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「清水の次郎長」関係で森の石松が殺された場所を調べている。「東海遊侠伝」で「本座村の為五郎」とあり。本座村とはどこか。遠州だと思われる。「日本侠客100選」p166にも天竜と浜北の中間とある。(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/17 0:30:24)
from レファレンス協同データベース (2025/6/17 0:30:24)
「本座村」は確認できなかった。「本座村」ではなく「本沢村」であるという資料があったので紹介する。【資料1】『?客・博奕打ち物語 物語歴史文庫 25 』増田 知哉/著 雄山閣出版p217-「張扇に名誉を毀損された人たち」という項目があり、本沢の為五郎が紹介されていてその中に、「『東海遊侠伝』をはじめ各書が「本座の為五郎」としているようだが、これは「本座」ではなく、「本沢」が正しい。本沢というのは現在の静岡県浜北市(浜松市浜北区)本沢合である。ここに、為五郎の屋敷跡が残っている」という記載がある。【資料2】『歴史地名大系』で「本沢村」を調べると現在の浜松市浜北区本沢合(ほんざわい)であり、「天竜川と馬込川に挟まれた沖積平野に立地する。松平忠頼領郷村帳に本佐村とみえ・・・」と記載がある ...
『かもむらむかしばなし』むかしばなし編集委員/〔ほか〕編集(当館請求記号:S388/151/)1993年P10-12に「屋根にのぼった赤牛」が収録されています。「屋根にのぼった赤牛」を収録した作品集は、御質問のもの以外に以下のものがあります。『静岡のむかし話』静岡県むかし話研究会/編(S388/62/)1978年P218-220「屋根にのぼった赤牛」『伊豆の民話集 続』勝呂 弘/編著 永松 健/絵(S388/72/)1979年P166-168「屋根にのぼった赤牛」『読みがたり静岡のむかし話』静岡県むかし話研究会/編(913.6/シスオ/)2004年P218-220「屋根にのぼった赤牛」『馬にされた大吉 子どもに贈る昔ばなし 15』伊豆のくに昔ばなし大学再話コース/再話 第4期東京昔ばなし大学再話コース/再話 札幌昔ばなし大学再話コース/再話 旭川昔ばなし大学再話コース/再話 小 ...
現在(平成28年10月)の御殿場駅舎は、昭和62年3月21日に改修されたことが、『広報ごてんば』no.570(昭和62年3月5日号)、no.572(昭和62年4月6日号)からわかりました。回答プロセス:1 蔵書検索の「全項目」にキーワード「御殿場駅」「御殿場線」を入力し、発行年や内容で絞り込み検索をして資料を確認しました。 その結果、『御殿場・裾野いまむかし 写真集』(静岡郷土出版社編 1989年)p.92-p.93に御殿場駅舎の写真があり、「昭和30年頃の御殿場駅」と「現在の御殿場駅。昭和62年に建てられたものである。」との記述がありました。紹介されている駅舎は、現在(平成28年10月)と同じ外観であるため、御殿場駅舎の改修年は昭和62年と特定できました。2 また、キーワード検索では見付けることができない資料もあるので、郷土資料や一般資 ...
1 「蜂屋定憲君碑」のいわれや全文について ・碑の全文が、『碑文集 麗沢叢書 第4輯』(上木茂/編 麗沢叢書刊行会 1927年)p.7-p.8に「蜂屋定憲君碑」として掲載されています。ただし、解釈や逐語訳などはありませんでした。 ・『臨済寺年表』(〔発行年不明〕)ページ付けはありません。年表「明治28年乙未」の年号欄に、碑が建設された年月や設立目的が書かれています。 ・『大竜山臨済寺の歴史』(臨済寺史研究会/編集 臨済寺 2000年)p.229に、碑の建立についてや写真、蜂屋氏の略歴等が書かれています。2 インターネットサイトからの検索結果 ・「猫猫齋畫日記 -べうべうさい ゑにつき-」サイトに、碑文と注釈、逐語訳があります。 http://blogs.yahoo.co.jp/shouzohu/54570558.html(平成29年1月4日現在) ・「駿河の石碑を読んでみる」 ...
資料によって異なります。『家康と駿府城』小和田 哲男/〔ほか〕著 1983年P30-33「竹千代時代の駿府の人質屋敷」人質屋敷については、P32で「人質屋敷の場所については諸説があり、江戸時代の地誌編纂者もさまざまな説を展開している。これは家康伝に関係する史料の表記がまちまちだからである。」とし、『三河物語』、『松平記』、『武徳大成記』、『武徳編年集成』における表記を紹介しています。上の史料における「少将宮の町」、「宮の前」、「宮ヶ崎」を小梳神社(当時は青葉小学校のところに位置)の門前町であるとする『静岡市史』旧版を「この点では最も信頼のおける研究」としています。『徳川家康公傳』中村 孝也/著 1965年P71-91「三 駿府の生活」のうち、P71-73に記述があります。P71に「駿府における竹千代君の寓居 ...
