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『富山大百科事典 上巻』(118324576)p.11-12「青葉の御印物 農業振興を指示した加賀藩の書状。大門町島の折橋家所蔵。1657年(明暦3)加賀藩3代藩主前田利常が改作法を制定した直後、射水郡の十村嶋村二郎右衛門・同津幡江村宅助に宛てた。(中略)五十嵐篤好は著書『青葉考』で、書状の中の<浮き立つ>に着目し、<初夏のころには万物が浮き立つが、とりわけ目にみえて青葉が浮き立つので、青葉の御印と名付けられた>と説明、心浮き立つ仁政をたたえている」(高瀬保執筆)『富山史壇 第54号』(129817370)「「青葉の御印」考」 高瀬保/著 青葉の御印の名前の由来と伝来の経緯等について考察する。
【森田柿園の著書について】 森田柿園の著書、『加賀志徴』・『能登志徴』などの「志徴」とはどういう意味か知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
『広辞苑』等の辞書に「志徴」という熟語なし。よって、「志」と「徴」に分けて、それぞれの意味を確認した。『広辞苑 第6版』p.1184「志 ①(「誌」に通用)書き記すこと。記録。(中略)②紀伝体の歴史書中、本紀・列伝とは別に、天文・地理・財政・礼楽・刑法などの事項を記述した部分。」 『加賀志徴』・『能登志徴』の内容から、ここでは地誌の意で用いられていると考えられる。『大漢和辞典 巻四』(118361515)p.918「徴 ①めす。②もとめる。③とりたてる。④とひただす。⑤しるし。証に通ず。⑥あかしをたてる。⑦あらはれる。⑧あらはす。明かにする。(後略)」『加賀志徴』・『能登志徴』・『越中志徴』の解説に書名の由来は記されていない。『加賀志徴』の特徴として、「江沼・能美・石川・河北四郡の地誌の大集成」、「其の ...
【「能楽記」について】 『加賀・能登の能楽』p.130に書名が掲載されていた、前田斉泰が書いた「能楽記」という資料の本文が見たい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
「金沢市立玉川図書館加越能文庫蔵」と書いてあったため、近世史料館のホームページで検索し、所蔵を確認した。特16.97-16 能楽記なお、活字資料がないか調査したところ、『金沢市史 資料編15 学芸』p.307-308に翻刻が掲載されていることがわかった。
【加賀藩史料の赤気の記事の出典について】 「加賀藩史料 巻5」p262 『元禄6年11月27日 東南に赤気顕る』「同 巻6」p1019 『元文2年11月27日 東南空に赤気を望む』と記載がある。出典は違うが内容はほぼ同じである。どちらかが間違って記載されていると考えられるので、各々の内容、著者について教えてほしい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
・元禄6年 出典は「可観小説」著者青地礼幹(あおじ のりもと)は延宝2年生延享元年没。内容は著者が見聞したもの、読んだものから転用したもの等雑多。記載は元禄、寛永、正徳、享保に係るものが多い。正徳5年前田綱紀に提出、その後も書き続けたため、二巻本、三巻本、六巻本、二十巻本、二十五巻本、四十七巻本がある。(「可観小説」p870~873,「加能郷土辞彙」(改訂増補)p29~30,p168)・元文2年 出典「護国公年表」著者 有沢貞庸(ありさわ さだつね)生年不明天保八年没。「護国公年表(写)」(藤本文庫096.0-56)を確認したところ、該当日付に記載はなかったが、「護国公年表 異本」(加越能文庫16.11-89)に記載あり。・「可観小説 後編」p772『金沢天変の事』に加賀藩史料と同文の記事がある。年号は明記されていないが、延宝~延享 ...
【加賀棒茶について】 加賀棒茶について書かれた本はないか。とくに、明治期に製法を確立した過程が書かれた本はないか。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:45)
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『日本茶の図鑑』(113337061)p.46「加賀棒茶 加賀棒茶とは、茶の茎を原料にしたほうじ茶。(中略)金沢の棒茶は、明治時代半ばに開発され、それまでは捨てていた二番茶以降の茎を焙じたのがはじまり」北國新聞 1994年11月13日 朝刊 加賀版 25面「今夏、金沢に「茶房一笑」を出店した丸八製茶場(加賀市)の丸谷誠一郎社長は、葉ではなく茎にこだわった「献上加賀棒茶」の普及に心を砕く。「棒茶は客に出すものではないという認識を変え、玉露などに匹敵する日本茶の代表にしたい」」北國新聞 1997年6月20日 朝刊 17面「玉露やせん茶とは異なる香気が魅力の茶を「加賀棒茶」と名付けて出している金沢市東山一丁目の茶房・一笑の丸谷誠一郎さん」特許庁のホームページによると、「加賀棒茶」は平成19年10月に登録商標に出願されている。「J-Pla ...
