白雲楼ホテルは十七日から休業に入った。 『北國新聞』1998年03月18日(水)朝刊 36頁(2)白雲楼ホテルで美術品盗難、宮本画伯の大作は無事白雲楼ホテルで美術品盗難、絵画や掛け軸30数点、埋め込みが幸い、宮本画伯の大作無事、複数犯?金沢中署捜査 『北國新聞』1998年03月20日(金)朝刊 39頁(3)「日本の四季」全6面は小松市立宮本三郎美術館が所蔵 『ふるさと美術館』(2009年8月出版)(118524746)P.492-495
【「竹根談」について】 「竹根談」の写本(富田松栄:写)を以前見たことがある。今回、その原本について、また、写本を残した「富田松栄」について何か分かるものはないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:55)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:55)
当館OPACにて、「竹根談」「富田松栄」をキーワードに検索するが、見つからず。レファレンス協同データベースやWebcatplusにて検索するが、ヒットしない。 近世史料館データベースにて「竹根談」と検索したところ、富田松栄氏の写本が見つかる。これが以前ご覧になられたものだと思われる。近世史料館データベースにて「富田松栄」をキーワードに検索を続けたところ、他にも資料がいくつか見つかる。その中の一つ、以下の資料のメモをお渡し、近世史料館をご案内する。・「郷土文人抄録」文書群名 富田文庫分類1 歴史・地理分類2 伝記史料番号 23.2-15差出・宛名・作成者(奥書・端裏) 富田松栄(編)作成年代等 明治年間『富田文庫目録』(119537687)に富田松栄の略歴が掲載されている。【URL】https://www2.lib.kanazawa.ishikawa.jp/ki ...
【門前の湧水「古和秀水(こわしゅうど)」の名前の由来について】 総持寺に「古和秀水」という湧水がある。清水を「しゅうど」と読むことはあるが、秀水を「しゅうど」とは読めない。何故このような名前がついているのかが知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:55)
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WEB検索で、古和秀水が門前の総持寺が管理している湧水であり、日本の名水百選に選ばれていることが分かった。これを手掛かりに蔵書検索を行った。『門前町史 資料編6 民俗』門前町史編さん専門委員会/編集、石川県門前町、2005.11(109067148)p.337「古和秀水」孝行息子が親に酒を与えていたところ、清水が酒になるという「養老の滝」系の伝説。親が飲むと酒であるが、子供が飲むと清水であることから、「親は酒、子は清水(しゅうど)」のコハシュウドに古和秀水を当てる。いわれも様々である。 と記述あり。『北陸の名水』「北陸の名水」編集委員会/編、北陸電力地域総合研究所、1995 (119496234)p.42 古和秀水 「親は酒々、子は清水(しゅうど)」が語り継がれ、後に古和秀水と漢字で書くようになったそうだ。 と記述あり。他 ...
【昔話「皿さら山」について】 『日本の昔話 1』(630019411)に「皿さら山」というお話が掲載されている。出典は『中国山地の昔話』稲田浩二、立石憲利編,三省堂 1974のようだが、この山がどこの地方か知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:54)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:54)
NDLサーチ及び当館OPACを「皿さら山」「皿皿山」「皿々山」で検索した結果、ヒットした資料を参照した。全国に類話があるため、どこか特定の山ではなく、殿様が歌のお題に出した「皿」を山にたとえたものと考えられる。『日本国語大辞典 第6巻』 小学館、2001 (112276972) p.201の項目「皿皿山」:継子話のうち、姉妹の優劣を歌の競作によって決する昔話。姉妹の仕事中、継子が殿様に認められるが、母親は実子を推す。殿様は盆と皿と塩と松とを用意させ、二人に歌をよませる。実子は「盆の上に皿ある、皿の上に塩ある。塩の上に松ある。」と言い、継子は「盆さらや皿ちゅう山に雪ふりてそれを根として育つ松かな」と読み、駕籠に乗せられて殿様のもとに行く。とあり。『全国昔話資料集成 23 土佐昔話集』岩崎美術社 1977 p. ...
【鞍信一(五反田信一)の著作物について】 『モダン金沢』、『街のファン』の編集に携わった鞍信一(五反田信一)氏のエッセイまたは「はしがき」などの文章を探している。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:54)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:54)
○鞍信一(五反田信一)氏について『石川郷土史学会々誌 第27号』(119582314)p.178-197「村井武生(詩人)の友 鞍信一(五反田信一)文芸年譜(1)」及び『鞍 信一[五反田 信一]文芸年譜 I』(119476901)に同氏の経歴が記載されている。『金沢市史 現代篇 下』(119562680)p.903に「(昭和3年)八月、倉本怜二・松永敏・五反田信一前衛劇場脱退」、p.955に「青年層による映画評論もおこなわれるに至った。「シアネスト六人社」(安倍浩・五反田信一・八十島健・山田進・山本信義・和田豹夫ら)の人々をはじめ、風俗雑誌「モダン金沢」(昭七、創刊)によった人々(五反田信一―編集者。ほかに瀬川与志・鶴田実・水野浩二・藤本比呂史ら)や滝田友生によって行なわれた」と記載あり。『金沢市史 資料編15 学芸』(119751874)p.341に「昭和二年(一九二七)十二月、鞍 ...
【金沢市内の小字名について】 角川書店の日本地名大辞典に、金沢市専光寺の小字「虫払」の記載がある。(1) 「虫払」は現在もあるか。現住所ではどのあたりか。(2) 字「虫払」の由来は何か。昆虫、虫送り行事に関係があるか。あるいは何かの当て字か。(3) 字「虫払」の記載のある文献(町史、村史、地域の地名考など)があれば紹介してほしい。(書名、著者、発行者、発行年)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:54)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:54)
(1) 字「虫払」の現存の有無、現在の場所国土地理院発行の2万5千分1地形図「松任」及び『金沢市住宅明細図 南部版 令和4年版』の専光寺町域内に「虫払」の記載なし。『二塚郷土史』(11900263)p.611「専光寺町字地名地図」に「虫笑」の地名がある。住宅明細図と照合すると、現在の専光寺町ロ付近と推定される。(2) 字「虫払」の由来、虫送り行事等との関係『加能民俗研究 第46号』(109214190) p.61-79「金沢市の虫送り行事」所収p.65「金沢市虫送り一覧」の中に専光寺町の記載なし。『虫送り・熱送りとは何か』(109178011)に専光寺町の記載なし。『二塚郷土史』p.453「虫送り」に「コンカ虫を防除するための極めて原始的な方法ではあるが、古くから二塚地区にあった」と記載されている。(3) 字「虫払」の記載のある文献『角川日本地名大辞典 17 ...
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