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【「春を眠らせ 次郎~」という詩について】 記憶している詩の一節から、タイトルと作者を知りたい。「雪」にまつわる詩であり、「春を眠らせ 次郎~」という一節を記憶している。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:54)
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まず、グーグルブックスで「春を眠らせ 次郎」と検索。初めに、重松清「また次の春へ」という資料がヒットした。その中に「国語の教科書に、三好達治の詩が載っていた。『雪』という題名の、ほんの二行の短い作品だった。「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。」という内容が見つかった。 その後、当館OPACにてタイトル「雪」、著者名「三好達治」で検索したところ、以下の資料が見つかった。・『雪』 三好 達治/著 童話屋 2010.2上記資料p.12に詩の全文の記載あり。「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。」利用者の方からお聞きした「春を眠らせ 次郎~」とは少し違ったため、そのようなパロディ作品があるか調べたが、該当資料は見 ...
【山崎二休守三について】 越前から琉球にわたった医師、山崎二休守三について知りたい。前田家に仕えた越前山崎氏の系図に山崎守三にあたる人物が出ていないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:54)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:54)
○系図『石川県史資料 近世篇11 諸士系譜 4』(109148059)p.56「山崎氏」に「本国越前 信長公ト朝倉義景 天正元年八月刀根山合戦之節 長吉嫡子山崎長門、子肥前、長吉二男吉延、長吉末子珠宝坊四人一所ニ討死」と記載されている。山崎二休守三の記載なし。『加賀市史料 4 大聖寺藩士由緒帳 3』(11915873)p.337「山崎権丞」(山崎長徳閑斎の外曽孫)に山崎二休守三の記載なし。○近世史料館所蔵史料「山崎家系」(16.31-244)に山崎二休守三の記載なし。「山崎家譜」(16.31-245)に山崎二休守三の記載なし。「山崎軍功記」(16.34-187)に「山崎右京亮景征息山崎左京進景公(若名又七)ト云、息男左京進(若名又七)入道シテ盛法居士ト云、盛法居士越前没落天正三之後、鷹栖刑部太輔和気明雅前半井ニシテ天正ノ時分名医タル故富貴ナル人ナリ、其上義景一門タリ ...
○江戸三度について『加能郷土辞彙』(119754858)p.94「江戸三度飛脚」『江戸三度』(118570426)『稿本金沢市史 風俗編第2』(119564218)p.342-343「飛脚」『石川県史 第3編』(118587399)p.1050「江戸三度飛脚」『加越能近世史研究必携』(118341577)p.178-179「飛脚」『金沢叢語』(119804468)中p.48-50「江戸三度及京三度」以下のレファレンス事例を参照のこと。「加賀藩の「飛脚」について知りたい。」(石川県立図書館)【URL】https://crd.ndl.go.jp/reference/detail?page=ref_view&id=1000047238 (2023年3月19日最終閲覧)○江戸三度の運賃について『江戸三度』p.9-10「書状金子物品の運賃」に嘉永期の例として鯣や小鳥を容れた紙包や曲物箱等の類は100目につき43文4歩、干肴塩肴等を入れた呉座包や笹包の類は100目につき39文4歩、状箱1個目25匁までが30文、書状一封5匁までが8文などと記されて ...
【金沢香林坊広見について】 金沢市図書館ホームページに掲載の郷土資料『金沢絵葉書』34. 金沢香林坊広見 の写真が撮影された年代が知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:53)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:53)
・『金沢絵葉書』(11826123)現物の宛名面を確認するが、写真の撮影年代は記載されていなかった。・明治末~昭和初期の金沢の風景が掲載されている写真集を参照し、似た写真がないか探索した。その結果、『ふるさと写真館』北國新聞社、2008(118505938)p.102 「香林坊広見」を発見した。絵葉書の構図に近く、電柱や看板が一致する。ただ、中央の柳の木の葉の量が異なるため、季節は異なると思われる。この写真の撮影は、大正2(1913)年となっている。
【ショパンとチョコレートの関係について】 ショパンが恋人サンドの勧めでホットチョコレートを飲用していたことが書かれた資料が見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:53)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:53)
『チョコレート語辞典』(113781660)は参照済み(出典の記載なし)とのこと。p.87に「ショパンの創作活動を支えたエナジードリンクは、フランス人女流作家のジョルジュ・サンドお手製のホットチョコレートでした」と記載されている。ショパンが口にしたチョコレートまたは飲料に関する記載のあった文献は以下のとおり。○ショパンに関する文献『ショパン全書簡 1836~1839年 パリ時代』(1139545646)p.345「(1839年3月2日付)」「コーヒーもワインも飲んでいない-飲むのは牛乳だけ」、p.358「([1839年3月]12日付)「(ジョルジュ・サンドが)薬湯を煎じ」『ショパン その愛と生涯』(11020235)p.130「コーヒーもワインも飲まず、暖かい牛乳だけを飲む」『ショパン評伝』(129419186)p.371「?々阿片の幾滴かを砂糖或ひはゴム水と一しょにおあがりになり」『ショパン ...