『加能寺社由来 上・下』に掲載なし。中世に一向一揆と争った修験系の寺とのこと。『医王は語る』(119458028)p.251-252,268-287において、「闘諍記」の記述に基づき、惣海寺が一向一揆との戦いの中で堂舎を焼き払われたこと、惣海寺系でのち真宗に転宗した寺院があること等が説明されている。『医王山物語』(118458364)p.217-224「育王山惣海寺」に「闘諍記」の現代語訳が載せられている。『山岳宗教史研究叢書 10 白山・立山と北陸修験道』(129165191)「医王山と山岳信仰」 山岸共/著 p.350「瑞泉寺の記録に見える『闘争記』は、文明十三年(一四八一)の一揆の際、山中の天台宗育王仙惣海寺が湯涌衆によって焼かれたとしている」 p.352「『闘争記』が伝える天台宗育王仙惣海寺については、他に記載を見ない」<追記>国立国会図書館より以下の情 ...
【玉川図書館の建物について】 玉川図書館の建物の特徴的なところ、建築的なコンセプト、どういう思いでつくったか、などが知りたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:44)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:44)
『日経アーキテクチェア 7月号』(日経マグロウヒル社、1979年)(11801220)設計者のコメント掲載あり。p.65「ミニマルでディテールはなく、外観をおもしろく」「図書館という感じではなく書店のようなムードも一つのあり方では」『図書館 コミュニケーションとしての図書館』(彰国社、1986年)(118572369)谷口吉生氏の書いた文章の掲載あり。p.82、83 設計のプロセス「(略)金沢らしい図書館を建設することを目ざしました。」p.88 直線と曲線「(略)時間と視座の動きによって変化するような空間です。」『新建築 7月号』(新建築社、1979年)(11801181)谷口吉生氏の書いた文章の掲載あり。p.154 設計ノート「古都金沢の文化施設としてもふさわしいような静かで落ちついた表現の造形を目指し(略)」『カナザワケンチクサンポ vol.2』(201-年)(109190357)玉川 ...
・『北陸のお楽しみ地図館』(118418832)p.56-57に一覧と地図の掲載あり。・『不動尊信仰事典』(112794566)p.425-426に一覧と住所の掲載あり。
【阿波丸事件に関する『赤旗』記事等について】 「阿波丸事件に基く日本国の請求権の放棄に関する決議」(昭和24年4月6日参議院本会議可決)に関する、『赤旗』の記事・社説等を読みたい。(中野重治の意見が載っていないか)(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:44)
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阿波丸事件に関する中野重治の文章は以下に掲載されている。『中野重治全集 第23巻』(418084262)p.61「阿波丸事件に基く日本国の請求権の放棄に関する決議案反対」(参議院会議録で閲覧可)【URL】http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/005/0512/00504060512010c.html『中野重治全集 第24巻』(418084271)p.142「阿波丸、国会、日本人」(『新潮』昭和45年5月号初出)『阿波丸撃沈』(511254336)p.135「総理大臣と彼の仲間たちは、公式講和のための、小さいが必要な対価として請求権放棄を受け入れた。しかし、新聞の論説者たちは違っていた。共産党の「赤旗」は政府を攻撃した」国会図書館に『アカハタ』の昭和24年(1949年)4月6日から5月7日までの紙面を調査していただいたところ、「阿波丸事件」に関する以下の記事が見つかった。昭和24年(1949年)4月8日・1面「阿波丸事件 ...
【世界最古の文学作品について】 世界最古の文学作品は何か。ギルガメシュ物語で正しいのか。玉川図書館にあるか。他にあるのなら、それも読みたい。(金沢市図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/1/10 0:31:44)
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『集英社世界文学事典』(112327552)p.424「ギルガメシュ叙事詩 古代メソポタミアの神話文学。(中略)前1500~前1000年ごろにアッカド語で編述され、楔形文字粘土書板に記されて伝えられた」『日本大百科全書 7』(11074156)p.168「ギルガメシュ物語 バビロニアの叙事詩。世界最古の文学作品といわれ」『古代オリエント事典』(112633500)p.226「文学作品として論じうるシュメール語の文献はグデア円筒碑文(前3千年紀末)が最初」ただし、原文が書かれたものは見つからなかった。『世界最古の物語』(129090831)「バビロニアの物語」p.30-「ギルガメシュの冒険」『シュメール文明』(11012534)p.39「文学作品の最初の宝庫-多分、人類最古の文庫の一つ-が、1889年から90年の間に、メソポタミアの聖都ニップールで発掘された」一例として、p.41-49に叙事詩「〈エ ...
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