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前田屋町については 『大阪府全志 巻之2』(井上 正雄/著 大阪府全志発行所,1922)p.913-915 『西区史 第1巻』(大阪市西区役所/編 大阪市西区役所,1943)p.337-338 『西成郡史』(大阪府西成郡役所/編纂 大阪府西成郡役所,1915)p.249などの資料に、その土地柄や変遷などを簡単に述べている。前田屋平助については「大阪高津新地の人、宝暦7年(1757)尻無川南岸に沿った葭生地を開墾して、前田屋新田を開いた」ということが、上記資料の前田屋町の説明の中に見える程度で、それ以上詳しい資料は見当たらない。前田屋町は昭和52年2月1日の住居表示の実施にともない、大阪市西区千代崎3丁目の一部となっている。参考資料:『大阪府全志 巻之2』 /井上 正雄/著 大阪府全志発行所,1922 , 参考資料:『西区史 第1巻』 大阪市西区役所/編 大阪市西区 ...
川崎東照宮は元和2年(1616)に松平下総守忠明によって建てられたもので、現在の滝川小学校(大阪市北区天満)のあたりにあった。創建後の経緯については 『大阪府全志 巻之2』(井上 正雄/著 大阪府全志発行所,1922)p.1007-1009に順を追って書かれている。 『北区誌』(大阪市北区役所/編集 大阪市北区役所,1955.6)p.11 『大坂城物語』(牧村 史陽/著 創元社,1959)p.333-334も創建のいきさつを簡単にふれている。また 『大阪市史』第1~5巻(大阪市参事会/編 大阪市参事会)でも東照宮に関する記事を多数検索できる。参考資料:『大阪府全志 巻之2』 / 井上 正雄/著 大阪府全志発行所,1922 , 参考資料:『北区誌』 大阪市北区役所/編集 大阪市北区役所,1955.6 , 参考資料:『大坂城物語』 牧村 史陽/著 創元社,1959 , 参考資料:『大阪市史 第1』 大阪市 ...
大正橋は大正4年8月に完成した長さ180メートル幅21メートルの無脚の橋であるが、架橋をめぐって大阪ガス会社が反対運動をおこし、このため府、市がいがみ合いのすえ、当時の市長が辞職するというほどのさわぎがあった。架橋をめぐるいきさつについては 『わが大正区 : 創設二十周年記念』(大阪市大正区役所,1953.5)p202 牧村史陽「大阪史跡めぐり11」『大阪人』 1967年10月号 に簡単に触れている。 『大阪市会史 9』(大阪市役所/編 大阪市役所,1916.6)p234-240には、この問題についての市議会における質疑応答の模様を要約して記載しており、また 『大阪市交通局五十年史』(大阪市交通局,1953)p67-69にもそのいきさつを要約し、市会から内務大臣あてに提出した意見書を掲載している。2012.8.8情報追加大阪市ホームページの「橋の紹介 ...
理化学を教えるため、明治2年、大阪に設置された官立舎密局に対して、大阪洋学校は普通の洋学を教えるために明治2年9月設立され、翌3年10月に大阪開成所と改称されるまで存続した官立の学校で第三高等学校(現京都大学教養部)の母胎である。資料としては 『日本洋学編年史 増訂』(大槻 如庵/原著 佐藤 栄七/増訂 錦正社,1965)p.720 『神陵小史』 (三高同窓会,1935)が参考になる。これらの資料によれば 所在地:明治2年9月 設立時は(北区)天満川崎 旧営繕司庁址、同年12月に東区(現中央区)島町へ移転。 初代校長:何之礼 教師名:星亨、中島永元のほか不明。参考資料:『日本洋学編年史 増訂』 大槻 如庵/原著 佐藤 栄七/増訂 錦正社,1965 , 参考資料:『神陵小史』 三高同窓会,1935 , 備考:『昭和42年 大阪市立中央図書館 調査相談の記録5』よ ...
英・デジタル保存連合(DPC)、デジタル保存に関する組織の能力評価ツール“DPC Rapid Assessment Model”(第3版)の日本語訳を公開
from カレントアウェアネス・ポータル 新規掲載コンテンツのRSS (2025/4/1 15:46:16)
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2025年3月、英・電子情報保存連合(DPC)が、デジタル保存に関する組織の能力を評価するためのツール“DPC Rapid Assessment Model”(第3版)の日本語訳をウェブサイト上で公開しました。 “DPC Rapid Assessment Model”はデジタル保存に関する組織の能力について評価基準を示し、各組織で自己評価できるように設計されたツールで、第3版は2024年3月に公開されました。 Rapid Assessment Model 3.0: now available in multiple languages!(DPC, 2025/3/28) https://www.dpconline.org/news/ram-3-0-translations-now-available 続きを読む
いわれについては、記紀にそれぞれ異なった地名起源説話がある。 『日本古典文学大系 1古事記 祝詞』(岩波書店,1978)p.150-151 『日本書紀 2 (日本古典全書)』(朝日新聞社,1963)p.14また 『広文庫 第12冊 た、ち』(物集 高見/著 広文庫刊行会,1925)p.877によれば、「血沼海ハ今ノ高石ノ浦ヨリ、大津助松ニ至ル浦曲ヲ云エリ」とあり、これが一般的な説となっている。 『和泉(日本国誌資料叢書)』(太田 亮/著 磯部甲陽堂,1925.11)p.33、p.35 『泉大津市年代記』(西角 桂花/編 泉大津市立図書館,1952)p.3は、記紀の説話を地名付会の伝説にすぎないとして、広文庫の説をとっている。漢字については、血沼、知努、茅淳、智奴などの文字があるが、これについては 『日本古語大辞典 語誌 復刻版』(松岡 静雄/著 刀江書院,1974)が詳 ...
