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【白山曼荼羅について】 那谷寺の史料が掲載された本が見たい。『図説白山信仰』p.138-139に掲載されている那谷寺の白山曼荼羅図に書き込まれた詞書を翻刻した資料はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:46)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:46)
那谷寺の史料を掲載したものに『新修小松市史 資料編9 寺社』(109111308)口絵5・6・7、p.9-21、『加南地方史研究 第58号』(109131300)p.51-56「(史料紹介)小松市 那谷寺文書について(一)」、『加南地方史研究 第60号』(109175539)p.60-65「(史料紹介)小松市 那谷寺文書について(二)」、『小松市立博物館研究紀要 第7号』(109229756)p.1-35「那谷寺記録管見」があるが、白山曼荼羅は掲載されていない。白山曼荼羅に関する文献は以下のとおり。『白山を中心とする文化財(石川県)』(11916627)p.62「辰口町の木津茂氏蔵の白山曼荼羅図」『山岳まんだらの世界』(11093501)川口久雄/著 口絵「辰口本 白山参詣まんだら」、p.55-103「白山の神々と白山権現講式」、p.109-132「白山曼荼羅の諸本と布橋勧請」で辰口本等の白山曼荼羅を紹介する。「内閣文庫本 賀州白山之絵図」 ...
日本古典籍総合目録で検索したところ、著者が原淇園(元寅)という人物であることがわかった。所蔵機関なし。【URL】http://base1.nijl.ac.jp/~tkoten/『加能郷土辞彙』(初版)p.689「原元寅」によると、880石を領し、馬廻頭などを歴任し、享保13年78歳で没した。学を室鳩巣に学び、書を山本基庸に学んだ。また詩林雑纂数十巻を編み、加賀藩文学の士の詩什を輯めたとのこと。<追記>『日本人物情報大系 48 学芸編 8』(113249601)p.450「近世漢学者著述目録大成」p.418「原淇園」著述に「詩林雑纂」が掲載されている。出典は「燕台風雅」である。『燕台風雅 3』(119555836)巻之四 8丁裏~9丁表に原元寅の略歴及び著述目録が掲載されている。国立国会図書館デジタルコレクションでも閲覧できる。【URL】https://dl.ndl.go.jp/pid/1082705/1/47
『茶道具の世界 6 棗』(112213613)p.72「武蔵野蒔絵面中次[むさしのまきえめんなかつぎ]」(図版あり)、「武蔵野は月の入るべき峰もなし尾花がすゑにかかる白雲」の歌意を表現したものと推測されている。以下の文献に武蔵野蒔絵の図版掲載なし。『現代茶入・棗集』(112065486)『草人木書苑 茶道美術 薄茶器』(109094950)『図解茶道具事典』(111702336)p.452「武蔵野鷲棗(むさしのわしなつめ)」によると、竹木地を春慶塗にし、銀のやすり粉で月を、黒漆粉で薄を蒔絵にした非常に小さい棗。三代宗哲の作とのことだったので、以下の文献にも当たったが、武蔵野蒔絵への言及はなかった。『塗り物かたり』中村宗哲/著(112260749)『漆の美 中村宗哲家の歴代』(112560950)棗ではないが、武蔵野蒔絵に言及したものに『日本の意匠 2 秋草』p.141「武蔵野蒔絵 ...
『金沢町家再生活用事業』(109225229)(パンフレット、ホームページでも閲覧可能)に「金沢町家再生活用事業対象区域」の地図が掲載されているが、具体的な町名は記載されていない。【URL】http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11107/machiya/金沢市公式ホームページ「歴史的建造物・まちなみ」に掲載の「金澤町家再生活用事業対象建築物認定要綱」別表に、認定を受けられる区域の町名が掲載されている。【URL】http://www4.city.kanazawa.lg.jp/11201/rekishitoshi/kentiku.html第2条によると、認定を受けられるのは別表に掲げた町名のうち、伝建地区等を除いた区域の建築物である。
【『長町界わいの家』という文献について】 『長町界隈の侍帳』(119553410)の参考文献『長町界わいの家』(山森 青硯著)という文献はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:46)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:46)
国立国会図書館サーチ、CiNiiで検索したが、該当なし。『石川郷土史学会々誌 第25号』(119411003)p.194-195の「山森専吉(青硯)氏著作」にも該当なし。『石川郷土史学会々誌 第25号』p.190の追悼文(「追悼・山森副会長」山本久著)に「氏が校下に住まわれる長土塀校記念誌は、當に氏の力をお借り、(中略)「ながどへい」を発刊」と記載あり。『ながどへい』(11918264)を確認したが『長町界わいの家』に該当しそうな記載は見当たらず。長土塀の公民館連合会会長に問合せたところ、山森青硯氏の所蔵していた本は、現在長土塀に住む遺族のもとにあることを確認した。
