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『刑政』の巻頭言で「衆情の安定」等と言われる「衆情」は、古くは「囚情」と表記していた旨の記載しているものがあったが、掲載号数を知りたい。(公益財団法人矯正協会矯正図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 15:40:50)
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『刑政』誌上では見つからなかった。前身の『監獄協会雑誌』には「囚情」とタイトルがついた記事が2件あった。事前調査事項:おそらく平成27年4月から令和元年3月までの間に掲載されていると思う。参考資料:監獄協会雑誌 : Magazine of the Prison Society of Japan. . -- 第23巻第11号 (通巻264号) .31頁, (矯正図書館デジタルコレクション https://jca-library.jp/kangokukyoukaizassi/PDF/vol23/23(11).pdf)参考資料:監獄協会雑誌 : Magazine of the Prison Society of Japan. . -- 第25巻第8号 (通巻285号) .76頁, (矯正図書館デジタルコレクション https://jca-library.jp/kangokukyoukaizassi/PDF/vol25/25(8).pdf)
金子文子が大逆罪で栃木刑務所に入っていた大正期(1926年)の、栃木刑務所の構造と独房の様子、女囚の衣服、看守の制服などについて知りたい(公益財団法人矯正協会矯正図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 15:35:07)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 15:35:07)
『各刑務所建物配置図』(大正12年)及び『刑務所総覧』(昭和7年)に、宇都宮刑務所栃木支所の平面図が掲載されている。独房についての資料は、見つからなかった。女囚の衣服、看守の制服については、事前調査事項に記載の『栃木刑務所今昔物語』が一番分かりやすい。『行刑法規類纂』(昭和3年)に、女監の服装に関する規則や収容者の衣類に関する規則が掲載されているので、詳細を確認することができる。『矯正落穂ひろい』の第15回「女監取締」も参考になる。明治・大正期の女性の地位が低かった頃は、法律・規則は男性を念頭に作られており、女性職員・収容者に関しては後から少しずつ定められてきたようだ。事前調査事項:栃木刑務所今昔物語佐々木繁典「矯正落穂ひろい」参考資料:刑務協会 編. 行刑法規類纂 昭和3年 ...
「はやい」という言葉は「速い」「早い」と意味に応じて漢字の書き分けができるが、「おそい」はslowとlateの違いを漢字で書き分けができないのはなぜか知りたい。(埼玉県立久喜図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 15:31:00)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 15:31:00)
下記の資料を紹介した。『文字表記と日本語教育』(武部良明著 凡人社 1991) p402-427「3. 漢字制限と書き換え・言い換え」 p414「(前略)このような異字同訓の制限が、後になって、行き過ぎだと考えられるに至った。そこで、当用漢字音訓表の改定に当たっては、「漢字の使い分けのできるもの」や「漢字で書く習慣の強いもの」が、積極的に取り上げられた。(中略)ただし、その場合も、「抱・いだく」「遅・おそい」が採用されながら、「懐・いだく」「晩・おそい」は採用されなかった。それは、「懐く→抱く」「晩い→遅い」でよい、と考えられたからである。」とあり。『言葉に関する問答集 8』(文化庁 1982) p55-87「第二部 適切な表記の仕方」内、p65-73「三 和語の書き表し方」 p65「(前略)漢字の字訓を用いて書き表す語の ...
音楽関係の出版社などから刊行された総合的な目録・カタログには、タイトル、収録曲、歌手・演奏者等、レコード会社、レコード番号、発売年などの基本データが掲載されています。収録範囲は目録刊行時点において、国内で発売され市場に出回っていたレコード・CDの情報です。なお、現在では廃盤となっているレコード・CDの情報も収録されている場合があります。資料は同一シリーズ内で改題されていることが多く、請求記号が同一でない場合があります。また、以下のリストでは、一部を除き出版年ではなく資料の版表示(○○年版)を記載してあります。【 】内は当館請求記号です。1. レコード1-1. ディスククラシックレコードカタログ(ディスク社)主要レコード会社が発売したレコードの目録。不定期刊行。no.1はクラシック ...
刑務協会編『日本近世行刑史稿(下)』附録127頁記載の「内務少書記官小野田元熈及川幡警視廰監獄本署小笠原嶋ヲ視察シ別房留置者収容ノ為監獄新設方意見書ヲ提出ス。(後略)」に関し,当該意見書がどのような目的・意図・事情等で提出されたかを説明した書籍・資料を教えてください。(公益財団法人矯正協会矯正図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 15:10:53)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 15:10:53)
『日本近世行刑史稿(下)』附録127頁の記載部に(庁府県監獄沿革史)とありますが、これは『庁府県警察沿革史』の誤りで、『庁府県警察沿革史』の其ノ一巻p472に、「近年の囚徒数の増加による獄費減退の方策として、小笠原島に囚徒を移送させようと計画する。まずは別房に留置の300名を移そうと協議」とあります。同書p525に「当初300名と計算したところ、別房留置者数が増加し、倍の人数となったため実行を見送った」とあります。回答プロセス:『庁府県監獄沿革史』を検索したが、該当資料が矯正図書館、NDL、国立公文書館でヒットせず。Googleで検索したところ、『庁府県警察沿革史』がヒットし、矯正図書館所蔵が判明。内容にあたり、該当箇所を発見した。参考資料:日本近世行刑史稿. 刑務協会, 1943.https://ndlsea ...