十三(じゅうそう)は大阪市淀川区にある地名、駅名。十三の地名由来には渡船場と条里制の二つの説がある。渡船場説については淀川の上流、淀町から数えて13番目の渡船場であるとの説など、渡船場にまつわるいくつかの説がある。つぎに条里制説は西成郡飛田の地を一条と定め、6町を単位として、北へ向かって、数えてゆくと十三条は十三あたりの地になるという。この説にもとづく資料としては 『上代浪華の歴史地理的研究』(天坊 幸彦/著 大八洲出版,1947)p.238-239があり、双方の説をあげている資料としては 『中津町史』(中津共励会,1939)p.66 『東淀川区史』(川端 直正/編集 東淀川区創設三十周年記念事業委員会,1956.6)p.20-21 『写真・大阪案内(現代教養文庫 474)』(宮本 又次/編著 大橋 治三/カメラ 社会思想研究会出版 ...
天正14年(1586)、相模国足柄山に生まれ、姓は中村、のち摂津国西成郡木津村に移り、木津勘助と呼ばれた。万治3年(1660年)、75才で死去している。木津勘助の伝記資料としては次のものがある。 『大阪府全志 巻之2』(井上 正雄/著 大阪府全志発行所,1922)p.642-643 『大阪風土記 : 大正』(大阪市教育部共同研究会/編 大正大阪風土記刊行会,1926.11)p.403-405 『今宮町志 』(今宮町/編纂 大阪府西成郡今宮町残務所,1926.9)p.371-372 『いまに生きるなにわの人びと(コンパクト・シリーズ 33)』(朝日新聞社/編 朝日新聞社,1963)p.43-47 『上方 : 郷土研究 第148~151号』1943年6月 148号 p.15 新野嘉雄「木津勘助考」『大阪人 8巻1~12号』1954年4月号 p.64-65 『木津勘助翁事績』(木津勘助翁彰徳会編 1954) 『木津勘助翁銅像物語』(新野嘉雄編 1 ...
心斎橋筋の呉服屋の主人から、第1回大阪市会議員に選ばれ、明治31年10月4日住友家の十五代目・吉左衛門友純とはげしい選挙戦の結果市長に選ばれた。清廉な人格者であり、よい意味での商人気質を持っていた。略伝については 『東区史 5 人物篇』(大阪市東区法円坂町外百五十七箇町区会/編 大阪市東区役所,1939.12)p.828-829が詳しく、当時の市会での選挙戦の模様や、私生活にふれたものに 『百年の大阪 第3巻 明治時代 続』(大阪読売新聞社/編 浪速社,1967)p.80-83がある。参考資料:『東区史 5 人物篇』 大阪市東区法円坂町外百五十七箇町区会/編 大阪市東区役所,1939.12 , 参考資料:『百年の大阪 第3巻 明治時代 続』大阪読売新聞社/編 浪速社,1967 , 備考:『昭和42年 大阪市立中央図書館 調査相談の記録5』より作成2025年1月のシステム更新 ...
御田植神事は毎年6月14日に、豊作を祈願して古式により神田に苗を植える祭式である。 『住吉大社特殊神事』(大阪府/編 住吉神社,1930.3)p.40-68は同大社の御田植神事だけでなく、年中神事についても詳しく説明しており 『住吉松葉大記』(土師 惟朝/編 鈴木松太郎,1934.12)p.408-415は御田植神事の文献をはじめ、住吉大社に関する多くの資料を集めて、同大社の起源・神事・造営等22部門にわけて解説・考証をしている。このほか 『大阪府神社史資料』(大阪府/編 大阪府,1933.3)p.481、p.546、p.550-555、p.604、p.619、p.663-667も参考になる。御田植神事に歌われる住吉大社神事歌、住吉踊についての歌詞と楽譜については 『日本民謡大観 近畿篇』(日本放送協会/編 日本放送出版協会,1966)p.244-246に記載されている。参考資料:『 ...
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