『富山大百科事典 上巻』(118324576)p.11-12「青葉の御印物 農業振興を指示した加賀藩の書状。大門町島の折橋家所蔵。1657年(明暦3)加賀藩3代藩主前田利常が改作法を制定した直後、射水郡の十村嶋村二郎右衛門・同津幡江村宅助に宛てた。(中略)五十嵐篤好は著書『青葉考』で、書状の中の<浮き立つ>に着目し、<初夏のころには万物が浮き立つが、とりわけ目にみえて青葉が浮き立つので、青葉の御印と名付けられた>と説明、心浮き立つ仁政をたたえている」(高瀬保執筆)『富山史壇 第54号』(129817370)「「青葉の御印」考」 高瀬保/著 青葉の御印の名前の由来と伝来の経緯等について考察する。
【森田柿園の著書について】 森田柿園の著書、『加賀志徴』・『能登志徴』などの「志徴」とはどういう意味か知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
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『広辞苑』等の辞書に「志徴」という熟語なし。よって、「志」と「徴」に分けて、それぞれの意味を確認した。『広辞苑 第6版』p.1184「志 ①(「誌」に通用)書き記すこと。記録。(中略)②紀伝体の歴史書中、本紀・列伝とは別に、天文・地理・財政・礼楽・刑法などの事項を記述した部分。」 『加賀志徴』・『能登志徴』の内容から、ここでは地誌の意で用いられていると考えられる。『大漢和辞典 巻四』(118361515)p.918「徴 ①めす。②もとめる。③とりたてる。④とひただす。⑤しるし。証に通ず。⑥あかしをたてる。⑦あらはれる。⑧あらはす。明かにする。(後略)」『加賀志徴』・『能登志徴』・『越中志徴』の解説に書名の由来は記されていない。『加賀志徴』の特徴として、「江沼・能美・石川・河北四郡の地誌の大集成」、「其の ...
【「能楽記」について】 『加賀・能登の能楽』p.130に書名が掲載されていた、前田斉泰が書いた「能楽記」という資料の本文が見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
「金沢市立玉川図書館加越能文庫蔵」と書いてあったため、近世史料館のホームページで検索し、所蔵を確認した。特16.97-16 能楽記なお、活字資料がないか調査したところ、『金沢市史 資料編15 学芸』p.307-308に翻刻が掲載されていることがわかった。
【加賀藩史料の赤気の記事の出典について】 「加賀藩史料 巻5」p262 『元禄6年11月27日 東南に赤気顕る』「同 巻6」p1019 『元文2年11月27日 東南空に赤気を望む』と記載がある。出典は違うが内容はほぼ同じである。どちらかが間違って記載されていると考えられるので、各々の内容、著者について教えてほしい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
・元禄6年 出典は「可観小説」著者青地礼幹(あおじ のりもと)は延宝2年生延享元年没。内容は著者が見聞したもの、読んだものから転用したもの等雑多。記載は元禄、寛永、正徳、享保に係るものが多い。正徳5年前田綱紀に提出、その後も書き続けたため、二巻本、三巻本、六巻本、二十巻本、二十五巻本、四十七巻本がある。(「可観小説」p870~873,「加能郷土辞彙」(改訂増補)p29~30,p168)・元文2年 出典「護国公年表」著者 有沢貞庸(ありさわ さだつね)生年不明天保八年没。「護国公年表(写)」(藤本文庫096.0-56)を確認したところ、該当日付に記載はなかったが、「護国公年表 異本」(加越能文庫16.11-89)に記載あり。・「可観小説 後編」p772『金沢天変の事』に加賀藩史料と同文の記事がある。年号は明記されていないが、延宝~延享 ...
【加賀棒茶について】 加賀棒茶について書かれた本はないか。とくに、明治期に製法を確立した過程が書かれた本はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
『日本茶の図鑑』(113337061)p.46「加賀棒茶 加賀棒茶とは、茶の茎を原料にしたほうじ茶。(中略)金沢の棒茶は、明治時代半ばに開発され、それまでは捨てていた二番茶以降の茎を焙じたのがはじまり」北國新聞 1994年11月13日 朝刊 加賀版 25面「今夏、金沢に「茶房一笑」を出店した丸八製茶場(加賀市)の丸谷誠一郎社長は、葉ではなく茎にこだわった「献上加賀棒茶」の普及に心を砕く。「棒茶は客に出すものではないという認識を変え、玉露などに匹敵する日本茶の代表にしたい」」北國新聞 1997年6月20日 朝刊 17面「玉露やせん茶とは異なる香気が魅力の茶を「加賀棒茶」と名付けて出している金沢市東山一丁目の茶房・一笑の丸谷誠一郎さん」特許庁のホームページによると、「加賀棒茶」は平成19年10月に登録商標に出願されている。「J-Pla ...
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