【石川県立金沢第一中学校の立面図について】 石川県立金沢第一中学校の模型作成のため、立面図、特に正面から見て左部分の屋根伏図を見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:53)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:53)
当館OPACにて「第一中学校」「第一中学校 立面図」で検索した結果、ヒットした資料を参照した。また、当館の分類番号K526資料も参照した。・『金沢一中泉丘高校百年史 前編』『金沢一中泉丘高校百年史 後編』 金沢一中・泉丘高校百年史編集委員会/編 一泉創立百周年記念事業実行委員会 1993.10・『石川写真百年・追想の図譜』 石川県写真史編纂会/編纂 能登印刷 1979 p.87・『写真で見る石川の百年』 「写真で見る石川の百年」編集委員/編 石川県写真師会 1967.11・『写真集明治大正昭和金沢 ふるさとの想い出 写真集』 金沢編集委員会/編著 国書刊行会 1978.11・『目で見る金沢の100年』吉元 至/監修 郷土出版社 2001.10・『金沢ノ景〔絵葉書帳〕』 作者不明 出版者不明・『金沢写真案内記』 和田 文次郎/編集 北陸出版協会 1909.5・ ...
「薦掛け」「菰掛け」で資料検索するが見つからず。Googleブックスで検索すると、るるぶ・まっぷる等のガイドブックに記載が見つかったが、詳しい方法は記載されていない。『日本文化のかたち百科』(112890508)p.106「こも掛けと雪吊り」に「雪深い北陸の冬は、庭木の「雪吊り」や土塀の「こも掛け」など、ふだん見られない風情のある風景にあふれる」と記載され、図11「「こも掛け」された土塀越しに見える「あずまだち」」が紹介されている。『金沢の家並』(11827158)p.65「雪囲いは家々の窓や戸口だけでなく土塀にも装備される。雪に埋まった土塀が痛まないためである」と記載され、写真6「土塀の雪囲い」が紹介されている。北国新聞 昭和61年12月12日 夕刊 7面「備えあり 土塀にこも掛け」に「金沢市長町の武家屋敷で土塀のこも掛 ...
文献が残っているのは、前田利家が文禄二年(1593)二月七日付で国元に宛てた書状が最古であるようだ。『石川県史 第3編』(118587399)p.900「製箔」「製箔の藩政初期より既に行はれたることは、前田利家が肥前名護屋在陣中文禄二年二月七日附を以て、七尾の留守三輪吉宗に輿へたる消息に『金子三枚か五枚、はくをうたせ可(レ点)申候。(以下略)』とあるによりて見るべし。」とある。※NDLデジタルコレクションで閲覧可【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/1921106/1/653 (令和5年3月21日最終閲覧)『金沢箔の沿革と現況』(119566034) 1966 p.25(2)金沢箔の開産「金沢箔の開産について、わたしがいま接しうる最古の史料は利家時代のものである。すなわち、文禄二年(一五九三)二月七日附で(以下略、石川県史と同内容)」と記載されている。『加 ...
Googleで「佐渡家 北前船」と検索したところ、以下の新聞記事がみつかった。北國新聞2020年3月30日 朝刊 28面「北前船の文献見つかる 美川の旧船頭家」同記事によると、佐渡家は白山市美川の旧家で、北前船の船頭を務めていたとのこと。また、文献の旧蔵者は佐渡富吉ということがわかった。そこで、佐渡富吉に関する以下の文献を紹介した。『美川町政史』(119563284)p.288「県税戸数割分賦歩合決議説明」明治32年度13等、明治40年度12等、p.289明治45年度10等に佐渡富吉の名前が掲載されている。美川(本吉)の海運業については『美川町史』(119547001)p.348-387「廻航業と豪富」に記載されている。
【将軍家への献上品と特産物について】 加賀前田家から徳川将軍家への献上品について書かれた資料はないか。また、加越能の特産物についてまとめた資料が見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:52)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:33:52)
武艦に各大名家からの献上物が掲載されているため、以下の資料を提供した。『文政・天保国郡全図並大名武鑑』(11825122)p.238-239に加賀国(加賀宰相)分が掲載されており、「時献上」の項に寒塩鯛、鱈、海苔、筋海雲(もずく)、初鯖、福野干瓢、串海鼠、葛粉蕨粉、輪島索麺、麹漬蛸、初鮭、大奉書、象眼鐙等が列挙されている。加越能の特産物については、『加越能近世史研究必携』(118341577)p.191「加越能諸産物一覧」に産物とその生産地が掲載されている。
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