久能山東照宮所蔵の「金陀美具足」「白檀塗具足」の仕様(たとえば草摺が何段何間か、胴は何枚胴かなど)がわかる書籍を探しています。(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/17 0:30:19)
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『重要文化財金陀美具足・白檀塗具足附具足櫃美術工芸保存修理事業報告書』久能山東照宮/[編](S709.2/46/)2017年P2-9「2、金陀美具足全体写真」、P10-17「3、白檀塗具足全体写真」に、それぞれの修理前後の写真が掲載されています。P19-24「5、金陀美具足修理報告書」、P25-30「6、白檀塗具足修理報告書」に、それぞれの法量や品質・形状、修理概要等が記載されています。「金陀美具足」はP20-21、「白檀塗具足」はP26-27に「(二)品質・形状」という項目があり、仕様についての記述があります。『久能山東照宮博物館一〇〇選』久能山東照宮博物館(S069/27/)1995年P52-53に「34 重要文化財 金陀美具足」、P54に「35 重要文化財 白檀塗具足」の写真が掲載されています。資料解説が、「34 重要文化財 金陀美具足」についてはP146-147、「35 重 ...
1963年(昭和38年)11月19日に、静岡県浜松市で起こった、二人暮しの母娘の絞殺事件について、静岡新聞の記事を見たい。(1963年11月20日から1週間程度)聞蔵Ⅱビジュアルで検索して、1963年11月20日の東京・朝刊15pに、「二人暮しの母娘絞殺 浜松」の題名で記事の掲載があることまでは分かっています。(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/17 0:30:18)
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『静岡新聞 静清版 マイクロフィルム』昭和38年11月19日-11月27日まで確認したところ、以下のとおり記事がありました。昭和38年11月20日(水) 朝刊 7面「貸席女主人殺さる」昭和38年11月20日(水) 夕刊 3面「貸し席の女主人親子絞殺さる 浜松」昭和38年11月21日(木) 朝刊 11面「有力容疑者浮かぶ」昭和38年11月21日(木) 夕刊 3面「四十男の足取り追及」昭和38年11月22日(金) 朝刊 7面「強殺犯西口彰の犯行と断定 浜松の貸し席母娘殺し事件」昭和38年11月22日(金) 夕刊 3面「足取りつかめず 浜松の母娘殺し」昭和38年11月26日(火) 朝刊 7面「凶悪犯”西口彰”逮捕に全力 静岡、福岡両県警と警察庁が合同捜査会議」
『三島と戦争 終戦50年企画展』三島市郷土館/編(S212/92/)「4.野戦重砲連隊と三島」(P70~77)の「(2)第二・第三連隊の戦歴」(P74~77)のうち、P75の「支那事変前夜(日中戦争)」「支那事変(日中戦争)」の項目に記述があります。他に、P74には三島野戦重砲兵の主行動図及び参加作戦の一覧があります。P70~73「(1)三島と連隊」には野戦重砲兵第二連隊の三島への移転等の記述や三島野戦重砲兵旅団位置図、施設の正門等の写真があります。『三島の戦跡を尋ねて 敗戦60周年』土屋 寿山/筆(S390/111/)P36~39に上の資料『三島と戦争 終戦50年企画展』の「(2)第二・第三連隊の戦歴」が転載されています。また、P1~9「1 三島野戦重砲兵連隊」に、野戦重砲兵第二連隊の三島への移転等の記述や連隊施設の配置図があります。(下 ...
昭和25年か26年頃に発売された「みかんめしませ」「みかんおどり」の歌詞を知りたい。「みかんめしませ」作詞:若杉雄三郎 作曲:飯田三郎「みかんおどり」 作詞:若杉雄三郎 作曲:大村能章(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/17 0:30:18)
from レファレンス協同データベース (2025/6/17 0:30:18)
『静岡県柑橘史』静岡県柑橘販売農業協同組合連合会/〔編〕(S625/15/)昭和34年発行P1115「みかん踊り」(昭和25年12月発表 若杉雄三郎 作詞 大村能章 作曲)及び「みかん召しませ」(昭和25年12月発表 若杉雄三郎 作詞 飯田三郎 作曲)の歌詞が掲載されていました。『ふるさと清水の歌 平成十四年版』影山 建樹/編集(S760/79/)P257「みかん踊り」P340「みかん召しませ」歌詞及び歌のメロディー部分の楽譜が掲載されています。「みかん踊り」については『静岡県柑橘史』に掲載されているものと一文字分歌詞が違います。(音頭の掛け声のような部分)出典の記載がないため、メロディーが本当に正しいものなのか確認できませんでした。『〔若杉雄三郎作品集〕 1』若杉 雄三郎/著(S900/31/)ページ数の記載がありませんが、同一ペー ...
幼稚園時代の自分の絵が「あそび発行所」主催の第1回全国幼児自由画展覧会で入選したが、この展覧会のその後と、主催した「あそび発行所」、さらに「入選」以外の賞や、受賞した人数を知りたい。(静岡県立中央図書館)
from レファレンス協同データベース (2025/6/17 0:30:17)
from レファレンス協同データベース (2025/6/17 0:30:17)
「あそび」第9集第5号(1955(昭和30)年8月発行)に、「特選画十五点は一万点の中から選んだ」とある。第2回は確認できたが、その後は不明。「あそび発行所」は静岡市にあり、「片井商会出版部」や「静岡福祉事業協会」が雑誌「あそび」の発行所として関係している。国立国会図書館デジタルコレクションで、数冊閲覧ができる旨を伝えた。回答プロセス:1.1955(昭和30)年2月23日に、「社会福祉法人 静岡福祉事業協会」から表彰された賞状をお持ちということで、当時の静岡新聞(朝夕刊とも各4p)について前後5日分の見出しを通覧したが、表彰式等の記事はなかった。2.表彰者の河井弥八氏については『河井弥八日記』を所蔵しているため、その記載を調査した。第5巻の索引(人名索引、事項索引)によれば、「静岡福祉事業協 ...
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