川越少年刑務所発行の『沿革誌』は所蔵していますか?末松惠(2022)『少年行刑の歴史からみる知的障害者福祉の萌芽』の参考文献になっている文献なのですが、発行年が不明です。(公益財団法人矯正協会矯正図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 14:51:15)
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川越少年刑務所発行の『沿革誌』の複写版を所蔵している。当資料は川越少年刑務所の記録簿をまとめたものとなっており、発行年の記載がないことから、当館の書誌情報も年代は不明としている。ちなみに内容は、明治9年の川越囚獄から、昭和53年の浦和拘置支所の改築までが記録されている。参考資料:末松惠 著. 少年行刑の歴史からみる知的障害者福祉の萌芽. 大空社出版, 2022.https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I032081364, 978-4-86688-234-5
「石川五右衛門煮殺の釜」についておたずねします。『萬朝報』明治三十九年八月三十一日号に「奈良監獄所より先頃東京麹町飯田町なる監獄協会へ参考品として寄託し来りたるものにて高さ三尺程の臺足がつき居り。形状は普通の釜と異り左右に把手がつき見た処頗る古きものなり」とあります。この窯は現在も保管されておられるのでしょうか?(公益財団法人矯正協会矯正図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 14:15:15)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 14:15:15)
「石川五右衛門煮殺の釜」は、現在は保管しておりません。かつて当会の前身である刑務協会が保管し、展示会等に出品していました。昭和15年の司法展覧会に同釜が出品された記録が残っています(1)が、その後の戦中戦後の混乱期に行方がわからなくなっています。なお、「石川五右衛門煮殺の釜」と称する釜は明治大学刑事博物館にも所蔵がありましたが、これも戦争中に行方不明になったといわれています(2)。出典(1) 刑政53巻1号(昭和15年1月号)89phttps://www.jca-library.jp/kangokukyoukaizassi/PDF/vol53/53-1.pdf(2) 刑政98巻9号(昭和62年9月号)128-129pデジタル公開はしていません。回答プロセス:当館所蔵の「石川五右衛門関係資料」を参照参考資料:刑政,
自立準備ホームについて調べています。「緊急的住居確保・自立支援対策」に基づいているのはわかるのですが、自立準備ホームの制度を設けるまでの過程がわかりません。法務省にも聞いたのですが、「よくわからない」といわれました。法務省の審議会等も確認したのですが、見つかりませんでした。(公益財団法人矯正協会矯正図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 14:06:34)
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1 藤本哲也「帰住先のない満期釈放者対策を考える――更生保護施設検討会の議論から」 罪と罰|46巻3号(通巻183号)2009 43-50p2 更生保護施設検討会 報告 平成21年8月24日 2009 https://warp.da.ndl.go.jp/collections/info:ndljp/pid/285792/www.moj.go.jp/PRESS/090824-1-1.pdf回答プロセス:1「緊急的住居確保・自立支援対策」について検索2「緊急的住居確保・自立支援対策」の実施について」(通達)H23.3.31 法保更第140号 施行以前の会議録等を検索3「更生保護施設検討会」を検索参考資料:藤本哲也. 帰住先のない満期釈放者対策を考える――更生保護施設検討会の議論から. 2009. 罪と罰 46巻3号(通巻183号) p. 43-50,
「出所2年後の満期釈放者の就労率が13.7%である」との記載が下記資料にあり、そのデータの引用元として、「中央研究所紀要」と示されていたのですが、具体的な巻数が分からず、該当する資料を探しています。 2015 年度前期早稲田大学雄弁会研究会 9 月合宿発表レジュメ 「社会復帰へ向けて」 11ページ https://www.yu-ben.com/wp-content/uploads/2015/09/hobo-2015.9.pdf(公益財団法人矯正協会矯正図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 14:01:26)
from レファレンス協同データベース (2025/3/5 14:01:26)
『中央研究所紀要』1~20号をあたってみたが、「出所の約2年後の就労状況」についての記述は見つかりませんでした。回答プロセス:・「中央研究所紀要」1から20号までの目次を確認、関連する可能性のある文献(職業訓練)を確認 ・「犯罪白書」平成24年版を確認したが、出所2年後の調査に関する記録はなかった。 ・「矯正統計年報」、「保護統計年報」、「再犯防止推進白書」も当たったが、該当する記述はなかった。備考:「中央研究所紀要」誌は矯正図書館HPで全号PDF閲覧可(1から20号まで) https://jca-library.jp/DA_chuokenkyushokiyo.html#No.1
『上杉景勝と明の冠服』正誤表について
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